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Fターム[3E070GA11]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(固体) (313) | 排出口 (140)

Fターム[3E070GA11]に分類される特許

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【課題】フレキシブルコンテナの排出部の折り畳み作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナ排出部の折畳装置は、軸心2を縦向きにしたフレキシブルコンテナ1の下部が筒形状の排出部5とされ、平面視で、ある一方向Frに直交する方向を左右として排出部5の左右各側部を重ねることにより形成された板形状の排出部5を、ジグザグ形状に折り畳み可能とするものである。板形状の排出部5を左右から挟むよう配置されると共に、それぞれ一方向Frで所定間隔をあけて配置される左、右押圧体18,19群を設ける。左押圧体18と右押圧体19とを一方向Frで交互に配置し、左、右押圧体18,19群を左右方向での相対移動により互いに噛合可能とする。噛合時における各押圧体18,19の押圧により板形状の排出部5がジグザグ形状に折り畳まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】吊りベルト側とコンテナ本体側に配設された導電性線条体との間の電気的な結合を簡単な構成の付加だけで確実に行うことができるようにし、高い帯電防止性能を有するフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】第1の導電性線条体4が配設されたコンテナ本体2と第2の導電性線条体5が配設された吊りベルト3とが電気的に結合するように縫合糸を用いて縫製してなるフレキシブルコンテナであって、吊りベルト3は第2の導電性線条体5がベルト本体の表面に露出する線条体露出部を有すると共に、線条体露出部とベルト本体との間に導電性を有する樹脂製帯状体からなる挟み込み部材6が第2の導電性線条体5の長さ方向と交差する方向に長く延びるように介装されており、コンテナ本体2と吊りベルト3とは挟み込み部材6が介装されている面をコンテナ本体2側に向け、且つ、挟み込み部材6の少なくとも一部がコンテナ本体2の前記第1の導電性線条体4と重なり合うように接合されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナの取り扱いが容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナのコンテナ本体4が、胴部筒体9の上、下端部口を閉じると共に軸心3上に開口10,11を有する上、下端部膜12,13と、上、下端部膜12,13から軸方向の外方に突出する上、下突出筒体14,15とを有する。外カバー体5が、コンテナ本体4の胴部筒体9に外嵌される他の胴部筒体21と、他の胴部筒体21の上、下端部口を閉じてコンテナ本体4の上、下端部膜12,13に重ねられる他の上、下端部膜24,25とを有する。軸心3上で外カバー体5の他の下端部膜25に他の開口23を形成し、他の開口23を通してコンテナ本体4の下突出筒体15を全体的に外カバー体5の外方に突出させる。コンテナ本体4の下端部膜13と、外カバー体5の他の下端部膜25における他の開口23の開口縁部とを互いに結合Aする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】貯留対象物の性状が変動する場合であっても、確実に架橋の発生を防止できる柔軟性の高い架橋防止構造を備えたサイロを提供する。
【解決手段】断面円形の筒状側壁2と、切出し用の開口3が形成された底壁4と、掻き羽根6を前記筒状側壁2の軸心P周りに回転させて貯留物を前記開口3から落下供給する切出し装置とを備え、上部から投入された資源再生用の廃材を貯留するサイロであって、前記軸心P方向に向けて下方に傾斜する受圧面9を備えた複数の受圧機構8が、前記筒状側壁2の内側面に、その周方向及び高さ方向に位置を異ならせて配設され、前記受圧面9が鉛直線となす角度、及び、または、前記受圧面9の仮想水平面への投影面積が可変である。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナ本体が転倒しても、外袋の上面と外袋投入筒との接合部が裂断することが無い強靭なフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】可撓性シート部材からなる長形の袋本体を形成し、前記袋の頂部に一端が投入口となる充填物投入路を設け、前記袋の底部に排出口を設けるフレキシブルコンテナにおいて、前記袋本体の上面に上面開口部が設けられ、前記充填物投入路は前記上面開口部に挿入されて、前記充填物投入路の端部と前記上面開口部とはその開口部の縁部よりも外側の外周部において縫着され、前記上面開口部は、その縁部が補強されている。 (もっと読む)


【課題】容器が載置される面への衝撃や加重などの影響を緩和することができるホッパ装置および投入方法を提供すること。
【解決手段】開口を有する容器100に流動体Wを収容させるホッパ装置1であって、容器100に流動体Wを投入する投入手段2を備え、投入手段2は、容器100の開口に流動体Wを案内する案内筒6と、案内筒6と容器100との間に伸縮可能に設けられ、容器100に接して容器100を封止する封止部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器または管路を閉鎖するための多重フラップ装置用受動フラップに関する。
【解決手段】受動フラップ(10,30)は受動フラップ(10,30)から凸状に突出する支承管なしに形成されている。さらに、2つの器または2つの管路の間を汚染なしに結合するための多重フラップ装置であって、単一の軸線の周りを回転可能な部分フラップを有するものに関する。互いに実質的に平行に配置されかつ互いに環境密に固定可能な少なくとも3つの部分フラップ(10,20,30)が単一の共通軸線の周りを回転可能である。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】ライナの荷積み又は荷降しの際にライナが開放されて周囲からのごみやほこりやその他の粒子に晒されてしまうため、荷降し作業を閉鎖系作業として行うことができるようにする。
【解決手段】複数の壁15の少なくとも一つは一つの開口を具備し、この開口はライナの下部に設けられた少なくとも一つの荷降しチューブ14に連通し、一つの荷降しチューブ又は複数の荷降しチューブ14は解放可能なシール手段114を備え、該シール手段は荷降しチューブの外側から接近(アクセス)可能でかつ解放可能である。シール手段はその閉止状態において荷降しチューブを取囲みそれを締付ける。シール手段は解放されると、ライナの内部への接近(アクセス)を許容する。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部を開いて内容物を排出するためのレバー操作を容易に行える微破砕品輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体に内容物を貯留して輸送し、容器本体の底部を開いて内容物を排出する構成を備えたコンテナとして、容器本体11が内容物を貯留する容器部分12と、容器部分を取り囲んで設けられ、貯留されている内容物を含むコンテナ全体の荷重を負担するフレーム13とから成り、上記容器部分に設けられた排出口14を開閉するために、底蓋28を容器部分の底部に設け、底蓋とフレームの間には、概ね前後方向へ移動可能な底蓋開閉機構32、33を複数個設けるとともに、それら底蓋開閉機構の端部はフレームに軸支した複数個のレバー35に取り付け、上記複数個のレバーを左右方向の操作部材40を用いて連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】石炭等の粒塊物をばら荷として積み込んだ積載物を輸送するコンテナにおいて、コンテナの後端から放出する積載物を輸送先の貯蔵場の手前でこぼれ落ちないように放出する。
【解決手段】石炭等の粒塊物がばら荷として積み込まれた積載物を輸送するコンテナ10の後端下部には、積載物を放出させるときにはコンテナ10の底壁後端から後方に延出し、積載物を放出させないときにはコンテナ10の後壁12に沿って収納される案内板20を水平軸線回りに回動可能に設け、リフトLによってコンテナ10の前方部分を持ち上げたときにコンテナ10内から滑り落ちる積載物を案内板20により輸送先の貯蔵場Sに案内して放出させる。 (もっと読む)


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