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Fターム[2D129AA00]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385)

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【課題】掘削工事よりも早い段階で、高精度かつ低コストで地盤の状態を評価することのできる地盤状態評価装置およびプログラムを得る。
【解決手段】地盤削孔機30により評価対象とする地盤を削孔しているときの、当該地盤削孔機30のリーダ部32において第1の加速度計14によって計測された振動の振幅に対する前記地盤の表面における第2の加速度計16によって計測された振動の振幅の減衰量が多いほど前記地盤の亀裂が多いと評価し、評価結果を示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】掘削及び杭打作業を容易かつ能率的に行うことができるとともに、施工精度の向上を図ることができる杭打装置を提供する。
【解決手段】複数種の作業体を上下動可能に支持するためのリーダー24を、軸線L方向に沿って3つの部分に分割する。中間分割部24bをブーム23に支持するとともに、上方分割部24a及び下方分割部24cを中間分割部24bに対して軸線Lを中心に回転可能に支持する。上方分割部24aと下方分割部24cとの間には、複数種の作業体を軸線Lを中心とする円周方向へ所定角度間隔をおいた状態で軸線L方向に沿って移動可能に支持する。中間分割部24bには、上方分割部24a及び下方分割部24cを回転させて1つの作業体を使用位置Uに選択配置するための回転機構35A,35Bを設ける。中間分割部24bには、使用位置Uに選択配置された作業体の軸線方向への移動を案内するためのガイドレール43を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ダウンザホール穿孔のための方法および装置に関し、該穿孔は、ケーシング部2と、本質的にその内部に存在するドリルユニット3とを含むドリルデバイス1を有する装置によって実施され、そのドリルヘッドには、少なくとも、中心孔を穿孔するための第1のドリル手段4と、ケーシング部2ために中心孔をリーミングするための第2のドリル手段5と、噴射媒体をドリル表面P上に導くための第1の噴射手段6aおよび噴射媒体と穿孔屑とを少なくとも部分的にケーシング部2の内部に戻すための第2の噴射手段6bを含む噴射流構造部6とがある。第1のドリル手段4が、該孔からの除去を可能にするために取外し可能に第2のドリル手段5と結合される。ケーシング部2は、ドリルユニット3によって穿孔されるべき孔内に引き入れられるように構成される。噴射媒体は、断面図において、第1のドリル手段4の外周および/または第2のドリル手段5の内周に設けられる、軸線方向sに向けられた流れ構造部6a;6a’,6b;6b’によって、ドリル表面P上にもたらされ、そこから戻される。
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【課題】掘削ヘッドを同一回転方向で異なる2つの径を掘削可能とし、他の回転方向での掘削径と合わせて、1つの掘削ヘッドで異なる3つの杭径で掘削できる。
【解決手段】第二第三ストッパー47、48と、収容凹部36に起伏自在に第一ストッパー片40を設けてヘッド本体1とする。対応した操作凹部31を有し、掘削刃24付きの掘削腕20、20を、ヘッド本体1に揺動自在に取り付けて掘削ヘッド50とする。正回転して、起状態の第一ストッパー片40に操作凹部31を係止して径Dの杭穴65Aを掘削する(a)。逆回転して第一ストッパー片40を伏状態として、第二ストッパー47で径Dの杭穴65Bを掘削する(b)。再び正回転して第三ストッパー48で径Dの杭穴を掘削する(c)。径D<径D<径Dである。 (もっと読む)


【課題】敷鉄板を敷設した作業現場における作業機械の安定性を、接地板を敷鉄板に強く押し付けなくても十分に確保することができるジャッキ装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体12の上部に上部旋回体14を旋回可能に設け、上部旋回体14の前部にリーダ17を起伏可能に設けるとともに、上部旋回体12の前方に一対のフロントジャッキ装置20を、後方に一対のアウトリガジャッキ装置21をそれぞれ備え、敷鉄板上で作業を行う杭打機10において、フロントジャッキ装置20及びアウトリガジャッキ装置21の接地板20d,21dに電磁石22をそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】飛散防護体が折り畳まれた際におけるオーガとの接触を防止できる掘削機の泥土飛散防止装置を提供する。
【解決手段】地盤を掘削するオーガ15と、複数のリング33が周方向に取り付けられ、オーガ15を取り囲んで上下方向に折り畳まれて伸縮自在に設けられた筒状の飛散防護体31と、飛散防護体31の内側に配置され、緊張状態に垂下されるとともに飛散防護体31を伴って上下方向に伸縮可能となった複数の飛散防止体用ワイヤ35とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】第1掘削刃及び螺旋羽根に続き第2掘削刃で土塊を破砕し、土塊の残留を軽減する。掘削腕の揺動を調節して、1つの掘削ヘッドで杭穴の掘削効率を高めることができる。
【解決手段】第1掘削刃6、7を有する第1ヘッド本体1の上方に、掘削ロッド45とのロッド連結部13を有し、かつ第2掘削刃21を有する第2ヘッド本体11を連設して、掘削ヘッド30とする。第1ヘッド本体1は、2枚の螺旋羽根3の下端4aに、第1掘削刃6、7を下方に向けて固定する。第2ヘッド本体11の上端部の揺動軸15に第2掘削刃21を形成した掘削腕17を、揺動自在に取り付ける。掘削ロッド45を正回転して、第1第2掘削刃6、7、21で杭穴40の軸部41(径D)を掘削し(a)(b)、掘削ロッド45を逆回転して、第2掘削刃21で拡大根固め部42(径D)を掘削する(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】ライナがビーム材から脱落したりずれ動いたりすることを抑制可能なガイドシェルを提供する。
【解決手段】可動部材(例えばキャリッジ)を案内する案内部(例えばキャリッジ案内部31)が長手方向に沿って形成されたビーム材30を備える。案内部31に沿って取り付けられて該案内部31を被覆し、可動部材を摺動させるライナ40を備える。可動部材の移動を妨げない配置でビーム材30に取り付けられて、ライナ40の一部分をビーム材30に対し押し付けることにより、ビーム材30からのライナ40の浮き上がりを規制する押付部材50を備える。鋼製ライナ40、その上下両端縁の係止部41、42のばね作用によって案内部に取り付けられ、クランプ50は、そのばね作用によって、係止部42をビーム材30に対し押し付ける。 (もっと読む)


