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Fターム[2D129AA00]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385)

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【課題】パイロットビットによる掘削分担面積を拡大し、反対にリングビットの掘削分担面積を低減することにより、リングビットの重量低減、超硬チップ配置数の低減を図る。
【解決手段】リングビット2のリング内面に打撃及び回転伝達用係合凸部11が周方向に間隔を空けて複数形成され、前記パイロットビット3の先端部は、円形部の周囲に側方に突出する複数の先端凸部15を有し、前記円形部の面に複数の超硬チップが配置されるとともに、前記先端凸部15の面に超硬チップが配置され、かつ前記リングビット2の打撃及び回転伝達用係合凸部11の側面に当接する回転伝達用衝合部と、背面に当接する打撃伝達用衝合部とを備え、前記パイロットビット3の先端凸部15をリングビット2の内面に形成された打撃及び回転伝達用係合凸部11,11間の凹部を通過させた後、パイロットビット3を所定の方向に回転させることによりロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、しかも様々な外径のロッドを保持できる汎用性に優れたロッドホルダー装置を提供する。
【解決手段】装置ケーシング2の前面及び上下面にロッドの出入用の切欠き2aを形成し、その前面の切欠き2aの両側の装置ケーシング2の前後面位置に斜めのガイド2bを下側が近接するように対向して形成し、その左右それぞれの前後のガイド2b間にローラー3を枢支し、その左右のローラー3を一緒に下方へ付勢する引張バネ5を設け、左右のローラー3を一緒に上方へ移動させる紐6aを設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】土中試料を地盤内の原位置で、ピンポイントに採取でき、拡大根固め球根で土中試料を採取する場合、側壁付近や横方向の原位置での採取も可能とする土中試料の採取装置、該採取装置を設けたヘッド、および該ヘッドを用いた土中試料の採取方法を提供する。
【解決手段】採取装置1を、油圧シリンダ機構により径方向外側に伸縮可能な拡径翼15に対し、着脱可能に取り付けられるようにする。採取装置1は、外管2とその内側に収納される窓孔4付きの内管3からなる。外管2を拡径翼15の油圧シリンダのシリンダ15a部分の側面に取り付ける。内管3はその先端部を拡径翼15のロッド15b部分に取り付ける。拡径翼15を拡径させることで、内管3が外管2から突出し、原位置での土中試料を窓孔4から内管3内に取り込む。拡径翼15を縮径させることで、内管3を外管2内に収納し、内管3内の土中試料を回収する。 (もっと読む)


【課題】拡大孔を掘削するときも正回転で行え、且つ粘性土地盤でも確実に拡大刃を所定角度まで拡径できる構造が簡単な拡大孔掘削用ヘッドを提供する。
【解決手段】上部シャフト2の下端部に、所定角度正逆回転可能となるように下部シャフト5を接続するとゝもに、該下部シャフト5に拡大翼10を所定角度内で回転可能に軸支11した拡大翼支持部材8を、前記上部シャフト2に前記拡大翼を外方向に拡径させる拡大翼操作部材をそれぞれ装着した。 (もっと読む)


【課題】計測誤差を小さくして削孔位置を高い精度で計測できる削孔位置計測方法およびシステムを提供する。
【解決手段】削孔管9の地上に突出した端部に延長管10を連結し、削孔管9および延長管10の内部でジャイロスコープ3を移動させつつ取得したジャイロスコープ3の検知データおよびエンコーダ4により検知したジャイロスコープ3の移動長さのデータに基づいて、制御装置5によってジャイロスコープ3の移動軌跡を算出するとともに、延長管10において離間する2つの基準位置Pa、Pbでのジャイロスコープ3の3次元座標を基準位置座標検知手段11により検知し、ジャイロスコープ3の移動軌跡のデータと基準位置座標検知手段11により検知した2つの3次元座標のデータに基づいて制御装置5により削孔位置を算出してモニター6に表示する。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッドと拡大ヘッドとを相対的に半回転させることにより拡大刃が強制的に開閉し、竪穴の拡径が確実に行われ、同時に半回転させるときの掘削ロッドに加わる負荷の状況をモニターすることにより拡大刃の開閉を検知できる拡大ヘッドを提供する。
【解決手段】掘削ロッドの下端に接続される拡大ヘッドにおいて、中空軸の周囲に配設されたらせん翼の上部対称な位置に配設された一対の受圧部を有する掘削ヘッド、及び掘削ロッドに嵌合され、回転力を伝達される駆動軸と、駆動軸中間部分の周囲に配設されたらせん翼と、らせん翼の下部対称な位置に配設された一対の押圧部と、を有し、駆動軸下部部分を中空軸に挿通し、掘削ヘッドを回動自在に軸着する作用ヘッドを備え、押圧部が受圧部に係合して回転力を与え、押圧部が拡大刃に係合して拡大刃を開閉する。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットの回転方向と同一方向に回転し推進する推進機構を、ドリルビットの後ろ側に螺旋状に配置する。螺旋状に配置された推進機構が土砂を螺旋状に押し出し、ドリルビットの回転方向と同一方向に回転することで、掘削装置自体の空転を防ぎ、掘削装置が自律的に回転しながら掘削方向に推進できる。 (もっと読む)


