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Fターム[4B064AG01]の内容

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【課題】ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者の同定する方法を提供する。
【解決手段】ヒト被験者においてビタミンKエポキシド還元酵素(VKOR)遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】
活性の高いコラゲナーゼを得るために、微生物由来のコラゲナーゼをコードする新規な遺伝子配列を決定し、遺伝子工学的手法を用いた当該コラゲナーゼ生産のための技術を構築すること。
【解決手段】
グリモンティア・ホリセー由来のコラゲナーゼ遺伝子、該遺伝子が組み込まれた組換えベクター、該ベクターにより形質転換された宿主細胞、並びにこれらを利用してコラゲナーゼを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、cLC52、RPL33及びcLC61からなる群から選択される発現エンハンサーをコードする組み換えヌクレオチド配列を含む真核宿主細胞、及び、目的タンパク質(POI)の生産方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
比放射能の低下や、タンパク質の活性・構造変化をもたらすことのない、新規なタンパク質ポジトロン標識法を確立すること。
【解決手段】
ポジトロン標識アミノ酸を用いて、細胞から抽出精製されたタンパク質合成に関与する因子によって再構成された無細胞タンパク質合成系を用いて、ポジトロン標識タンパク質を合成する。
なし (もっと読む)


【課題】より感度よく発光を検出することができるカルシウム結合発光蛋白質の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン蛋白質、該蛋白質を利用したカルシウムイオンの検出または測定。また該蛋白質のレポーター蛋白質、発光マーカーとしての利用。該蛋白質をコードするポリヌクレオチド、およびレポーター遺伝子などとして利用。 (もっと読む)


【課題】核酸の検出、及び、核酸からタンパク質を翻訳させるための、核酸チップにおいて、DNAなどの核酸を担体上に効率よく固定化する技術の提供。
【解決手段】担体上に固定化されたキトサン及び該キトサンのアミノ基を介して固定化された核酸を含む、核酸固定化担体。核酸がビオチン標識核酸であり、該ビオチン標識核酸がキトサンのアミノ基に導入されたアビジンとビオチンの相互作用により固定化された、核酸固定化担体。該核酸チップに固定化された核酸からタンパク質を翻訳させる、タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド及びタンパク質のための構築ブロックとして使用することができ、前記ペプチド及びタンパク質の部位選択的及び官能基選択的修飾のための連結ハンドルを形成する新規なチオリシン化合物及びセレノリシン化合物に関する。特に、本発明は、化合物5−チオリシン(δ−チオリシンとも呼ばれる);4−チオリシン(γ−チオリシンとも呼ばれる);5−セレノリシン(δ−セレノリシンとも呼ばれる)及び4−セレノリシン(γ−セレノリシンとも呼ばれる)(の使用)を提供する。それぞれの炭素原子におけるチオール基又はセレノール基の位置決めによって、非常に効率的な分子内転移反応を、選択されたリガンドとのコンジュゲーションの後に行うことが可能になり、チオール基又はセレノール基は、その後に、報告されている手順で除去することができ、それによって天然のリシン構造を復元し、又は追加のコンジュゲーションハンドルとして使用することができる。この方法は高速であり、明確に定義された材料をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養技法の分野に関する。本発明は、NoCRタンパク質、特にTIP−5の発現を低下させることによって達成された、リボソームRNA(rRNA)の発現が増大した生産ホスト細胞系に関する。それらの細胞系は、対照細胞系に比べて改良された分泌及び成長特性を有する。本発明は、さらに記載された方法によって生成された細胞を使用してタンパク質を生産する方法に関する。
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【課題】簡便に細胞の物質生産効率を上げることのできる物質生産方法、並びにエリスロアスコルビン酸の新規用途並びに、エリスロアスコルビン酸の効率よく製造する製造方法を提供する。
【解決手段】物質生産細胞を用いて目的物質を生産する物質生産方法であって、細胞活性化剤としてのエリスロアスコルビン酸の存在下で、前記物質生産細胞による目的物質の生産を行う生産工程と、前記生産工程で生産された目的物質を回収する回収工程と、を含む物質生産方法;増殖促進有効量のエリスロアスコルビン酸を含有する細胞増殖促進剤、及び発現増強有効量のエリスロアスコルビン酸を含有する発現増強剤;ユビキチンの存在下で、アスコルビン酸分解細菌にアスコルビン酸又はそのデヒドロアスコルビン酸を接触させてエリスロアスコルビン酸を生成することと、前記接触後の反応系からエリスロアスコルビン酸を回収すること、を含むエリスロアスコルビン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養技術の分野に関する。それは、UBFをコードする核酸の導入又はNoRCタンパク質、特にTIP−5の発現の低下を通じて達成されるリボソームRNA(rRNA)の増加発現を伴う産生宿主細胞系に関する。それらの細胞系は、コントロール細胞系と比較して、改善した分泌及び成長特徴を有する。本発明は、さらに、記載する方法により生成された細胞を使用してタンパク質を産生する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、テロメラーゼ逆転写酵素(TERT)を発現し、独特な生物学的物質製造パターンを示す特定の不死化鳥類細胞系に関する。より詳しくは、本発明は、フラビウイルス科を増幅可能であるが、ワクシニアウイルス株Copenhagen(VV−COP)および修飾ワクシニアウイルスAnkara(MVA)は増幅不能であるか、またはフラビウイルス科およびポックスウイルス科を両方とも増幅可能であるかのいずれかである不死化鳥類細胞系に関する。本発明は、前記不死化鳥類細胞系の使用、ならびにウイルスおよびタンパク質を含む生物学的物質を製造するための関連方法に更に関する。 (もっと読む)


