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Fターム[3F081BD08]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 流れ形態の変換 (1,078) | 間隔(ピッチ)変更 (259) | 前後方向の間隔を変更するもの (190)

Fターム[3F081BD08]に分類される特許

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【課題】高速搬送されてもなお包装袋を所望の形態で集積できるようにする。
【解決手段】包装袋Wを一列に並んだ状態で給送する搬入コンベア10と、この搬入コンベア10から包装袋Wが一袋移載されるごとに包装袋Wにおける搬送方向に沿った長さよりも短い距離ずつ間欠移動し、かつ当該間欠移動に伴って互いに一部が重なり合う形態で積み重ねられた包装袋Wが所定数に達したところで所定数の包装袋Wを搬出位置に揃って移載すべく高速移動する集積コンベア15と、この集積コンベア15との間で包装袋Wを弾性的に挟圧可能で、かつ集積コンベア15と同期的に移動可能な保持用コンベア30とが具備されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットを用いて物品を高速で搬送する包装機における物品供給装置を提供する。
【解決手段】定速回転する回転体12に所定の角度間隔で支持されるアーム20を有していて、回転体12が回転中において前記アーム20を回動させて、物品を吸着した吸着具25を、前記支持位置より前記回転体12の中心に近づけてから、該吸着具25を第2コンベヤ2の搬送方向に向けて移動させて物品を載置した後、該物品を載置したときの前記回転体の中心と支持位置16とを結ぶ線分に対するアームの角度より大きく広がるようにアーム20を回動させて、前記物品保持領域物品の物品を吸着する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアによって搬送される食品生地を、整列部材に当接して整列する際の、食品生地の変形、粘着を抑制することのできる食品生地の整列方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3Bによって下流方向へ搬送される複数列の食品生地1における先頭部分を、搬送方向に対して直交する直線L1,L2上に整列する食品生地の整列方法であって、前記各列に対応して食品生地1の当接整列を行う複数の整列部材27を、前記搬送コンベア3Bの搬送方向へ往復動自在かつ搬送コンベア3Bに対して上下動自在に備え、前記整列部材27が前記搬送コンベア3Bの搬送速度よりも小さな速度で下流方向へ移動しているときに、前記搬送コンベア3Bによって下流方向へ搬送される各列における食品生地1の先頭部を、各列に対応した前記各整列部材27に当接した後に前記整列部材27を上昇する。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】高速で処理する際にも物品を所定数毎に供給コンベヤに綺麗に揃えて渡すことができる物品供給装置を提供する。
【解決手段】ロボットハンド11は、搬送コンベヤ1から搬送ベッド3に取出されて一列に整列された各物品Pを所定数単位の集合品PG毎に幅寄せする一対の幅寄せ部材を有する幅寄せ手段12と、供給コンベヤ2の各区画部10に対応して、各集合品PGの並び方向の両側を両幅寄せ部材で支持した集合品PG毎の並び間隔を拡げるように各両幅寄せ部材を調節する間隔調節手段とを備え、幅寄せ手段12と間隔調節手段により、各両幅寄せ部材の間隔を調節して、各集合品PGを所定間隔毎に配置するように拡げ、各両幅寄せ部材を供給コンベヤ2の搬送速度に同調して供給コンベヤ2に近接しつつ供給コンベヤ2の搬送方向に向けて移動することで、集合品PGを搬送ベッド3上で案内して供給コンベヤ2の各区画部10内に一括して収容する。 (もっと読む)


