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Fターム[3F081BD08]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 流れ形態の変換 (1,078) | 間隔(ピッチ)変更 (259) | 前後方向の間隔を変更するもの (190)

Fターム[3F081BD08]に分類される特許

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【課題】搬送途中でオーダ単位の物品群をばらつき状態からかたまり状態にできる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置1は、オーダ単位の物品群Aを搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2の幅方向中央部からの物品群Aの一部を受け入れて搬送する中央部コンベヤ21とを備える。中央部コンベヤ21の両側方には、搬送コンベヤ2の幅方向端部からの物品群Aの他部を受け入れて搬送して中央部コンベヤ21上に搬出する対をなす端部コンベヤ22を配設する。物品群Aの一部を受け入れる受入時における中央部コンベヤ21の搬送速度が搬送コンベヤ2の搬送速度より低速である。 (もっと読む)


【課題】作物を搬送した後に整列させることが出来るとともに、作物の姿勢を安定させて落下を防止し、作物の商品価値を向上させる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物投入用貯留部Aと、作物搬送用の汲上搬送装置Bと、汲上搬送装置Bから作物を排出する排出部材16と、排出部材16からの作物の整列搬送装置Cと、左右整列搬送装置Cの規制部材70と、排出部材16から左右整列搬送装置Cに直接載らなかった作物を左右に送る振分板31と、振分板31の開口部33a、33bから落下した作物を貯留部Aに送るシュータ64と、左右整列搬送装置Cからの作物の選別装置Dとを備えた作物搬送装置に、振分板31の上方で且つ開口部33a、33bよりも前方に、排出部材16からの作物を受けて左右に送る分離部材71と、分離部材71の左右側方で且つ左右整列搬送装置Cの上方に搬送中の作物の姿勢を安定させて後方へ送るガイド部材72とを設ける。 (もっと読む)


【課題】物品がメイン搬送路のローラコンベヤ上で滑って位置ずれを起こしても、その位置ずれを仕分け装置の送出ローラで積極的に補正することができる物品の仕分け設備と仕分け方法を提供すること。
【解決手段】ローラコンベヤから成るメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、送出ローラ6の向きを切り替えて物品Bをメイン搬送路1の搬送下流側または分岐搬送路2へ選択的に送り出す仕分け装置3とを含む物品の仕分け設備10において、物品Bを検出する検出手段7と、この検出手段7により検出した物品Bの実際の搬送位置と、予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ6の回転速度を増速させて物品Bの送出ローラ6による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくする制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


コンベア装置によって、複数の列で送られ、オメガ形状の1列レーン(11)の形状で様々な経路に渡って分配されるボトル(1)タイプのアイテムの速度を制御することができる。レーンは、1対の壁(16、17)によって画定されている。この壁は、複数の並列コンベア(13、14、15)からなる底板を越えるオメガ形に配置されている。各レーン(11)は、基準として機能する固定壁(16)と、運搬すべきアイテムの寸法に従って調節され得る可動壁(17)とを有していてもよい。
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【課題】正常な画像処理を実行するために、確実に容器の間隔を形成し安定搬送することと、容器形状変更時に簡単に段取り換えができる。
【解決手段】上流側から下流側に配置された搬送コンベアと、上流側に設置され、容器の胴部を挟持して搬送するグリップコンベアと、下流側に設置され、搬送される複数の容器に所定の間隔を形成するスクリューを備え、グリップコンベアの速度を調節することでスクリューに掛かる容器の圧力を調節する。 (もっと読む)


【課題】製品を多数列に集積し、集積後の後処理が容易となる一カ所の取出し位置に集積製品を搬送できる製品の集積搬送装置を提供する。
【解決手段】製品の集積搬送装置は、供給コンベア(2)の出口(4)の近傍に配置され、その上面にて製品(A)を支持する搬送テーブル(6)と、製品(A)を多数列に集積した集積製品(B)に形成するための2つの整列ガイド(8)を備え、これら整列ガイド(8)は独立したボックスモーションにより集積製品(B)を連続して形成し、一カ所の取出し位置(P5)に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどの容器の側面の傷付き、つぶれ、転倒を発生させないアキュームコンベヤの搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】アキュームコンベヤ3を上流側から順に入口部コンベヤ35、能力調整用コンベヤ36、アキューム本体コンベヤ37に三分割し、入口部コンベヤの搬送速度を供給コンベヤ2よりも遅くして、入口部コンベヤの中央部に供給されたびん1が次第に入口部コンベヤの幅方向に分散しつつ溜まるように搬送し、能力調整用コンベヤの搬送速度を入口部コンベヤよりも遅く、かつ入口部コンベヤから搬送されてくるびんを能力調整用コンベヤのガイド幅一杯に配列して搬送した場合のライン能力速度に相当する速度に設定して、アキュームコンベヤ上で供給コンベヤから搬送されてきたびんが能力調整用コンベヤの搬送速度に規制されてさらに分散しつつ溜まるように搬送する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成に基づき、農作物等の対象物にキズをつけることなく、その大きさ等に応じて効率的に選別処理を行うことが可能な、選別装置を提供する。
【解決手段】対象物を所定要件に応じて選別すべく構成された選別装置1であって、対象物を切り離しながら搬送させる切離搬送手段20を備え、切離搬送手段20が、略平行に配設された複数のコンベアを用いて構成されており、対向する前記コンベアが、異なる速度にて駆動していることを特徴とする。また、対向する前記コンベアは、進行方向断面V字状に配設されると共に、進行方向に千鳥状に配設されており、対向する前記コンベアのうち、より下流側に終点を有する一方のコンベアの駆動速度が、他方のコンベアの駆動速度よりも高速に設定されている。 (もっと読む)


