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Fターム[4B016LK02]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598)

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【課題】バナナを処理する方法、特に緑色期間もしくは黄色期間またはその双方を向上するバナナを処理する方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン分子カプセル化剤複合体を含む液体組成物とバナナとを接触させ、当該接触の期間が1秒〜4分であることを含む、バナナを処理する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成型性が良好で、かつ食感・口どけが良好なスナック菓子、特に成型フライドスナック菓子を提供すること
【解決手段】下記の特性値を有するマルトオリゴ糖組成物を用いて得られたスナック菓子。
(1)DE:20〜25
(2)粘度:1000mPa・s以下
(3)甘味度:25以下
(4)分子量が10000を超える成分の比率で示される分子量特性値a:3質量%以下
(5)分子量が1000以下の成分の分子量が1000〜10000の成分に対する比で示される分子量特性値b:0.8〜1.5
(6)糖組成物中の2糖類〜10糖類の比率:65質量%以上。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粒子の持つ胃内での膨満感による効果を利用しつつ、コンニャク粒子の嚥下の際ののどへの引っかかり感を抑制した食べやすい食品を提供する
【解決手段】コーティング層を有するコンニャク粒子を配合し、かつ、前記コーティング層が融点40℃〜70℃の油脂、シェラックまたはタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1種である、食品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エクストルーダー処理時における圧力を低圧で処理することにより、抽出効率の優れた栗皮処理物を得る。
【解決手段】栗の鬼皮および栗の渋皮の少なくともの1つの栗皮を含む組成物を、1軸または2軸エクストルーダーにより加工して栗皮処理物を得る栗皮の処理方法であって、そのエクストルーダー加工時において、組成物に作用する圧力が0kg/cm〜10kg/cm、組成物の加工温度が80℃〜130℃、組成物に含まれる水の含有量が30%〜50%である。 (もっと読む)


【課題】 必要以上に糖度を上げることなく、かつアムラ果実のシャキシャキ感を維持した状態の加工品を提供すること。
【解決手段】 復元強度が0.5−1.0、水溶性固形分が25%−60%、pHが3.0−4.5、100gあたりのポリフェノール含量が100mg−3000mg、食物繊維含量が0.1%−5%であることを特徴とするアムラ果実加工品 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン含有馬鈴薯を含有する食品原料を加熱調理して、得られる飲食品の色調について、変色抑制するばかりではなく、バリエーションを付与できる、常温又はチルドでの流通可能な紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその飲食品を製造するための新たな方法を提供することにある。
【解決手段】紫系有色馬鈴薯を原料とし、フィチン酸、ヘスペリジン、およびルチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上の色調調整剤を含み、且つpHが5.0〜6.5の範囲に調整されており、ピンク〜赤紫〜紫〜青紫の範囲に調整された色調を有する加熱処理済みの液状又はペースト状の紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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【課題】冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料で製造され、電子レンジ加熱の際に馬鈴薯や豆類が破裂しにくい加工食品の提供。
【解決手段】50mm角以下の大きさの冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を、カルシウム濃度19〜162mM、80℃以下のカルシウム水溶液中に浸漬し、該冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類、あるいは冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料を80℃を超える温度で加熱処理することを特徴とする、電子レンジ加熱用加工食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フライ調理時の油の吸収量が低減されたポテトチップスの製造方法を提供する。
【解決手段】スライスしたジャガイモを、ジグリセリン脂肪酸エステルの水分散液中に浸漬した後、フライ調理すると、得られたポテトチップは、油の吸収量が低減する。使用するジグリセリン脂肪酸エステル中のモノエステル体含有量は70%以上であることを特徴とする。また、ジグリセリン脂肪酸エステルの水分散液100質量%中のジグリセリン脂肪酸エステルの含量に制限はないが、通常約0.5〜5.0質量%、好ましくは約1.0〜4.0質量%となるよう調整するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柑橘果実のへたを効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】未熟の状態で収穫した柑橘果実をエチレンガス又はエチレン混合ガスで処理し、追熟成させることにより糖の増加、有機酸の増減、果実の軟化、芳香の発生、着色などを進行させる。追熟完了後、更に柑橘果実を引き続いて、又はいったん時を置いてエチレンガス又はエチレン混合ガスの環境下に5時間〜6時間置き、その生理作用によるへたの離脱促進を図る。この方法によると、へたが自然離脱可能状態となり、僅かの外力をかければ柑橘果実の組織からへたが自然に別体となるように分離する。 (もっと読む)


