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Fターム[2G132AL00]の内容

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【課題】 パターンメモリにおいて記憶容量の無駄を廃すると共に、ハードウェアによって高速にエラー検出をすることが可能な半導体試験装置を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、所定のパターンデータを実行して被試験デバイス138の電気的試験を行う半導体試験装置110において、パターンデータ142a、142b、142cのロード時にチェックサム計算を行うチェックサム生成器122と、このパターンデータ142a、142b、142cの実行時にチェックサム計算を行うチェックサム生成器126と、パターンデータ142a、142b、142cのロード時のチェックサム値144a、144b、144cとパターンデータ142a、142b、142cの実行時のチェックサム値146a、146b、146cとを比較するチェックサム比較器134と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LSI(暗号LSIを含む)の故障検出を、回路の内部データの漏えいを防ぎ、かつ低コストかつ簡易に実現できる。
【解決手段】nを1以上の正の整数とし、入力値Aと入力値Bとが互いに異なる場合に、入力値Aに対応する出力値Uと、入力値Bに対応する出力値Vとが互いに異なる可能性の高いアルゴリズムを実装したnビットの値を入出力する回路(以下、アルゴリズム実装回路2という)の故障を検出する回路故障検出装置10であって、アルゴリズム実装回路2に、互いに異なる2個のnビットの検査値を1個ずつ入力できる検査値入力部11と、検査値に対応するアルゴリズム実装回路2の出力値のうち、互いに値が等しい出力値が検出された場合に、当該アルゴリズム実装回路2が故障していると判定する故障検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロック信号発生手段の不具合の有無を一目で認識することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査基板400のFPGA92は、入力されたクロック信号の周波数、周期、Duty比の各期待値、実施回数をレジスタ部923へ記憶する(S14)。FPGA92は、入力されたクロック信号CLK1,CLK2の周波数、周期、Duty比を算出する(S32)。FPGA92は、算出したクロック信号CLK1,CLK2の周波数、周期、Duty比のそれぞれがレジスタ部923のクロック信号CLK1,CLK2の周波数、周期、Duty比の各期待値を満たすか否か判定して(S33)、判定結果をレジスタ部923の所定の領域へ記憶する(S34)。FPGA92は、満たさなければ(S35:No)、表示部93のLEDを赤色発光させ(S36)、満たせば(S35:Yes)、LEDを青色発光させる(S38)。 (もっと読む)


【課題】安定した電源電圧を供給する。
【解決手段】メイン電源10は、DUT1の電源端子P1に電力を供給する。電源補償回路20は、メイン電源10からDUT1に流れる電源電流IDDから、補償電流ICMP’をDUT1とは別経路に引きこむ。補償電流ICMP’は、それとDUT1の電源端子P1に流れ込む動作電流IOPとの和が実質的に一定となるように生成される。電源補償回路20は、試験状態においてDUT1と熱的に結合されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】簡略なハードウェア制御によってホールド解除時の高速側パターンデータと低速側パターンデータのタイミングを揃えることが可能な半導体試験装置を提供する。
【解決手段】ホールド状態となるコマンドを含むテストプログラムを相対的に高速なレート信号に則って実行してパターンデータを生成する高速ブロック120と、ホールド状態となるコマンドを含むテストプログラムを相対的に低速なレート信号に則って実行してパターンデータを生成する低速ブロック130と、ホールド状態を解除する信号を低速ブロック130のみに送信するテスタコントローラ112と、低速ブロック130にホールド状態を解除する信号が伝達されたタイミングから、所定のタイミングを遅延させて、高速ブロックにホールド状態を解除する信号を伝達するホールド制御回路140を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ間のパスの数が増えると、遅延時間を測定するために必要なフリップフロップ数が大きく増加する。
【解決手段】遅延時間測定装置は、第1のクロックと第2のクロックとを出力するクロック生成部と、第1のクロックのエッジに同期して第1の信号を出力する第1のフリップフロップと、第1の信号を入力とし、第2のクロックのエッジに同期して第2の信号を出力する第2のフリップフロップと、第2の信号を入力とし、第1のクロックのエッジに同期して第3の信号を出力する第3のフリップフロップと、第1のクロックの第1のエッジが生成された時から第2のクロックの第1のエッジが発生されるまでの第1の設定時間と、記第2のクロックの第2のエッジが生成された時から第1のクロックの第2のエッジが生成されるまでの第2の設定時間とを制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を設けたアクチュエータの接点同士の凝着を防止するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置100は、第1接点122が設けられた接点部と、第1駆動電圧に応じて伸縮する第1圧電膜136、および第1圧電膜136と並行して設けられて第2駆動電圧に応じて伸縮する第2圧電膜138を有し、第1圧電膜136および第2圧電膜138の伸縮に伴い第2接点132を移動させて第1接点122と接触または離間させるアクチュエータと、第1駆動電圧および第2駆動電圧を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、第1接点122および第2接点132を接触状態から切断状態へと切り替える場合に、第1駆動電圧を遮断すると共に、第2圧電膜138を伸ばす第2駆動電圧を第2圧電膜138に印加してアクチュエータの戻りを付勢する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアの削減を図りつつも、半導体デバイステスタに搭載される任意波形発生器のアナログ信号のDCオフセット電圧を精度良くキャンセル可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体デバイステスタ110の構成は、任意波形発生器132が、波形発生部134と、可変ゲイン回路140と、単一のDCオフセット電圧キャンセル回路142と、可変ゲイン回路140より後段に接続されるDCオフセット電圧測定回路144と、を含んで構成され、さらに、DCオフセット電圧測定回路144を用いて予め求められた可変ゲイン回路140の増幅倍率とDCオフセット電圧との関係を記憶する記憶部120と、記憶部120に記憶されたその関係に基づき、試験時の可変ゲイン回路140の増幅倍率の設定に応じてDCオフセット電圧キャンセル回路142のキャンセル電圧を設定する制御部118と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験ボード側からの更新要求に応じて簡単に試験プログラムを更新することができる半導体試験システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る半導体試験システム1は、試験対象の半導体装置4が搭載される試験ボード2と、試験ボード2に半導体装置4の試験信号を出力する半導体試験装置3と、を備える半導体試験システムである。試験ボード2は、搭載される半導体装置4に応じて、半導体装置4に対応する試験プログラムを半導体試験装置3に要求し、要求した試験プログラムを半導体試験装置3に読み出し指令させるインターフェース回路5を有する。 (もっと読む)


