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Fターム[3F033GB08]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | 駆動されるローラ (122)

Fターム[3F033GB08]に分類される特許

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【課題】駆動マグネットを備えたラインシャフトと直交する小ローラピッチのキャリアローラ側に従動マグネットを配置してアキュムレーティング可能で短長小型ワークの搬送に適する小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】駆動マグネット12をそろばん玉形とし、各従動マグネット14を2個をそれぞれ接近、配置してキャリアローラ10を駆動させることで、従動マグネットと駆動マグネットを2対1に対応させてラインシャフトに配置される駆動マグネット12の間隔をキャリアローラピッチの2倍にして、任意のキャリアローラピッチ間に軸受を組み込む。キャリアローラ軸11には、コンベヤフレームの一方に偏寄った位置にキャリアローラ10より小径の従動マグネット14が嵌着され、駆動マグネットとキャリアローラとの干渉を防ぐと共に、パスラインを確保して非常に小さいワークを搬送できるようにした。 (もっと読む)


コンベヤにおいて、コンベヤベルトが運搬方向に進むに伴い第1の領域におけるローラが第1の方向に回転し、第2の領域におけるローラが第2の方向に回転する少なくとも2つの横にオフセットされた領域に分けられる外側の運搬面を規定する少なくとも1のコンベヤベルトを具える。ローラは、運搬路に沿ってコンベヤベルトの下にあるローラ当接面に沿って転がることによって回転する。第1の方向に回転するローラは、第2の方向に回転するローラの運搬方向の速度成分と異なる運搬方向の速度成分で回転する。同時に両方の領域におけるローラ上に配置された物品は、コンベヤベルトが進むに伴いローラの回転によって回転する。 (もっと読む)


【課題】機械的機構によってローラ本体を任意のタイミングで停止させることができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、従来技術と同様にローラ本体2にモータ3と減速機5が内蔵されたものであり、減速機5の第一段目の遊星歯車列中に係合部材60が設けられている。係合部材60は、「く」の字状のアーム部80を有し、アーム部80の両端にローラ81,82が設けられたものである。モータ3を停止した状況でローラ本体2側を回転させると、係合部材60に遊星歯車21が公転して衝突し、係合する。その結果、減速機5がロックする。 (もっと読む)


運搬ロール及び運搬ロールを備えた運搬部分が開示される。運搬ロールは、被覆要素(20)、軸受(30)及び制動機構体(50)を有する。軸受(30)と被覆要素(20)は、運搬ロールを支承箇所(40)に対して回転軸線回りに回転させることができるような仕方で軸受(30)を介して被覆要素(20)を支承箇所(40)に取り付けることができるように互いに連結されている。制動機構体(50)は、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に運動幾何学的に設けられ、回転軸線回りの支承箇所(40)に対する被覆要素の回転を被覆要素(20)と支承箇所(40)の相対回転速度に従って困難にすることができるよう設計されている。本発明の運搬ロールは、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に位置する制動機構体の制動列中の箇所に設けられ、制動機構体が支承箇所(40)に対する被覆要素の相対回転方向に従って制動作用を有することができ又はこのような制動作用を有するのを阻止する妨害装置(60)を有することを特徴としている。
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運搬方向を変化させるときに運搬される物品の先端を維持するために、進路変更ローラを作動させながらコンベアベルトを使用する装置および方法に関する。第1の方向に進む第1のコンベアベルトは、横方向の第2の方向に進む第2のコンベアベルトと隣接する。両方のベルトは、運搬方向に対して角度をなす軸に関して回転する進路変更ローラを有する。これらの進路変更ローラは、2つのコンベアベルトが接続する付近において、下にあるベアリング面の上をローリングすることによって作動する。第1のベルトの進路変更ローラは、第2のベルトに向かって物品を送る。第2の進路変更ローラは、第2のベルトの側端に向かって物品を送る。同時に両方のコンベアベルトにある物品は、物品の両端において2つの進路変更ローラセットの作動によって回転する。ローラの方向およびローラの回転によって、物品の先端を維持する。 (もっと読む)


