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Fターム[4B063QA06]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 性質,機能の解析 (3,042) | 抗菌性,(それに対する)感受性,抵抗性 (378)

Fターム[4B063QA06]に分類される特許

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【課題】多剤耐性菌に関連する疾患および/または症状の治療、改善、抑制および/または予防に有用なアミノグリコシド剤耐性遺伝子の提供。
【解決手段】多剤耐性を有する緑膿菌に由来する、新規アミノグリコシドアセチル基転移酵素をコードし、アミノグリコシド剤耐性を付与する遺伝子。 (もっと読む)


【課題】複製する生物学的エンティティが関与する疾患において薬剤耐性が出現する可能性があるかどうかを予測する方法を提供する。
【解決手段】阻害剤の選択圧力下での、そのプレデセサーと比べた、突然変異した複製する生物学的エンティティの生物学的フィットネスを決定するためのアッセイ。さらに、プロテアーゼ阻害剤の抗HIVプロテアーゼ活性を測定するための連続発蛍光アッセイ。また、治療における薬剤耐性の出現の可能性を低減する治療化合物を投与する方法。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質活性を有するバクテリオファージ起源の単離されたキメラポリペプチド並びに細菌感染症の治療及び制御におけるその使用を対象とする。具体的には、本発明は、バクテリオファージF87s/06由来の新規の抗菌性ポリペプチド及びそのキメラ構築物の使用、並びに黄色ブドウ球菌を含むグラム陽性菌によって引き起こされる感染症の治療及び制御のためのその使用を対象とする。
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【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来の電位依存性カリウムチャネルの活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)下記の群Aから選択される電位依存性カリウムチャネルをイオンチャネルとして機能可能な形で発現する線虫と被験物質との接触系内における前記線虫の摂食行動活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された摂食行動活性と、被験物質を含まない系内における前記線虫の摂食行動活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ時間が掛かり、免疫法やポリメラーゼチェインリアクション法では生死を判断できない、細胞種を特定する手段の提供。
【解決手段】特定ウイルスの特定細胞への特異的感染能力を利用した細胞種特定手段。事前に蛍光試薬で染色した蛍光細菌1に対し、ラムダファージ2を感染させ、メンブレンフィルタ3で回収する。回収直後の事前画像Aに対し、時間が経ち、感染蛍光細菌4が溶菌5した事後画像Bを比較することで、ラムダファージ2によって特異的に感染される大腸菌の有無を迅速に検出する。また、ウイルスは生菌でのみ増殖しうることから生きている大腸菌の存在も検出できる。 (もっと読む)


【課題】がんの化学療法において有効な抗腫瘍効果を有する化合物を効率よく同定できる方法を提供すること。
【解決手段】被検化合物と腫瘍細胞とを酸性条件下で接触させ、腫瘍細胞の細胞増殖および/または細胞障害を測定することを含む、抗腫瘍効果を有する化合物の同定方法、並びに、腫瘍細胞を酸性条件下で抗腫瘍剤と接触させ、腫瘍細胞の細胞増殖および/または細胞障害を測定することを含む、腫瘍細胞の抗腫瘍剤に対する薬剤感受性評価方法。 (もっと読む)


【課題】
抗菌剤に対する微生物のMICを、長時間の培養を行うことなく、迅速に決定または予測する方法を提供すること。
【解決手段】
抗菌剤に対する被験微生物のMICの予測値を算出する方法であって、被験微生物のr及びrを、蛍光偏光解消法によって測定する被験微生物測定工程、予め決定された予測式に、被験微生物のF(ただし、F=r/rである)を代入して、被験微生物のMICの予測値を算出する工程、を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】肺小細胞癌及び乳癌の診断のための手段を提供する。
【解決手段】下記の群より選ばれる染色体領域、遺伝子又はタンパク質からなる、肺小細胞癌又は乳癌の診断用マーカー;(1)GenBankアクセッションナンバーNT_019273.18に記載された塩基配列の第10597582番目から第11121868番目までからなる塩基配列で表されるポリヌクレオチドにより実質的に示される染色体領域、(2)TRIM33(tripartite motif 33)遺伝子、(3)BCAS2(breast carcinoma amplified sequence-2)遺伝子、(4)DENND2C(DENN/MADD domain containing 2C)遺伝子、(5)TRIM33タンパク質、(6)BCAS2タンパク質、及び(7)DENND2Cタンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便かつ大規模に実施することができるNK細胞を賦活化する成分のスクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被験物質のナチュラルキラー細胞に対する賦活化活性を評価する方法であって、株化されたナチュラルキラー細胞に被験物質を与える賦活化工程と、賦活化工程の後に前記ナチュラルキラー細胞の細胞傷害活性を評価する評価工程とを含むことを特徴とする前記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv1753cタンパク質配列; (ii) Rv1753cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv1753cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌もしくは寄生物の増殖、または、腫瘍の進行に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤排出ポンプ蛋白質の阻害物質や異なる種由来の薬剤耐性に関連する他の細胞膜蛋白質を試験するための細胞を用いた簡便なin vitro膜蛋白質発現系を提供する。
【解決手段】薬剤スクリーニングに適用するための宿主細胞膜の薬剤耐性に関わる排出ポンプ作用を有する異種蛋白質を過剰発現させるためのインビトロ細胞ベースの発現系、すなわち、以下を含む蛋白質発現系:i)宿主酵母細胞;及びii)標的異種膜タンパク質のコーディング配列を含むベクターであって、当該配列が、前記宿主細胞の形質転換及び染色体組込みの際に、前記宿主細胞の膜に前記標的機能タンパク質の過剰発現を生じさせるプロモーターの制御下にある、前記ベクター、を含むタンパク質発現系。 (もっと読む)


