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Fターム[2D129AA00]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385)

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Fターム[2D129AA00]に分類される特許

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【課題】 ねじ山を変形又は損傷させることなく打撃力を伝播させて削孔できる打撃削孔用ロッドの連結構造を提供する。
【解決手段】 ロッド2同士の連結構造は、ロッド2の両端部に雌ねじ2aを形成し、各ロッド2の雌ねじ2a同士を全ねじボルト3で螺合して連結する構造とする。全ねじボルト3は、その両端部にねじ山の外径より小径で且つねじ山の無いねじ無し部3aを形成し、そのねじ無し部3aを含む全ねじボルト3の長さを、ロッド2同士を連結した際にねじ無し部3aがロッド2の雌ねじ2aの底面と突き合わせられる長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】 専用削孔機械を用いることなく、トンネル掘削現場で通常使用している削孔機能を有する汎用トンネル作業機械を用いて、長尺な水抜き管を地山に挿入する。
【解決手段】 水抜き管30は、複数に分割された鋼管40と、その先端部に着脱可能に取り付ける掘削ビット50と、鋼管40内に挿入して掘削ビット50に回転掘削力を付与する回転ロッド60とを備えている。鋼管40は、鋼管本体部41と、ストレーナ鋼管部42とからなり、ストレーナ鋼管部42は、地山20の土質に応じた所定径の水抜き孔を複数有するとともに、少なくとも最先端部のストレーナ鋼管部42において補強構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング外への排土の搬出が容易で、かつ、排土を掘削穴に埋め戻す手間の軽減が図れる掘削装置及び掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、オーガスクリュ120を第1の方向に回転させて掘削する際に排出される排土を上方に搬送するオーガモータ125と、ケーシング110の上端に接続され、オーガモータ125により搬送され、ケーシング110の外部に排出される排土を貯留する貯留部130と、を備え、オーガモータ125は、オーガスクリュ120を第1の方向と逆方向の第2の方向に回転させて、貯留部130に貯留された排土を掘削により形成された掘削穴に向けて吐出させる。 (もっと読む)


【課題】延長体が多数接続されて長尺となった削孔機を削孔から抜き取る際に、延長体を上部側から一段ずつ外しながら徐々に抜き取ることができるようにして、削孔箇所の上方または周囲にに大きな空間部が確保できない場所においても削孔作業ができるようにした、削孔機用ロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】回転式削孔機用ロータリテーブル装置(A)は、テーブル基台(1)に設けられた昇降可動台(4)、テーブル基台(1)に設けられダウンザホールハンマを回転させるドライブブッシュ(2)、昇降可動台(4)に対するダウンザホールハンマの固定及び固定解除を行う結合ピン(7)、ドライブブッシュ(2)に対するダウンザホールハンマの係合及び係合解除を行う落下防止用ストッパー(8)及び口径が径小時はハンマ延長体を通し径大時はハンマ本体とドライブブッシュ(2)を通すことができる口径切換具(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内の排土によるつまりを生じさせない掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、掘削する際に排出される排土をオーガスクリュ120を軸回りに回転させて上方に搬送させるオーガモータ125と、オーガ軸121の所定の高さ位置近傍のケーシング110の周面に設けられ、上記上方に搬送された排土が外部に吐出される排土口130と、オーガスクリュ120のオーガ軸121の所定の高さ位置よりも上方であってケーシング110の内周面とオーガ軸121との間に位置し、オーガスクリュ120と同軸に設けられたリボンスクリュ142と、リボンスクリュ142を軸回りに回転させるリボンスクリュ駆動部141と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリュ同士を接合する手間がなく、かつ、接合部分がもたらす不都合性を解消し得るオーガスクリュの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】オーガスクリュ5の製造装置1によると、送出部130によりオーガ軸10の周面に送出される金属帯20のオーガ軸10との接触面を溶接部140により溶接し、制御部により、回転部モータ123でオーガ軸10を回転させて金属帯20を湾曲させるとともに、進退部モータ114でオーガ軸10を進退させることで、金属帯20を螺旋状に変形させてオーガ軸10に巻回する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な敷地において、ソイルセメント柱が連結されてなるソイルセメント構造物を構築できるようにする。
【解決手段】隣接するソイルセメント柱のうち一方を構築する第1のステップと、掘削装置10の回転装置60によりロッド70を介して掘削ビット80を回転させることで、他方のソイルセメント柱に相当する部分を掘削するとともに、セメントミルク供給手段90により噴射されたセメントミルクと土砂とを攪拌して他方のソイルセメント柱を構築する第2のステップと、を備え、掘削装置10は、ロッド70を介して掘削ビット80に上下に起振力を加える起振装置50を備え、第2のステップでは、掘削ビット80を回転させるとともに、起振装置50により掘削ビット80に上下に起振力を加え、一方のソイルセメント柱の側部を切削しながら他方のソイルセメント柱に相当する部分を掘削する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る地盤の調査・観察を、効率良く、しかも精度良く行い得る地盤調査装置を提供する。
【解決手段】地盤調査装置1は、下端が尖った筒状の透明ケーシング5と、この透明ケーシング5を地盤1に静的貫入させるための荷重を付与する荷重付与手段20と、透明ケーシング5の掘削地盤を排除する除荷手段30と、透明ケーシング5を通してボーリング孔2の壁面を撮影する撮像機器40とを備えるものであり、さらに、透明ケーシング5の上端開口部を直接的又は間接的に封止する封止手段50としての蓋体8と、透明ケーシング5の内外壁面間の温度差を解消する第1の温度差解消手段60と、透明ケーシング5の内部空間Isと大気の間の温度差を解消する第2の温度差解消手段70とを備える。第1の温度差解消手段60は、透明ケーシング5の内壁面5cと外壁面5bに開口した連通路9aで構成され、第2の温度差解消手段70は、内部空間Isと大気とを連通させる連通路9bで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の変速段から最適な変速段を自動的に選択して工具を安定的に回転駆動することのできる地盤施工機およびその工具駆動制御方法を提供する。
【解決手段】回転駆動される工具と、可変容量の油圧モータを複数備えた駆動部8と、油圧モータに供給される流体の供給側と排出側の圧力差を検出するための検出器86,87と、駆動部の複数の変速段のいずれかを自動的に選択して駆動部を駆動制御する駆動制御部80とを有し、駆動制御部は、圧力差によって変速段の選択を行うものであり、変速段移行のための圧力差の基準値と基準時間とがそれぞれの変速段移行に対して設定されており、圧力差が変速段を低速側に移行するための基準値以上である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を低速側に移行するものであり、圧力差が変速段を高速側に移行するための基準値以下である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を高速側に移行するものである。 (もっと読む)


