説明

Fターム[3F081BD08]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 流れ形態の変換 (1,078) | 間隔(ピッチ)変更 (259) | 前後方向の間隔を変更するもの (190)

Fターム[3F081BD08]に分類される特許

161 - 180 / 190


【課題】列設した複数のコイル台の夫々の間隔を効率良く調整する。
【解決手段】コイル台S2〜S3を、夫々のコイル台が所定の間隔で最接近するときの最接近位置と夫々のコイル台が所定の間隔で最離間するときの最離間位置との間で進退可能に構成する。また、固定フレーム4a・4bとコイル台S2・S3とを接近用ワイヤ8によって連設すると共に、固定フレーム4b〜4dとコイル台S3・S4とを離間用ワイヤ9によって連設する。さらに、接近用ワイヤ8及び離間用ワイヤ9をリール12に巻回させ、このリール12によって接近用ワイヤ8の巻取りと離間用ワイヤ9の巻出し、又は離間用ワイヤ9を巻取りと接近用ワイヤ8の巻出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 段替えにより形状、サイズ等の異なる異品種の金具を生産する場合に対しても、ランダムに収容された状態から1個ずつ均一な間隔で搬送し、同一の整列状態に揃えて取り出すことができる金具の整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】 一側面に開口部25aを有し底面が階段部26になった容器25内にランダムな状態で収容された複数の金具が、容器を前後に揺動することによって開口部から外部にスムーズに落下供給される。供給された金具が、搬送ベルト45の1個所に設けた収容部42に保持され、保持された金具が搬送ベルト45に間隔を隔てて配置された磁石49aによって1個ずつ吸着されることにより、1個ずつに分けられて等間隔で搬送される。さらに、金具の載置状態をカメラ72により認識し、それに基づいてロボット61により挟持して取り出し、金具を同じ整列状態に是正して整列位置まで運搬する。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される物品(P)を搬送方向に所定の数毎にグルーピングする方法において、物品(P)の包装単位、物品(P)のサイズなどの変更に容易に対応できるようにする事により、物品(P)のグルーピングの作業効率を高くすること。
【解決手段】 搬送コンベア(1)の搬送方向に移動自在であり、前記物品(P)に当接する状態と当接しない状態に切替え自在な前記分離ピン(3a)(3b)(4a)(4b)を備えた第1分離手段(30)と第2分離手段(40)とを並列に配置し、前記第1分離手段(30)の分離ピン(3a)(3b)を当接状態として移動速度を規制した状態で前記物品(P)を搬送し、前記第2分離手段(40)に最も近接する位置で前記分離ピン(3a)(3b)を非当接状態に切替えると略同時に、前記第2分離手段(40)の分離ピン(4a)(4b)を当接状態に切替えて移動速度を規制した状態で前記物品(P)を搬送し、前記分離ピン(4a)(4b)を非当接状態に切替えることで前記物品(P)を前記搬送方向にグルーピングする。 (もっと読む)


【課題】 ストッパーの停止動作及び停止解除動作の際に、折丁の損傷をなくすることができる被搬送シートの一時停止装置を提供する。
【解決手段】 コンベヤ上を横方向にずれ重なって列をなして搬送される被搬送シートをストッパーに乗り上げさせることによって被搬送シートの流れを一時的に停止させる装置であって、ストッパーの動作設定機構部を備え、該動作設定機構部は、ストッパーを、該ストッパーの待機位置から被搬送シートの搬送下流方向に移動させながら降下させ、且つ、ストッパーの先端側を被搬送シートの搬送上流側に向けて下方に傾斜させることによってストッパーに被搬送シートを乗り上げさせて被搬送シートの流れを停止させる停止動作と、ストッパーを、被搬送シートの搬送下流方向に被搬送シートの搬送速度よりも速い速度で移動させながら上昇させることにより、ストッパー上の被搬送シートをコンベア上に滑り落として被搬送シートの停止を解除する停止解除動作とを行わせるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の方向を向いている笠付栓を目標方向に向ける。
【解決手段】笠付栓整列装置100は、笠付栓を搬送するスクリューコンベア20と、スクリューコンベア20によって搬送されている笠付栓10のうち第1方向に向いている笠付栓10Aの笠部が係合するように構成された第1係合部35と、第2方向に向いている笠付栓10Bの笠部が係合するように構成された第2係合部55とを備える。第1方向を向いている笠付栓10Aの笠部が第1係合部35に係合することによりその笠付栓10Aが回転し、第2方向を向いている笠付栓10Bの笠部が第2係合部55に係合することによりその笠付栓10Bが回転し、これにより目標方向に向いていない笠付栓10A、10Bが目標方向に向く。 (もっと読む)


