説明

Fターム[3F022MM01]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | スペースの節約 (381)

Fターム[3F022MM01]に分類される特許

21 - 40 / 381


【課題】幅が異なる複数種類の物品を取扱う自動倉庫において、低コスト化を図りつつ、移載を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】自動倉庫20は、複数の棚段24を有する格納棚22と、それぞれ複数の棚段24の少なくとも一つに対応して設けられ、対応する少なくとも一つの棚段24に対して物品Wを出し入れする一対のピッキングユニット70、75を有する複数の移載装置60A、60Bとを備える。移載装置60A、60Bは、一対のピッキングユニット70、75の間隔を第1の調整幅で調整可能な第1の移載装置60Aと、一対のピッキングユニット70、75の間隔を第1の調整幅とは異なる第2の調整幅で調整可能な第2の移載装置60Bとを含む。 (もっと読む)


【課題】支柱並び方向での長さが短縮されてコンパクト化が図られたワイヤ巻き取り式昇降搬送装置を提供する。
【解決手段】制動手段Sが、固定側パッド31と、移動側パッド32を支柱並び方向に沿って移動させるように揺動自在な揺動体33と、その揺動体33に作用する作用部34rを支柱並び方向に沿って移動させることにより、移動側パッド32を固定側パッド31に接近させて両パッド31,32にて昇降用ワイヤを挟み付ける制動状態にすべく揺動体33を揺動させる揺動駆動手段34とを備えて構成されたワイヤ巻き取り式昇降搬送装置であって、揺動体33が、その先端33Tと基端33Bとが並ぶ方向である長手方向の中間部にて揺動自在に支持され、揺動駆動手段34が、作用部34rを揺動体33の基端部33hに作用させるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の数を削減でき、さらに、集品容器の識別性を向上できる識別手段移動装置および識別手段移動装置を備えたピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の搬送装置23の搬送面と直角方向を回動面とする無端ベルト29を有する第1の識別手段移動装置26を、第1の搬送装置23と平行に設け、前記無端ベルト29に複数のプレートPを取り付け、無端ベルト29の往路側を移動されているプレートPの移動位置に対応させて、第1の搬送装置23により集品容器10を搬送する。これにより、集品容器10に対してクリップやラベル等の取り付け・取り外しを行う作業が不要になり、このような作業を行う作業者を削減でき、プレートPが集品容器10に対応して移動するため、集品容器10の識別性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ラックユニットやレールユニットに過大な負荷がかかるのを防ぐとともに、コストを低減することができる自動倉庫を提供する。
【解決手段】収納物を収納するためのラックユニット2と、ラックユニット2の天井に敷設されたレールユニット3と、レールユニット3上を走行して収納物Rを搬入および搬出する台車4と、を含む自動倉庫1であって、レールユニット3は、第1レール3aと、第1レール3aと直交する方向に延びた第2レール3bと、第1レール3aと第2レール3bとが交差する部分に旋回自在に設けられたターンレール3dと、を備え、台車4は、四角形の頂点をなすように隣接した4つのターンレール3dに対応した位置に設けられた、レールユニット3上を転動する4つの車輪と、車輪を90度旋回させて走行方向を切り替える走行制御装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
処理装置の前面を塞ぐことなく、かつ搬送システムが平面視で占める床面積を小さくしながら、処理装置に物品を速やかに供給搬出する。
【構成】
複数の処理装置間で物品を搬送するため、処理装置のロードポートの上部を通過する第1の軌道と、第1の軌道に沿って走行しかつホイストを備える天井走行車とを設ける。第1の軌道の下方で、ロードポートの上方を通過し、かつ第1の軌道と平行に第2の軌道を配置する。第2の軌道の下方で、ロードポートよりも高い位置に、ロードポートの直上部を物品が鉛直方向に通過自在に物品を置くためのバッファを設ける。バッファ及びロードポートとの間で物品を受け渡しするホイストを備えたローカル台車を、第2の軌道に沿って走行させる。 (もっと読む)