【課題】残留する該抗微生物剤の影響を受けず正確に該抗微生物剤の薬効を評価できる抗微生物剤の新規な薬効評価法を提供する。
【解決手段】動物または生体試料に病原微生物を感染させ、該感染の前または後に、抗微生物作用を有する化合物またはそれを含有する組成物からなる抗微生物剤を投与し、ついで前記抗微生物剤を除去したのち、病原微生物被感染部位に生存する病原微生物を検出する病原微生物の検出法。 (もっと読む)


【課題】5−キノリノン化合物及びイミダゾピリミジン化合物、並びにその使用。
【解決手段】MRP1基質であるあらゆる治療剤の流出を抑制するのに有用な5−キノリノン化合物及びイミダゾピリミジン化合物を提供する。また、別のMRP1阻害剤を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】骨髄腫のIL−6依存性増殖機構のモデルとなりえる骨髄腫細胞株を樹立することを目的とする。さらに、該細胞株を移植した実験動物、該細胞株または該実験動物を用いる骨髄腫治療剤のスクリーニング法を提供することも目的とする。
【解決手段】オートクライン機構によりIL−6依存性で増殖するヒト骨髄腫細胞株であって、IL−6タンパク質を分泌し、20%ウシ胎児血清(FCS)および100μg/mlカナマイシンを含むRPMI1640培養液中で増殖可能であり、かつ、抗IL−6抗体により増殖が抑制される、前記ヒト骨髄腫細胞株、該細胞株を移植した実験動物、骨髄腫治療剤を該細胞株に添加して骨髄腫細胞増殖抑制を試験することからなる骨髄腫治療剤のインビトロスクリーニング法、ならびに骨髄腫治療剤を該実験動物に投与して骨髄腫細胞増殖抑制を試験することからなる骨髄腫治療剤のインビボスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス測定に基づいて簡便に細胞の増殖などの活性を測定することができると共に、インピーダンス変化と細胞の活性との相関についてのより詳細なデータを得ることを可能とする細胞活性測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】測定容器13内に収容された培地中に配置された複数の電極のうち少なくとも1つの電極2の表面において細胞を培養しながら、複数の電極間に所定の電圧を印加してインピーダンスに係る情報を連続的に検出し該インピーダンスに係る情報を培養における経過時間と関連付けて記憶すると共に、上記培養をしながら、少なくとも1つの電極2の表面の細胞の画像を連続的に撮影し該画像の情報を培養における経過時間と関連付けて記憶して、その後記憶した各情報に基づいて、インピーダンスに係る情報の経時変化を示す曲線と、培養中の特定の経過時間における画像と、を同時に表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】岩石などの固体と深地層と同等な環境に保って実験できる高圧試験方法および装置を提供する。
【解決手段】可塑性の栓15を有する試料容器10内に、気体、液体、または固体の試料12,13、14またはそれらの混合物を入れ、その試料容器10の可塑性の栓15に、気体または液体の入った注射器17の注射針17aを貫通させておき、その状態で、試料容器10を、水が満たされた耐圧容器20内に収納し、耐圧容器内20の水を加圧することによって注射器17内の気体または液体を試料容器10に押し出して、試料容器10内を、深地層を模した条件で実験を行うものである。 (もっと読む)


本発明の対象は、微生物における抗生物質耐性の検出方法であって、疑われる微生物を標識された(蛍光性の)抗生物質に曝す工程と、その微生物と同じ種類の非耐性の微生物との間の差異を観察する工程とを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】微生物細胞のバイアビリティとバイタリティとを同時にかつ正確に測定することができる、細胞の生理状態評価方法の提供。
【解決手段】本発明による微生物細胞の生理状態評価方法は、微生物細胞を、細胞膜透過性のpH感受性蛍光色素前駆体と、細胞膜非透過性のDNA染色色素とを用いて同時染色して、pH6以下の酸性条件下に保持し、得られた細胞に、2種類の波長の励起光を照射して蛍光を発生させ、3種類の波長の蛍光強度をフローサイトメーターを用いて測定することによって、微生物細胞の細胞内pH値に基づく細胞活性(バイタリティ)と、細胞の生死(バイアビリティ)判定とを同時に得ることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ピシウム属菌に対する拮抗微生物の検出方法、該拮抗微生物およびそれを用いた土壌病害防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ピシウム属菌による病害の生物的防除効果を示す拮抗微生物を検出する方法において、
ピシウム属菌汚染土を、ピシウム属菌を含む土壌を風乾、粉砕して得た接種源を用いて作製し、該汚染土に検定菌を接種混合した後、植物種子を播種し培養して、ピシウム属菌による植物病害に対する検定菌の抑制効果を評価することにより拮抗微生物を検出する、ポット試験による検出方法であって、該汚染土におけるピシウム属菌の菌数が播種培養した植物全てを発病させるに必要な最小の菌数となるように調製したピシウム属菌汚染土を用いる、
ことを特徴とする、拮抗微生物の検出方法。 (もっと読む)


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