説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】車両後進状態において、車載カメラの洗浄及びリアウィンドの洗浄を同時に行うことができる車載カメラ洗浄装置を提供する。
【解決手段】バックランプBLに流れ同バックランプBLは点灯すると、バルブ駆動制御回路30に、後進信号BSGが出力される。この状態からウォッシャスイッチSW1がオン操作されると、ポンプモータM2が回転するとともに、ウォッシャ信号WSGがバルブ駆動制御回路30に出力される。バルブ駆動制御回路30は、このウォッシャ信号WSGに応答して予め定めた時間だけ電磁切替バルブBの励磁コイルBcを通電する。従って、ウォッシャスイッチSW1がオン操作されると、リアワイパ装置及び電動ポンプ18が駆動するとともに、第2配管8bは連通状態となり、電動ポンプ18が主配管8に供給する洗浄液がリア・ウォッシャノズルN1及びカメラ・ウォッシャノズルN2に供給される。 (もっと読む)


【課題】ノズルを形成する2つの部材のシール性を高めて、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】底部41aおよび側壁部41bを有する嵌合凹部FCを備えた第1ノズル体40と、側壁部41bに密着する密着壁部51を有し、嵌合凹部FCに嵌合する第2ノズル体50と、底部41aと当接平面部52との間に設けられ、ウォッシャ液が流通する各流路MS,SSと、第1ノズル体40の縁部44と第2ノズル体50の球状表面部53との間に設けられ、第1ノズル体40と第2ノズル体50との間をシールするシール部とを設けた。これにより、各ノズル体40,50を、側壁部41bと密着壁部51とを密着させて凹凸嵌合、つまり挿入代を持たせて凹凸嵌合させることができ、両者の結合強度を高めてシール性を向上させることができる。よって、ウォッシャ液の拡散範囲にばらつきが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】リバーシングワイパ装置における経年変化によるワイパ動作の制御ズレに対応し得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】正逆回転可能なワイパモータは、ワイパブレードの位置に対応して設定された目標速度マップに基づいて制御される。ワイパブレードが実際に往復揺動する時間を示す実周期を算出し、目標周期と実周期とを比較する(S1)。実周期が目標周期の範囲外となった場合、実周期が目標周期の範囲内に収まるように目標速度マップ71を自動調整する(S2〜S14)。実周期と目標周期の大小関係により目標速度マップ71を調整(S2〜S4)した後、ブレード反転位置を測定して(S5)、反転目標位置と比較する(S6,S10)。ブレードが反転目標位置から所定角度以上離れた位置で反転している場合、目標速度を再調整する(S7〜S9,S11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】洗浄面の縦方向に対する洗浄液の拡散範囲をより広くし、より大きな洗浄面にも適用可能とする。
【解決手段】ノズル30を第1ノズル体31および第2ノズル体32から形成し、第1ノズル体31と第2ノズル体32との間に仕切部材33を設け、第1ノズル体31と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第1流路40およびウォッシャ液を噴射する第1噴射口43を設け、第2ノズル体32と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第2流路50およびウォッシャ液を噴射する第2噴射口53を設けた。これにより、仕切部材33の第1流路40側と第2流路50側とでウォッシャ液の流通を分離して、各流路40,50に対応した第1噴射口43および第2噴射口53からそれぞれウォッシャ液を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増大によるコストアップや重量増加を招くことなく、ワイパー駆動機構の被水を防ぐことができる車両のカウルトップパネル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配置されたフロントガラス1の下部を支持するカウルトップパネル2を前記フロントガラス1の下端に沿って車幅方向に長く配置し、該カウルトップパネル2の前端縁の下方に前記フロントガラス1のワイパー駆動機構6を配置した車両の前記カウルトップパネル2の構造を、前記カウルトップパネル2の前端縁に、該前端縁から前下方に延出する突出部2aを設け、該突出部2aを前記ワイパー駆動機構の6水受け11の上方に配置し、該水受け11によって前記突出部2a及びこれに形成された治具孔4から垂れる水を受け止めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置及びワイパブラケットの基本的な構造を変えることなく、衝突物の保護性能を向上する。
【解決手段】カウルトップ204により形成されるワイパ収納空間内205には、ワイパブラケット102が配置される。ワイパブラケット102は、カウルトップ204における車幅方向の略中央に位置して、車両前後方向に延びている。ホルダ部103は、ワイパブラケット102から上方に突出する。連結部104は、ワイパ収納空間内205内のワイパ装置301とホルダ部103とを繋いでいる。ワイパ脚部105は、ホルダ部103における車両後方側の外周103Cから、外周103Cから離れるにつれてワイパブラケット102から遠ざかるよう延びている。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、ワイパアームの動作を制限することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に備えられるワイパ装置の動作を制御するワイパ制御装置であって、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされているか否かを判定し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされている場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされていない場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出され、かつ車速検出手段によって、車両の車速が0と見なせる速度でないことが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】機構部品と組み合わせて使用される電動モータの制御処理にて、従来切り分けが困難であったセンサ等の故障と異物による障害とを区別する。