【課題】 1つの油圧シリンダを複数種の拡大ヘッドの拡大翼拡縮駆動手段として共用できるようにする。
【解決手段】 1本の上部ロッドと、複数本の下部ロッドを用意し、
上記上部ロッド内に油圧シリンダを内装し、その進退駆動部を上部ロッドの下端に進退自在にのぞませ、
上記複数本の下部ロッドの外周面に、施工対象杭の各種径に対応する拡大径を有する拡大翼をそれぞれ拡縮揺動自在に軸支し、各下部ロッド内に従動ロッドを進退自在に挿入すると共に、該従動ロッドと上記拡大翼をリンク連結し、
上記上部ロッドの油圧シリンダの進退駆動部と、上記各下部ロッドの従動ロッドとを着脱自在に接続する共通継手、及び上記上部ロッドの下端と、上記下部ロッドの上端とを着脱自在に接続する共通継手をそれぞれ備えた、
油圧シリンダ共用式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 外部から圧力油を供給する1流路の油圧管路を備える油圧シリンダにおいて、あたかも2流路の如く圧力油を供給して確実な伸縮駆動を行わせる油圧シリンダの駆動回路を提供する。
【解決手段】 油圧シリンダにより駆動される作業機器において、
外部から圧力油を供給すべく1流路の油圧管路を上記油圧シリンダがわへ延長し、延長端から、流路切換弁を介して、上記油圧シリンダのロッド側スペースと、ピストン側スペースとにそれぞれ接続された管路を分岐し、
上記1流路に外部から供給される圧力油の圧力変化により、上記流路切換弁を切換えて、圧力油を上記油圧シリンダのロッド側スペース及びピストン側スペースの一方へ選択的に供給可能とした、
1流路型油圧シリンダの駆動回路。 (もっと読む)


超硬合金基材に結合されたPCD構造を備える多結晶ダイヤモンド(PCD)複合成形体要素であって、基材の少なくとも周辺領域が、少なくとも約0.1ミクロン、かつ、多くとも約0.7ミクロンの平均自由行程(MFP)特性および少なくとも約1.9GPaの弾性限界を有する超硬合金材料を備える、多結晶ダイヤモンド複合成形体要素。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、多くの手間を要することなく、簡易に且つ効率良く鋼管杭の先端部分に先端切削刃を取り付けることのできる先端切削刃の取付構造を提供する。
【解決手段】回転圧入されることで地中に設置される鋼管杭12の先端部分に取り付けられる先端切削刃15の取付構造であって、鋼管杭12の先端開口の開口周縁部12aの径方向に対向する二箇所から、一対の押込み係合溝16が切込み形成されている。一対の押込み係合溝16は、鋼管杭12の中心軸と平行な方向Xから周方向の同じ回転方向Rに傾斜して斜めに切り込まれている。先端切削刃15は、押込み係合溝の幅bと同等の厚さtの押込み基盤プレート17を一体として備えている。押込み基盤プレート17を無理押して捩れ変形させるようにしながら、一対の押込み係合溝16に跨がった状態で押し込むことにより、押込み基盤プレート17を一対の押込み係合溝16に係合させる。 (もっと読む)


