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Fターム[3F033GB08]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | 駆動されるローラ (122)

Fターム[3F033GB08]に分類される特許

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ケースを回転させるコンベアおよび方法に関する。このコンベアは、好適には異なる速度で進む1組の隣り合ったベルト(18、19)を具える。異なるベルト速度によって、両方のベルトを跨いでいる荷物の前縁部を遅いベルトの方に移動させる。2つのベルト(18、19)は、コンベアに沿って一連の駆動領域を選択的に動作させることができる横方向のローラ(24)を具えており、その上を搬送される荷物を右か左に押し出す。コントローラが、各領域(z)におけるベルトローラ(24)の動作を連続的に制御し、これにより、荷物の前縁部を支持しているベルトローラを遅いベルトの方に押し出し、荷物の後縁部を支持しているベルトローラ(24)は速いベルトに押し出して、ベルトが進行したときに荷物の回転を加速させる。 (もっと読む)


【課題】輸送物件の吸着に応用可能な吸着式ローラーとその輸送装置の提供。
【解決手段】吸着式ローラー2内部は負圧で、しかも表面には少なくとも1個の物件を吸着する開口を有し、各開口内には開口の開閉に用いるバルブ体212を配置し、ローラー2が特定区域まで回転すると、内部のバルブ体212の移動を制御可能で、これによりその区域の開口は開き、負圧を生じ、このようにして特定区域内において物件に対して吸着力を発揮し、物件の移動を制御する。吸着式ローラー2と位置調整ユニットの結合を利用し、輸送装置を形成し、吸着式ローラー2を利用し輸送物件を吸着する他、位置調整ユニットにより輸送過程において生じる物件の位置の偏りを補償可能である。 (もっと読む)


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
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【課題】この発明は傾斜して搬送される基板の傾斜方向下端面を支持するガイドローラによって基板に欠けが生じるのを防止した搬送装置を提供することにある。
【解決手段】第1のアーム37と第2のアーム38が設けられたアーム体35、第1のアームが基板の搬送方向の上流側に位置するようアーム体の基部を揺動可能に支持した支持体32、第1のアームの先端部に設けられた第1のガイドローラ39、第2のアームの先端部に設けられた第2のガイドローラ40を有し、第1、第2のガイドローラによって基板の傾斜方向の下側の端面を支持して基板の搬送ローラによる搬送をガイドするガイド手段31を具備し、第1のガイドローラが搬送される基板の搬送方向先端部の傾斜方向の下側の端面を受けたとき、アーム体は基板の搬送方向上流側に向かって揺動し、その状態で第2のガイドローラが基板の搬送方向先端部の傾斜方向の下側の端面を受けたとき、アーム体は基板の搬送方向下流側に揺動する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の制限をなくすことおよび作業者の安全性を高めることが可能で、かつ、小型化を図りつつ、確実な調芯動作を行うことが可能なローラを提供すること。
【解決手段】ローラ4は、外周面を構成するとともに回転可能な回転部材20と、回転部材20の軸方向を傾斜させるための回転部材20の回動中心となる回動中心部28bと、回動中心部28bを中心に回転部材20を回動させる回動機構24と、回転部材20の径方向内側に配置される回動機構24の駆動源25とを備えている。このローラ4では、駆動源25で駆動される回動機構24によって、回転部材20の軸方向を確実に傾斜させることができ、確実な調芯動作を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 異音の発生を防止しつつ、メンテナンス(整備)性を向上させる。
【解決手段】 固定ボックス9を介してフレーム3の外側から弾性材料製の支持部材7をフレーム3に組み付ける。これにより、内側から転がり軸受がフレームに挿入装着された場合に比べて、固定ボックス9、つまり支持部材7を容易に搬送装置1から取り外すことができる。したがって、搬送装置1全体を分解することなく、異音の発生を防止するための支持部材7を容易に取り外すことができるので、搬送装置1の異音発生を防止しつつ、整備性を向上させることができる。 (もっと読む)