【課題】容器搬送の安定性および信頼性を向上させることができる容器整列搬送装置を提供する。
【解決手段】アキュームコンベアと、アキューム出口制御コンベア20と、ピッチ割りコンベア20aと、集合装置30と、単列コンベアと、アキューム出口制御コンベア20上を幅広且つ密集して搬送される容器50を、同一幅の比較的高速で搬送して容器50を引き取るピッチ割りコンベア20aと、当該搬送方向に間隔の空いた分散状態の容器50の広幅な流れに変成した上で、第1列目を最も低速で、第2列目を若干増速してあり、第3列目を更に増速するように、概ね順列に加速される多列平行コンベア30a〜30jを持ち、且つ、当該コンベア上に搬送幅を狭めるようにカーブして設けられた片側案内板35を備える集合装置30とを含む容器整列搬送装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインを混在して流れる幅が異なる複数の物品を分岐コンベヤラインにソータで直交方向へ移載して仕分ける仕分け設備において、移載前に物品の幅が小さいほど物品間の間隔を小さく調整する。
【解決手段】 搬送ラインの途中位置に前コンベヤ13aと後コンベヤ13bを設け、前コンベヤ13aに物品Bを検知する第1検知器13cを取り付け、左側が下流寄りとなる斜めの光軸で物品Bの右先端部を検知する第2検知器13dを後コンベヤ13bに取り付ける。複数の物品Bを右側へ寄せて前後を近接させて搬送し、第1検知器13cが前方の物品Bを検知した後に第2検知器13dが後方の物品Bの先端部を検知すると後コンベヤ13bを停止させ、その後第1検知器13cが物品Bを検知しなくなると後コンベヤ13bを作動させる。よって、物品Bの幅が小さいほど第2検知器13dの検知のタイミングが遅くなって物品B間の間隔Cwを小さく調整できる。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムを犠牲にすることなく、また広いスペースを必要とすることなく、互いに密着した複数のワークをその搬送中に確実に切離すことが可能なコンベア装置を提供する。
【解決手段】円柱状等のワークWをその下側左右において支持しつつ搬送路R1に沿って搬送する左右並列の搬送ベルト17を備えたコンベア装置で、搬送路R1を挟んで搬送ベルト17の上側に左右並列に上部ベルト34を配設し、搬送ベルト17を左右間隔を保持しつつ下側から支持する一対の切離し下部プーリ13,14と、これら一対の切離し下部プーリ13,14間の中間支持位置P0において上部ベルト34を左右間隔を保持しつつワークWに対して下向きに押し付ける状態で支持する切離し上部プーリ33とを搬送路R1上に設け、上部ベルト34の駆動速度を搬送ベルト17の駆動速度よりも遅くしたものである。 (もっと読む)