【課題】複数の作業エリアに効率的に作業対象品を搬送し、生産効率の向上を図り得るよう構成する。
【解決手段】作業対象品Xの搬送および搬送停止を行ない得る第1の回転式搬送装置13および第1の搬送装置16を複数連設してなるメインラインMLと、第1の回転式搬送装置13においてメインラインMLから分岐し、作業エリアSAを設けた複数のサブラインSLと、各搬送装置13,16を個別に作動制御して作業対象品Xの搬送および搬送停止を行なわせる制御手段とを備える。そして、メインラインMLにおけるサブラインSLとの分岐位置に、作業対象品Xの待機エリアTAを夫々設定し、下流側の待機エリアTAまたは対応するサブラインSLへ作業対象品Xを送出した待機エリアTAに、その上流側の待機エリアTAから作業対象品Xを補充するよう各搬送装置13,16を作動制御して、常には各待機エリアTAに作業対象品Xを待機させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によりパーツを所定の姿勢状態に姿勢変更し、予め設定されたタイミングで1個ずつ供給することができるパーツフィーダを提供する。
【解決手段】貯留手段10に貯留されているパーツPを取り出して、シュートレール41の上流部42から下流部42に向かって斜め下方に延在する一対のレール部材48の間に形成された開口溝47にパーツPの軸部Paを挿通し、両下端縁部46からそれぞれ上方に向かって移行するにしたがって漸次互いに横幅方向に離間する一対の傾斜面44の間に頭部Pbが挟まれて垂下し、軸部Paの下端が両下端縁部46よりも下方に突出した起立姿勢状態で懸吊してかかる姿勢状態に保持し、所定タイミングで移動床板52を上昇させて開口溝47を閉塞することによってパーツPを起立姿勢状態から傾倒姿勢状態に姿勢変更して滑動により下流側に移送する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げハンガーに吊り掛ける際には、効率的に勝つ確実に処理するに適したピッチ間隔で配設されるが、その前段階では、前段階に適したピッチ間隔で配設されることが多く、その場合には、両ピッチ間隔が一致しないことが多く見られる。その場合には、手作業でワークWを1個づつ移し替えている。このような手作業では、作業が繁雑になり、効率よく作業を行うことが出来ない。
【解決手段】把持部材40は、第1所定ピッチP1で収納容器70に配列された1列のワークWを把持し、第1ピッチ変更部材32に搬送して、この第1ピッチ変更部材32に移し替えて第2所定ピッチ間隔P2に変更し、再度把持部材40で1列のワークWを把持して、吊り下げハンガーHまで搬送し、1列のワークWを吊り下げハンガーH移し替えて、ワークWを第2ピッチ間隔で保持する。 (もっと読む)


【課題】 搬送時に物品が停止することなく、作業能率の高い物品搬送受渡し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 前ストッパ13と後ストッパ14は、上下方向で対応物品P1,P2に対する係止位置と解除位置との間で移動可能、そして前後方向ではつながりをもつ前方範囲と後方範囲の間でそれぞれ前後移動可能で前進時に対応物品と係止し後退時に係止解除されるようになっており、前ストッパ13と後ストッパ14は、一方が係止状態のときは他方が解除状態となり、一方が解除状態のときは、他方が係止状態となるように設定され、プッシャ15は、前ストッパの最前位置での係止状態から解除状態への移行時に、解除状態から押圧状態に入り物品を搬送部20へ向け押し出す。 (もっと読む)


