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Fターム[4B046LA01]の内容

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【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】特有の歯ごたえのある食感と優れた外観とを有した麺類を含むレトルト食品を提供する。
【解決手段】大豆粉及びこんにゃく粉を配合してなる麺類と、pHが5〜8である調味液とからなることを特徴とするレトルト食品。 (もっと読む)


【課題】色素の安定性が優れ、麺類の製造特性および香味特性に適した植物の葉の粉砕物を配合することによって、緑色が美しく、紫外線に対して退色せず、歯ごたえがよく、香味性に優れた緑色麺類を提供すること。
【解決手段】サラシア属植物の葉の粉砕物を配合したことを特徴とする緑色麺類であり、サラシア属植物が、サラシア レティキュラータ(Salacia reticulata)あるいはサラシア オブロンガ(Salacia oblonga)であり、麺類として、パスタ(スパゲッティ、リングイネ、フェットチーネ、タニアテッレ、マカロニ、ペンネ、ラザニア)、そば、うどん、きしめん、中華麺等の形態にある緑色麺類である。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯の品質を向上させ、且つ麺帯を圧延するのに必要な一対の圧延ロール数を低減させる麺帯圧延機および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、圧延ロール11、13を正回転と逆回転で切換可能に回転させる圧延ロール駆動部10と、圧延ロール11、13の一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、圧延ロール駆動部10とロール間隔調整部20を制御するロール制御部30とを備え、麺帯Bを正回転により第1のピッチだけ送り出し、逆回転により第1のピッチよりも短い第2のピッチだけ送り戻し、以後、これを繰り返すように、圧延ロール駆動部10を制御し、間隔Gを麺帯Bが通過するたびに所定の麺帯厚みに圧延するように、圧延ロール間隔調整部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯に、材料密度の密な部分と疎な部分を不均一に形成し、圧延された麺帯にいわゆる手揉みで圧延されたような食感を与える麺帯圧延機、および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、一対の圧延ロール11、13を回転させて、この圧延ロール間に麺帯Bを通過させるロール駆動部10と、一対の圧延ロール11、13の少なくとも一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、この一対の圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、この間隔Gが麺帯Bの通過中にランダムに拡縮するように、ロール間隔調整部20を一対の圧延ロール11、13の回転に対して非同期に制御するロール制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
喫食時に麺線が所定時間内に良好に復元し、また、ほぐれ、食感等が良好となり得る、即席麺用穀粉組成物及びこれを用いて製造される即席麺類を提供すること。
【解決手段】
加圧押出して糊化及び膨化させた加熱造粒小麦粉の粉砕物を1〜10質量%含有する含有する即席麺用穀粉組成物において、加熱造粒小麦粉の粉砕物の粒度が200〜1600μmの範囲であり、α化度が80%以上であり、且つ粒度500〜700μmのときの見かけ比重が55〜75g/100mlであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小麦粉本来の風味や旨味を有しており、しかもソフトであるにもかかわらずしっとりとしたモチモチ感のある食感を有するパン類製造や、その他の小麦粉製品の製造に使用され、常温で保存可能な粉末状の中麺を提供する。
【解決手段】小麦粉と水を含有する混合物を調製する混合物調製工程と、混合物中のタンパク質を分解するタンパク質分解工程と、混合物を昇温する昇温工程と、タンパク質分解工程および昇温工程を経た混合物を噴霧乾燥する噴霧乾燥工程とを包含する方法により、粉末状中麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】 舌触りが滑らかで弾力的なコシに優れ、かつ、食欲をそそるピンク色又は赤色の色感を呈して、栄養価も頗る高い麺類を作製することができるカニ殻等を高含有する麺類、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 カニ・エビ類の外殻を微粉砕して得られる粒度1〜10μmの微粉末を、小麦粉など、澱粉粒子の粒度が15〜40μmのデンプンおよびグルテン粉を含む混合粉体に添加して製麺すると共に、前記カニ殻等粉末の粒度を前記混合粉体の澱粉粒子の粒度に対して1/3以下の大きさとして、前記カニ殻等粉末の添加比率を水抜きの当該麺体に対して5〜40wt%とした。 (もっと読む)


