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Fターム[3F081BF15]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | その他の用途、目的 (521) | 識別、検査 (72)

Fターム[3F081BF15]に分類される特許

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【課題】ロット等の順序を守って製造物、半製品、商品等を搬送する制御搬送システムを提供する。
【解決手段】前工程から導入搬送ライン10で搬送されてきたワーク1が、ワーク1のID情報にロッド番号として発行して記憶させるロット番号発行制御装置を通過した後、分岐部5を経て複数の分岐搬送ライン11、12等に振り分けられて搬送され、合流部6でロット番号比較制御装置が、ロット順序が古いロット番号を先に流すように制御して、1本の搬出搬送ライン20で後工程に流すロット制御搬送システムにおいて、ワーク1のID情報にロット番号として発行する自然数には上限値が存在して、ロット番号が漸増して上限値に達したら、これまで発行した最小の自然数に戻ってロット番号を発行することを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器のキャップ、特にペットボトルのキャップの特徴を考慮して、高い精度でキャップの色を識別できるキャップ分別装置を提供する。
【解決手段】本発明のキャップ分別装置10は、容器のキャップ12の第1方向から視認される色を判断して、第1色結果を出力する第1色判断手段14と、第1方向と異なる第2方向から視認されるキャップの色を判断して、第2色結果を出力する第2色判断手段15と、第1色結果および第2色結果に基づいて、キャップの色を識別する識別手段20と、を備え、キャップの色に基づいてキャップを分別する。 (もっと読む)


【課題】搬送体のワーク収納孔に収納されたワークが、その極性が逆になった場合、極性を反転させてワーク収納孔に容易かつ確実に戻すこと。
【解決手段】ワーク搬送装置30は、ワーク収納孔4が設けられた搬送テーブル3と、極性判定部6と、入口8aと出口8bとを有する反転トラック8とを備えている。ワーク収納孔4内のワークWはワーク送出手段14aにより、反転トラック8内に送出される。エアー溜まり15が真空発生源32に接続された際、エアー溝16a,16b,16c,16dによるエアー吸引により反転トラック8内のワークWは、反転トラック8内で減速して停止する。エアー溜まり15がエアー供給源33に接続された際、エアー溝16a,16b,16c,16dによるエアー噴出により、反転トラック8内のワークWはワーク収納孔4内へ戻される。 (もっと読む)


【課題】パーツの形状や種類に特化しない汎用性の高いパーツ供給装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア22によって搬送されたボルトを、カメラ24によって画像認識し、画像認識されたボルトをロボット26によって次工程に移送するボルト供給装置1において、ホッパー10から螺旋フィーダ14を介して搬送されるボルトを第1貯留箱16に一時貯留し、第1貯留箱16の重量を第1重量計測装置18が計測し、第1重量計測装置18が一定重量を計測した場合に、搬送コンベア22に対して第1貯留箱16のボルトを供給するようにしたことにより、搬送コンベア22におけるボルトの量が、後流側のカメラ24における画像認識精度を保つ程度の量となるように調整することが可能になる。このように、ボルトの姿勢を整えるための装置を必要とせず、重量の計測によるボルトの供給量の制御のみでカメラ24による認識精度を保つことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 リング状被検査体を検査する被検査体を検査位置に供給する搬送コンベアからなる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送用コンベア1のコンベア面1aのリブ間に1個の被検査体3を載置する複数のリブ2を離間して一体的に設け、リブ2の背面に当て板2aを有するコンベア面1aに水平搬送域1bで被検査体3のリング端面3aを載置し、上昇搬送域1cで傾斜したコンベア面1aから被検査体3をリブ2により転落防止し、被検査体3のリング側面3bをコンベア面1aに載置して被検査体3の重心がリブ2から外れた場合に転動落下し、被検査体3のリング端面3aをコンベア面1aに2個重ねた載置した場合、上側の被検査体3をコンベア面1aからリブ2に係止せずに落下させて搬送し、コンベア面1aを上部水平搬送域1dとした後、コンベアローラー4で回動させて被検査体落下域1eで被検査体3を下方のシュート5に供給する搬送装置。 (もっと読む)