【課題】複数のタスクに複数の場所と複数の期間とを対応づける場所計画をより容易に作成すること。
【解決手段】複数のタスクに対応する複数の作業スペースと複数の時間とを示すタスク情報を収集するステップと、そのタスク情報に基づいて複数の計画済タスクに複数の場所と複数の期間とを対応づける場所計画を作成するステップと、その複数の計画済タスクに対応する複数の図形66−1〜66−mを表示している画面23を作成するステップをさらに備えている。画面23は、ある計画済タスクに対応する図形31−jは、その計画済タスクに対応する期間33とその計画済タスクに対応する場所32とに対応する描画位置に表示される。ユーザは、複数の図形66−1〜66−mが重複して表示されないように、その場所計画を作成することにより、その場所計画をより容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】居住者が、自分の住戸に留まったまま、人との対面を省略して、欲しい商品を購入して、速やかに受取ることができる賃貸マンションを提供する。
【解決手段】建物内搬送装置は、賃貸マンションに装備され、各住戸へ個別に物品を搬送可能になっている。居住者がタッチパネルを介して商品を購入すると、建物内搬送装置が作動し、購入商品は、自販機型商品供給装置から建物内搬送装置へ渡され、建物内搬送装置により居住者の住戸へ搬送される(STEP101〜104)。購入商品が居住者の住戸に到着しだい、居住者に購入商品の代金を課金され、後日、家賃等と共に請求して、支払いを受ける(STEP105,106)。 (もっと読む)


【課題】パレットを介在することなく、板状素材を直接格納することのできる素材棚装置を提供する。
【解決手段】板材加工機へ供給すべき板状のワーク又は板材加工機によって加工された板状の製品或は端材等の板状素材を出入自在に格納する素材棚装置1であって、各板状素材Wを個々に格納自在な素材棚15を複数段備えた棚フレーム本体13の前側にエレベータ装置21を上下動自在に備えると共に、前記各素材棚15に対して板状素材Wの出入を行う素材搬出入装置32を前記エレベータ装置21に前後動自在に備え、前記各素材棚15に備えた床面17に、当該床面から板状素材Wを浮上した状態に板状素材の下面を直接支持する浮上支持部材19を備え、前記エレベータ装置21に備えた床面に、当該床面から板状素材Wを浮上した状態に板状素材の下面を直接支持する浮上支持部材19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 音声認識ピッキングシステムとディジタルピッキングシステムの利点を生かした、全体として低コストで効率の良いシステムを提供する。
【解決手段】ディジタルピッキング用棚40と一般の棚60とが設けられており、ディジタルピッキング制御手段31と、音声認識ピッキング制御手段32と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42と一般の棚60に保管された物品42の、一定期間におけるピッキング数量を比較するピッキング数量比較手段33と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42よりもピッキング数量が多い物品42が検出されたとき、一定期間経過後に、双方の物品を入れ替えるための、ロケーション更新指示を出力するロケーション更新手段34を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング量を考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な在庫状況に見合った仮置場の運用を実現すること。
【解決手段】置場運用支援処理装置3は、データベース4から製品情報ファイル41および在庫状況ファイル43を読み出して入力する。続いて、仮置場の運用条件を設定する。その後、運用条件に従って製品置場に到着する板状製品を仮置場に仮置きしながら本置場において板状製品を出荷ロット毎に本置きすることで推移する仮置場および本置場の将来の在庫状況を予測し、この将来の在庫状況を表す評価値と、仮置場に仮置きされた板状製品を本置場へと移動させるのに必要なハンドリング量を表す評価値とを取得する。そして、取得した将来の在庫状況を表す評価値およびハンドリング量を表す評価値を出力する。 (もっと読む)