【課題】DUT周辺の測定条件にも配慮して、自動で所定の立ち上がり時間(または立ち下がり時間)を確保できる半導体試験装置を実現することにある。
【解決手段】 2以上の電圧発生部が被試験デバイスに電圧信号を出力し、これら電圧信号の出力タイミングを調整する半導体試験装置において、所定の時点から、前記電圧発生部が出力した電圧信号により所定の電圧レベルに達したと検出された時点までの時間を測定する立ち上がり時間測定部と、前記立ち上がり時間測定部が測定した測定時間が予め定められた基準時間よりも長い場合には、当該電圧発生部による出力以降に出力が予定されている他の電圧発生部による電圧信号の出力タイミングを予め定められたタイミングよりも遅らせるコントローラと、を具備することを特徴とする半導体試験装置。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ピンを備える半導体デバイスの、電源環境に対する特性を検査可能な試験装置を提供する。
【解決手段】試験装置2は、少なくともひとつの入出力端子と、電源プレインおよびそれに共通に接続される複数の電源端子P1を有するDUT1を試験する。メイン電源10は、複数の電源端子P1〜P1に電力を供給する。電源補償回路20〜20は、それぞれが電源端子P1〜P1に割り当てられ、それぞれが制御信号SCNTに応じて制御されるスイッチ素子を含み、スイッチ素子がオンした状態において補償パルス電流を生成する。補償パルス電流は、メイン電源10とは別経路から対応する電源端子P1に注入され、またはメイン電源10から対応する電源端子P1へ流れる電源電流から、補償パルス電流をDUT1とは別経路に引きこむ。 (もっと読む)


【課題】アドレスのセットアップ(Setup)違反とホールド(Hold)違反が同じクロックのイベントに対して発生した場合に、アドレスのタイミング違反が発生しても、仮想イベントを発生させることなく、対象の違反アドレスを正しく判定する。
【解決手段】イベントドリブン方式を用いた論理シミュレーションに適用される半導体装置内蔵ランダムアクセスメモリのタイミング検証装置において、クロック信号にイベントが発生した場合、当該ランダムアクセスメモリのアドレス違反処理用レジスタに現状のアドレス情報を格納する。また、アドレスのタイミング違反を確認する。また、タイミング違反を確認した結果に基づき、タイミング違反時にアドレス違反処理用レジスタの値を不定値にする。また、タイミング違反レジスタの値に基づき、違反アドレスをチェックする。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験デバイスを同時測定する際に、電源電圧を安定化する。
【解決手段】試験装置2aは、複数のDUT1を同時に試験する。共通のメイン電源10は、複数のDUT1の電源端子P1に電力を供給する。電源補償回路20は、制御信号SCNTに応じて制御されるスイッチ素子を含み、補償パルス電流ICMPを複数のDUT1の電源端子P1に注入し、および/または補償パルス電流ICMPを複数のDUT1とは別経路に引きこむ。たとえばパターン発生器PGは、複数のDUT1に対して共通のテストパターンSPTNを生成する。パターン発生器PGは、動作中のDUT1の個数に比例した量の補償パルス電流ICMPが生成されるように、個数に応じて制御パターンSPTN_CMPを変更する。 (もっと読む)