【課題】翻訳因子EF−P、W、W2又はレスキューの添加を必要としない単純化され、高度に精製された前進的な翻訳系を得ること。
【解決手段】細胞を含まない再構成翻訳系において、翻訳因子及びtRNA種であって外因的に添加されたmRNAをそれぞれのコドンでの高選択的な取り込みでもって翻訳してペプチド産物又は該系が非天然型アミノ酸若しくはアミノ酸アナログを結合したtRNAの1種以上を含むときには疑似ペプチド産物を形成できるものを含む、細胞を含まない再構成翻訳系。 (もっと読む)


本発明はN結合グリカンを含む組換えヒトα1−アンチトリプシン(rhAAT)に関し、前記N結合グリカンの少なくとも10%は、テトラアンテナリーグリカンであり、および前記N結合グリカン上でのシアル酸によるキャッピングの程度(Z/A)は少なくとも50%である。本発明はさらに、薬としての使用のための、特にAAT欠乏に関連する病気、および/または好中球媒介組織損傷に関わる病気の予防および/または処置での使用のための、rhAATに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の生長を制御する新規遺伝子の提供、該遺伝子を利用した植物の生長の制御(開花期又は出穂期の改変)方法、及び該遺伝子を標的とした植物の感光性の強度の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、イネ品種日本晴とコシヒカリの間で検出された植物の生長を制御する遺伝子座(Hd16遺伝子座)の高精度連鎖解析を行い、Hd16の候補遺伝子を選定した。さらに、上記のようにして絞り込んだ候補遺伝子が、実際に出穂に関して機能していることを確認するために相補性検定を行った。その結果、Hd16候補遺伝子として単離した遺伝子には到穂日数を調節する機能を有することが明らかとなり、さらに該当遺伝子を使用して出穂期および植物の生長を制御することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養技術の分野に関する。本発明は、CERT S132A発現カセットを含むベクターコンストラクトを含む産生宿主細胞系を記載する。それらの細胞系は、改善された増殖特徴及び高いCERT S132A発現レベルを有する。本発明は、特に、DSMZにナンバーDSM ACC2989(CHO/CERT 2.20)及びDSM ACC2990(CHO/CERT 2.41)の下で寄託されている2つの細胞系に関する。本発明は、さらに、そのような好ましい産生宿主細胞を生成する方法ならびにDSMZにナンバーDSM ACC2989(CHO/CERT 2.20)及びDSM ACC2990(CHO/CERT 2.41)の下で寄託されている2つの細胞系を使用してタンパク質を産生する方法に関する。
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【課題】血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を提供すること。
【解決手段】血管内皮増殖因子(VEGF)に結合し得る核酸分子および多量体タンパク質。VEGFトラップが開示され、これは、VEGF関連の状態および疾患を処置するために治療的に有用であり、特定の器官、組織、および/または細胞への局所投与のために特異的に設計される。本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】Fc領域を有する糖タンパク質を含んでなる組成物の提供。
【解決手段】組成物中の糖タンパク質の51−100%が、糖タンパク質のFc領域と結合するフコースを欠く成熟コア炭水化物構造を含み、該Fc領域が天然配列のヒトIgG Fc領域とは異なるアミノ酸配列を含み、糖タンパク質のFc領域と結合するフコースを含む成熟コア炭水化物構造を有する糖タンパク質よりも、該糖タンパク質がより良好な親和性でFcγRIIIを結合するか、又はより効率良く抗体依存性媒介細胞障害作用(ADCC)を媒介する、ヒトIgG Fc領域を有する糖タンパク質を含んでなる組成物。好ましい糖タンパク質は、抗体又はイムノアドヘシンである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロテインA様蛋白質の生産のための効率的で経済的な方法に関する。
【解決手段】プロテインA様蛋白質の遺伝子組換え技術を用いた生産は、大腸菌、枯草菌などの宿主が使用されているが生産性の低さにより高価格の大きな原因となっている。従って大腸菌や枯草菌以外の組換えDNA技術を用いたプロテインA様蛋白質の安価で大量な生産を可能にする技術の早急な確立が強く望まれている。本発明は、プロテインA様蛋白質の大量生産方法であり、組換えブレビバチルス属細菌により該蛋白質を培養液中へ大量に分泌発現させ、培養液中からその蓄積された該プロテインA様蛋白質を分離回収することからなる方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白質のプロテアーゼで処理による処理液(分解液)中の、疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した、溶液におけるエタノール溶解分の成分を明らかにし、さらには、その有益性を明らかにすることを目的とする。
【解決手段】 大豆蛋白原料をプロテアーゼで処理し、不溶の疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した水溶液から調製されたペプチド組成物が、アンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性と、ヒト赤血球変形能低下抑制作用を有するもので、それらは、薬効性組成物とし、健康食品や医薬の原料として利用され、大豆の用途を大とするものである。 (もっと読む)


【課題】培養によって大量提供可能である、かつ不凍活性の高い不凍タンパク質を提供する。
【解決手段】南極産子嚢菌類アンタクトマイセス属のAntarctomyces psychrotrophicusに属する菌類を低温下培養して産生する、糖鎖を有する不凍タンパク質、および該不凍タンパク質を含む凍結防止剤。 (もっと読む)


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