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【課題】プロセス制御システムにおけるイベント同期報告のための方法、システムおよびコンピュータ実行可能命令が開示される。
【解決手段】イベントは、発生のインスタンスが時間的に不連続でありうる同期化パラメータにより同期化されうる。同期化パラメータの例としては、作業シフト、作業グループ、個人の当番時間、個人のログオン期間、プロセス制御構成体の実行時期、バッチ運転タイプおよびバッチ運転の手順またはサブユニットなどが挙げられる。同期化パラメータの発生のインスタンスはプロセス制御イベントデータベースの中に記録されうる。イベント同期報告は、同期化パラメータの発生のインスタンス並びに履歴に基づくプロセス制御データの両方に基づき少なくとも一つの同期化値を含みうる。様々なヒストリアンデータベースからのデータは、プロセス制御システムツールからアクセスし、一つのレポートに統合されうる。 (もっと読む)


【課題】製品製造の各種制約条件の下で生産・在庫の各ロスコストの算定を行って、ロスコストを最小化する生産計画の提示を可能とする。
【解決手段】生産量パターン、所定日の在庫量、販売計画量および安全在庫量の各データに基づく受け払い処理を実行し在庫の過剰量、過少量を算定する在庫過剰量算出手段110と、在庫過剰ないし在庫過少のロスコストを算定する在庫ロスコスト算出手段111と、各パターンにおける各日の生産コストを算定する生産コスト算出手段112と、各パターンの各日の間に生じる増産ないし減産のロスコストを算定する生産ロスコスト算出手段113と、在庫過剰ないし在庫過少のロスコストと生産コストと増産ないし減産のロスコストとを合算し値が最小となる生産パターンを特定し出力する結果出力手段114とからロスコスト最適化システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品配置を予め決めないで、セル作業台に合わせて作業対象物品の組立に必要な部品の位置情報を容易に登録することができる作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】部品配置を登録する登録作業者は、表示装置25に表示された作業手順情報を見ながら、各作業手順情報で使用される部品の位置情報を、セル作業台の部品置場に設置されている照光式スイッチ233を押し、その信号情報を、データベースサーバ30に送信する。データベースサーバ30は、その各作業手順情報で指示されている部品がセル作業台のどのアドレス(部品位置情報)に置いてあるかを記憶部31に登録し、作業手順情報と部品位置情報とを対応させる機能(テーチング機能)を有する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送先の負荷が高くなった場合にも、処理装置の総体としてのタクトタイムの短縮を図り、また、枚葉搬送ラインにおいても、演算処理を要するデータ量を増大させず、大掛かりな演算処理装置が不要で、演算処理時間が長くならない搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理設備の各搬送装置を制御する制御手段2を備え、制御手段2は、上位システム1からプロセスフローを受信し、このプロセスフローから生産ロット情報を生成し、処理設備の各処理装置に生産ロット情報及び処理内容を割付けるとともに、空の処理装置の有無及び生産ロットの完了を判別し、この判別結果に基づいて、各被搬送物のうちのいずれの被搬送物をいずれの処理装置に搬送すべきかを決定し、この決定に基づいて搬送装置3−1,3−2,・・・3−nを制御する。 (もっと読む)


【課題】1本のボルトやネジに対して、複数回の締め付けが行われていた場合でも、締め付け忘れを判定できるようにすることである。
【解決手段】発光器10と、カメラ21と、コンピュータ20とを具備する締め付け作業支援装置によって解決することができる。発光器10は、締付具30に取り付けられる。カメラ21は、締め付けが行われるワーク40を撮影する。コンピュータ20は、締付具30を用いて、ワーク40で締め付けが行われるときに、カメラ21が捕らえる発光器10から発せられる光の映像に基づいて、締付具30によって締め付けが行われた位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】多数の生産リソースを有する生産システムにおける単一または複数の持続的障害または間欠的障害の失敗確率を推定するための生産制御システムおよび方法を提供する
【解決手段】生産リソースの失敗確率を推定するための生産制御システム及び方法であって、4つのカウント値の組が維持され、更新される。第1のカウント値m11はリソースmが使用され失敗した計画の数、第2のカウント値m10はリソースmが使用され成功した計画の数、第3のカウント値m01はリソースmが使用されず失敗した計画の数、第4のカウント値m00はリソースmが使用されず成功した計画の数であり、それぞれのリソースの現在の失敗確率は、対応するカウント値に基づいて単一または複数の持続的障害または間欠的障害について推定される。 (もっと読む)


