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Fターム[4B017LL07]の内容

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Fターム[4B017LL07]に分類される特許

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【課題】 食品の改良効果が高い食品用改良剤、それにより改良された食品、および食品の改良方法を提供すること。
【解決手段】 カシアガムを含有する食品用改良剤、または当該カシアガムを必須成分としその他の多糖類・繊維質・大豆関連物質・澱粉・糖質・糖アルコール・甘味料・乳製品・たんぱく質・油脂・酵素・ビタミン・乳化剤・食品素材・製造用剤・力価調整剤・pH調整剤・香辛料・酸化防止剤・強化剤・膨張剤・着香剤・着色剤・保存料・調味料から選ばれる1種又は2種以上の成分とを組み合わせた混合物からなる食品用改良剤、それらを用いて品質が改良された食品、および食品の改良方法。 (もっと読む)


1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含む溶液において液中溶存酸素を低下せしめることを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の安定化方法および1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含有する飲食品。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を除去する方法において、超高圧、高温加熱、濾過、真空或いはバブリング等によらず、簡便で、且つ果汁等の飲食物の香気・風味の品質維持効果のある溶存酸素除去技術を提供することを目的とする。
【解決方法】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を窒素置換によって除去する方法において、加圧ガスとして1MPa以上15MPa以下の範囲の窒素ガスを用いて液体を加圧する工程と、加えた圧力を一定時間保持する工程と、加えた圧力を大気圧まで減圧する工程と、を備えること及び前記加圧から減圧までの工程を複数回繰り返すことを特徴とし、液体中の溶存酸素除去を効果的に行い,果汁等の品質維持、処理時間の短縮、及び溶存酸素濃度の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンおよびビタミンB2類は様々な薬効が知られており、医薬品、医薬部外品、食品などに広く配合されている。しかし、メチオニンとビタミンB2類を液剤中に同時に配合すると、経時的にメチオニンに固有の不快臭を発生させることが知られている。そのため風味において満足できるものは得られなかった。
本発明は、メチオニンとビタミンB2類を同時配合した際に経時的に発生する不快臭を抑制し、メチオニンとビタミンB2類を同時に配合した内服液剤を提供することにある。
【解決手段】 メチオニン、ビタミンB2類および活性酸素発生抑制成分を含む内服液剤。 (もっと読む)


本発明は、油80%w/wまで、界面活性剤系(1〜3のw/w油/界面活性剤系比)、および可溶化補助成分を含有する組成物および透明な水中油ミクロエマルションを提供するが、これはVOC化合物ではなく、後者は0.1〜5の間である油/(界面活性剤系+可溶化補助剤)比を保証する十分な量で存在する。本発明は、前記組成物およびミクロエマルションと関連する製品および商品ならびにこれらを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 酸性飲料の容器詰め製品について、天然系抗菌剤を使用することで、合成抗菌剤を使用することなく、飲料中に残存する細菌の増殖を抑制することができて、しかも、抗菌剤の強い臭気により飲料の風味を大きく損なうことがないようにする。
【解決手段】 加熱殺菌処理が施された酸性飲料を内容物として容器内に充填・密封するような容器詰め酸性飲料の製造方法において、容器に充填する前の酸性飲料に対して、ローズマリー,グアバ葉,バナバのうちの何れかからアルコールで抽出された天然系抗菌剤を添加しておく。 (もっと読む)


【課題】 共役リノール酸及びその誘導体を飲料及び乳製品に簡単かつ安価に配合することができる、物理化学的に安定な処方により、CLA 及び CLA 誘導体を供給する。
【解決手段】 エマルションの総重量に基づいて、a)共役リノール酸又は共役リノール酸誘導体 0.1〜50 重量%、b)植物性レシチン混合物 0.1〜30 重量%、c)共乳化剤 0〜20 重量%、d)ポリオール 0〜70 重量%、e)炭水化物 0〜70 重量%、f)酸化防止剤 0〜1 重量%、g)水相 20〜99 重量%を含むエマルションであって、成分 a)、b)及び/又は任意に存在してもよい c)のトリグリセリド以外に、油及び脂肪を含まないエマルション。 (もっと読む)


【課題】飲料、特にポリフェノールを含有する飲料において、褐変による水色の経時変化を従来よりもさらに抑制する褐変防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明の褐変防止剤は、フラクトース分子がβ−2,1結合で環状に結合して構成される環状イヌロオリゴ糖であるシクロフラクタンを有効成分とした新しい褐変防止剤であり、飲料、特に、褐変による水色の変化が目立ちやすい緑茶飲料などのポリフェノール含有飲料の褐変を有効に阻止することができる。したがって本発明の褐変防止剤は、従来のように容器を選ぶ必要がなく、幅広く応用できる汎用性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】
機能性を有するペプチドの光劣化及び/又は熱劣化により生じる苦味・臭いを低減する方法が検討されていたが、従来の技術はペプチドの苦味や臭いを他の成分で紛らわす方法が主となっており、添加されている成分の影響が無視できず、ペプチドの苦味や臭いを効果的に抑制する方法が求められていた。
【解決手段】
本発明者らは、上記ペプチドを含有する飲料において、光劣化及び/又は熱劣化を受けることにより生じるペプチドの苦味・臭いを改善するために、酸化防止剤として知られているフラボノイド類及び/又は没食子酸誘導体の1種以上を添加し飲料を調製する。 (もっと読む)