【解決手段】CPU51は、機構部品が持つたわみと停止後のシステムの挙動に着目し、モータ停止後のセンサ信号値の変化を見ることにより、「故障」と「障害」を識別する。CPU51には、角度センサ48からの角度検出信号の有無を判定する角度センサ信号認識部61と、角度検出信号が得られない場合、モータ本体31の動作を停止させるモータ動作規制部62を備えている。また、CPU51には、角度検出信号を受信し、モータ停止後における角度検出信号の変化の有無を判定する信号変化検出部63と、モータ停止後の角度検出信号の有無により「障害」と「故障」を区別する障害・故障判定部64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータパルスに基づいてモータの回転速度や回転方向を制御するモータにおいて、パルスの分解能を上げモータ速度や反転位置の制御精度を向上させる。
【解決手段】ワイパ駆動制御装置は、ホールIC17a,17bと接続されたCPU22を有する。CPU22には、ホールICからブレードの絶対位置信号、ホールIC17a,17bからA相パルス信号Sp1,B相パルス信号Sp2が入力される。CPU22には、パルス信号Sp1に基づいてモータ回転数を算出するモータ回転数検出部41と、モータ回転数の高低を判定する回転数判定部43、モータ回転数に応じて制御に使用する信号を選択する信号選択部44を有する。信号選択部44は、高回転領域ではパルス信号のうち一方のみがモータ回転数検出部41に入力されるように規制し、モータ回転数検出部41は、一方のパルス信号のみを用いてモータ回転数を算出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材にかしめられたかしめナットに螺合された締結具を、そのかしめナットから外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】車体に設けられた樹脂部材12に凸状に形成された締結座部14と、締結座部14にかしめられ、締結座部14から外方側へ張り出すフランジ部22を備えたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、樹脂部材12に被締結部材26を締結する締結具30と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトが螺合されたままのかしめナットを再かしめできるようにする。
【解決手段】車体に設けられた部品12にかしめられたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、部品12に被締結部材26を締結する頭部付ボルト30と、頭部付ボルト30の頭部32に形成され、頭部付ボルト30の軸方向へ開口する雌ネジ部34と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーにコーティング層を形成する工程の効率を高めて、ブレードラバーの製造に必要なエネルギーと時間を低減させることである。
【解決手段】成形工程においてゴム材料によりブレードラバー成形体を形成し、下地処理工程においてブレードラバー成形体のリップ部の表面に反応液を塗布し、これに電子線を照射してグラフト層を形成する。グラフト層が形成されたリップ部の表面にコーティング剤を塗布するとともにコーティング剤が塗布されたリップ部の先端側の所定範囲に電子線を照射してコーティング剤を硬化・乾燥させ、コーティング層を形成する。グラフト層とコーティング層とがリップ部に形成されたブレードラバー成形体をリップ部において切断して一対のブレードラバーを得る。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄液タンクと電動ポンプを設けることなく、設置スペースも小さくでき安価な車載カメラ洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続する主配管8に電磁切替バルブBを設け、主配管8から分岐する分岐配管8aを設け、その分岐配管8aにカメラ・ウォッシャノズルN2を接続した。そして、シフトレバー3を後進位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとカメラ・ウォッシャノズルN2を接続させ、シフトレバー3を後進位置以外の位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な通気路を簡易な構造により形成することにある。また、モータ収容室内への水の浸入を確実に防止することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプ12のハウジング22に、モータ本体21を収容するモータ収容室26を軸方向基端側に開口して形成する。モータ収容室26の軸方向基端側の開口部を閉塞する蓋体27をハウジング22に組み付け、ハウジング22に一体に設けられた通気路形成部60の軸方向基端側の端部に蓋体27を突き当てる。また、ウォッシャタンクとハウジング22との間をシールするグロメット15をハウジング22に装着し、通気路形成部60の軸方向先端側の端部にグロメット15を突き当てる。これら通気路形成部60と蓋体27とグロメット15との間で、モータ収容室26内とハウジング22の外部とを連通する少なくとも3方向に屈曲した通気路を形成する。 (もっと読む)