【課題】薄葉状印刷配線板又は銅張積層板の水平搬送、洗浄若しくは化学処理におけるロール間への落下、巻き込まれるのを防止し、薄葉状印刷配線板又は銅張積層板を容易に水平搬送、洗浄若しくは化学処理可能な洗浄・化学処理装置を提供する。
【解決手段】薄葉状の印刷配線板又は銅張積層板を水平搬送若しくは水平搬送と同時に液を噴霧する洗浄・化学処理装置用搬送コンベアにおいて、ロール又はホイールに羽状の薄板を有する搬送具を、被搬送板4の上面に配置した搬送機構を有する洗浄・化学処理装置用搬送コンベア。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】真空容器内あるいはクリーンルーム内を塵埃の極めて少ないクリーンな状態に維持することができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】真空容器内またはクリーンルーム内に形成された搬送路16の、一側方または両側方に配置されて前記搬送路16に沿って被搬送物を搬送するローラ搬送装置10であって、前記真空容器または前記クリーンルームを形成する隔壁17の外側に駆動源11が配置され、前記隔壁17の内側に駆動軸13および従動軸14が配置されており、前記駆動源11により駆動される前記駆動軸13の回転を前記従動軸14に伝達する部分と、前記従動軸14の軸部21を軸受け支持する部分とに転がり軸受23,26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラのローラ本体内部に充填材を装填する際の作業性の向上を課題とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、ローラ本体内にモータやその他の部品が組み込まれているモータ内蔵ローラの製造方法において、開口部を備えた袋体の中にスポンジ状に形成された復元性を有する弾性体を収容する工程、袋体の内部から空気を抜く工程、当該袋体及び弾性体をローラ本体の空洞部内に挿入する工程、袋体の中に空気を取り込むことにより弾性体を膨張させてローラ本体の空洞部内に当該袋体及び弾性体を装填する工程、を採用している。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの始端部から終端部まで起立部分を保持でき、搬送に関与しない無駄なスペースがなく、荷こぼれや運搬物の側方に対するベルトの送り作用がなくなるという問題がない搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】 無端帯状のベルト1の幅方向の縁部付近を、走行方向の全域に亘り一様に起立させており、無端帯状ベルトの少なくとも起立時に折曲げられる部分2を伸縮自在な材質、形状とし、走行方向の終端部におけるベルトの折返し部分をほぼ同一線上に位置させており、ベルトの水平直線部分および水平直線部分の縁部付近の起立直線部分の幅方向両端付近にそれぞれ対をなして配置した側板8、8を連結して水平直線部分枠体および両側の起立直線部分枠体を構成し、枠体を所定の角度で一体に繋ぎ合わせてコンベヤフレーム7とした。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の拡大化と洗浄液とによる搬送シャフトの撓みを解消し、基板搬送性能を向上させる枚葉式の基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベース板4に設置された2つのシャフト支持部3に支持され、複数のローラ2を具備したガラス基板5を搬送する搬送シャフト1と、搬送シャフト1の中央部に取り付けられた複数のローラ2の内の1つのローラ2及び補助ローラ8と、補助ローラ8を支持する2つの軸受け9と、ベース板4に設置されて、2つの軸受け9を支持する中間支持部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材に湾曲凹凸形状が付与されて,腰ができ強度が向上し、もって搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現され、第2に、基板材が前後の搬送ローラー間をスムーズに移って行き、この面からも搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現される、薄物基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置10は、薄物回路基板の製造工程中、基板材Aを水平搬送しつつ処理液を噴射して表面処理する、表面処理装置において使用される。そして、径大部14と径小部15とが徐々に繰り返して形成された、ウェーブ状の搬送ローラー11が採用されている。この搬送ローラー11は、上下対をなして接触回転すると共に、前後の搬送方向Dに僅かな相互隙間を存しつつ、多数列設されており、上下の搬送ローラー11間や前後の搬送ローラー11間では、径大部14と径小部15とが対応位置している。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの噴射液が基板の表面に万遍なく掛かるようにする搬送用ローラの提供。
【解決手段】スケルトン構造の円筒状基板支持面42と、該基板支持面42を支える斜めのスポーク44とを備え、前記スポークを交互に反対の斜め方向として、ノズルからの液がより均一に基板にかかるようにしたことを特徴とする基板搬送用ローラ40を用いる。前記基板搬送用ローラを耐熱プラスチック製として、常温での現像、洗浄、酸洗い等から乾燥まで、同じローラを用いて円滑に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 意図しない荷物の移動を防ぐ。
【解決手段】 ローラコンベア10は、前後の水平部14を傾斜部15により繋いだ構成とされる。フレーム本体11には、複数のローラ13が前後に並んで設けられ、各ローラ13は、搬送する荷物Lを支持しつつ正逆いずれの方向にも回転自在に軸支されている。傾斜部15に配されるローラ13Bは、断面形状が略四角形に形成されており、その外周面が真直面19と、各真直面19を繋ぐ円弧面20とから構成される。このローラ13Bは、中心位置から外周端までの距離について、真直面19の領域と円弧面20の領域とで異なる。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】 回転するシャフトの上に基板を乗せて搬送する構成の基板搬送装置において、搬送される基板の直下にシャフトを支持する機構を設けることなくシャフトのたわみを小さくでき、結果としてシャフト径を細くできるシャフト支持装置を提供する。
【解決手段】 シャフト2を複数本並べた構成の基板搬送装置1において、各シャフト2のたわみを小さくするため、シャフト両端をそれぞれ、2個のベアリング12、12を一定距離を離して設置した軸受ユニット10、10によって支持する構成とし、シャフト両端の支持強度を高め、シャフト中央部に生じるたわみを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で大きさの異なる果菜類であっても、それら果菜類を詰まりなどを起こすことなく良好にセンタリングすることができる果菜類センタリング装置を提供する点にある。
【解決手段】 果菜類Mを搬送しながら搬送幅方向ほぼ中央に一列状に整列させるための搬送装置を、搬送方向とほぼ直交する方向に所定間隔を隔てて多数配置され、回転自在に構成された棒状体1と、これら棒状体1を駆動回転するための駆動手段Aとから構成し、前記棒状体1のそれぞれを、可撓性を有する材料から構成し、かつ、長手方向両端から中央部側ほど搬送方向上手側に位置すると共に少なくとも該中央部が搬送方向上手側に突出した湾曲部1Aとなるように構成した。 (もっと読む)