【課題】 凍結乾燥前の薬液が充填されたバイアル瓶を無菌操作にて、安定して凍結乾燥機へ供給を行えるバイアル瓶の供給装置を得る。
【解決手段】 薬液が充填された複数のバイアル瓶1を設置し、薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機12の棚13へ複数のバイアル瓶を供給するものにおいて、複数のバイアル瓶を凍結乾燥機に搬送するコンベヤ18と、コンベヤにより搬送されるバイアル瓶の数をカウントするカウントセンサ37と、カウントセンサにより所定の数のバイアル瓶が搬送された時にバイアル瓶の搬送を停止するストッパ28と、所定の数に達した複数のバイアル瓶をコンベヤ進行方向に移動して凍結乾燥機の棚の挿入位置に整列する整列ユニット32と、整列した複数のバイアル瓶をコンベヤの進行方向に対し直角の方向でバイアル瓶の側面を押し凍結乾燥機の棚に挿入する挿入プッシャ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送速度が高速か否かを問わず前後に接触状態で搬送されてくる被包装物を前後に所定距離だけ分離することができるロータリー式物品分離装置を提供すること
【解決手段】 第1搬送装置11上を前後に接触状態で搬送されてくる被包装物13を受け取り、前後に離反させた状態で第1搬送装置の搬送面18よりも低い搬送面を持つ第2搬送装置12に移し替えるロータリー式物品分離装置10である。所定の軌跡で公転移動し被包装物の下面を支持する複数の下部物品支持部材25と、所定の軌跡で公転移動し被包装物の上面を抑える複数の上部物品抑え部材26とを備え、下部物品支持部材の公転中心を上部物品抑え部材の公転中心よりも被包装物の進行方向後方側に所定距離ずらして配置する。上部物品抑え部材の進行方向後方側の側面26bが、後続の被包装物の前面に接触して前進移動を抑止する機能を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤを介した上流側からの物品の供給を止めることなく、継続的な搬送を維持しながら、従来のように規制手段による物品の変形や損傷を受けずに物品を所定数の物品群に集積して次工程に対して間欠的に受渡すことが可能な物品集積受渡し装置を提供する。
【解決手段】物品15を1列で搬送する供給コンベヤ1と所定数の物品群に集積する集積コンベヤ3との間に中間コンベヤ2を配設し、集積コンベヤ3に物品15を集積する際には、中間コンベヤ2の搬送速度を供給コンベヤ1より速くすることにより物品相互間の間隔をあけるとともに、受渡し手段4により集積コンベヤ3に集積された物品群を次工程へ受渡す際には、中間コンベヤ2を停止して供給コンベヤ1から供給される物品を中間コンベヤ2上に貯留させる。 (もっと読む)


【課題】 物品が受け渡しされる上流側コンベアの渡し部と下流側コンベアの受取部とがコンベアの幅方向で相互に隣接するように配置されている場合において、物品の搬送姿勢を安定的に維持しながら、上流側コンベアの渡し部から下流側コンベアの受取部へ物品を乗り移らせることができるガイドを備える搬送装置及びそれを備える検査システムを提供する。
【解決手段】 渡し部と受取部の上方に跨って設けられ、上流側コンベアで搬送される物品の側面を両側から支持しながら下流側コンベアへ向かうよう方向転換するガイドを備える搬送装置であって、ガイドは、物品を上流側コンベアから下流側コンベアへ向かうよう方向転換させるために設けられる折れ曲がり部分が、湾曲形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上流側から連続して送られてくる物品を確実に所定間隔に分離し、その分離した所定間隔ごと物品を下流側の装置へタイミング良く供給することができるバケット式物品分離供給装置を提供すること
【解決手段】公転移動する複数のバケット21を備えたバケットコンベア22と、そのバケットコンベアの上方に配置された上部コンベア23とを備える。バケットコンベアは、上昇移動領域に存在するバケットがラインプレッシャーから搬出される被包装物45を受け取るように設定し、そのバケット上に移し替えられた被包装物は、そのバケットの公転移動に従って斜めに上昇移動するとともに、そのバケットが水平移動領域に至ると水平移動するようにする。上部コンベアは、水平移動領域の上方を含む位置に設定され、水平移動領域を移動中のバケット上の物品を、上部コンベアの押送フィンガー23cにて押送し、下流側の自動包装機40へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 イチゴ等の物品を仕分けしてパッキング処理する設備において、簡単な構成でありながら、物品のピックアップ作業の効率化を図れるようにする。
【解決手段】 選別集積設備1には、物品Aが載置された搬送用パンPを搬送する搬送コンベヤライン2中に、搬送上流側から順に、空の搬送用パンPに物品Aを供給するための物品供給部4と、各搬送用パンP上の物品Aの区分を判定するための判定部5と、判定後の各搬送用パンPを同一区分の物品A毎に仕分けるための選別手段7と、この選別手段7で仕分けられた搬送用パンPを集積するための集積部6とを備える。集積部6には、選別手段7で仕分けられた搬送用パンPが送り込まれる集積コンベヤ31を備える。集積コンベヤ31の搬送下流側に、集積コンベヤ31を通過した搬送用パンPを移動停止又は減速させるための速度減衰経路32を接続する。 (もっと読む)