【課題】掘削腕にのみに位置確認センサー、杭穴充填物確認センサーを設けて、リアルタイムで、掘削腕の位置と杭穴充填物の状況を把握できる。
【解決手段】掘削ヘッド1は、ヘッド本体2に揺動自在に、掘削刃7を有する掘削腕6を取り付けて構成する。掘削腕6の上部に加速度計16を取り付ける。掘削腕6の下部の裏面に絶縁計17を取り付ける。加速度計16、絶縁計17からのケーブルを、第1センサーノード21に接続する。第1センサーノード21のデータは中継用の第2センサーノード22で受信して、情報の掘削ロッドの送受信ノードで中継して地上に転送する。 (もっと読む)


【課題】 拡底率の大きな杭孔を掘削することが可能で、かつ上下方向の長さを短くすることが可能な拡底掘削用バケットを提供する。
【解決手段】平行移動リンク機構40の平行移動リンク部40Lの下側リンク部材43を第二の連結リンク部材41を介して第二の昇降フレーム30に連結することにより、油圧シリンダ60の上下方向の伸縮量に対して第一の昇降フレーム20の上下方向の移動量を大とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、リーダを備えない杭打ち機を用い、削孔箇所に礫が埋まっていたり、強度が一様でない地盤を削孔する場合であっても、高精度で削孔することのできるアースドリル及び杭打ち機を提供することを目的とする。
【解決手段】ドリルシャフト20の下端にドリルヘッド40を備えたアースドリル10であって、ドリルヘッド40の上方に、ドリルシャフト20に対して自在固定具34によって回転自在に固定された中空のケーシング30を備え、ドリルシャフト20におけるケーシング30に対向する外周面に径外側向きのシャフト側撹拌翼21を備え、ケーシング30の内周面に径内側向きのケーシング側撹拌翼33を備え、ドリルシャフト20に対するケーシング30の共回りを阻止する係止リブ32を備えた。 (もっと読む)


【課題】 正転掘削時に拡大翼の拡開を抑止し、逆転によりその抑止を解除して土圧による拡開を可能にするロック装置を付与する。
【解決手段】 拡大ヘッド本体が、上部本体と下部本体とを、互に所定角度だけ正逆自由回転可能の状態で、回転伝達可能に接続してなり、
上記下部本体に、下端に掘削刃を有する振り子型拡大翼の上端部を、該拡大ヘッド本体の縦断面と平行の面上で、閉縮位置から拡開位置の範囲で揺動自在に軸支し、
上記下部本体に、正転時において、上記拡大翼が閉縮位置から拡開位置へ揺動するのを阻止すべく該拡大翼に係脱自在に係止するロック部材を設け、
上記上部本体に、該上部本体の上記自由逆転により、上記ロック部材の上記拡大翼に対する拡開揺動阻止を解除すべく上記ロック部材を押すロック解除部材を設けた、
ロック装置つき振り子型拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】掘削機械の間隔を簡単かつフレキシブルに適合させることのできる掘削モジュールを提供する。
【解決手段】 複数の孔を構造部分に形成するための掘削モジュール11であって、複数の掘削機械31と、これを第1方向22に摺動させるための摺動装置21を有する基枠12と、を備えた該掘削モジュールにおいて、摺動装置21は、少なくとも1つの掘削機械を、第1方向と異なる第2方向23へと摺動可能に基枠12に取付けることができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ方向のスペースに制限がある場合でも、分割ケリーバの長さを長くして、切削深さを深くすることができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】ケリーバ9の最小短縮時に、第2ケリーバ92〜第4ケリーバ94は、伸縮方向の上端が側方第1凹設部8b2より下方に位置するよう構成され、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99は、伸縮方向の上端は側方第2凹設部8c2の下方に位置するよう構成されているので、高さ方向のスペースを十分に確保できない場合でも、ケリーバ9の最大伸長持の長さを長くして、より深くまで掘削することができる。また、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99には、第1貫通孔H1が形成されているので、ケリーバ9の最小短縮時においても、第1連結部材P1を挿抜することができ、スイベルジョイント8をケリーバ9から着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削装置において、拡大翼の縮閉時に拡大翼が半閉じの状態にならないようにする。
【解決手段】掘削装置は、駆動軸12の下端部にその一端部が駆動軸12に取り付けたブラケット20に枢着された拡大翼30及び拡大翼30を拡縮駆動する駆動機構Mを備える。拡大翼30の内側にその一端部が前記ブラケット20に揺動自在に枢着された補助翼50を設ける。これにより、前記拡大翼30が縮閉するとき、補助翼50は前記拡大翼30と前記駆動軸12間で邪魔板として働き、所定寸法以上の礫又は土塊の挟み込みを妨害する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、施工性が良く、故障する可能性が低く、そのうえ、安価に実施することができる拡底バケットを提供する。
【解決手段】下端部に切刃2aが形成されているとともに、下端部近傍の内側面に係止部としての係止孔2bが形成された円筒状のケーシング2の下部に装着される拡底バケット1であって、円筒状の本体部1Aと、本体部1Aの直径を拡大させるように開放可能に形成された拡幅翼部12,12と、拡幅翼部12,12を拡大させるように開放する際には、ケーシング2の係止孔2bへ係合され、ケーシング2内から引き抜く際には、係止孔2bとの係合が解除される本体部1Aの上部に設けられたストッパー部3とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】杭を土中深くまで差し込むのに適した作業機を提供する。
【解決手段】本願発明の穴開け作業機1は、ハウジング41と、ハウジング41内で回転する回転体と、上記回転体の回転によってハウジング41内で旋回する撃打体と、ハウジング41の先端側部位において軸線方向に往復移動可能に支持された撃打力伝達部材と、上記撃打力伝達部材の先端側にある穴開け作業体50とを備える。穴開け作業体50は、軸線方向に往復移動可能で上記撃打力伝達部材から撃打力を受けるシャフト部51と、軸線方向に一定外径の中空部53と、先端部54とを有する。穴開け作業体50が基端側に移動した時に上記撃打体から上記撃打力伝達部材を介して穴開け作業体50に先端側への撃打力が付与される。穴開け作業体50が先端側に移動した時に上記撃打体から基端側に向かう撃打力を受けて穴開け作業体50に伝達させる補助撃打力伝達機構60を備える。 (もっと読む)