【課題】袋本体と首部とを有する複数の容器を整列された状態で箱詰めすることが可能な容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】袋本体と首部とを有する容器Cを搬送する容器搬送装置Aであり、容器Cを供給する製袋機1、複数の容器Cを受け渡し位置P1まで順次搬送する入り側コンベア2、容器Cを受け渡し位置P1x方向に沿って受け渡し位置P2まで搬送する中間コンベア4、受け渡し位置P1に設置され、入り側コンベア2によって搬送されてきた容器Cを、首部がy方向の一方側および他方側のいずれかを向く姿勢に整列された所定数の容器Cごとに区分して中間搬送コンベア4へ受け渡す整列手段3、受け渡し位置P2に箱Bを順次搬送し、容器Cが詰められた箱Bを排出する出側コンベア6、第2の受け渡し位置P2に設置され、中間コンベア4により搬送されてきた所定数の容器Cを、出側コンベア6により搬送されてきた箱Bに詰める箱詰め手段5、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を効率よく整列させ、充填率を高める容器搬送装置を提供する。
【解決手段】供給手段1から供給された所定数の容器の首部に係合して保持する、袋本体の幅よりも大きいピッチで配置された横移動可能な複数の仮置レール22からなる仮置手段2と、同じく首部に係合して容器を保持する複数の製品レール42からなる整列手段4を設け、製品レール42のピッチは仮置レール22のピッチの整数分の1であり、仮置レール22を順次横移動し整列レール42に合わせながら移載手段3A、3Bにより容器を仮置レール22から製品レール42に順次移載することにより、容器ピッチを狭めるとともに千鳥状に配列した容器群8Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】排出された容器がジャム状態にならず、また、容器排出コンベヤの長さを短くするとともに、設置スペースを抑える。
【解決手段】容器5をコンベヤ上で複数個から成る列編成で搬送する幅広コンベヤ11と、入口側で容器5を該幅広コンベヤ11へ供給する容器供給コンベヤ12と、出口側で容器5を幅広コンベヤ11から幅広コンベヤ11の容器搬送方向と直角方向へ排出する容器排出コンベヤ13を有する容器搬送装置1において、容器供給コンベヤ12から幅広コンベヤ11へ複数個から成る列編成で容器5を押し込む容器押し込み装置14を設けて、幅広コンベヤ11の容器搬送方向に直角な方向に対して傾斜した角度θで、かつ、幅広コンベヤ11で搬送される複数個から成る列編成の容器5の中で容器排出コンベヤ13の下流側に位置する容器5が先頭になるような角度方向で、複数個から成る列編成で容器5を押し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】設備全体を大型で高価なものにせず、隣接する容器間の間隔を調整可能にする。
【解決手段】搬送中の容器1で搬送方向に隣接する容器間の離間距離を計測し、搬送中の隣接する3本以上の容器1を一組として、その一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値と同じ値以上で、且つ、複数の容器間距離のいずれかが設定値より小さい場合に、両端の容器1を除く中間の容器1を相対的に変位させて、隣接する容器間の離間距離を設定値X以上になるように調整すると共に、一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値よりも小さい場合に、容器間距離の調整は行わない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャッタ式移載装置とコンベヤ下流端往復式移載装置を入れ替えることなく、様々な形状の食品を天板などの受取面に整列しながら搬送することが可能な食品移載装置を提供するものである。
【解決手段】
複数の食品を縦列状に搬送する搬送コンベヤと、前記搬送コンベヤの下流端から供給される個々の前記食品を一時的に保持し、その後、前記食品を下方に排出するシャッタ装置と、前記シャッタ装置から排出される前記食品を受取り所要の間隔に整列しながら搬送する搬送装置を備えた食品移載装置において、前記搬送コンベヤの下流端部がほぼ水平の位置と下流側に向かって傾斜する位置との間を上下に揺動可能に備えるとともに、前記シャッタ装置のシャッタ部を使用位置と退避位置との間を移動可能に支持する支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送されてきた複数のワークをシート上にひとまとめにして切り出すことができる新規なワーク処理装置の提供。
【解決手段】複数のワークWを搬送する第1コンベヤ10と、第1コンベヤ10で搬送されてきたワークWを受け取って搬送する第2コンベヤ20と、第2コンベヤ20の表面にシートSを連続供給するシート供給手段30と、第2コンベヤ20上のワークWを所定数単位ごとのブロックに纏めて切り出すワーク切出手段40と、第1コンベヤ10から第2コンベヤ20に搬送される複数のワークWを整列する整列ガイド60とを備える。これによって、第2コンベヤ20側に搬送される複数のワークWをひとまとまりとしてブロック状に切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ワーク切り出し装置において、簡単な構成により、確実にワークを切り出すことができ、かつ、下流の次工程との連携を容易に実現できるものとする。
【解決手段】ワーク切り出し装置1は、コンベア2上の列状に存在する複数のワークW1〜W7(総称してワークW)からワークWを順次個別に次工程に供給するために、コンベア2上で先頭のワークを分離して切り出す装置であり、ワークWを載置すると共に駆動力によってワークWを移動させる駆動部を複数配設したコンベア2と、コンベア2の途中に配置され、コンベア2上のワークWの通過と停止とを切り替えるために開閉されるゲート4と、駆動部の駆動動作とゲート4の開閉動作とを制御する制御部5と、を備えている。制御部5は、ゲート4を開き、先頭のワークWの下の駆動部を駆動して先頭のワークWのみを前方に移動させ、ワークWがゲート4を通過した後にゲート4を閉じることによりワークWを切り出す。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に整理して搬送を行う包装物の搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、主に第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410および伸縮性搬送部420を有する。第2搬送部400は、第1搬送部200の下方に設けられ、第1搬送部200の搬送方向と逆方向(矢印M2)に包装物群110を搬送する。制御部301は、第1搬送部200および第2搬送部400を制御する。第1搬送部200から第2搬送部400へ包装物110a,〜,110eを落下させ、包装物110a,〜,110eを複数重ね合わせて包装物群110を形成する。また、包装物110aの場合、第2搬送部400は略水平面に沿った角度で設けられ、包装物110b,〜,110eの場合、第2搬送部400は傾斜角度α2で設けられる。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】播種済み育苗容器Aを所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位置に設置した播種用移送台1との間に積み出し装置10および搬送用移送台11を設置し、播種済み育苗容器Aを上下二段に積み上げ、上下二段に積み上げた二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】縦一列になって搬送されてくる製品を所定の角度で搬送方向を高速で且つ安定して方向変換する方向変換放置を提供することであり、例えば90度のような変換角度であれば、縦方向の流れを横方向流れに変換する製品方向変換装置を提供する。
【解決手段】前工程から一列、縦流れに搬送されてきた製品A,B,Cを、間欠作動式ベルトコンベヤ2bを含む間隔修正コンベヤにて定ピッチに修正する。駆動機構22の駆動によって移動・変換機構24が作動し、吸着ユニット23を搬送コンベヤと同速で移動しながら吸着部材42,42の吸盤45,45がコンベヤ上より製品A,Bの吸着を行い、板カム55とカムフォロワ59とのカム作用によって吸着部材42が回転して,例えば90度方向変換をさせたところで吸着を解除して製品をコンベヤに受け渡す。製品の間隔を修正し、吸着してから方向変換するので、安定して方向変換をすることができる。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい物品4でも損傷することなく起立させて集積することを可能にする。
【解決手段】物品供給コンベヤ2によって一定の間隔で搬送されてきた板状物品4を、その下方に配置された整列コンベヤ6上に落下させて前方の物品4の後端部上に後方の物品4の前端部を重ねた状態にして供給する。複数の物品4を供給した後、整列コンベヤ6を短時間加速して、複数の物品のグループGと後方の物品のグループGとを切り離す。整列コンベヤ6の下方に、先頭の物品4の下面に係合可能な起立フィンガ50を備えた起立手段18が設けられており、グループ4の先頭の物品4を立ち上げることにより複数の物品4を起立させる。後方の当接部材16と前方の起立フィンガ50によって保持した物品4を、整列コンベヤ6上を横断するプッシャ56によって押し出してトレイ搬送コンベヤ52上のトレイ54内に収納する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストな構成で、ティシュカートンの搬送効率を向上することが出来、最終的には5個詰めのパックとして包装される箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】搬送における下流側に搬送されるに伴い、隣り合うティシュカートン同士の間隔を狭くしながらティシュカートンを搬送し、搬送されたティシュカートンをパドルによって平行移動して所定個のティシュカートンのまとまりに分ける。 (もっと読む)


