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Fターム[2G132AL00]の内容

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Fターム[2G132AL00]に分類される特許

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【課題】信号端子の接続部から出る電磁波に起因するクロストークを低減する。
【解決手段】グランド端子4は、筒状本体41を有している。信号端子3は、筒状本体41の内側に配置される端子本体31と、端子本体31の端部から伸びる接続板部34とを有している。また、グランド端子4は、筒状本体41の縁における互いに異なる位置からそれぞれ伸び、信号端子3の接続板部34を囲むように配置された、少なくとも3つの接続板部43,44を有している。 (もっと読む)


【課題】光インターフェースを備える被試験デバイスを試験する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスを試験する試験信号を発生する試験信号発生部と、試験信号を光試験信号に変換する電光変換部と、電光変換部が変換した光試験信号を被試験デバイスの光入力部に伝送すると共に、被試験デバイスが出力する光応答信号を受け取って出力する光インターフェース部と、光インターフェース部が出力する光応答信号を電気信号の応答信号に変換して送信する光電変換部と、光電変換部が送信する応答信号を受信する信号受信部と、を備える試験装置および試験方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多様な信号形式のDUTからのデータを取り込み可能なデータラッチ回路を提供する。
【解決手段】データ入力端子INは、シリアル形式のデータ信号DINが入力される。n個(nは2以上の整数)のクロック入力端子CLK1〜CLKnは、それぞれにクロック信号CLK1〜CLKnが入力される。ある入力フリップフロップFFは、データ信号DINを対応するクロック信号CLKに応じたタイミングでラッチする。シリアルパラレル変換器SPは、シリアル形式のデータ信号DINを対応するクロック信号CLKを用いてパラレル形式の中間データ信号DINTiに変換する。データセレクタMUX1は、n個の中間データ信号DINT1〜nのうち選択信号SELに応じたひとつを選択する。 (もっと読む)


【課題】縮退故障テストだけでなく遅延故障テストまでも視野に入れた、制御性向上の為のテストポイントを挿入するスキャンテスト回路を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスキャンテスト回路は、論理回路から出力された信号が入力される、スキャンチェーンを構成するスキャンレジスタ11と、スキャンレジスタ11の後段に設けられ、スキャンレジスタ11からの出力信号を反転するインバータ12と、スキャンレジスタ11の前段に設けられ、外部から入力される入力信号又はインバータ12から出力される信号のいずれかを選択する第1セレクタ13と、インバータ12の後段に設けられ、入力信号又はインバータから出力される信号のいずれかを選択する第2セレクタ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】回収された複数のチップから再利用可能なチップを取得する方法を提供する。
【解決手段】1回目のテスト後に廃棄された複数のチップ10を収集する工程と、それらのチップ10を基板11に搭載する工程と、該基板11を切断し、それらのチップ10を互いに分離させる工程と、該基板上に搭載されたそれらのチップ10に対して2回目のテストを行い、利用可能なチップ10を選出する工程とを備える。チップ10を基板11上に設けることにより、個片化された後の構造全体の厚みが後工程において必要な厚みとなり、継続して加工が可能となり、回収再利用の目的を達成することができる。また、半導体パッケージの製造方法がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のタイミングエッジ発生回路を制御して所望の波形を出力するときに、出力波形のパターンを自由に変更可能にすることを目的とする。
【解決手段】波形を発生させる波形発生ユニット2を備える波形発生装置であって、エッジを変化させるタイミングを規定したタイミングデータTDに基づいてタイミングエッジTEを発生させる複数のタイミングエッジ発生回路14と、タイミングエッジ発生回路14のうち駆動するタイミングエッジ発生回路14を特定する真理値テーブルTTを書き換え可能に記憶するテーブル記憶部22と、真理値テーブルTTに基づいて、発生させる波形に応じたタイミングエッジ発生回路14を駆動する駆動制御部23と、真理値テーブルTTに基づいて、駆動するタイミングエッジ発生回路14にタイミングデータTDを入力させる複数のタイミングデータ出力部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスパリティ・エラーから独立してシンボル・エラー・レート及びビット・エラー・レートを測定する。
【解決手段】被試験信号を受け(505)、被試験信号内の開始シーケンスを検出し(510)、開始シーケンスに応答して同期信号を発生する(515)。同期信号に応答して基準試験パターンをメモリから出力する(520)。メモリからの基準試験パターンの8bコード化シンボルを被試験信号の8bコード化シンボルと比較して、シンボル・エラー・レート値を発生する(525)。基準試験パターン及び被試験信号を8bコード化フォーマットから10bコード化フォーマットに変換し(530)、10bコード化基準試験パターンを10bコード化被試験信号とビット毎に比較する(545)。 (もっと読む)