本発明は、カルシウムイオンを含むソフトドリンクにおいて酵母又はカビを不活性化するための組成物であって、前記組成物が、天然に生じるシュガーモノ脂肪酸エステル若しくはグリセロールモノ脂肪酸エステル、少なくとも8の炭素原子を有する天然に生じる脂肪族若しくは芳香族有機酸若しくはそれらのラクチレートエステル、又は脂肪族若しくは芳香族アルデヒド、キトサン、キチン、アジピン酸、カプロン酸、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンゼトニウム含有コンパウンドから選択される酵母及び/又はカビ不活性化剤をさらに含むことを特徴とし、前記組成物が1cfu/mL未満の総酵母カウントを有する、前記組成物に関する。該組成物は保存剤をさらに含みうる。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体並びに乳酸塩および/または(ジ)酢酸塩をリステリア菌に対する抗菌剤として食物および飲料製品に併用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 飲料中に香料を安定して保持できると共に、飲料に嗜好性の高い混濁を付与できる飲料用の香料安定保持剤を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料用の香料安定保持剤は、平均重合度3〜10のポリグリセリンと、炭素数2〜18の脂肪酸とをエステル化して得られるポリグリセリン脂肪酸エステルよりなり、20℃における屈折率が1.450〜1.465であり、かつ水酸基価が15mgKOH/g以下である。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性及び安全性に優れ、飲食品、医薬品、医薬部外品、及び化粧料のいずれかに好適に用いられる抗菌性組成物の提供。
【解決手段】 (A)油溶性甘草抽出物及び該油溶性甘草抽出物の精製物から選択される少なくとも1種、並びに(B)没食子酸残基を有する化合物含有植物の抽出物を含有することを特徴とする抗菌性組成物である。油溶性甘草抽出物が、グリチルリーザ・グラブラ(Glycyrrhiza glabra)、グリチルリーザ・インフラータ(Glycyrrhiza inflata)及びグリチルリーザ・ウラレンシス(Glycyrrhiza uralensis)から選択される少なくとも1種の抽出物である態様、没食子酸残基を有する化合物植物が、エピガロカテキンガレート含有植物及びガロタンニン含有植物から選択される少なくとも1種である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


コーティングされた大豆製品の水分レベルが、コーティングされていない大豆製品の水分レベルと実質的に同じである、大豆製品又は粉をコーティングする方法を記載する。また、本発明の方法を使用して製造されるコーティングされた大豆製品又はコーティングされた粉も開示する。 (もっと読む)


【課題】 プロアントシアニジンの安定性が高く、かつ渋味および収斂味(嗜好性)が改善された組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明のプロアントシアニジン含有組成物は、プロアントシアニジンと、リンゴ酸およびその誘導体、酒石酸およびその誘導体、パラチノース、還元パラチノース、およびソルビトールからなる群より選択される少なくとも1種とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎といった各種皮膚炎の治療用として、また、水虫や虫さされ等に起因するかゆみの抑制及び治療用として、更にはシミやソバカス、ニキビ、湿疹等の抑制及び治療にも効果がある機能水を提供することを目的とする。また更に、害虫忌避作用、動植物の活性化作用、生鮮食品の酸化防止機能、鮮度保持機能等をも兼ね備えた機能水を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られる酸素・窒素含有鉄化合物が、水に混合されて得られる混合液を主成分とする機能水である。 (もっと読む)


【課題】 従来の食品添加剤と比較して、比較的少量で効果があり、食品の風味を損なわず、それ故に他の補助添加剤を必要としない、飲食物用に適したpH調整剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 官能基を分子内に有するオリゴ糖からなるpH調整剤。その官能基がウロン酸残基でありオリゴ糖はキシロオリゴ糖であることが好ましく、ウロン酸残基を分子内に有するキシロオリゴ糖が4-O-メチル-グルクロノキシロオリゴ糖であることが最も良い例である。 (もっと読む)


【課題】動物性要素を持つ細菌は、通称悪玉細菌類と呼ばれ、通称善玉菌類と呼ばれるものは植物性要素を持つ。喰われる善玉菌例のあるものの中では、喰われまいとして、その育つ環境にあっては、体内に更に強いアルカリ磁性帯(抗酸分質)分泌物を貯えて進化するものがある。悪玉菌等が毒性酸、酵素を吐きかけながら、侵行して来るを抗い止め、身を守っている植物へと進化した。ワサビ、熊笹等はその代表である。これらを食品として用いる方法を提供する。
【解決手段】ワサビ(サポニン)、熊笹、茶(カテキン)等が持つアルカリ磁性、抗酸性物質を痒み部、引っ掻き傷部に塗布する。
【効果】撃滅的な勢いで、これら悪玉菌及び、胞子を殺傷する事が出来た。 (もっと読む)


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