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Fターム[2F065PP11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708)

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【課題】検出する光の光量低下を防止した表面検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面検査装置1は、少なくとも熱線及び紫外光を射出する光源部と、所定の繰り返しパターンを有する被検基板の表面に、前記紫外光の直線偏光を照射する照明部と、前記直線偏光が照射された前記被検基板の表面からの反射光のうち前記直線偏光と振動方向が交差する偏光成分を検出する検出部と、前記検出部で検出された前記偏光成分に基づいて、前記繰り返しパターンにおける欠陥の有無を検査する検査部とを備え、
前記照明部または前記検査部の光路上に、前記直線偏光または前記偏光成分を得るための偏光板34が密閉部材36により外気に対して密閉された状態で配設されると共に、前記密閉部材36のうちの前記紫外光の透過領域表面に紫外光透過性熱線吸収膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内管の周囲に巻き付けられたワイヤの巻き付け不良をタイムリーに検出する。
【解決手段】ワイヤWを内管ゴム14の周囲に巻き付けるワイヤ巻き付け装置20にはワイヤ補強層検査装置10が設けられている。ワイヤ補強層検査装置10は、ワイヤ補強層16の表面形状を測定する表面形状測定装置50と、その表面形状に基づきワイヤ補強層16の巻き付け不良を検出するコントローラ70とを備えている。表面形状測定装置50は、ワイヤ補強層16にレーザ光54を照射するレーザ光射出部52と、反射したレーザ光55をイメージセンサに結像させてワイヤ補強層16の表面形状を測定する測定部56とを備えている。回転盤24が90度回転する毎に、表面形状測定装置50でワイヤ補強層16の表面形状を測定し、コントローラ70に取り込まれた最新の画像データと直近の画像データとを比較することで、ワイヤWの巻き付け不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】異形断面を有する長尺部材のねじれ方向、及びねじれ角をインラインで高精度に測定することができるねじれ検出方法、及びねじれ検出装置を提供する。
【解決手段】異形断面形状を有する長尺部材のねじれ角及びねじれ方向を検出するねじれ検出方法である。周方向に沿って所定角度で離間した少なくとも二つ以上の位置からの長尺部材の夫々の投影線径を、少なくとも一つの軸方向任意位置において測定して、夫々の投影線径を測定する測定工程と、測定工程において測定した夫々の投影線径の実測値を、測定対象となる長尺部材の断面形状と同一の断面形状をなす断面モデルにおいて、周方向に沿って所定角度で離間した少なくとも二つ以上の夫々の位置からの投影線径から算出される断面モデルの相関関係と比較して、実測した長尺部材のねじれ角及びねじれ方向を求める割出工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ウエハテーブルの位置計測を高精度に行う。
【解決手段】エンコーダ本体(16Ya,16Yb等)から射出されるレーザ光(Ly1,Ly2等)は、ウエハテーブルWTBにPBS18を介して外部から入射し、露光領域IAの直下に位置する点IAaにて、グレーティング24に到達し、該グレーティングで回折される。そして、グレーティングから戻ってきた第1の偏光成分と、PBSで反射された第2の偏光成分との干渉光を受光することにより、ウエハテーブルWTBの位置情報を計測する。従って、PBSを透過した第1の偏光成分が、第2の偏光成分と再度合成されるまでの間は、ウエハテーブル内を通過し、外部雰囲気中を進行することが無いので、測長ビームがウエハテーブルの周辺雰囲気の揺らぎの影響を受けることなく、高精度なウエハテーブルの位置計測を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】オーバレイ測定を向上させる。
【解決手段】生成物マーカ格子の非対称性などの生成物マーカ格子の横プロファイルに関する情報が測定結果から判定される。オーバレイマーカ格子がレジスト膜に印刷された後、生成物マーカ格子に対するオーバレイマーカ格子の横オーバレイがスキャトロメータによって、且つ適宜の処理モデルと組み合わせた判定済みの非対称情報を使用して測定される。アライメントセンサの情報を使用して、先ず生成物格子を再構築してもよく、この情報はスキャトロメータに送られ、スキャトロメータは生成物とレジスト格子との積層を測定し、積層によって散乱された光は、オーバレイを計算するために積層のモデルを再構築するために利用される。 (もっと読む)