【課題】カップ麺を茹でる際に蓋を押さえ、時間を計測する砂時計をコンパクトなサイズで実現する。
【解決手段】砂時計にカップ麺の蓋の外周部分の一部を押さえる腕木状の板を追加し、カップ麺の横又は上に置いて使用する。 (もっと読む)


【課題】食品製造対象物に搬送過程で精細な温度勾配制御を施して食品製造対象物を加熱することができる乾熱加熱方式の食品製造用の加熱・搬送装置を提供する。
【解決手段】食品製造の対象物を搬送しながら加熱処理する食品製造用の加熱・搬送装置において、対象物を順次搬送ライン上に乗せて間欠送りする間欠送り機構と、搬送ラインに沿って複数設けられ、間欠送りのインターバルに対象物を挟んで加熱する複数の加熱器と、複数の加熱器に対象物を挟むための動作を与える駆動機構と、間欠送りのインターバル及び加熱器の挟み動作を制御すると共に、複数の加熱器を個別に温度制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フノリ乾燥物及びその製造方法、並びにフノリ乾燥物を含有し食感が改善された麺類及びパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させた後に乾燥させたことを特徴とするフノリ乾燥物、(2)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させてゾル状の海藻入り溶液を得る工程と、得られたゾル状の海藻入り溶液を乾燥し乾燥物を得る工程とを有することを特徴とするフノリ乾燥物の製造方法、及び(3)上記(1)に記載のフノリ乾燥物を含有することを特徴とする麺類、又はパン類。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】湯戻り性が改善され、復元時間や茹で時間が短縮された乾燥麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質脱アミド酵素を用いて乾燥麺類を製造する。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】 小麦の持つ最も特徴的な成分であるグルテンを代替する食品素材の開発を課題とし、従来技術では不可能であった米粉をはじめとする実質的にグルテンを含まない澱粉または穀粉を用いた煮込み麺やパンおよび再生粒の開発を課題とした。
【解決手段】 澱粉と水とを、重量比の割合が1:1.5〜1:30になるように混合し、均一になるように攪拌しながら加熱処理することで得られた澱粉膨潤化物からなるネットワーク構造体骨格中に、単独で加水加熱処理しただけでは実質的にネットワーク構造を形成し得ない異種の食品素材を均一に混合することを特徴とする、前記ネットワーク構造体骨格中に前記異種の食品素材が包み込まれた構造を有する食品生地の製造方法を提供すると共に、前記のようにして得られた食品生地を、所定の形状に成形した後、加熱処理して膨潤化させることを特徴とする、架橋ネットワーク構造が形成された食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類、特に焼きそば等の従来であれば湯切りが必要であった麺類を調理する際に、湯切りを行うことなく調理可能な電子レンジ用容器および電子レンジ用容器の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】底面に麺を収容するための麺収容部を設けた容器本体と、上記容器本体の内側に嵌め込んで上記麺収容部を塞ぐための蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記麺収容部は略矩形の平面形状を有し、麺を収容可能な深さに形成し、上記蓋は底面に開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることができ、麺と同時に生卵も加熱することが可能で、さらに卵を良好な食感に仕上げることが可能な電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に、空気口、および上記蓋の中央部が下方に延伸し中央が開口となった筒状に形成された押さえ部を設け、上記押さえ部は、上記容器本体に麺を入れ上記蓋をした時に、上記麺を上から押さえる機能と、開口から入れて上記麺の上に載せた卵を所定の形状に保持する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】ほぐれを改善するための特殊な製麺方法や食品素材、添加物などを使用することなくほぐれの良い麺を提供すること。
【解決手段】麺用穀粉とライ麦粉を99.7:0.3から98.5:1.5の範囲で配合したことを特徴とする穀粉組成物である。また、前記穀粉組成物を使用して製造した麺類である。 (もっと読む)


【課題】1つの容器で、電子レンジで様々な麺類を調理可能で、さらに麺全体に水分を行き渡らせ、さらに、湯切りも簡単に行うことができる電子レンジ用容器およびその使用方法を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に着脱可能に固定できる蓋4と、容器本体内に入れて麺を上から押さえるための落し蓋3とからなる電子レンジ用容器1であって、落し蓋は、底面に複数の孔6および脚5を設け、湯切りザルおよび麺を載せる台として使用可能であり、蓋を容器とし、蓋に落し蓋を載せ、容器本体で蓋をして使用可能とする。 (もっと読む)


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