【課題】内部回路に電源電位または接地電位を供給するための外部端子に関して、開放および短絡を検出可能にした半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、通常動作時に外部から印加される電源電位または接地電位を内部回路に供給するための第1の端子と、テスト結果を出力するための第2の端子と、第1の端子とは異なる端子から供給される電位により生成された所定の基準電圧と第1の端子の電位とを比較する比較部と、比較部からの出力をテスト結果として保持する第1のレジスタと、テスト結果を第1のレジスタから第2の端子に出力するテスト結果出力部とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】スキャンシフト動作中の瞬時電圧ドループ(IVD)を低減する。
【解決手段】入力クロック信号は、第1及び第2グループのクロックゲーティングセル102A、102Bの第1及び第2遅延素子116、132によって第1及び第2遅延時間だけ遅延されて、第1及び第2グループのフリップフロップ104A、104Bに入力される。第1及び第2遅延時間は変更可能であり、これら時間が相違するように設定することにより、第1及び第2遅延時間のFFを異なるタイミングで切り替えて、IVDを低減する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の変動が少ない安定した電圧発生回路を実現する。
【解決手段】出力電圧値を検出し、設定電圧値と、検出した出力電圧値との差分に対応する信号を積分し、出力アンプを介して出力する電圧発生回路であって、検出した出力電圧値の高周波変動成分を抽出し、その反転信号を出力アンプの入力信号に加算するハイパスフィルタと、検出した出力電圧値のハイパスフィルタへの入力のオンオフを切り替えるスイッチと、スイッチと並列に接続された抵抗とを備える。ハイパスフィルタの機能のオンオフを切り替える第2スイッチと、スイッチと第2スイッチとを排他的に切替えるスイッチコントローラとをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】疑似接触状態のような導通のある不良や異物等による浮遊容量や誘導結合による不良の検出など、健全性の判定を容易に行えるプリント基板テスト装置を得る。
【解決手段】バウンダリスキャン対応の第1のデバイス12から不良モードに応じてあらかじめ定められた所定のパターンのテスト信号を出力させ、リード部13aを有し当該リード部13a及びプリント配線11aを介して第1のデバイスに接続されたバウンダリスキャン非対応の第2のデバイス13のリード部13aに発生する電圧をプローブ5を介してインサーキットテスト計測部2bにて計測し、協調動作判定部3bにて上記計測した電圧に基づきプリント基板10の第1及び第2のデバイス間の接続不良の有無などを判定する。第1のデバイス12からテスト信号を出力させ、プローブ5にて第2のデバイス13のリード部13aに発生する電圧を計測するので、容易に健全性を判定できる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタレベルの故障診断で複数の故障候補が得られた場合に、故障候補をさらに絞り込むことができるようにすること。
【解決手段】故障箇所絞込み装置は、トランジスタレベルで故障箇所を絞り込むことで得られた複数の故障候補を、電位コントラスト(VC:Voltage Contrast)法で観測可能な故障候補とそれ以外の故障候補に分類する故障候補分類部と、複数の故障候補を分類結果に応じてレイアウト図上に表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、多様な品種の被試験デバイスに対応する基準レベルを生成する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに入力する電圧を出力する出力部と、出力部に対して交換可能に接続されるデバイスボードと、デバイスボードに設けられ、デバイスボード毎に異なる特性を有する品種対応素子と、出力部に接続されたデバイスボードに設けられた品種対応素子の特性に応じて、出力部が出力する電圧の基準レベルを生成する基準レベル生成部とを備え、デバイスボードは、予め定められた品種の被試験デバイスを載置し、且つ、被試験デバイスの品種毎に出力部に対して交換可能に接続され、品種対応素子は、対応する被試験デバイスの品種に応じた特性を有する試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】テスト時に必要となるテスト用の外部接続ピンを追加することなく、テスト対象のマクロ等をテストすることができる半導体集積回路のテスト回路およびテスト方法を提供する。
【解決手段】テスト回路は、複数のフリップフロップを直列に接続して構成され、クロック信号が入力される毎に、テスト用のシリアルデータを順次シフトするシフトレジスタと、あらかじめ決定された所定パターンのシリアルデータが、シフトレジスタの、あらかじめ決定された少なくとも1つのフリップフロップに設定されたことを検出すると、アクティブ状態の出力制御信号を出力する設定検出回路と、設定検出回路から入力された出力制御信号を用いて、シフトレジスタの複数のフリップフロップの出力信号の出力制御を行う出力制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のクロックドメインを用いる半導体集積回路のテスト回路において、ダブルクロックを印加するタイミングを任意に設定することを可能にする。
【解決手段】複数のトリガクロックのうち、被テスト回路の複数のクロックドメインのクロックうちの選択クロックに対応する選択トリガクロックにおいてダブルクロックの抽出トリガを検出するとイネーブル信号を出力するダブルクロック抽出回路と、イネーブル信号をトリガとして選択クロックからダブルクロックを抽出するクロックマスク回路と、ダブルクロックを入力して被テスト回路に対してスキャンテストを実行するスキャンフリップフロップとを備える。ダブルクロック抽出回路と、クロックマスク回路と、スキャンフリップフロップとは、複数のクロックドメインに対応して設けられる。抽出トリガは、複数のクロックドメイン間においてダブルクロックを出力するべきタイミング関係に基づいて選択トリガクロックの各々に設定される。 (もっと読む)