【課題】大量の遺物を複数方向から同時計測し、欠損の少ない遺物単位の三次元表面モデルを取得する、レーザ計測装置を用いて被計測物を複数方向から同時計測するシステムを提供する。
【解決手段】ガラステーブル11上に載置した複数の被計測物R1〜R4及び計測用マーカ16に対し、上下方向からレーザを照射し上記複数の被計測物及び計測用マーカの三次元座標の計測データを取得する複数のレーザ計測装置12〜14と、モデリング生成部15とからなる。モデリング生成部15は、計測用マーカ16に関する特徴線について位置合わせを行い、幾何変換行列を獲得した後で、各レーザ計測装置12〜14から得られた単位点群を幾何変換して統合データを取得し、ラベリング技術を用いて被計測物毎の統合データに分離してメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮像された被計測物の撮像画像がボケていても、精度良く被計測物の位置を計測できる位置計測装置を提供する。
【解決手段】被計測物Wを載置するとともに複数の反射光を放出するマーカー90を備えたステージ72と、前記マーカー90に光を照射する光照射部48と、前記被計測物Wと前記マーカー90とを異なった視線方向から撮像する複数の撮像装置20,21とを備え、前記複数の撮像装置20,21により撮像された撮像画像Bから前記マーカー90のマーカー画像100を抽出して、前記マーカー画像100から点拡散関数を求める点拡散関数算出部36と、前記点拡散関数を用いて前記撮像画像Bを画像変換して変換画像Gを生成する画像生成部37と、生成された前記変換画像Gから前記被計測物Wの位置を算出する位置算出部39と、を有することを特徴とする位置計測装置1。 (もっと読む)


【課題】形状測定装置および形状測定方法を提供すること。
【解決手段】測定対象基板を支持するワークステージと、光源、格子イメージを生成するために光源から発生された光を透過及び遮光させる格子部および前記測定対象基板の測定対象物に前記格子イメージを結像させる投影レンズ部を含むパターン投影部と、前記測定対象基板の測定対象物で反射される格子イメージを撮像する撮像部と、ワークステージ、パターン投影部および撮像部を制御し、前記格子イメージの信頼性指数と測定対象物に対する格子イメージの位相を算出して、前記位相と前記信頼性指数を利用して測定対象物を検査する制御部と、を含む。したがって、測定精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に形成した深い穴内に容易に設置することができ、地盤歪を高精度で検出可能な地盤歪検出端を提供する。
【解決手段】 複数の短尺管体15をつなぎ合わせて変位標識管体5を形成し、その変位標識管体5に沿って光ファイバセンサ6を張力を掛けた状態で配置し且つその光ファイバセンサ6の複数個所を固定治具7で変位標識管体5に固定して検出端3を構成する。この検出端3は、短尺管体15をつなぎ合わせながら且つ光ファイバセンサ6を固定しながら縦穴2内に挿入することで深い縦穴2内に容易に設置可能であり、挿入した後は縦穴2内に充填材8を充填して地盤と一体化することで、地盤歪に応じて光ファイバセンサ6に歪を生じ、それを散乱光強度分布の観測で検出することで地盤に発生した歪分布を精度良く測定できる。 (もっと読む)


レーザベースの変位検出器(26)を使用して、透明な物品(20)の一つの面に塗布された化粧コーティング(22)を検出し、それによって、レーザ加工システムの中に装填されているときにどの面が最も上になっているかを判定する。具体的には、可視光に対して透明で、レーザ加工システムの中で適切な向きにすることが特に困難である物品(20)が、レーザベースの変位検出器(26)を物品(20)上の部分コーティング(22)と共に使用することによって、向きを定められる。 (もっと読む)


【課題】剛体電車線の幅方向の摩耗に関する情報を得ることが可能で、剛体電車線の状態を高精度で簡易に測定する剛体電車線測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、レール上を移動する保守用車に搭載されて剛体電車線10の測定を行う剛体電車線測定装置であって、ローラー支持部材131によって回動可能に支持されると共に、前記剛体電車線10に接触し前記保守用車の移動に伴い回転する摺接ローラー132と、前記摺接ローラー132の回転を検出するロータリーエンコーダー133と、前記剛体電車線10の幅方向にわたる形状を計測するラインレーザ型2次元形状計測センサ140と、前記ラインレーザ型2次元形状計測センサ140を移動可能に搭載するリニアレール141と、前記ローラー支持部材131と前記リニアレール141とが搭載される計測基台130と、前記摺接ローラー132を一定の荷重で前記剛体電車線10に接触させる定荷重バネ123と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上のマークの位置をより短い時間で検出し、基板へのパターンの転写のために要する時間を削減する。
【解決手段】原版のパターンを基板の複数のショット領域に順に転写する。各ショット領域は、チップ領域102aとそれを取り囲むスクライブライン領域S1とを含む。露光装置は、走査方向に駆動されている基板における隣接する第1スクライブライン領域S1、第2スクライブライン領域S2を同時に観察し、前記第1スクライブライン領域、前記第2スクライブライン領域にそれぞれ配置されている第1マーク104a、第2マーク104bからの光を検出する検出器と、前記検出器から出力される検出信号を処理して前記第1マーク、前記第2マークの位置を決定する処理部とを備える。前記基板は、前記第1マークおよび前記第2マークの位置に基づいて位置決めされ、露光される。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルの表面、ウエハーおよび基板のパターン付き表面といった表面の全領域光計測値を取得する。
【解決手段】均一な波面を有する光プローブビーム112を被計測表面130に照射し、表面130によって引き起こされるひずみを帯びた反射波面を有する反射プローブビーム132を、光シェアリング干渉計デバイス101に向け、光干渉模様を取得する。次に、反射波面と、反射波面のレプリカとの間の位相シフトを調整し、別の干渉模様を取得する。干渉模様を処理し、被計測表面130の照射場所の全域で、表面傾斜に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】平面の形状を効率、精度よく測定できる平面形状測定装置、測定方法の提供。
【解決手段】光源11からの射出光の一部を反射させて参照光を生成する部分反射板14、残りの前記射出光を収束レンズ15により収束された照明光に対して被測定平面2aを傾斜させた支持状態を保ち被測定物2を光軸方向に相対移動可能な第1支持機構20、被測定平面での反射光を被測定平面に向けて再び反射させる反射球面30aを有する反射鏡30、反射球面の収束点cが照明光の収束点Aと重なるように反射鏡を支持し、被測定物の移動に応じて照明光の光軸方向且つ反射光の光軸方向に反射鏡を移動可能な第2支持機構40、被測定平面及び反射球面からの反射光と参照光から干渉縞を取得する撮像装置18等と被測定平面の測定領域全体に照射され取得された第1干渉縞、照明光の収束点Aが被測定平面上に位置するときの第2干渉縞から形状を算出する演算・制御部50からなる。 (もっと読む)