【課題】脆い性状の物品の切り出しを不良品を発生させることなく行ない得ると共に、個々の厚みに誤差がある物品の切り出しを確実に行なって供給する。
【解決手段】物品Wを積み重ねて収容するマガジン10の下方に、切り出しコンベヤ12が走行自在に配設される。切り出しコンベヤ12に、物品Wを所定個数単位で切り出す切り出し手段16が配設される。切り出し手段16は、物品搬送方向の後方に向けて下降傾斜する物品載置面30aを形成した複数の支持部材20,22,24,26と、水平な物品載置面34aを形成した支持部材28とを備える。各支持部材22,24,26,28の前端に、最下位の物品Wの後部を引掛けて押し出す押出部32,36が形成される。そして、切り出し手段16がマガジン10の下方を通過することで、物品Wが1個ずつ切り出されて下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】作物を整列させながら搬送できる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物を投入するホッパ部1から作物を第1搬送装置3のローラコンベア2で搬送して整列装置5に送る際に搬送装置3の中央に搬送方向に沿って作物の移動を規制する仕切部材10を設けて作物が一箇所に集中して汲み上げられることを防止し、搬送装置3の搬送前半部に設けた横揃えベルト15で搬送中の作物をローラコンベアの両端側方向に移動させ、該ベルト15よりも搬送後半部側で且つ仕切部材10の外側に搬送装置3の内側寄りの作物を突起18により落下させてホッパ部1に戻すことで、整列装置5に投入される際に作物同士がぶつかり合って傷付くことが防止すると共に、整列搬送が滞ることがなくなり、作業能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ロードホイールやタイヤ等のワークの搬送に好適で、搬送コンベアに混在して搬送される各種サイズに応じて、二つの送り出し装置の設置間隔を可変調整し、ワークの受け止めと送り出しとを1個ずつ確実に行なえるようにしたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを搬送可能な搬送コンベア9の搬送域に二つの送り出し装置CU、CDを設ける。前記送り出し装置CU、CDは、搬送コンベア9の搬送域に出没可能な一対の旋回アーム30、31と55、56を備え、前記旋回アーム30、31と55、56の開閉作動を介して前記ワークWを受け止め、かつ送り出しする。前記二つの送り出し装置CU、CDの間で前記ワークWは交互に受け止められ、かつ送り出される。前記二つの送り出し装置CU、CDの設置間隔Lは、両者の間に介入する前記ワークW1〜W3のサイズに応じて可変調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】上流側から順次送り込まれてくる菓子などを、走行中の配列コンベア上に複数列の縦列に横一列に配列可能とする菓子などの移乗配列装置を提供することである。
【解決手段】菓子などを一列縦隊に順次送り込むと共に鉛直軸を支点として水平方向に首振り自在な旋回コンベア1と、横移動自在であり、下流側のベルトの折り返し部となるベルト受け部が菓子などの搬送方向に水平移動自在とされる分配コンベア2を介して、下流側の配列コンベアB上に複数列の縦列に配列すると共に、前記配列コンベアのコンベア速度と、前記分配コンベアのコンベア速度と、菓子などを送り込むタイミングとから、走行中の配列コンベア上に横一列に整列すると共に複数列の縦列に順次配列するように、前記分配コンベアの横移動と前記ベルト受け部の水平移動とを制御する制御装置50を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】送りバーの上に不必要に積み重なった板材を除去することが可能な板材搬送装置を提供する。
【解決手段】板材Wを搬送する搬送面の少なくとも一部に、その搬送方向の前方に臨んで上方に傾斜した傾斜搬送面を有する板材搬送装置であって、前記傾斜搬送面に沿って移動すると共に前記板材Wの前記搬送方向の後端面に当接可能な送りバー4a,4bを、前記搬送方向に所定間隔をあけて複数配設した板材搬送装置において、前記傾斜搬送面の途中に屈曲部Cを形成すると共に、当該屈曲部Cの前記搬送方向の前方における前記傾斜搬送面A2の水平面に対する傾斜角度βを、前記屈曲部Cの前記搬送方向の後方における前記傾斜搬送面A1の水平面に対する傾斜角度αよりも小さく設定し、前記各送りバー4に前記搬送方向の後方へ延在した蹴り出し部材10を付設した。 (もっと読む)


【課題】搬送面スペースを有効に利用して最大限にワークを貯蔵できるようにした、単一コンベアによるワーク一時貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】ワーク検出センサ9により、停止中のコンベア1のワーク受取り領域位置A1に対応するベルト搬送面上に新たなワークが直接載置されたことを検出する第1工程と、ベルト搬送面をコンベア1の一端に配置された当接板7の側の方向へ走行させ、前記新たなワークと、ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に貯えられている一時貯蔵中ワークとを、前記当接板7によって阻止することでその距離を詰めて隙間無しで整列させてなる1つのワーク群を形成する第2工程と、ベルト搬送面を前記当接板7の側と反対方向へ走行させて、前記1つのワーク群を前記ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に位置させる第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】形鋼の簡単な幅寄せを行なうことができる幅寄せ方法および幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム26に枢支した3つの幅寄せ部材27,28,29の夫々は、油圧シリンダ30,31,32によって独立して傾動される。幅寄せ部材27,28,29に幅寄せ体34,36,37が配設される。幅寄せ体34,36,37に、複数の山形部35がレールの幅方向に沿って設けられる。第1幅寄せ部材27で移送コンベヤからレールを押上げることで、レールを傾動させつつ幅寄せする。第2幅寄せ部材28で第1幅寄せ部材27からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29で第2幅寄せ部材28からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29を下動することで、幅寄せしたレールは座部が上下に重なった状態で移送コンベヤの載置面に載置される。 (もっと読む)


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