説明

Fターム[4B050CC01]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素 (5,421) | 新規酵素 (896)

Fターム[4B050CC01]に分類される特許

81 - 100 / 896


【課題】光学活性なアミン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】イミン誘導体に、当該化合物を立体選択的に還元しうる能力を有する酵素または該酵素を生産する微生物もしくはその処理物を作用させ、生成する光学活性なアミン誘導体を回収する、光学活性なS体のアミン誘導体の製造方法。得られる光学活性なアミン誘導体は、医薬の合成原料として有用である。たとえば下記式(IV)で示される光学活性な化合物を製造することができる。式(IV)


(式中、R基は炭素数1〜3個のアルキル基を、nは1〜4の整数を表す) (もっと読む)


【課題】アルカリホスファターゼのための組成並びに熱不安定性のアンタークティックホスファターゼ(TAP)の過剰発現及び精製の方法を提供すること。
【解決手段】アルカリホスファターゼのための組成並びに熱不安定性のアンタークティックホスファターゼ(TAP)の過剰発現及び精製の方法が提供される。TAPの用途には、核酸、糖、ペプチド及びタンパク質の脱リン酸化が挙げられる。本明細書に記載されたTAPは、65℃における熱不安定性及びおよそ中性のpHでの脱リン酸化活性の効率性に関してほかの供給源からのホスファターゼより多くの利点を有する。 (もっと読む)


【課題】キシログルカン分解活性及びセルロース分解活性を示すキシログルカナーゼを提供すること。
【解決手段】
下記の(a)〜(c)の理化学的性質を有するキシログルカナーゼ。
(a) 作用:キシログルカン及びセルロースを分解する
(b) 分子量:78,000〜82,000 Da(SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)
(c) 海洋性軟体生物に由来する (もっと読む)


【課題】β−1,3−キシラナーゼを大量かつ容易に製造し、その利用法を提供する。
【解決手段】Thermotoga neapolitana DSM4359由来またはVibrio sp. AX-4由来のβ−1,3−キシラナーゼに対して、特定のシグナル配列を連結する。 (もっと読む)


【課題】従来のホタルルシフェラーゼと比較して高い発光強度を示すルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】オキナワマドボタル(Pyrocoelia matsumurai)由来のルシフェラーゼ、さらにpH8における最大発光波長が560nmである前記ルシフェラーゼ、および、さらにローダミン6Gによる発光強度の24.4倍以上の発光強度を示す前記ルシフェラーゼが開示される。 (もっと読む)


【課題】血栓形成の主要成分のうちの一つである線維素原及び線維素を溶解できるクロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼと、前記マルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼを含む血栓症治療用組成物を提供する。
【解決手段】クロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼはトロンビン前駆体を活性化させ、直接的に線維素原及び線維素を溶解できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シュードモナス・エルギノーザ由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子を見出す。
【解決手段】ショットガンシークエンス法によって、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子の塩基配列を突き止めた。その結果、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子のコードするアセチルコリンエステラーゼのアミノ酸配列のN末端は、同じシュードモナス属のシュードモナス・フルオレセンスの公知のアセチルコリンエステラーゼの従来公知のN末端のアミノ酸配列とは全く異なるものであった。また、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼには、従来報告されていないアセチル−Lカルニチンの加水分解活性が認められた。 (もっと読む)


【課題】Bacillus pseudofirmus FA30−01株由来のタンパク質を、効率的に大量生産するための技術を提供する。
【解決手段】従来のケラチナーゼに比べて、より高いpH下で、且つ、高い温度でケラチナーゼ活性を有する、特定のアミノ酸配列からなる前記菌株由来のタンパク質、及び前記タンパク質をコードするDNA。さらに、該遺伝子の形質転換体を作製し、組換え菌を用いて該遺伝子を発現させた該形質転換体、該形質転換体培養液、および精製した形質転換体酵素を用いた、羽毛処理および皮革処理方法。 (もっと読む)


【課題】組織再生及び創傷治癒において有用であるキモトリプシンおよびその使用の提供。
【解決手段】ルシリア・セリカータ(Lucilia sericata)から取得する幼虫の酵素。創傷郭清のための及び細胞再生のための創傷の治療において、この酵素を使用する。 (もっと読む)


【課題】D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】D−アミノ酸またはその誘導体をアシル供与体とし、L−アミノ酸またはその誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行う、ジペプチド製造方法。D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドを立体選択的に生成しうる、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼ。 (もっと読む)