被搬送物とだけ外部接触する選択的に駆動されるローラを有するコンベアと、このようなローラを回転させる方法に関する。一態様では、これらのローラは、無線信号または検出されたコンベア位置によって選択的に作動されるモータにより駆動する。他の態様では、ローラは、搬送経路に沿ってコンベアの下側の座面と係合する駆動ホイールと連動する。これらのローラは選択的に駆動されて、進行するコンベアに沿って被搬送物を押し出す。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラの駆動モータや制御基板等の焼損を防止すると共に、過大な電流が流れる時間を極力短縮して消費電力を抑制することができるモータ内蔵ローラの制御装置を提供することを目的する。
【解決手段】モータ制御部42には、駆動モータ31に供給される電流の電流値が入力されており、この電流値が一定の値を越えないように制限している。モータ駆動部25に流される電流の電流値が、「所定の上限値」以上となる状態が一定時間以上続いた場合に、「所定の上限値」を段階的に下げる。「所定の上限値」を低下させた状況下において、モータ駆動部25に流される電流の実測値が、「所定の上限値」よりも下の一定値以下となった場合に「所定の上限値」を元の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラインシャフトの中間部支持用玉軸受の装着を容易にすると共に、ラインシャフトをキャリアローラ幅方向の中間部に配置してローラ幅全体を搬送に使用できるにようにした駆動ローラコンベヤ。
【解決手段】コンベヤフレームの内側面に軸受ホルダ35、35を取付けるためのボルト孔を有し、上面にキャリアローラ軸端の下半相当部分を支持する半円受部を形成した下部ホルダ部材36を設け、下部ホルダ部材の上部に重ねてビス止めされ、かつ下面には下部ホルダ部材36の半円受部に対応する上半受部を形成した上部ホルダ部材37を配置する。上下のホルダ部材37,36の両半円受部には、コンベヤフレームの内側面から軸端面側に向け玉軸受のアウタレースを抱持する広幅溝44aと、滑り軸受を係止するための凹所を設けると共に、広幅溝のフレーム内側縁部には滑り軸受周面の面取り部48を挿合させる回り止め部を形成させる。 (もっと読む)


コンベヤベルト12を上昇および下降させることにより、コンベヤベルトローラ16を作動させるための装置および方法。コンベヤベルトの厚みを貫通して延在する物品支持ローラは、ベルトローラが軸受面28、70とベルトの下側で接触しない位置までベルトが上昇すると停止する。ベルトの下側でベルトローラが軸受面上に載って回転し、ベルトローラ上の搬送される物品をベルトが進行する回転方向に押出すような位置までベルトが下降すると、ベルトローラが作動して回転する。軸受面の間のウェアストリップのような直線支持面は、選択的にブラダ42を膨張させることによってベルトの底部と支持接触および非接触となるように上昇および下降する。 (もっと読む)


【課題】水置換が完了する間に進行する過剰な現像を抑制し、エアナイフによる水の残跡の発生を抑制し、パターン品質が損なわれない、現像装置における基板搬送方法、基板搬送装置を提供する。
【解決手段】現像槽から水洗槽へは、その初期には現像液20を基板の先端部の現像液量を多くD1、中期には先端部及び末端部での現像液量を少なくD2、末期には先端部での現像液量を少なくD2保って行い、水置換は現像液量の少ない先端部から開始する。水洗槽からエアナイフへの基板搬送は、その初期には水を先端部で水量を多くD1、中期には先端部及び末端部で少なくD2、末期には先端部での水量を少なくD2保って行い、エアナイフでの水の排除は水量の少ない基板の先端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】駆動力が大きい駆動装置や補助装置を装備することなく、小さな駆動力で物品を一定搬送速度まで加速できるようにする。
【解決手段】駆動ローラ3に載置した物品を、その駆動回転で搬送するコンベヤ装置であって、駆動ローラ3が、駆動回転する軸状部材9に対して一体回転自在、かつ、回転軸芯に沿う方向に移動自在に同芯状に装着された一対の可動回転部材10と、可動回転部材どうしが互いに離間するように弾性付勢する付勢部材11とを備え、可動回転部材の夫々は、回転軸芯Xと略同芯の円錐面状の外周部8に物品を載置するように形成され、かつ、その小径側端部どうしを互いに対向させて軸状部材に装着してあり、軸状部材には、その回転速度に応じた遠心力で揺動自在な揺動部材19を支持してあり、揺動部材に作用する遠心力で、可動回転部材どうしを弾性付勢力に抗して互いに近接移動させる移動機構23を設けてある。 (もっと読む)