本発明は、雄端部(1)と雌端部(2)とが夫々に設けられた第1の管状要素および第2の管状要素を備えるねじ付き接続構造であって、雄端部(1)は、その外側周囲面上に、少なくとも1つのねじ領域(3)を有し、この接続構造の軸(10)に対して半径方向に配向された終端面(7)で終端し、雌端部(2)は、その内側周囲面上に、少なくとも1つのねじ領域(4)を有し、この接続構造の軸(10)に対して半径方向に配向された終端面(8)で終端し、雄ねじ領域(3)は第1の部分を有し、この第1の部分では、歯の幅CWTpが、雄端部(1)の終端面(7)から最も近い歯の幅に相当する値CWTpminから、終端面(7)から最も遠い歯の幅に相当する値CWTpmaxに増大し、雌ねじ領域(4)の歯の幅CWTbは、前記ねじ領域(3、4)が自己締結式の構造に従って協働するように、雌端部(2)の終端面(8)から最も遠い歯の幅に相当する値CWTbmaxから、終端面(8)に最も近い歯の幅に相当する値CWTbminに減少し、



かつ



であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーダとラック材との関連構成を改良しただけの極めて簡易な構造変更により、安価な改良コストにて、基礎施工時にリーダに作用し得る偏心モーメントを効果的に抑止することのできる基礎施工機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン1に立設されたリーダ2の軸線方向に沿って、該リーダ2の側面21,21に一対のラック材30,30が固定され、少なくともオーガを含む駆動装置4を備えた昇降機5がラック材30,30に昇降自在に支持されており、昇降機5は、ラック材30,30のそれぞれに刻設されたラック歯31,31に、その駆動軸が直接的に、もしくはピニオンギアを介して間接的に噛み合いながら回転駆動する一対の第1、第2の回転機10,10と、駆動装置4を構成する単数もしくは複数の第3の回転機20,20と、を少なくとも具備している基礎施工機100である。 (もっと読む)


【課題】
掘削装置のオーガヘッドに取り付けた拡大ヘッドの掘削径及掘削孔壁の連続性を、簡易な構造により地上で確認できるようにする。
【解決手段】
オーガヘッド7を回転駆動する掘削ロッド4に沿って、その両側に配置された外ロッド8を、油圧ジャッキ20aで掘削ロッド3に対して相対的に上下動できるようにする。その上下動により、外ロッド8の下端部及び掘削ロッド3に取り付けられたパンタグラフを構成する拡大ヘッド73の拡大翼73aを拡縮する。オペレータは、外ロッド8の掘削ロッド3に対する相対変位量に基づき、拡大ヘッド73(一対の拡大翼73a)の拡大量、即ち、その掘削径を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッドの正回転のみで異なる径の掘削ができる。
【解決手段】掘削ヘッド50は、掘削ロッド52との連結軸部5を有するヘッド本体1に、先端に掘削刃24を設けた掘削腕15、15を取り付けてなり(a)、揺動角度を変えて、ニュートラル位置(a)、小径掘削位置(b)、大径掘削位置(c)を取る。掘削腕15が下方に垂れたニュートラル位置で、揺動スペーサー30はニュートラル状態にある(a)。掘削ロッド52が正回転し掘削腕15の揺動により、揺動スペーサー30は、回転軸37廻りに回動して一側面17と第1大径ストッパー43との間に介在され(装着状態)、径Dの杭穴軸部60を掘削できる(b)。一旦、掘削ロッド52の回転を止めると、揺動スペーサーは、下方に外れ(脱状態)、掘削ロッド52を正回転すれば、径Dの拡大根固め部61の掘削ができる(c)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,形成される穴の底面を水平にすることができる掘削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の掘削方法では,掘削装置10のドリル20を用いて被掘削面を鉛直下方に掘削することで穴を形成する。ここで,ドリル20のドリルビット21は,下端に向かうにつれて先細りとなる形状をなす第1外形と,下端が水平な面をなす第2外形との間で外形が変更可能である。そして,穴を形成するにあたり,まず,ドリルビット21が第1外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,被掘削面を掘削することで,底面が円錐形の穴を形成する(S14)。続いて,ドリルビット21の外形を,第1外形から第2外形に変更する(S16)。その後,ドリルビット21が第2外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,さらに掘削する(S18)。これにより,穴の底面を円錐形から,平坦にする。 (もっと読む)