本発明は、ガラスファイバを歪みセンサとして使用する、光学歪み測定装置(1)に関する。この歪み測定装置は、被覆を有するガラスファイバを有する。この被覆は、ポリエーテル・エーテル・ケトンと、最小10重量パーセント〜最大40重量パーセント添加混合される粒径0.08μm〜12μmの粒状無機充填材との混合物を有する。被覆の外径は、0.2mm〜1.2mmである。被覆の外径Dとガラスファイバの直径dとの比率D/dは、2〜6である。ガラスファイバへの被覆の圧力は、ガラスファイバと被覆との間の相対運動が実質的に生じ得ない程度である。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路内にレーザ光を遮断する障害物が存在したとしても、正確な昇降路内の位置情報を取得することができるエレベータ昇降路内の位置情報取得装置と、この位置情報取得装置のガイド装置とを提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路1内の被測定物の位置情報を取得する装置であって、昇降路1内の被測定物をレーザ光で走査して、走査されたレーザ光の被測定物からの反射光を受光して被測定物までの距離を計測し、計測された被測定物までの距離と被測定物へのレーザ光の照射角度とに基づいて被測定物の位置情報を測定するレーザスキャナ10と、レーザスキャナ10により測定された被測定物の位置情報を記憶する記憶部53と、を有してなり、レーザスキャナ10は、昇降路1内を昇降するかご30に設けられたガイド部材30a,41,42,43に移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】被検物を搬送しながら外観などの画像検査を行う被検物の画像検査方法にあって、被検物を様々な方向から広範囲に亘って確実に検査できる画像検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像検査方法は、水平回転する第1の回転体1の外周面mにおいて側方に臨むように形成された第1の吸着孔11に、単一の被検物bの第1の部位b1を吸着させて搬送し、第1の画像検査手段12により画像検査を行った後、水平回転する第2の回転体2の周縁部nにおいて上方に臨むように形成された第2の吸着孔21に、被検物bの第1の部位b1と異なる第2の部位b2を吸着させて受け渡し、第2の吸着孔21に吸着させて搬送し、第2の画像検査手段22により画像検査を行うものである。 (もっと読む)


物体(3)の表面の歪みを測定するための装置であって、中心セクション(6)と、中心セクション(6)の両側に配置された2つの端部セクション(8)とが設けられたキャリア(5)を有する。歪み要素(10)が、キャリア(5)に接続され、この歪み要素(10)には、歪みセンサ(11)が設けられている。歪みを測定するための装置(1)は、所定の距離離れて物体(3)の表面に直接取着されることができる2つの支持脚(9)を有する。キャリア(5)の2つの端部セクション(8)は、各セクションで1つの支持脚(9)に着脱可能に接続されている。
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【課題】 芯材となる紙管に紙を巻き取らせて形成された小巻取を印刷機等に供した場合に、紙が巻き解かれる速度変動で印刷ずれが生じないよう、円筒度が所定の許容範囲内に収まっている紙管のみを選定する円筒度測定装置を提供する。
【解決手段】 紙管製造機で製造された紙管Cの面間長さを所定の大きさとするために紙管Cの両端部を切断する紙管仕上装置1の仕上切断工程10に供されている紙管Cの中間部であって、最上部にある被測定位置Tにレーザー光を入射させる測距装置4を配設する。仕上切断のために回転する紙管Cにレーザー光を入射して被測定位置Tまでの距離の変化を捕捉し、紙管Cの円筒度が所定の許容範囲に収まっているか否かを判断する。収まっていない紙管Cにはマーキング装置7によりマーキングして、作業者が当該紙管Cを排除する。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


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