【課題】作物の姿勢を整えて一本ずつ搬送でき、搬送経路から落下した作物を搬送経路の始端に戻すことのできる作物整列装置を提供する。
【解決手段】作物を貯留する貯留部材4a,4bを設け、貯留された作物を搬送する汲上搬送装置を設け、汲上搬送装置から作物を受ける受け部材29を設け、受け部材29の底部に作物が搬送装置39の搬送方向に沿った姿勢で落下する開口部29aを設け、搬送装置39の上側に作物の姿勢を整える整列部材40を搬送下手側ほど間隔を小さく設定し、整列部材40の搬送下手側端部間の間隔40aを作物が一本のみ通過できる間隔に設定し、搬送装置39の下方に整列部材40との干渉により落下した作物を受けて左右一方側へ案内する案内部材33を設け、案内部材33の終端部の下側に案内部材33に案内された作物を引き継ぎ貯留部材4a,4bに供給する案内部材42の始端部を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】複数物品を、整列状態で表裏の何れかの面に揃えて包装機等のコンベヤに供給する整列供給装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に離間する一対の吸引ドラム10,12間に、帯板状のキャリア22を走行方向に並列に配設した搬送体14が巻掛けられる。第1吸引ドラム10を周回するキャリア22の表面側には、第1吸引ドラム10により煎餅18が整列状態で吸着保持される。キャリア22に保持された煎餅18の外面が検出手段30により検出される。検出手段30での検出結果により表裏不正と判定された煎餅18は、反転手段32によりキャリア22から取上げられて反転された後に前進したキャリア22の元の位置に戻される。第2吸引ドラム12に至った煎餅18は、吸着保持されて下方に周回し後工程に送出される。 (もっと読む)


【課題】 魚貝類を収容する魚箱(トロ箱)は、発砲スチロール製の細長い箱形態に成形されて、正確な搬送姿勢を維持し難い。この箱の搬送途中、印字装置により印字するには、各箱の側端面と印字装置の印字ヘッドとの間隔が変化したり、又、箱の側端面が印字面に対して傾斜するときは正確な印字を行い難い。
【解決手段】 魚等を収容した箱Hを受けて搬送するコンベアの箱搬送行程の始端部には、この箱を搬送経路一側のガイド側壁1へ寄せるようにして搬送する片寄せコンベア2を設け、この下手側には、この片寄せコンベア2から搬送される魚箱Hを搬送方向に対して直交姿勢にして係止するストッパー3と、この片寄せコンベア2よりも高速度に回転して箱Hを受継搬送する送込コンベア4と、計量コンベア6と、印字装置7によるインクジェット印字を行わせる印字コンベア8と等を配置する。 (もっと読む)