【課題】土木施工を行うための掘削装置において、簡便な構成でドリルストリング内部への建設材料の供給を高い信頼性で行う。
【解決手段】ドリルストリング1を回転式に駆動する掘削駆動部10と、建設材料を建設材料用ホース6からドリルストリング1の内部へと送り出すための回転フィードスルー20を備え、回転フィードスルー20は、建設材料用ホース6のための第一の配管連結部21と、第一の配管連結部21に関して回転自在なドリルストリング1のための第二の配管連結部22を有し、第二の配管連結部22を第一の配管連結部21に関して能動的に回転させるための回転装置30を含む。 (もっと読む)


【課題】 拡大穴を掘削するときの掘削回数を自動的に設定する。
【解決手段】
下端に掘削刃6aと拡大翼7を備えた掘削ロッド5と、掘削ロッド5を駆動するオーガ駆動装置3と、前記掘削刃3aによる拡大穴掘削区域の掘削時における前記駆動手段の電動機4の負荷電流を測定する手段と、を有し、前記測定した電流値に基づき掘削刃6aの掘削力を求め、それに所定の低減率を付して拡大翼7による掘削力を算出し、前記拡大翼7の掘削力に基づき拡大穴の掘削回数を算出する。 前記掘削回数に基づき前記拡大翼7の拡開量を算出し、前記拡大翼7の拡開量に基づき前記拡大翼を拡開制御する。 (もっと読む)


【課題】ネジ摩耗が早期に促進されてしまうのを抑えつつ、摩耗前は勿論、ネジ摩耗がある程度進行してしまっても、不完全ネジ部において鋭利なエッジが形成されることを防いで、工具寿命の延長を図る。
【解決手段】雄ネジ部が形成されたネジ軸と雌ネジ部1が形成されたネジ穴との掘削工具のネジ継手構造にあって、雄ネジ部と雌ネジ部1とは完全ネジ部におけるネジ山3が一対の斜面3A、3Bと山頂部に平坦部3Cを有する断面等脚台形状をなし、少なくとも一方のネジ部1の不完全ネジ部におけるネジ山3は、他方のネジ部に接する側の斜面3Aが、完全ネジ部におけるネジ山3の同じ側を向く斜面3Aと等しい傾斜角および捩れ角を有してこの斜面3Aに連続し、山頂部は、完全ネジ部における平坦部3Cに連なる平坦部3Cが形成されたまま、ネジ山3の高さが低くなってネジ谷底面4に交差させられている。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットが回転することによって生じる回転反力を相殺するために、ドリルビットの進行方向の反対側に、ドリルビットの回転方向とは逆方向に回転駆動される螺旋羽根を設けた。ドリルビットを回転駆動するドリルモータと、螺旋羽根を回転駆動する螺旋モータは、共通の筐体であるケースに収められ、このケースを通じて回転反力同士が相殺される。 (もっと読む)


【課題】不完全ネジ部における焼き付きや剥離、あるいは応力集中といった工具寿命を低下させる現象の発生を防止するとともに、ネジ摩耗が進行しても安定した締結を維持することが可能な掘削工具のネジ継手構造を提供する。
【解決手段】雄ネジ部が形成されたネジ軸と雌ネジ部が形成されたネジ穴との掘削工具のネジ継手構造であって、雄ネジ部と雌ネジ部とのうち少なくとも一方のネジ部2の不完全ネジ部におけるネジ山3は、他方のネジ部に対向する側の斜面3Aの少なくとも一部が、一方のネジ部2の軸線に沿った断面において完全ネジ部におけるネジ山3の同じ側を向く斜面3Aと等しい傾斜角をなすとともに、この完全ネジ部の斜面3Aをその捩れ角に沿って延長した延長面Xに対して凹むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】孔壁の目詰まりを防止する循環式の水封ボーリングシステムを提供する。
【解決手段】ボーリング孔2内に給排水することにより孔2内で水封水を循環させる循環式の水封ボーリングシステム10であって、孔口2aを閉塞するパッカー12と、パッカー12を貫通して設けられた外管14と、外管14内を通って孔底2b近傍まで挿入配置され、その外周面16aに孔壁面2cとの間の隙間22を確保し、水封水の流向を制御するためのスペーサー20が突設された内管16とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
縦穴の掘削時に被堀削物がケーシング内で落下しても、またはハンマーグラブを引き上げて被堀削物を横方向に搬送するときも、水、泥土が周囲に飛散することを防止する、飛散防止カバーを提供する。
【解決手段】ケーシング(C)の開口部を覆う飛散防止カバー(1)を鋼鉄製の天板部(2)とスカート部(3)と、スカート部(3)の外周部に巻かれた折り畳み可能の可撓性シート(12)とから構成する。天板部(2)の中央部にはハンマーグラブ(20)の吊り下げ用ワイヤ(25)が通される穴(4)を明ける。天板部(2)とスカート部(3)にはワイヤ(25)が差し込まれるスリット(10)が入れられている。 (もっと読む)


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