【課題】リソースの使用が延長されたことを判別できるようにすることにより、スケジュールに起因して処理が停止するのを防止して、装置の稼働率が低下するのを防止できる。
【解決手段】制御部25は、単バッチのスケジュールにて、温水ユニットHDIWを使用する処理工程からロットが払い出されるタイミングに合わせて、温水ユニットHDIWの仮想リソースの使用終了時を表す仮想終了マークを付加しておく。全体スケジュールを作成する際に、払出が時間的に後ろにずれる場合には仮想リソースの仮想終了マークも時間的に後ろにずらし、仮想リソースの使用を仮想終了マークまで延長しておく。その結果、その後に配置される単バッチのスケジュールは、温水ユニットHDIWの仮想リソースによって排他される。リソースの競合によりアラームが発生して処理が停止するのを防止でき、装置稼働率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の生産ゴールを達成すると同時に診断情報獲得を容易にするように、生産プラントで実施され得る計画を構成するためのシステムを提供する。
【解決手段】1つ以上の生産ゴールを達成するために生産プラントを動作させるための計画を構成するためのシステムであって、以前に実施された計画と、プラントからの少なくとも1つの対応する観測と、プラントのモデルとに基づいて、現在のプラントコンディションを決定し、少なくとも1つの診断目標に基づいて、ヒューリスティックを定式化するように動作する診断エンジンと、ヒューリスティックを使用する部分計画探索を実行して、少なくとも1つの生産ゴールを達成すると同時に少なくとも1つの診断目標を容易にする、プラントで実施される前記計画を構成するために、診断エンジンと動作可能に結合されるプランナとを備える。 (もっと読む)


【課題】最終ユーザーが保有する二次加工鋼管の製品情報を製造業者および中間加工業者が共有して管理する鋼管の製品情報管理方法を提供する。
【解決手段】鋼管製造の最終工程で一定長さに切断した一次加工鋼管1の内面又は外面へ、一次加工鋼管1の長さを含む製品情報が記載された1枚の親ラベル3と、長さを除く製品情報が記載された複数枚の子ラベル4…とを添付し、一次加工鋼管1の製品情報を製造業者Aが管理するコンピューター5へ記憶させた後に、一次加工鋼管1を検査証明書6と共に中間加工業者Bへ提供する。中間加工業者Bは、親ラベル3と子ラベル4を一次加工鋼管1から取り剥がし、親ラベル3は中間加工業者Bが保管し、子ラベル4には二次加工鋼管2の長さをそれぞれ記入して二次加工鋼管2の内面又は外面へ添付し、子ラベル4が添付された各二次加工鋼管2を検査証明書6と共に最終ユーザーC〜Cへ提供する。 (もっと読む)


【課題】生産管理対象部材(製品)に付されている無線タグに情報の読み書きを行い、効率的な生産管理に応用可能な無線タグ制御装置を提供する。
【解決手段】無線タグ制御装置は、読出書込制御回路12に接続されるリーダライタインターフェース10、状態表示制御回路14に接続される状態表示インターフェース20、状態信号入力制御回路15に接続される状態信号入力インターフェース30、データ保存回路13及び制御回路11を備えている。更に、ネットワークに接続可能なネットワークインターフェース16を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる製造不良対策を高効率化させるとともに、ユーザの技術習得及びスキルアップ(熟練度向上)を実現する情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、及び、情報提供コンピュータプログラム、並びに、コンピュータ読取可能記録媒体を提供すること。
【解決手段】問題を解決するための情報をユーザに提供する情報提供システムが、当該問題に関する情報と当該問題についての解決策情報とを関連付けて格納するデータベース装置と、ユーザ端末を通じてユーザにより上記問題に関する情報が指定されたときに、当該問題に関する情報についての1以上の上記解決策情報を上記データベース装置から読み出して、上記ユーザ端末に表示するように構成されたコンピュータ装置とを含み、当該コンピュータ装置が、上記ユーザ端末を通じてユーザにより2以上の上記問題に関する情報が指定されたときに、当該2以上の問題に関する情報の各々についての1以上の上記解決策情報を、ユーザが相互参照可能に上記ユーザ端末に表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】後工程引取り生産方式を採用した生産ラインにおいて、容易に生産ラインの管理及び設計を行うことのできる技術を提供する。
【課題を解決するための手段】生産管理システムは、生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、この通路一端の投入部からこの通路他端の取出し部へ当該かんばんを移動させる収容手段と、この収容手段の投入部と取出し部との間に収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、収容手段の投入部から投入されたかんばんを第1段に留める遮断状態とかんばんを第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断手段と、移動ペースを決定し、この移動ペースでかんばんが上記収容手段の取出し部へ送られるように上記遮断手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業内容をわかり易く作業者に伝えて誤作業を減らして作業能率を向上させる3次元データを用いた作業支援装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作業指示装置7の制御部は組立対象物4の3次元設計データを内部記憶装置の所定のデータ領域に設定し、画像処理装置6に対して組立対象物の輪郭データを設定し、撮像装置5に組立対象物4を撮像させ、その画像データを画像処理装置6に転送させ、画像処理装置6に画像データと一致する輪郭データを検出させ、撮像装置5の視点位置を作業者の視点位置に変換させ、変換した視点位置情報に基づいて輪郭データを表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器の起動停止状態を低コスト化を図って決定し得るプラント運転計画立案方法およびそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるプラント運転計画立案方法は、プラントに対する需要データ値10と当該プラントを構成する設備機器の運転コスト30と設備機器の設備性能40とを用いて、最適化計算手段20が各設備機器の起動停止を決定するプラント運転計画立案方法Pであって、最適化計算手段20は、各設備機器の停止中、稼動状態継続、停止状態から稼動状態に移行を含む稼動状況に応じて各設備機器の運転コストcjの大きさを調整している。 (もっと読む)