【課題】実現可能であると共に手間のかかる補正を必要とせず、搬送商品を確実に検知する容量式センサを備えた、改良ローラを提供する。
【解決手段】ローラは、内蔵された容量式センサを有しており、ローラの搬送側とは反対の側に少なくとも一つの参照センサを配設していること、及び、対象物がローラ上で搬送されるときに、センサ信号と参照センサ信号との差異からスイッチ信号を送出することができるように構成された判定ユニットを設けていること。 (もっと読む)


【課題】機構を簡略にし、部品点数を少なくしコスト削減・メンテナンス負担の低減・作業負担の軽減を図るとともに、摩耗粉の飛散を抑制してクリーン環境での使用にも適した仕分装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列された円筒状ローラ160を搬送方向及び幅方向からなる二次元方向に回転及び揺動させて搬送物を所定の方向に搬送する仕分装置において、円筒状ローラ160が、鉄製円筒体160aとその外側に形成された非磁性金属からなる円筒層160bを具備しているとともに、物品搬送路の下側に円筒状ローラ160を二次元方向に回転及び揺動させる進行磁界を発生するリニア誘導モータ形X−Yアクチュエータの一次巻線100を具備していることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】直線状経路部とカーブ状経路部とに亘って共通の無端平ベルトを配設する形式でありながら、カーブ状経路部のローラ群に対向してのみ伝動回転体を設けて、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレームにローラ26X,26Y群等を遊転自在に配設することで、直線状経路部3X,3Yとカーブ状経路部4X,4Yを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部41を設けることで構成した。無端平ベルトは、直線状経路部においてはベルト厚さ方向を上下方向としてローラ群に下方から当接自在に構成し、カーブ状経路部においてはベルト幅方向を上下方向として、ローラ群に対向して設けた伝動回転体71群の回転受動部に当接自在に構成した。 (もっと読む)


本発明は、挟持力と摩擦とにより扁平物を移動させるために互いに対向して配置される弾性変形可能なトレッドを有する少なくとも2つのホイール(R1、R2、R3)を備える、扁平物を搬送するための装置に関する。両方のホイールは、扁平物の移動に合わせて漸進的に挟持力を扁平物に付与するように配置される。
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【課題】グリス切れを起こすことがなく、且つ回転に際してグリスが過度に負荷とならないモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、従来技術と同様にローラ本体2にモータ3と減速機5が内蔵されたものであり、減速機5の第一段目の遊星歯車列中にグリス収納部60が設けられている。グリス収納部60は、連動歯車(腕部材)22に設けられており、第1遊星歯車21同士の間に位置している。グリス収納部60内にはグリス87と共に慣性部材88が収納されており、連動歯車(腕部材)22が回転すると、グリス収納部60abcdの内部の慣性部材88が揺り動かされ、各小孔69からグリス87が漏出する。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体内においてモータで発生した熱をスムーズに放出可能なモータ内蔵ローラの提供を目的とした。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、ローラ本体2の内部にモータ5を備えている。モータ5の外周面25には、放熱部材30が取り付けられている。放熱部材30は、凹部が外周面25に接触すると共に、凸部がローラ本体2の内周面4の近傍に至っている。また、放熱部材30は、熱伝導率が空気よりも十分高い。そのため、モータ5の作動に伴って熱が発生すると、この熱はローラ本体2の内周面4側に向けて伝達され、ローラ本体2の外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に歪みを発生させないガラス板の位置合せ方法及びその装置、並びに生産性を向上させることができるガラス板の曲げ成形方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス板18を位置合わせ用ローラ24A〜24Eによって搬送しながら、搬送中のガラス板18と接触する位置合わせ用ローラ24A〜24Eをその軸方向に変位させることにより、搬送中のガラス板18の姿勢を基準姿勢に合せる。 (もっと読む)


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