【課題】 長時間加熱することなく味がしみ込むこんにやくの提供。
【解決手段】 こんにゃく粉とうま味、塩味および甘味を呈する各調味料を溶解した湯を混和攪拌してこんにゃく糊とし、水酸化カルシウムを加えて、ゲル化させたpH11以上の調味こんにゃく、好ましくはおでん用調味こんにゃく、電子レンジ加熱調理対応の調味こんにゃく、刺身こんにゃく、およびその製法。上記のうま味を呈する調味料は、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、肉エキス、魚エキス、貝エキス、および野菜エキスよりなる群より選ばれる2種以上の調味料からなる。調味料の添加量は、各調味料を合わせて、調味しようとする呈味に近い量である。こんにゃくは、pHが11〜12のものである。こんにゃくの形状は三角状、角状、糸状、丸状、粒状および板状よりなる群より選ばれる。こんにゃくの色調は、海藻粉を使用しない白いこんにゃく、海藻粉で着色した黒色系こんにゃく、および油性の天然色素を練り込んだ着色したこんにゃくよりなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 熱や光によるナスの退色を有意に防止できる退色防止材、及び該退色防止材を用いるナス加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノール含有物及び/又は米糠酵素分解物を含有してなるナスの退色防止材。生ナスを、当該ナスの退色防止材に浸漬し、漬物とするか、又は別途加熱調理することを特徴とするナス加工食品の製造方法。当該製造方法により得られるナス加工食品。
【効果】 当該防止材は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、加熱調理加工中、加熱調理加工後のナスの退色が抑制されたナス加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


熱処理した食品におけるアクリルアミドの量を低減する方法。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品を溶液で戻すことと、この食品製品を熱処理することと、からなる。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品をアクリルアミド還元剤を含む溶液で戻すことと、からなる。 (もっと読む)


本発明は、良好な湿潤性を有するステロール処方物を製造するための湿式粉砕方法に関する。本発明の方法では、a)タンパク質、タンパク質含有助剤、炭水化物、セルロース誘導体、糖アルコール、果実濃縮物および野菜濃縮物からなる群から選択される添加剤を、水または水性懸濁液媒体に溶解または分散させ、b)この溶液/分散体に、少なくとも1mmの平均粒径を有するステロール粒子および/またはスタノール粒子を添加し、c)このようにして得られた分散液を、ローター/ステーター原理によって作動するミルで均質化および微粉砕し、d)場合により、次いで乾燥する。ただし、ステロール粒子および/またはスタノール粒子は、最大50μmのD90%を有する粒度分布で最終処方物中に存在する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用する際、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性ポリフェノール、特にヒドロキシチロソールに富む植物水を含む粉末の製造方法に関し、また、粉末それ自体、並びに、そのような粉末を含有する、特に錠剤の形態の栄養補助食品、食品、飼料および化粧品に関する。方法は、次の工程:A)水溶性ポリフェノールを含有する(濃縮)植物水を準備する工程;B)(必要に応じて)(濃縮)植物水の水含有率を調節する工程;C)必要に応じて、(濃縮)植物水を遠心分離し、水溶性部分を分離する工程;D)好ましくはアジュバントの存在下に、(濃縮)植物水(の水溶性部分)をスプレードライまたは造粒する工程;E)このようにして得られた水溶性ポリフェノールに富む植物水を含む粉末を、必要に応じて、有機溶媒により洗浄する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供する。また、該塩味強化剤と塩化ナトリウムからなる食塩組成物を提供する。
【解決手段】乳酸ナトリウム、及び/又は乳酸カリウムを有効成分として含有する塩味強化剤は、塩化ナトリウムに極少量添加しただけであっても極めて強い塩味増強する効果があり、かつ、苦みや渋みがほとんどない。該塩味強化剤及び該食塩組成物を使用することにより減塩飲食品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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