【課題】 単段で一対の高速ベルトによって先行する容器と後続の容器との間に間隔を形成する構成を採用することにより、容器の種類に影響されることなく容器間に大きな間隔を形成することができ、装置全長を短くできる容器の間隔形成装置を提供する。
【解決手段】 容器10の搬送方向に沿って設置され、複数の容器10を低速で搬送する上流側の低速コンベヤ1と複数の容器10を高速で搬送する下流側の高速コンベヤ2と、複数の容器10の胴部を挟持するとともに容器10を移送する一対の高速ベルト5と、一対の高速ベルト5の容器を挟持する面の背面側に設けられ、高速ベルト5の背面を支持して走行案内するための一対の支持プレート12とを備え、一対の高速ベルト5は、低速コンベヤ1の終端1eより上流側の位置から高速コンベヤ2の始端2sより下流側の位置まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベヤ10を有する容器処理ラインを、容器2の処理を行わない高速搬送に兼用する。
【解決手段】上流側のフィラーで液体が充填された容器2が供給コンベヤ4によって容器処理装置6に供給される。容器処理装置6の搬送コンベヤ8の下流側にアキュームコンベヤ10が連続して配置され、さらにそのアキュームコンベヤ10の下流側に排出コンベヤ12が配置されている。通常の容器処理を行うときには、搬送コンベヤ8を低速で、アキュームコンベヤ10を高速で駆動する。下流側の処理装置が停止または減速したときには、アキュームコンベヤ10に容器が蓄積されるに従って、搬送コンベヤ8と同じ速度に減速し、さらに、停止させる。また、容器2の処理を行わずに送り運転を行うときには、容器処理装置6の搬送コンベヤ8をアキュームコンベヤ10の通常の運転時と同じ高速で駆動する。 (もっと読む)


本発明は、基本的に連なった流れにおいて搬送手段(2)により搬送面に沿って供給され、下方から搬送面に直角に流れの中に差し込める少なくとも一つ分割フィンガー(3)により搬送方向(F)に沿ってグループ化する個体商品(1)を、グループ化するための装置に関するものである。単数または複数の分割フィンガーは駆動要素によりモーター駆動され、その駆動要素が、搬送方向(Y方向)および逆方向に沿った移動に関係なく、搬送面に直角(Z方向)に自在に分割フィンガーを移動を行うことができる。
(もっと読む)


本発明の装置は、調節可能な出口開口部(3)に向かって傾斜した底部(2)を備え、処理対象物が無作為に導入されるホッパー(1)を有し、出口開口部(3)の下に配置され、リフト手段(6)の羽根部材(11)と係合する溝が形成されたディスチャージプレート(22)の前端(23)に処理対象物を導く単一の計量装置(5)を有し、羽根部材は取り扱う対象物の幅の2倍の大きさの空間を完全に形成しておらず、リフト手段は、落下開口部(17)に向かって処理対象物を案内する2本のレール(30)によって構成したベースプレート(29)の上方で動作する溝が形成された羽根部材(28)を備えたコンベア(27)から成る移送機構で終端し、処理対象物が搬出コンベア(41)に到達したときに、処理対象物が正しい姿勢となるように、2個の側壁(34)の間を落下している処理対象物を傾けて搬送する処理対象物の幅に従う間隔の複数の押進手段(35)を備えて構成されたコンベア(41)と協働する他のコンベア(36)を備える。
(もっと読む)


本発明は、容器(6)、すなわちボトルを集積できる、集積テーブル(2)を備えた搬送ユニットに関する。集積テーブル(2)は横方向に案内レール(12、13)を備え、少なくとも1つの供給コンベア(9)と1つの集積コンベア(10)とを並置することによって成る。容器は、少なくとも1つの供給トランスポータを用いて搬送ユニットの上流端で上記テーブル(2)上へ移動され、少なくとも1つの排出トランスポータを用いて搬送ユニットの下流端で除去される。ユニットは、案内レール(12、13)のうちの少なくとも一方に、上記案内レール(12、13)の一部に形成される横方向凹部(12a、13a)が設けられ、これによって、凹部の幅(14)は、容器(6)の直径Dの0.2から0.8倍の間の範囲内にあり、上記幅(14)に相当する距離で案内レール(12、13)の縦方向軸(15)に対して位置ずれしている。出願の分野は、容器の搬送である。
(もっと読む)


161 - 180 / 190