【課題】置場に段積みされる板状製品の所定の対象設備における処理順序を定めた処理計画が、置場から板状製品を取り出す際のハンドリング操作に関する制約に違反しない実行可能な処理計画か否かを判定すること。
【解決手段】置場運用制約判定装置は、データベース3から、注文ファイル31、置場状態ファイル33、処理順序ファイル35および運用制約マスタ37を順次読み出して入力する。続いて、処理順序に従って板状製品を置場から順次取り出すことによる置場状態の推移を仮想的に再現しながら、処理順序毎に、該当する処理順序の板状製品を取り出す時点で対象設備において処理されている板状製品の属性に応じた運用制約条件を用い、該当する処理順序の板状製品を取り出す際のハンドリング操作の制約違反を判定する。そして、判定結果を判定結果ファイル39としてデータベース3に記録する。 (もっと読む)


【課題】ロールストッカーを多段で構成すると共に、上段のロール保管部を左右に移動可能にして、下段のラビングロールを容易に取り出せるようにすることにより、空間の活用度を高めてロールを安定して保管できるロールストッカー及びこれを利用した液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ロールストッカーは、少なくとも2段で構成され、下段及び下段をベースにしてその上部に設置された上段と、上段及び下段に位置してラビングロールを保管する複数のロール保管部と、上段と下段との間に設置されて上段のロール保管部を移動させる移動手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】荷物の保管時には上下左右に積み重ねて使用する連結ラックを形成し、不使用時には入れ子に積み重ねできる連結ラックにおいて、連結ラック自体の使用数量の効率化と組立作業効率及び組立強度を改善し、倉庫を有効利用する。
【解決手段】所望の長さを有する前面棚枠部材6aと、前面棚枠部材6aの左右両端内側に直行して連結する左右棚枠辺梁部材7aと、左右棚枠辺梁部材7aの後部端内側に直行して連結する後部接続部材9bと、前面棚枠部材6a、左右棚枠辺梁部材7a、後部接続部材9bの内側に複数の所望の棚枠部材9aからなる上部ラック部材10aで構成され、上部ラック部材10aの左右端に、連結ラックの左右棚枠辺梁部材の上部からコの字上に被せて引掛けるフック部材22と、フック部材22の延長線上に連結ラックの上部に重ねる別の連結ラックの左右棚枠辺梁部材7の下に左右棚枠辺梁部材受部23を延設してなる。 (もっと読む)


【課題】不定形貨物を積載するバラ積み船舶の積載率向上を提供する。
【解決手段】不定形貨物を積載するバラ積み船舶の積載率向上方法であって、前記バラ積み船舶の艙内に、4本の支柱で支持された複数段の床面を有する多段ラックを設置し、該多段ラックの最上段は支柱のない床面だけの構造とし、前記多段ラックの最上段を含む各床面に不定形貨物を積載して固定することにより、前記バラ積み船舶の艙内の上部空間を有効活用し、好ましくは、前記4本の支柱は抜き差しが可能な複数種類の長さの支柱とし、前記不定形貨物の高さに合せて前記支柱の長さを選択することを特徴とする、バラ積み船舶の積載率向上方法。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する運搬容器に係り、運搬時には荷物を搭載し、保管時には上下に積み重ねてラックを形成し、また不使用時には入れ子に積み重ねることのできる連結ラックに関するもので、ラックの支柱長さ(高さ)を変更できる構造にすることで、倉庫の有効利用を促進することを提供する。
【解決手段】 管状の前部支柱と後部支柱は、当該前部、後部支柱の内管に、それぞれ前記前面棚枠部材、前記支持部材、及び前記左右棚枠辺梁部材、前記後部辺梁部材から突出して設けられた連結系合部材とが嵌合して連結してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで設置できるロール体収納設備を提供する。
【解決手段】ロール体収納部1と保持体収納部9とを複数備えた収納棚2と、ロール体R及びシャフト保持体6を搬送可能な搬送装置3と、搬送装置3の作動を制御する制御手段とを設け、制御手段を、ロール体入庫ステーション4からロール体収納部1にロール体Rを搬送するべく搬送装置3の作動を制御するロール体入庫処理と、ロール体収納部1からロール体出庫ステーション5にロール体Rを搬送するべく搬送装置3の作動を制御するロール体出庫処理と、保持体入出庫ステーション7と保持体収納部9との間でシャフト保持体6を搬送するべく搬送装置3の作動を制御する保持体入出庫処理を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】会員が所持するモノを把握して、現在の収納スペースと照合して収納可能かどうか、どのようなモノを収納できないために整理すべきかなどを提示する情報管理システムを提供する。
【解決手段】会員側に設置される会員端末が通信ネットワークを介して運用管理サーバと接続されている収納情報管理システムにおいて、前記運用管理サーバは、収納スペースの体積に第2の補正係数を乗算した後の収納可能容積を用途毎に合計する収納可能容積合計手段と、各モノの思い入れ度、状態、及び使用頻度の各データに第1の補正係数を乗算した後の値を加算して各モノのモノポイントを算出するモノポイント算出手段と、モノの体積を用途毎に合計するモノ体積合計手段と、前記モノ体積合計手段によって計算された値が前記収納可能容積合計手段によって計算された値より大きいかどうかを用途毎に判断する収納判断手段などを備える。 (もっと読む)