【課題】扁平なワークを確実に反転できる扁平ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】本発明の反転装置は、搬入ラインLiから搬入されるワークが配置されるワーク搬入部44と、ワーク搬入部33の下方位置に設けられるワーク搬出部36と、ワーク搬入部33からワーク搬出部36にかけて設けられ、かつ搬入ラインLiと平行な軸線回りに沿って配置される略半円弧状の半周滑走経路5と、を備える。そしてワークがワーク搬入部33において表面側を上向きにして配置された際に、ワークがその裏面側を半周滑走経路5の内周側に向けたままの状態で、半周滑走経路5に沿って自重により横滑りで滑走することにより反転されて、ワークがワーク搬出部36において裏面側を上向きにして配置される。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】座金組み込みねじの吊り下げ搬送が安定した姿勢でなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】傾斜した第1レール3とねじの頭受け5とを備えたAガイド1と、始端側が傾き、その傾きが徐々に小さくなって終端側が水平になる第1、第2支持板7,8を対向配置したBガイド2を有する。Aガイド1は、座金組み込みねじ30の軸部32と頭部31を支え、その支持状態下でねじの頭部と第2座金34との間に隙間が形成され、その隙間に第1支持板7が先行して入り込み、遅れて対向位置の隙間に第2支持板8が入り込んでBガイド2がねじの頭部を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】重なった物品を搬送中に崩して個々に分離して検査手段に送り込める物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】検査装置の前段に設けられて複数の物品Aを検査装置1に搬送する搬送手段6の上方には、搬送面からの下端の高さが物品の高さH未満であるように、搬送方向に沿って揺動可能に棒状体13が吊り下げられている。棒状体は、搬送方向と直交する搬送面の幅方向についての間隔が物品の長さL以下である。搬送される物品は棒状体に接触して搬送面上に崩れ落ち、平置き状態となるので、各物品は個々に分離して形状検査等の検査を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】汲上搬送コンベアから落下した作物が振分板上を滑って機外に飛び出すことを防止し、作物を確実に整列搬送装置に乗せて整列搬送させる作物整列装置を提供する。
【解決手段】作物Nを汲上搬送する汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第1整列搬送装置48,48と、汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて左右第1整列搬送装置48,48に送る振分部材80と、左右第1整列搬送装置48,48の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第2整列搬送装置56,56を本体機枠1に設けた作物整列装置において、振分部材80を、振分部材80の前端部から搬送方向下手側ほど下方に傾斜させた第1振分部材30と、該第1振分部材30の終端部よりも前端部を高く構成した第2振分部材31から構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成に基づき、農作物等の対象物にキズをつけることなく、その大きさ等に応じて効率的に選別処理を行うことが可能な、選別装置を提供する。
【解決手段】対象物を所定要件に応じて選別すべく構成された選別装置1であって、対象物を切り離しながら搬送させる切離搬送手段20を備え、切離搬送手段20が、略平行に配設された複数のコンベアを用いて構成されており、対向する前記コンベアが、異なる速度にて駆動していることを特徴とする。また、対向する前記コンベアは、進行方向断面V字状に配設されると共に、進行方向に千鳥状に配設されており、対向する前記コンベアのうち、より下流側に終点を有する一方のコンベアの駆動速度が、他方のコンベアの駆動速度よりも高速に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 上下自立形状のワークを円滑に上下反転するとともに、高速で搬送することが可能で、かつ簡便な構造を有する搬送反転機構を提供することで、装置構成部品数が少なく、総合的にコンパクトで安価、メンテナンスコストにおいても安価なコンベア反転装置と、それを用いた画像検査装置を提供すること
【解決手段】 溝2を設けた駆動ドラム1の外周部と溝2の部分に二つのエンドレスベルト3、4を掛け、ワーク7を二つのエンドレスベルト3,4の間に担持させた状態で、駆動ドラム1の部分を上方向に搬送する。これによって、二つのエンドレスベルト3、4が分離した後、ワーク7は上下が反転した状態で搬送される。また、このコンベア反転装置の所要の位置に画像認識カメラを設置することにより、ワーク7の全周囲を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】果菜自動選別の仕分排出部において、果菜を果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎさせる際に、果菜が転がらない果菜送り出し方法を提供する。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】莢果の長手方向を搬送方向に揃える。
【解決手段】莢果選別装置10では、第1ベルト16によって前方へ搬送される莢果20が、回転する整列体38の整列棒40によって長手方向一部に後側への移動力を付与されて回転されると共に、第1搬送路42の傾斜面44A及び平行面44Bに沿って搬送されることで、莢果20の長手方向を前後方向に揃えることができる。さらに、第2ベルト30によって第2搬送路52を前方へ搬送される莢果18が、光電センサ32によって長手方向位置毎の厚さを測定されることで、莢果20が良品か不良品かを良好に判別できる。 (もっと読む)


【課題】作物を整列させながら搬送できる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物を投入するホッパ部1から作物を第1搬送装置3のローラコンベア2で搬送して整列装置5に送る際に搬送装置3の中央に搬送方向に沿って作物の移動を規制する仕切部材10を設けて作物が一箇所に集中して汲み上げられることを防止し、搬送装置3の搬送前半部に設けた横揃えベルト15で搬送中の作物をローラコンベアの両端側方向に移動させ、該ベルト15よりも搬送後半部側で且つ仕切部材10の外側に搬送装置3の内側寄りの作物を突起18により落下させてホッパ部1に戻すことで、整列装置5に投入される際に作物同士がぶつかり合って傷付くことが防止すると共に、整列搬送が滞ることがなくなり、作業能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ロッドレンズアレイ等の棒状部材を搬送しながら一定向きにすることができる棒状部材の搬送機構の提供。
【解決手段】棒状部材を整列させながら搬送する搬送装置60で、棒状部材1を収容可能な凹部62aが一定間隔で形成され凹部が上方に向けられた傾斜状態で棒状部材の長さより短い間隔で平行に配置された一対の固定搬送部材62と、棒状部材を収容可能な凹部が一定間隔で形成され凹部64aが上方に向けられ固定搬送部材と並列し棒状部材の長さより短い間隔で平行に配置され固定搬送部材に対して回転運動を行う一対の可動搬送部材64と、可動搬送部材の一つの凹部が固定搬送部材の一つの凹部と整列する第1位置と、可動搬送部材の一つの凹部が固定搬送部材の一つの凹部の上方の凹部と整列する第2位置を通る軌道に沿って可動搬送部材を固定搬送部材に対して第1位置から第2位置に回転駆動させる駆動機構と、を備えている。 (もっと読む)


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