【課題】高精度の予測結果に基づいて製品の品質を制御することが可能な製品品質の制御方法、及び、当該制御方法を実施することが可能な製品品質の制御装置を提供する。
【解決手段】製品の品質を制御する方法であって、製造条件に応じた製品の品質を、線形回帰式で定義する、第1工程と、制御される製品の品質を、離散確率分布に基づく確率モデルを用いて数式化する、第2工程と、製品製造工程中における実際の製造条件のばらつきを、任意の確率モデルで数式化する、第3工程と、第1工程で定義した線形回帰式、第2工程で特定された数式、および、第3工程で特定された製造条件のばらつきの確率モデル式を用いて、製品製造工程中の任意の時点で製品の品質を予測する、第4工程と、を備えることを特徴とする、製品品質の制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの部品を組み合わせて組立品を製造する際に、通常のランダムな組立方式に適合するために定められた公差によって不良品として廃棄処分となってしまう部品をできる限り少なくして部品の製造コストの低減を図る。
【解決手段】部品供給装置20は、自己の供給する部品Aに対して、その部品Aを他の部品Bと組み合わせる際に関係する所定部位についての測定を行い、その測定値とその測定部位に対する基準値との差分を求め、その差分の大きさに対応する分類にその部品Aを振り分ける。さらに、部品供給装置20は、組合せ対象の分類に属する他の部品Bの差分との合計が所定の閾値以下となる差分に対応する分類に属する部品Aを順次部品組立ライン30に供給する。 (もっと読む)


【課題】情報表示部材を再利用して用いる製造工程及び物流工程における工程管理システムにおいて、情報表示部材の汚損を極力抑えることができ、かつ再利用の際に使用状況に応じた適切な選別を行いうる構成を提供する。
【解決手段】工程管理システム1は、所定工程終了後に、情報表示部材10の可視情報(文字情報、図形情報等)を消去すると共にRFIDタグ11のデータの一部を消去し、当該情報表示部材10を再利用して用いるシステムとして構成されている。このシステムは、情報表示部材10の使用履歴情報をRFIDタグ11に書き込む構成をなすと共に、情報表示部材10を再利用する際に所定条件下で情報表示部材10を洗浄する構成をなしており、更に、情報表示部材10を再利用する際に、使用履歴情報に基づいて所定の選別処理(洗浄対象か否かの選別処理等)を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造設備の操業において、作業者が今後どのように当該操業に係る操作を行っていけばよいのかを判断できるようにする。
【解決手段】取得部302では、設備管理装置141から製造設備の操業プロセスデータ(作業者が操作可能な第1のプロセスデータ及びそれと異なる第2のプロセスデータを含む)を取得する。検索部303では、第1又は第2のプロセスデータに基づいて現在の操業プロセスデータと類似する過去の操業プロセスデータを検索する。検索部305では、第1のプロセスデータに基づきアクション判定部304で判定されたアクションデータの中から、検索部303で検索された過去の操業プロセスデータにおけるアクションデータを検索する。そして、報知制御部307では、検索部305で検索されたアクションデータを、評価部306で第1のプロセスデータに基づき評価した評価結果と共に報知する。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な設備で、かつ、作業者に負担を強いないで作業時間を集計し、標準工期を設定できる標準工期設定システムを提供することが課題である。
【解決手段】受注製品に関する構成部品データと作業手順とを含む生産計画を記憶したデータベースと、受注製品を加工する各作業所を結ぶネットワークとが構築された生産管理システムにおいて、前記生産計画から受注製品を構成する部品の製作に必要な作業毎に、該作業実施に必要な項目を印刷すると共に前記項目データを記憶させたRFIDタグを配した作業カードを作成し、その作業カードを作業実施前カード収納部と、RFIDタグのデータを読み書きするリード/ライト装置を備えて作業中のカードを収納する作業中カード収納部と、作業終了後のカードを収容する作業後カード収納部とを有したカード収納装置に収容し、作業中カード収納部に作業カードが置かれた時間から作業時間を算出して集計し、各部品毎の標準作業時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、オペレータの負担を軽減するとともに、複数の処理装置に対して適切なオペレータが迅速に対応できるようにすることを目的とする。
【解決手段】製品を生産する複数の処理装置から構成される生産ライン10と、特定のオペレータにそれぞれが所持される複数の携帯端末装置2とによって生産情報システム1を構成する。生産ライン10を構成する各処理装置の稼働状況または稼働実績としての生産情報9は予め複数の区分に分類されている。そして、各携帯端末装置2は、自機を操作するオペレータと分類された生産情報9との対応関係を記憶する。複数の携帯端末装置4に送信された生産情報9は、当該生産情報9が分類されている区分とオペレータとの対応関係から、当該生産情報9に対する適切なオペレータが決定され、当該オペレータが所持する携帯端末装置2のディスプレイのみが当該生産情報9を表示する。 (もっと読む)


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