説明

Fターム[2D051DA16]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 同形部材を連結して一単位を構成するもの (43)

Fターム[2D051DA16]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】ボルトボックスを使用しなくても非平行の2方向(例えば、横方向及び上下方向)にプレキャスト部材を接合可能な方法及びこれに適したプレキャスト部材を提供すること。
【解決手段】本発明に係るプレキャスト部材の設置方法は、連結棒を収容可能な第1の穴部を有する第1のプレキャスト部材を、既設のコンクリート構造物に接合する工程と、連結棒の先端側を挿入可能な第2の穴部を有する第2のプレキャスト部材を、第1のプレキャスト部材に隣接するように既設のコンクリート構造物に接合する工程と、第1の穴部に収容した連結棒を第2のプレキャスト部材の方向にスライドさせ、連結棒の先端側を第2の穴部に挿入する工程と、連結棒をスライドさせた後、第1の穴部及び第2の穴部に液状の充填材を充填する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】敷設、取り外し及び再敷設を容易とする工事用覆工板を提供する。
【解決手段】覆工板100は、所定長さで、側面部分を有する上側基板1と下側基板2を上下に合わせて一体にされた、断面矩形状の外部筐体110と、外部筐体110内に配置され、前記所定長さで長手方向に対し、垂直方向に交互に曲折を繰り返す補強板4を有して構成され、補強板4の、外部筐体110の底面側に対応する面に長手方向に長いスリットと、前記長手方向に長いスリットと直交する短いスリットを有する打ち抜き形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】敷地内の空地を、目地植栽を実現しながら歩行などし易く舗装できるようにする。
【解決手段】敷地内の空地Vに敷設される舗装材2によって形成される目地Jに納めらて設置される補助舗装材1である。目地Jの幅と略等しいか稍小さい幅とを備えた水平部10と、この水平部10における長さ方向に亘る両側縁部からそれぞれ下方に突き出して補助舗装材1を下側開口のチャンネル状とする脚部11とを有している。水平部10が前記舗装材2の上面20以下に位置されるように脚部11を前記目地Jにある地盤Gに埋め込んで設置されるようになっていると共に、水平部10には複数の貫通穴10aが形成されて地被植物Pの生長を妨げないようになっている。 (もっと読む)


【課題】多孔質のアスファルト、多孔質セメント質硬化体の床板では、圧縮強度や曲げ強度が十分でなく、欠け等の損傷を受けやすく、摩耗等の耐久性にも問題があった。また、多孔質部分に、ごみ、砂塵、塵芥が付着し透過性能が低下した。また、床板自体を傾斜させて設置したとき、傾斜面を車椅子が動きだして、危険である。床版自体を水平に設置した場合にも路面水等を直接的、且つ効率よく排水部に流入させることにより、ブロック上面での急激な増水にも対処可能で安全に優れた路面排水床板を提供する。
【解決手段】矩形の水平面1を有する床板において、水平面上1の一辺に属する端部3aから対向する他の一辺に属する他方端部3bに斜降して連なる略同一幅の導水溝部2を有し、他方他端部3bに、前記導水溝部2に連結して、より広い幅の排水用の垂直溝4を有することを特徴とする路面排水用プレキャストコンクリート床板である。 (もっと読む)


【課題】圧縮方向に軸力を伝達させるアーチ効果により一定の曲げ耐力を得ることができ、不同沈下等による段差の発生を抑制するとともに、不同沈下に対して車両等が通行可能なようになだらかに追従し、不同沈下等による段差の緩和が可能である、段差の緩和構造、段差の緩和方法、段差緩和用ブロックを提供すること。
【解決手段】複数のブロック3が隙間15を設けて並べられた第1のブロック群5、第2のブロック群7が、それぞれ面状材11、面状材13で結合され、ブロック群5とブロック群7との境界近傍に位置するブロック3a、ブロック3bの両面に面状材11と面状材13とがそれぞれ結合された段差緩和用ブロック1を、地表面に段差の発生が予想される箇所の地中に埋設する。地盤に段差が生じると、隙間15が閉じてアーチが形成され、段差緩和用ブロック1がなだらかに段差に追従する。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】植生舗装ブロック(ユニット)のずれを防止し舗装に隙間や凹凸ができないようにする。また、植生した植物が傷みにくく、復旧も容易にできるようにする。
【解決手段】外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に植生材を充填した植生ユニットと、外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に硬化材を充填硬化させた舗装ユニットを適宜に組み合わせて地盤上に敷設し、地盤を覆う植生舗装構造であって、隣り合う各ユニットを前記連結手段で連結することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


モジュール化されたプラスチック製の床タイルは、第一のポリマー化合物のタイル本体と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部には、干渉によってループに適合するラッチが提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループは撓む。タイルはオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


本発明は軌道敷設のための、特に踏切の敷設のための板状または棒状の成形体に関する。該成形体(1、1a、1b、11)は、短く切断された岩石繊維(2)、長繊維岩石繊維(3、13)、バインダー(5)として2つの反応性樹脂の組み合わせからなる樹脂、および好ましくは粉末状充填剤(4)をも含む複合材料から構成される。好ましくは岩石繊維(2、3、13)として玄武岩繊維が与えられる。成形体は好ましくは少なくとも1つの側面に柔軟な足場層(10)が設けられている。隣接する側面(6a、6b)を有する2つ以上の成形体が互いに結合され、成形体を互いに位置決めするために、その中に位置決め体(9)を挿入することができる凹部(7)が隣接する側面(6a、6b)に設けられる。
(もっと読む)