【課題】醤油及び酵素分解調味料中に存在するペプチドを分解することができる新規なカルボキシペプチダーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のカルボキシペプチダーゼ。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)アミノ酸配列(a)において1もしくは複数のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつカルボキシペプチダーゼ活性を有するタンパク質。新規カルボキシペプチダーゼは、タンパク質原料を効率良く分解し、アミノ化率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】キヌクリジノン還元酵素の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する、キヌクリジノン還元酵素。
(i)分子量:
ゲルろ過法による測定値:90,000〜95,000Da
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値:32,000〜36,000Da
(ii)至適pH:pH6.0〜8.0
(iii)補酵素としてNADH又はその誘導体を必要とする (もっと読む)


【課題】式(1)で表される3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法、さらに、これらの方法を実施するための酵素、これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物の提供。


【解決手段】a)チオフェンを、ルイス酸の存在下で、ハロゲン化β-ハロプロピオニルまたはハロゲン化アクリロイルと反応させ、その際、同時に、または反応が生じた後であるが反応生成物を単離する前にハロゲン化水素を通過させて、3-ハロ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オンを得、そして、b)工程a)で得られたプロパノンを還元し、次いで、適宜に反応生成物を単離することなく、メチルアミンと反応させる方法。 (もっと読む)


本発明は、優れた薬物動態学的、薬力学的及び薬化学的性質を有し、かつ簡略化された手順を用いて精製することができる、改良型アピラ−ゼ(EN−アピラ−ゼ)の新しいクラスを提供する。本発明はさらに、このようなEN−アピラ−ゼを生産するために細胞を形質転換するための核酸構築物を提供する。EN−アピラ−ゼ構築物は、シグナル配列、リンカ−、及び可溶性アピラ−ゼをコ−ドする配列を含む。また、アピラ−ゼの調製物、並びに培養細胞でのアピラ−ゼの生産方法及びその精製方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリルヒドラターゼの提供。
【解決手段】ロドコッカスsp. Adp12、ゴルドニアsp. BR-1株由来の、α−ヒドロキシニトリルを基質としてα−ヒドロキシアミドを生成する新規なニトリルヒドラターゼ、およびそれをコードするDNA。また、この酵素をニトリル化合物に作用させる工程を含む、アミド化合物の製造方法。酵素活性を低下させることなく、生物化学的にニトリル化合物から対応するアミド化合物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
白色腐朽菌の中から液体培養においてラッカーゼ分泌が盛んな種を選抜し、様々なラッカーゼ誘導成分を用いて誘導性の高い成分と成分に対しての応答性に優れた菌株を選抜し酸化還元電位を持つラッカーゼを効率よく生産すること、より具体的には、精製工程を必要としない純度で、大量の高酸化還元電位型ラッカーゼの分泌生産系の確立をすること。
【解決手段】
オツネンタケモドキ、特に野生株オツネンタケモドキIBRC05015株(寄託番号 NITE P-822)から高酸化還元電位型ラッカーゼを分泌生産する方法であって、銅添加培地を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスセルロースの効率的な加水分解方法の提供。
【解決手段】フミコーラ・グリセアCel7A(CBH1.1)変異体、H.jecorina変異体またはS.thermophilium CBHI、これらをエンコードする核酸及びこれらを生成する方法。当該変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換されている。 (もっと読む)


【課題】新規酵素を提供する。
【解決手段】ルシフェラーゼ活性を有し、かつ、フォティナス・ピラリス、ルシオラ・ミングレリカ、ルシオラ・クルシアタ又はルシオラ・ラテラリス、ホタリア・パロウラ、ピロフォラス・プラギオフタラマス、ラムピリス・ノクチルカ、ピロコエリア・ナヤコ又はフォティナス・ペンシランヴァニカ由来のルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有するタンパク質であって、前記酵素の配列が対応の野生型配列において現れるアミノ酸とは異なるものであり、かつ、該ルシフェラーゼ酵素が、当該部位に対応の野生型ルシフェラーゼのアミノ酸を有する酵素と比較して増加した熱安定性を有することを特徴とする酵素。 (もっと読む)


霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響を軽減する方法。前記方法は、霊長類に対して、ある量のアミノ酸置換A227S、S315G、A356WおよびY360Gを含むBChE−アルブミン融合タンパク質を投与することを含み、前記融合タンパク質の量は、霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響の軽減を引き起こすために有効である。 (もっと読む)


本特許出願は、α-ヒドロキシグリシンからα-アミドへの変換を触媒することが可能である酵素、およびC末端α-アミド化ペプチドを生成するためのそのような酵素の使用に関する。 (もっと読む)


81 - 100 / 896