【課題】 少ないピン数で、D/A変換器及び大容量メモリを有しない小型集積回路上に実装されたA/D変換器のテストが可能なテスト回路及び方法を提供する。
【解決手段】 アナログ信号をA/D変換器20で変換した一連のディジタルデータが入力される最大値検出回路2、最小値検出回路3、及び分散値計算回路5を備える。各回路2,3,5は、それぞれA/D変換器20に対するアナログ信号の入力開始前に所定の初期値にリセットされる。回路2(3)は、一連のディジタルデータが入力される間にわたって、現時点での保持データよりも大きい(小さい)データが入力されると当該保持データを入力データに更新し、回路5は分散計算を行って保持データを更新する。一連のディジタルデータの入力完了後、回路2,3,5の各保持データを、夫々ディジタルデータの最大値、最小値、及び分散値として外部のテスターに出力可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部端子を用いず設定値を設定することができるクロック制御回路及びクロック制御回路の制御方法を提供する。
【解決手段】クロック制御回路は、スキャンテスト対象回路のスキャンクロックを生成するクロック制御ブロック11と、クロック制御ブロック11に設定値を設定するブロック設定保存回路13と、クロック制御ブロック11とブロック設定保存回路13との間に配置され、ブロック設定保存回路13の設定値を受け取り、スキャンテスト時にクロック制御ブロック11に当該設定値を設定するスキャン用設定保存回路12とを有する。 (もっと読む)


【課題】容量性バックプレーンを駆動するためのディエンファシス自動設定を提供すること。
【解決手段】伝送(TX)装置の線路インピーダンス及び線路長が測定され、それらはドライバの負荷インピーダンスを形成する。いくつかの例示的な実施形態の場合、線路インピーダンスはほとんどが線路キャパシタンスであり、そのような実施形態ではこのキャパシタンスを検出する。測定された線路インピーダンスは制御信号(例えば、3ビットのデジタル制御信号)に変換され、この制御信号によりTX段のディエンファシスが自動的に設定される。キャパシタンスの量及び伝送線路の長さを用いて適切なディエンファシス設定を決めることができ、伝送線路効果を補償するために送信機がそのようなディエンファシス設定をドライバに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の試験を、電源電圧のオーバーシュートを生じることなく行うことができる半導体集積回路の試験方法および試験装置、並びに、半導体集積回路の提供を図る。
【解決手段】異なる駆動周波数f(ft,fs,0)で駆動して試験を行う半導体集積回路の試験方法であって、前記駆動周波数を変化させるとき、該駆動周波数を段階的に変化させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて検証期間を短縮できる半導体集積回路設計方法を提供すること。
【解決手段】処理(ST1)では、半導体集積回路の設計仕様31に対してハードウェア記述言語を用いてRTL(Registor Transfer Level)で記述され、複数のレジスタを表すRTLデータ32を生成する。処理(ST2)では、検証用のデータの事象34に従って、RTLデータ32における複数のレジスタのうちのスキャン対象レジスタ群と、端子情報35(SI、SO、MD)とを用いて、シフトレジスタ構成(SI、SO、MD)となるようにスキャン対象レジスタ群が接続された仮想スキャンチェーンを生成する。処理(ST3)では、検証用のテストパターン33及び事象34に従って、仮想スキャンチェーンに対するシミュレーションを実行する。その実行結果に問題がある場合(ST4−NG)、処理(ST1)を再度実行する。 (もっと読む)


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