電動ロールチューブ用の駆動アセンブリが提供され、モーターと、多数のギヤステージを有するギヤアセンブリとを含んでいる。駆動アセンブリのモーターは、ピーク効率モーター速度の50%未満のモーター速度下に非効率的に運転され、環境音圧レベルが38dBAである状況下に約40〜44dBAの間の音圧レベルを生じる。効率はピーク効率の半分未満であることが好ましい。駆動アセンブリは、セットアップモーと超低速モードとを含む多数の運転モードを提供するコントローラーを含み、セットアップモードでの直線速度は超低速モードでのそれよりも大きく、好ましくは少なくとも2倍高速である。超低速モードでの騒音は好ましくはセットアップモードにおけるそれよりも好ましくは3dBAまたはそれ以上に少ない。コントローラーは入射光量レベルに応じて可撓性部材を調節することができる。
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【課題】装置の製作、組立て、調整が容易で、分離された被移送物の移送能力が高く、さらに、被移送物に毛髪類やビニール紐、長尺繊維類等が混在しているケースでも目詰まりの発生を防止できる移送装置を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔をおいて複数の回転板2が軸着された支持軸1を、複数並列させて回転自在に軸支し、各支持軸1に軸着された回転板2の一部が、隣接する他の支持軸1に軸着された回転板間に入り込むように配置され、前記複数の支持軸1を同じ方向に回転させることで被移送物を移送できるようにした。 (もっと読む)


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