【課題】パターンデータのビット数を増加させずに、データレートが増加したデバイスを試験する。
【解決手段】被試験デバイスの複数の端子に対するパターンデータを記憶するパターン記憶部と、複数の端子のそれぞれに対してパターンデータ中の異なるビットを割り当てるか、複数の端子のうち2以上の端子に対して共通してパターンデータ中の同じビットを割り当てるかを切り替える分配部と、複数の端子に対応して設けられ、それぞれが分配部により割り当てられたパターンデータに基づき被試験デバイスの対応する端子との間で信号を入力または出力する複数の信号入出力部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験デバイスを同時測定する際に、電源電圧を安定化する。
【解決手段】試験装置2aは、それぞれが電源端子P1および入出力端子P3を有する複数のDUT1を同時に試験する。メイン電源10は、複数のDUT1のI/O端子P3に電力を供給する。パターン発生器PGは、複数のDUT1の各入出力端子P3に供給すべき試験信号STESTを記述するテストパターンSPTNを生成する。パターン発生器PGは、複数のDUT1ごとに、テストパターンSPTNの順序を独立にスケジューリングする。たとえばパターン発生器PGは、複数のDUT1に流れる動作電流IOPの合計の変動が小さくなるように、複数のDUT1ごとのテストパターンの順序をスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】異なるクロックドメインに属する回路間でデータの授受がある回路において、半導体集積回路のスキャンパスを用いてクロストークの影響を考慮した遅延試験を行うことができる。
【解決手段】第1回路群は、第1のクロックドメインに属する複数のスキャンフリップフロップ(F12、F14)を備え、信号の伝達遅延を測定する第1データパス(102)を含む。第2回路群は、第2のクロックドメインに属する複数のスキャンフリップフロップ(F11、F13、F15)を備え、第1データパス(102)に対してクロストークにより影響を与える第2データパス(101)を含む。第3データパスは、第1回路群・第2回路群間でデータを授受する。クロック切り換え回路(M10)は、制御信号に応答して、第2回路群に供給される第2クロック信号(CK2)を、第1回路群に供給される第1クロック信号(CK1)に替えて第2回路群に供給する。 (もっと読む)


【課題】記憶素子を備える回路の遅延故障を確実に検出する。
【解決手段】現在値選択保持部440は、所定の規則に従って順方向または逆方向へ遷移する値である遷移値の中のいずれかの時点の遷移値を選択して現在値として保持する。順演算部430は、現在値から順方向へ遷移した時点の遷移値を規則に基づいて演算する。逆演算部420は、現在値から逆方向へ遷移した時点の遷移値を規則に基づいて演算する。演算制御部410は、現在値選択保持部440に保持された現在値を順演算部430により演算された遷移値によって更新するとともに第1のテストパターンとして現在値選択保持部440に出力させた後、現在値選択保持部440に保持された現在値を逆演算部420により演算された遷移値によって更新するとともに第2のテストパターンとして現在値選択保持部440に出力させる。 (もっと読む)


【課題】プローブ検査においても、理想の電源環境を提供する。
【解決手段】試験装置は、ウエハ上に形成されたDUT1を試験する。電源補償回路20は、制御信号SCNT1、SCNT2に応じて制御されるソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含み、それぞれがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成し、補償パルス電流ISRCをメイン電源とは別経路からDUT1の電源端子P1に注入し、またはメイン電源からDUT1へ流れる電源電流から、補償パルス電流ISINKをDUT1とは別経路に引きこむ。電源補償回路20のうち、ソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含む一部は、ウエハW上に形成される。ウエハには、ウエハ上に形成される電源補償回路20の一部に信号を印加するためのパッドP5〜P7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動を補償可能な試験装置を提供する。
【解決手段】電源補償回路12は、スイッチ素子12b、12cがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成する。パターン発生器ALPGは、ドライバDR〜DRが出力すべき試験信号STESTを記述するテストパターンSPTN1〜SPTN4を生成する。特徴点検出部6は、パターン発生器ALPGが発生するテストパターンSPTN1〜SPTN4を参照し、電源端子P1の電源電圧VDDに変動を発生させるイベントを検出する。そしてスイッチ素子(12b、12c)に割り当てられたドライバ(DR6、DR5)が出力すべき制御信号SCNTを記述する制御パターンSPTN_CMPを出力する。制御パターンSPTN_CMPは、各イベントに応じてあらかじめ定められている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動を補償可能な試験装置を提供する。
【解決手段】電源補償回路12は、スイッチ素子12b、12cがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成する。パターン発生器PGは、ドライバDR〜DRが出力すべき試験信号STESTを記述するテストパターンSPTN1〜SPTN4と、ドライバDR、DRが出力すべき制御信号SCNT2、SCNT1を記述する制御パターンSPTN5、SPTN6を生成する。電圧測定部20は、キャリブレーション工程において、電源電圧VDDを測定する。電流調節部22は、測定された電源電圧VDDに応じて、キャリブレーション後の試験工程において生成すべき補償パルス電流ISRC、ISINKを調節する。 (もっと読む)


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