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Fターム[4B017LL07]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 添加剤 (1,955) | 保存剤、抗酸化剤 (147)

Fターム[4B017LL07]に分類される特許

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【課題】抗真菌活性を有するサポニン、抗真菌活性を有するサポニンの製造方法、並びに抗真菌剤、当該抗真菌剤を配合した皮膚化粧料及び飲食品を提供する。
【解決手段】抗真菌剤の有効成分として、下記式(I)で表されるサポニン又は当該サポニンを含有するモッコク抽出物を含有させ、当該抗真菌剤を皮膚化粧料及び飲食品に配合する。
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【課題】 香料、あるいは香料成分を含む飲食品、口腔衛生剤、香粧品に添加した場合に安全性が高く、本来の香味又は香気に影響を与えることなく少量の使用で十分な香味又は香気劣化抑制効果を示す新たな植物由来の香味又は香気劣化抑制剤を提供することである。
【解決手段】 バナバ、グァバ、ウラジロガシ、キンミズヒキ、バラ科植物、ケイヒ及びチョウジからなる群より選ばれる植物の抽出物1種又は2種以上を含有することを特徴とする香味又は香気劣化抑制剤である。 (もっと読む)


少なくとも一つの水溶性繊維源を含む錠剤であって、飲料の容器に挿入しやすい大きさおよび形状でありかつ攪拌なしに約2分未満で飲料に溶解することを特徴とする錠剤を開示する。また、少なくとも一つの水溶性繊維源、少なくとも一つの酸味料、および少なくとも一つの水溶性炭酸塩または重炭酸塩を含んでなる錠剤であって、飲料の容器に挿入しやすい大きさおよび形状を特徴とする錠剤を開示する。また、少なくとも一つの水溶性繊維源、およびこの少なくとも一つの水溶性繊維源を封入する水溶性フィルムを含む繊維放出用の包み体であって、飲料の容器に挿入しやすい大きさおよび形状でありかつ攪拌なしに約4℃〜約25℃の温度で約2分未満で飲料に溶解することを特徴とする包み体を開示する。開示する錠剤および繊維放出用の包み体によれば、フレーバー、甘味、酸味を容器詰め水に付加することができ、また消費者が繊維を食事に好適に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に望ましくない味とにおい特性を有しない氷の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの金属亜塩素酸塩と少なくとも一つの第2の材料とを水蒸気の存在下で反応させて二酸化塩素ガスを生成し、二酸化塩素ガスの存在で水を凍らせる。二酸化塩素ガスは、液体の水、または水蒸気が実質的に存在しない場合には、反応し得ない、乾燥した、固体親水性材料(第2の材料)の混合物を形成し、これを水蒸気からなる雰囲気に暴露して生成される。 (もっと読む)


【課題】低酸性飲料(すなわちpHが4.6以上)のための他の処理技術にも限度がある。こうした低酸性飲料は、ボツリヌス菌及びセレウス菌の胞子を破壊するため、十分に熱処理しなければならない。こうした処理の例として、UHT及びレトルトがある。こうした処理の後でも、飲料製品は処理後の汚染を防ぐように取扱わなければならない。しかし、研究によれば、こうした様々な処理技術の後でも生き残れる様々な種類の微生物がまだあるかもしれないことが示唆されている。このために、こうした処理技術では腐敗の潜在的可能性を除去することができない。従って、上記従来技術の制限のうち少なくとも1つを解決することが望ましい。
【解決手段】 本発明は、桂皮酸と、安息香酸、ソルビン酸、安息香酸及び/又はソルビン酸のアルカリ金属塩及びその混合物から選択される少なくとも一種類の弱酸とを含む保存剤系と、ジュース、甘味料及びその混合物から選択される少なくとも一種類の飲料成分と、水とを含み、組成物のpH値が、約2.4から約4.5の範囲にあり、組成物が、茶の濃縮物、抽出物又は粉末を含まない飲料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】納豆が有する血液流動性改善の効果と、キムチの有する脂肪燃焼効果等が相乗的に作用させて、顕著な血液流動性改善の効果を示す血液流動性改善機能食品を実現する。
【解決手段】納豆食品及びキムチ食品がそれぞれ真空乾燥法又は凍結乾燥法により乾燥後、粉砕器で粉末化され、納豆粉末とキムチ粉末が互いに粉末撹拌混合機で混合されて製造される血液流動性改善機能食品であり、粉末、粒体又はペレットの形状で食され、或いは飲料、菓子又は主食に混ぜて食され、血液の流動性の改善機能を有する。 (もっと読む)


【課題】微生物の成長を阻止する天然保存剤及び/又は保存剤システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、飲料又は食物中のカビ、酵母及び/又は細菌から選択された微生物の成長を遅延、維持、抑制及び/又は減少させるために、保存剤として使用する、及び/又は保存剤システムの一部として使用することができる少なくとも1つのサポニン含有抽出物に関する。 (もっと読む)


炭酸水、ジュース濃縮物、抗酸化剤ビタミンC及びE、緑茶抽出物及びグレープシード抽出物を含む発泡ジュース飲料。該飲料は、天然甘味料、人工甘味料、又はこれらの組合せにより甘味を付与することができる。本発明の発泡ジュース飲料は、身体に、身体の健康のための重要な抗酸化剤を与えるための、美味ですっきりとした方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器において飲料の味や風味を損ねる可能性が全くなく、飲料水や既存の飲料を収容するだけで酸化を防げるとともに、酸化還元電位を下げることができること。
【解決手段】飲料用容器1は、アルミニウム容器2の内部にPET(ポリエチレンテレフタレート)ボトル3が所定容量の空間4を形成するように間隙を空けて固定され、空間4には石英閃緑ひん岩の微粉末をゲル化して蒸留水に分散させたスラリー5が充填されている。この飲料用容器1の中(PETボトル3の中)に水道水、スポーツドリンク、オレンジジュース、炭酸飲料、アルコール飲料、牛乳を入れて酸化還元電位(ORP)の経時変化をORP測定器で測定したところ、いずれの飲料についてもORP値が大きな負の値となり、炭酸飲料、牛乳を除いて、ORPの負の値は長期間に亘って持続することが分かった。 (もっと読む)