【課題】補充容器の注水ノズルをインレットの奥まで挿し込んでも支障なくウォッシャ液の補充作業を行い得るウォッシャタンク用インレット構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャタンクにウォッシャ液6を注ぎ込むためのインレット4の最深部に、ウォッシャ液6の補充容器の注水ノズル7を挿し入れた時に該注水ノズル7と前記インレット4との間に隙間10を形成する隙間形成手段として部分外嵌部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーに装着される板部材(バーティブラ)を備えたワイパーブレードにおいて、複雑な湾曲形状の板部材を容易な加工で効率的に形成できるようにしたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードにおいて、バーティブラ10を、複数の板部材片11と、板部材片11を連結する複数の連結部材12とから構成する。ブレードラバー20には、バーティブラ10が装着される溝部23の上に、連結部材12が装着されるための連結部材装着部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】雪用ワイパーブレードにおいて、ワイパーブレードの浮き上がりの防止により、高速走行時における性能が向上されるとともに、外観が向上されたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1において、プライマリーレバー11にフィン部26を設け、フィン部26がフード3の外側に配置されることにより、走行中にフィン部26で風を受けられるようにした。プライマリーレバー11の両側にセカンダリーレバー12を備え、フード3は、セカンダリーレバー12の全体と、プライマリーレバー11とセカンダリーレバー12との連結部分とを覆うものとすることにより、ワイパーブレード1においてフード3で覆われる部分を少なくした。 (もっと読む)


【課題】フラットブレードタイプのワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ブレードラバー16のヘッド部16aの両側面に装着溝16cを設け、これらの装着溝16cにそれぞれ当該装着溝16cよりも幅の広いバーティブラ17を装着する。ホルダ部材21の収容凹部22aにヘッド部16aを挿入し、バーティブラ17のブレードラバー16から突出した部分を係止溝22bに係合させて、バーティブラ17を介してホルダ部材21にブレードラバー16を保持させる。ホルダ部材21を第1ホルダ22と第2ホルダ23とを組み合わせた構成とし、これらのホルダ22,23の間に互いに払拭方向に並ぶとともにバーティブラ17に対して上側に位置して一対の装着孔24を設け、これらの装着孔24にそれぞれバーティブラ17よりも長さ寸法が短いサブバーティブラ25を装着する。 (もっと読む)


【課題】移動体の窓の視界状態を検出し、目標とする視界の状態までワイパを少ない誤作動で、且つ短い時間で制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられ、車両の窓上を動作するワイパを制御するワイパ制御装置において、車両の窓におけるワイパの位置を検出するワイパ位置検出手段と、ワイパ位置検出手段で検出されたワイパの位置が、予め定めた位置の時の撮像装置で撮像された画像の認識率を算出する認識率算出手段と、算出された認識率から目標認識率を設定する目標認識率設定手段と、認識率と目標認識率を比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果に基づいてワイパの動作速度を決定するワイパ動作速度決定手段と、を有する。 (もっと読む)


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