【課題】杭穴の根固め部でコンクリート柱体を一体に拘束して根固め部を強化でき、軸部での過剰補強を無くして、適切な強度の基礎杭構造を実現できる。
【解決手段】軸部12の下端部に根固め部13が形成された杭穴11内に、コンクリートを打設してコンクリート柱体21を形成する(a)。鋼管からなる埋設用ケーシング1の下端部3に、拘束筒体5の上端部7を連結し、下降させる(a)。拘束筒体5を地面18に押し込み(b)、拘束筒体5を根固め部13に位置させた状態で、下降を中止する(c)。埋設用ケーシング1と拘束筒体5の連結を解除して(d)、埋設用ケーシング1のみを地上に引き上げる(e)。根固め部13にのみ拘束筒体5が埋設され、軸部12が土と接する基礎杭構造30を構成する(f)。 (もっと読む)


本発明は、ねじ付き接続構造のための管状要素であって、その両端部(1;2)の一つに、ねじ付き端部が雄型か雌型かによって外周面または内周面に形成されるねじ領域(3;4)を有し、端部(1;2)は、終端面(7;8)で完結し、ねじ領域(3;4)は、管状要素の軸を通る縦断面で見たとき、少なくとも一部に、ねじ山の頂(35)、ねじの谷(36)、ロードフランク(30,40)、スタビングフランク(32,42)からなるねじ山(32;42)を有し、ねじ山の頂(35)の幅が終端面(7,8)の方向に減少するとともにねじの谷(36)が増加するねじ付き接続構造のための管状要素において、ロードフランク(30;40)および/またはスタビングフランク(32;42)の断面は、管状要素の軸(10)を通る縦断面で見たとき、中央部に変曲点(I)を備える連続曲線(34)を有し、断面は、ねじ山の頂近くが凸形で、ねじの谷近くが凹形であることを特徴とするねじ付き接続構造のための管状要素に関する。また、本発明は、ねじ付き接続構造に関する。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の拡開を正確に確認する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端に接続されたヘッドロッドの外周部に、拡大翼を掘削作業ロッドの正転時に土圧により閉縮し、逆転時に土圧により拡開可能に支持した拡大ヘッドを使用し、
外部から圧力流体を上記拡大翼近くで外部に開閉可能の放出孔まで圧送し、
上記放出孔に対し、上記拡大翼を、該拡大翼が閉縮位置にあるとき上記放出孔を閉じ、所定の拡開位置に開いたとき上記放出孔を開いて上記圧力流体を外部へ放出するように関連させ、
上記圧力流体の上記放出孔から外部への放出による圧力低下をもって上記拡大翼の所定拡開位置への拡開を確認する、
土圧による拡縮式の拡大ヘッドの拡開確認方法。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッド内に使用する電力を掘削中に生成して、外部からの供給を不要にできる。
【解決手段】掘削ロッド1は、ロッド本体10の下端11bに、掘削ヘッド40を連結して構成する。ロッド本体10には、掘削土を破砕する撹拌バー15を設けてあり、撹拌バー15はロッド本体10に対して回転自在な回転筒16に撹拌羽根17を突設して構成する。ロッド本体10に杭穴壁を均す練り付けドラム21を設けてある。撹拌バー15は回転するロッド本体10と、ロッド本体10に追随しない回転筒16の一方にコイル、他方に磁石を取り付けて発電手段とする。練り付けドラム21は、側面を略水平方向に開放し、回転する回転羽根29を設けて、発電手段とする。掘削ヘッド40には掘削腕46の揺動角度を計測するセンサが設けられ、電力消費手段とし発電手段に接続する。掘削ロッド1の回転に従い、発電手段で発電され、電力消費手段で消費される。 (もっと読む)


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