【課題】掘削時に掘削坑の内面との摩擦によって生じる負荷トルクを低減して薄肉化を可能にし、軽量化及びコスト低減に寄与するとともに、可撓性を期待できるボーリング用ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ドリル12の上端側に順次連結されて掘削ドリル12と一体に回転しながら土中に貫入されるパイプ状のボーリング用ロッドにおいて、隣接するロッド11と着脱自在に連結される両端部分11a,11bの外周径及び肉厚を、該両端部11a,11b間に位置する中間部分11cの外周径及び肉厚よりも大きく形成したボーリング用ロッド。 (もっと読む)


【課題】スクリューに付着した土等を効率よく除去する。
【解決手段】 リーダーLに設けたレール1に、回転駆動機構を備えた昇降機Gを設け、この昇降機には上記回転駆動機構に連係した掘削用のスクリューSを設ける。また、昇降機Gの下方における上記リーダーLのレール1には、上記スクリューSの表面に沿って回動する除去板7を設けた除去機構Eを備えている。そして、上記スクリューSを回転して地中に押し込んだ後に、そのスクリューSを押し込み時と同一方向に回転させながら地中から引き上げ、この引き上げ時に上記除去板7を、スクリューSと同一方向でかつスクリューSよりも速い速度で回動させながら、スクリューSに付着した土等を取り除く。 (もっと読む)


【課題】掘削時に掘削坑の内面との摩擦によって生じる負荷トルクを低減するとともに、掘削坑との間に侵入して来る水を滞留しないようにすることができ、かつ、可撓性も期待できるボーリング用ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ドリル12の上端側に順次連結されて該掘削ドリル12と一体に回転しながら土中に貫入されるボーリング用ロッドにおいて、隣接するボーリング用ロッド11と着脱自在に連結される両端部分11a,11bの外周径及び肉厚を、該両端部11a,11b間に位置する中間部分11cの外周径及び肉厚よりも大きく形成し、かつ、外周面に回転方向に向かって上昇する螺旋状の揚水溝24を設けたボーリング用ロッド。 (もっと読む)


【課題】掘削機のスクリューに付着した土等を効率よく除去する。
【解決手段】除去装置は、リーダーに設けたレールに沿って昇降する移動体と、この移動体に回転可能に設けた覆い筒5と、この覆い筒5を回転させる回転駆動機構と、覆い筒5に設けた除去板7とを備えている。そして、上記除去板は上記スクリューSのフィンよりも大きな傾斜角を有するとともに、当該覆い筒5の回転方向前方における除去板先端をスクリューSの表面に接近させる一方、除去板の先端よりも覆い筒5の回転方向前方部分を切り欠いて開放部6としている。 (もっと読む)


【課題】 流体圧シリンダへの圧力流体供給切換弁の切換作動を周辺土砂に影響されずに確実に行う。
【解決手段】 流体圧シリンダ及び該シリンダにより拡縮される拡大翼を有する拡大ヘッドの上端に従動側継手を設け、掘削作業ロッドの下端に設けた駆動側継手に、上記拡大ヘッドの従動側継手を回転伝達可能に嵌合接続し、
上記従動側継手内に切換弁を、上記駆動側継手に上記切換弁の切換駆動手段をそれぞれ設け、上記拡大ヘッドを掘削孔底部に圧接した状態での掘削作業ロッドの逆回転時に、上記切換駆動手段により上記切換弁の切換を行う、
掘削作業ロッド正逆回転によるシリンダ進退切換式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】硬質地盤や粘土質地盤であっても効率よく掘削でき、消耗部品の部分的な交換が可能であること。
【解決手段】掘進機がケーソンの下面の下方位置に、上下に配置した複数の回転カッタ体と、前記複数の回転カッタを回転駆動する手段とを具備し、前記回転カッタ体が、ケーソンの下面の横断方向に配置した回転軸と、回転軸に等間隔に配置し、掘削機能と排土機能を併有する複数の掘削板とにより構成し、前記複数の回転カッタの掘削板の一部を回転可能に重合させたこと。 (もっと読む)


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