【課題】鉄道の軌道の制約された敷設条件下において、又車輌走行条件下において側道整備工事を短期間で迅速に且つ安価に施工できるバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造を提供する。
【解決手段】軌道1を構成するバラスト道床3に沿い保線作業員歩行用の側道6を形成するための舗装材として、縦横の目地溝によって多数の小ブロック8に区画された方形の単位舗装材7A又は7Bを用い、該単位舗装材7A又は7Bをバラスト道床3に沿う路肩14の長手に亘って多数置き敷きし、上記目地溝の底部接合部における割れにより同単位舗装材7A又は7Bを上記路肩14表面に倣い敷設し上記側道6を形成し、該側道6を形成する単位舗装材7A又は7Bのバラスト道床3側に沿う小ブロック8の厚み面にてバラスト3aの止め手段を形成したバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】ソケットと鋼棒との間の段差及びソケットと鋼棒との間の軸心のずれを解消して、コンクリート打設、固化後の雨水浸入、発錆の防止、コンクリートのクラック発生防止、荷重伝達能力の低下及び耐久性の低下を防止する。
【解決手段】構造体51の接続端面から内部にかけて埋設固定される第1の埋設ユニット2は、接続端面に外側端面を露出した状態で埋設固定され且つ軸方向全長に渡る雌螺子部4を有した円管状のソケット3とソケットに螺着される雄螺子部10aを一端に有した第1の鋼棒10と防水接着剤15とを備え、他方の構造体52、53の接続端面から内部にかけて埋設固定される第2の埋設ユニット20は、ソケットの外側開口内に一端の雄螺子部を螺着された状態で他方の構造体の内部に埋設固定される第2の鋼棒21と、防水接着剤22とを備え、ソケットの外周には、内側端部から軸方向中央部に向けて外径が漸増するテーパー部5が形成されている。 (もっと読む)


通行面(1)が、互いに接するように敷設されたプレート状の被覆部材(3a,3b)により構成されている。互いに隣接する被覆部材(3a,3b)の互いに向き合う縁部(4a,4b)には、被覆部材の平面状に延びている部分と平行に縁部(4a,4b)から被覆部材に入り込むように延びている切欠き(7a,7b,7c,7d)が設けられている。互いに対向して配置された切欠き(7a,7b,7c,7d)は、互いにアライメントされている。アライメントバーは、互いにアライメントされた2つの切欠きの一方の中で移動可能に支持されており、互いにアライメントされた両切欠き(7a,7b,7c,7d)と係合し、隣接する被覆部材(3a,3b)同士の間に存在する隙間(9)を橋渡しするように、調節軸(8a,8b)によって、互いにアライメントされた両切欠きのうちの他方の中へ部分的に入るように移動可能である。
(もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


【課題】その表面の一部に植生用の中空空間を有する敷設ブロックの歩行性や走行性を容易に向上させる。
【解決手段】その上面31が中空空間26以外の上面21と略同一の高さ位置で中空空間26を塞ぎ、上方から負荷する所定の荷重に対する強度を有し、中空空間26に埋設された状態と離脱された状態とを採りうる着脱可能の埋設部材30(閉塞部材、埋設部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】ブロックと同じ大きさの植生部を設ける緑化デザインが可能であり、ブロック舗装部の端縁のブロック止めにも有効な、緑化舗装ユニットを提供する。
【解決手段】舗装ブロックGと共に緑化舗装に使用される舗装ユニットAであって、中空四角形を形作る4板の外壁1と、対向する外壁1同士を連結する連結板2、3と、外壁1の下端に結合されたリブ状底板4と、リブ状底板4の下面に接合され、外壁1より外側に突出した突出片5と、リブ状底板4の下面から垂下する係合ピン6とからなる。舗装ブロックGと同じ幅と奥行きを構成できるようにモジュール化されているので、舗装ブロックGと交互に敷き詰めて舗装ブロックGと同じ大きさの植生部を有する緑化舗装部を形成できる。また、隣接した舗装ユニットAの突出片5と係合ピン6を互いに係合することによって、互いに連接していけるので、ブロック舗装部分の端縁でのブロック止めにも利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設したブロックの一部を容易に交換可能な技術に属する。
【解決手段】本発明は、前後左右に接続しながら敷き設するブロックと当該ブロックを左右に接続する雄雌継ぎ手において、当該ブロックは第1の板状部材と第2の板状部材を裏表に張り合わせて構成され、張り合わせたとき側面端部に中心に向かって凹部が設けられ、当該凹部が雌継ぎ手部を構成し、本ブロックの側面に設けられた雄継ぎ手は、固定部と屈曲部と挿入部からなり、固定部は前記2つの板状部材間に挟まれかつ離脱しないよう固定され、挿入部は前記凹部に挿入可能とされ、屈曲部は前記固定部と挿入部の途中に設けられ、雄継ぎ手をブロックの側面に沿って横方向に屈曲可能とする継ぎ手付き裏表使用可能なブロックである。敷き設したブロックの一部を交換できるよう、ブロック間に薄い板を挿入することで、雄継ぎ手を横方向に曲げ、雌継ぎ手から離脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、衝撃吸収性に優れ、軽量であるにも関わらず風で吹き飛ばされにくく、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び皮膜10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一片12及び2つの第二片14からなる。第一片12及び第二片14は、それぞれ、リブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡を含んでいる。皮膜10は、クッション層8の表面を覆っている。皮膜10の基材は、軟質合成樹脂である。 (もっと読む)


1 - 20 / 43