【課題】板状部材を起立姿勢で安定して搬送することと、ラック内に収納された板状部材を起立姿勢で安定して保持することとを両立する。
【解決手段】ラック12が、複数の板状部材2を収納する収納空間33、及び板状部材2を配列方向と交差する水平な搬入方向に搬入させるための搬入口34を有するラック本体32と、複数の板状部材2の上縁部をそれぞれ支持する複数の上側支持部61と、複数の上側支持部61の下方に設けられ、起立させられた複数の板状部材2の下縁部を支持する下側支持部63と、配列方向において複数の上側支持部61の端及び下側支持部63の端より外側に設けられ、搬入口34から収納空間33内に搬入される板状部材2の下縁部を収容する下縁部収容部64と、を備え、1つの上側支持部61は、搬入され下縁部収容部64によってその下縁部が収容された板状部材2の上縁部を該板状部材2が傾いた状態で支持することが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】板状部材を立てた状態でラックに挿入したり、立てた状態のままラックから取り出したりすることができる板状部材移載設備を提供する。
【解決手段】ストッカ設備1は、ガラス板2が立てた状態で前後方向に並べて収納されるラック32と、ガラス板2を左右に移動させてラック32との間で受け取りするトラックロボット10を備えている。トラックロボット10は、トラック側走行基台14と、フリップと、トラック側搬送基台と、ローラとを有する。フリップは、フリップアクチュエータによりトラック側走行基台14に対して軸線回りに回動し、回動することでそこに載せられたガラス板2を立てたり倒したりするように構成されている。ローラは、トラック側搬送基台に回動可能に設けられ、回動することでガラス板2をラック32内に送れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】サブビームの折り畳みと展開が簡単且つ容易であり、安全で作業効率が良い。
【解決手段】パレットラック1は、支柱10と梁部材11を対向して配設し、梁部材11間に複数のサブビーム12を架け渡した。複数のサブビーム12は二つのビーム部材を接合した折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させた。連結軸部21は各サブビーム12の位置に設けたクランクアーム25を介して引き上げ部材24に接続した、引き上げ部材24は回動可能で、フォークリフトの爪部を係止して引き上げ可能な起立位置と、サブビーム12の凹部に収納した倒伏位置をとる。その下段に設けた複数のサブビーム12も同様に折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させて折り曲げ可能である。上下段の連動軸部21は連結杆23を介して連結した。引き上げ部材24を引き上げると連動軸部21を介して上下段のサブビーム12が同時に折り曲げられる。 (もっと読む)


21 - 40 / 381