【課題】ワークが相互に干渉することなく搬送順位通りに搬送でき、省電力化を図る。
【解決手段】ワークの搬送装置1は、第1のセンサ21が第1のワークW1を検知した場合に、第2の搬送コンベア12を駆動させて第2の搬送コンベア12へ第1のワークW1を搬送するとともに、その後第2のセンサ22が第1のワークW1を検知したとき、第1の搬送コンベア11および第2の搬送コンベア12を停止させるワーク投入ステップと、第1の搬送コンベア11を駆動させて第2のワークW2を搬送し、第1のセンサ21が第2のワークW2を検知した場合に、第2の搬送コンベア12を駆動させて第2の搬送コンベア12へ第2のワークW2を搬送して、第1のワークW1および第2のワークW2を所定の離隔量だけ離隔して第2の搬送コンベア12上に留置するピッチ送りステップと、を連続して実行する。 (もっと読む)


【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、安定して個々の電子部品に個片化して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、マトリクス状のLEDチップ2aを搬送する第1の搬送手段と、UVシート6を剥離する剥離プレート20と、マトリクス状のLEDチップ2aを、複数の列状のLEDチップ2bに分離する第1の分離プレート30と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、列状のLEDチップ2bを個々のLEDチップ2に分離する第2の分離プレートとを備える。第1の分離プレート30は、マトリクス状のLEDチップ2aの搬送方向に傾斜する第1の傾斜面30aを有し、マトリクス状のLEDチップ2aは、搬送方向に対して垂直な方向に並んでいる列ごとに、第1の傾斜面30aを滑走して第2の搬送手段40に移動する。 (もっと読む)


【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、個々の電子部品に個片化して安定して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、列状のLEDチップ2bを搬送する第1の搬送手段10と、UVシート6を剥離する剥離プレート20と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、上記列状のLEDチップ2bを個々の電子部品2に分離する分離搬送アーム機構と、を備える。分離搬送アーム機構は、搬送アームを有し、列状の電子部品2bは、個々の電子部品2ごとに、搬送アームに搭載される。 (もっと読む)


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