【課題】
クマザサを原料とする優れた抗酸化活性を有する抗酸化性物質を提供すること。
【解決手段】
クマザサを温度150〜300℃および圧力0.5〜15MPaの加圧熱水で抽出することによって得られる抗酸化性物質。 (もっと読む)


リン化合物を用いることによって、長期間にわたり、熱分解および化学分解に関して二炭酸ジエステルを安定化することができる。二炭酸ジエステルとリン化合物との混合物は、優れた食品保存料である。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を消去する優れた抗酸化能を有する天然物由来の新規抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。また該化合物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤またはそれらが配合された香料組成物、皮膚老化防止用化粧料などの化粧品、飲食品。
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【課題】 前殺菌処理を施すことなくスポロラクトバチルス属細菌の増殖を抑制することができる炭酸含有酸性飲料および炭酸含有酸性酒精飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 炭酸含有酸性飲料に乳酸および任意にエタノールを、乳酸含有量とエタノール含有量との関係が下記式:
式CL≧−0.02xCE+0.08、CL>0、CE≧0 (CL:乳酸含量(mass%)、CE :エタノール(度数))
を満たすように配合し、および、pHを2.7〜4.5に調整する。
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【課題】化粧品もしくは医薬部外品および飲食物に有用な防腐剤を提供すること。
【解決手段】アポラクトフェリンは、抗菌性を示し、そして人体に安全でかつ環境にやさしい物質であり、化粧品もしくは医薬部外品用または飲食物用の防腐剤として有用である。本発明の化粧品もしくは医薬部外品、食品、清涼飲料水、またはアルコール飲料は、アポラクトフェリンを防腐剤として含有する。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化剤を安定して含有する機能水を提供すること。
【解決手段】 従来は、例えば乳酸カルシウムなどのイオン源を添加した後に、通水しながら電解し、アルカリイオン水を得ていた。しかしながら、このアルカリイオン水を中性で使用するには、適当なpH調整剤を用いる必要がある。本発明では、アルカリpHとならないように非隔膜とした電解室を備えて、電気分解した水素ガスを溜め置きし、この水素ガスを高濃度に溶存させた機能水であって、その物理化学的特性は、酸化還元電位が−200mV以下であり、溶存水素濃度が0.5mg/L以上であり、かつpHが6〜8であって、かつ抗酸化剤を含有する機能水を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 たんぱく質ドリンクおよびその方法を提供する。
【解決手段】 この改良されたたんぱく質飲料は、たんぱく質含量が比較的高く、約0.01重量%ないし約15重量%のたんぱく質を含む。更に、約0.1容量部ないし約6容量部(液体1容量部に対して)の範囲の炭酸化濃度が適宜施される。好ましくは、たんぱく質は、ホエーたんぱく質、その他のたんぱく質からなる。このたんぱく質飲料はジュース及び/又はエネルギー発生向上を生じさせる添加剤が含まれる。このたんぱく質飲料は炭酸化を伴って又は伴わずに病原性微生物の不活性化処理が施され、ドリンクの味および口当たりを向上するようにしている。この病原性微生物の不活性化処理は、たんぱく質ドリンクの貯蔵又は取扱いのために使用される個々の包装体内で行われる。このたんぱく質飲料はたんぱく質飲料濃縮物(例えば濃縮シロップ又は濃縮粉体の形態)から製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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【課題】 クロロゲン酸類を適度に含有し、かつ呈味性に優れ、加温時の劣化が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)成分α
(B)成分β
(C)クロロゲン酸類
を含有し、高速液体クロマトグラフ装置を用いた検出波長260nmの場合のコーヒー抽出液の成分分析により得られるクロマトグラム上で、保持時間が2.0〜2.3分に出現する成分(A)と保持時間が2.7〜3.2分に出現する成分(B)とのピーク面積比が{(A)/(B)}×100=30〜100であり、成分(C)中の5−カフェオイルキナ酸の含有率が28.0〜35.0重量%であることを特徴とする容器詰コーヒー飲料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便に製造することができ、耐熱性好酸性菌に対する静菌作用を有する酸性飲料、飲料製品、さらには、簡便に実施することができる耐熱性好酸性菌の増殖抑制方法を提供すること。
【解決手段】酸性飲料は、乳酸またはその塩からなる化合物を含み、前記化合物の含有量が、乳酸に換算して、0.8g/L以上、1.2g/L以下である。乳酸またはその塩からなる化合物は、酸性飲料に対し、静菌剤として添加されるものである。
また、酸性飲料は、pH調整剤としてクエン酸、クエン酸塩を含有する。 (もっと読む)


本発明は、65重量%未満の乳酸カリウム濃度を有する第1の乳酸カリウム溶液が、蒸発により、65重量%〜85重量%の乳酸カリウム濃度を有する溶液に濃縮される、乳酸カリウム水溶液の調製の方法に関する。該方法は、活性炭による溶液の処理により、先行され又は後に続かれる。 (もっと読む)


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