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本発明は、HCVに対する新規な立体配座抗体、更に詳しくは、モノクローナル抗体に関する。本発明は、該抗体により認識され易い粒子の組成物、及びそれらを含有する医薬組成物にも関する。本発明は、HCVエンベロープドサブウイルス粒子又は精製されたHCVエンベロープド完全ウイルス粒子及びそれらを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-20ポリペプチド分子の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関係するサイトカインである。本発明には、抗IL-20、抗IL-22RA抗体および結合パートナー、ならびにそのような抗体および結合パートナーを用いてIL-20に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1ドメイン及び定常部のFc免疫グロブリンドメインから選択された第2のドメインを含有する融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、新たに同定されたサイクリックAMP応答エレメントアクティベータータンパク質(CREAPタンパク質)を記載する。本明細書では、該タンパク質が、CRE−依存性遺伝子発現の異常な活性化またはケモカインの異常な活性化に関連した病理学的状態の予防、処置または改善のための新規治療剤の開発のための適切な薬剤標的であると考えられる。本発明は、該病理学的状態を予防、処置または改善するための方法、およびそのためのCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現に阻害性効果を有するモジュレーターを含む医薬組成物に関する。本発明はまたCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現を阻害できる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的に有用な化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−αの投与によって上方制御され、配列番号1に示されるcDNA配列に対応する遺伝子の同定に関する。この遺伝子の発現産物の決定は、インターフェロン−αや1型インターフェロン受容体で作用する他のインターフェロンでの処置に対する応答性の予測に利用できると推奨されている。同遺伝子がコードする蛋白質の治療用途も認識されている。 (もっと読む)


GPCR135レセプター活性のモジュレーターに関するスクリーニングのためのアッセイ試薬として有用なGPCR135/レラキシン3複合体を記載する。
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NS患者において天然に生産されるアルブミンよりも半減期の長い薬剤であって、第二のポリペプチドと結合したアルブミン様の第一のポリペプチドを含んでなり、第二のポリペプチドが、アルブミン様の第一のポリペプチドと結合しているときは治療上不活性であり、かつ、この薬剤が2つのアルブミン分子からなる場合には、それらが1以上のシステイン−システインジスルフィド架橋のみによる結合以外の手段により互いに共有結合している、薬剤。
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本出願は、ヒト・インターロイキン−21受容体(IL−21R)に特異的に結合するヒト抗体および抗原結合断片を提供する。抗体は、IL−21R活性のアンタゴニストとして作用し、それによって免疫応答一般を調節し、そして特にIL−21Rに仲介されるものを調節することも可能である。開示する組成物および方法を、例えば炎症性障害、自己免疫疾患、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の診断、治療または防止に用いることも可能である。 (もっと読む)


本発明は、伝染性海綿状脳炎に関与するタンパク質(PrPsc)と結合できる、プリオンタンパク質(PrPC)に由来する第一ポリペプチド配列、および第二ポリペプチド配列(tag)を少なくとも含み、機能性膜アンカー部分を含まない、可溶性ハイブリッドタンパク質に関する。また本発明は、伝染性海綿状脳症の診断のためのハイブリッドタンパク質の使用も対象とする。加えて本発明は、伝染性海綿状脳症(TSE)の予防または処置のための薬剤を製造するための、ハイブリッドタンパク質、該ハイブリッドタンパク質をコードする核酸、該ハイブリッドタンパク質をコードする核酸を含むベクターおよび/または宿主細胞の使用に関する。更に本発明は、ハイブリッドタンパク質を製造する方法を対象とし、また、ハイブリッドタンパク質を安定的に発現するトランスジェニック動物、トランスジェニック動物の骨髄、および伝染性海綿状脳症(TSE)の処置のための骨髄の使用に関する。

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本発明は、狭窄に関連する一塩基多型(SNP)の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によりコードされる改変タンパク質、その多型性核酸分子および多型性タンパク質を検出するための試薬、ならびにその核酸およびタンパク質の使用方法ならびにそれらの検出のための試薬の使用方法に関する。本発明は特に、狭窄を発生させる変更された危険性を有する個体を同定するための方法であって、該方法が、該個体の核酸において、配列番号1〜697および1395〜67,771のヌクレオチド配列のいずれか一つに一塩基多型(SNP)を検出する工程を包含し、ここで、該SNPの存在が、該個体における狭窄の変更された危険性と関連する、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳中のAβのアミロイド沈着物と関連する疾患の処置のための改良された剤および方法を提供する。好ましい剤はヒト化抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、1以上の抗体ドメインを含む天然のあるいは合成ポリマーに結合しているポリペプチドを包含する。 (もっと読む)


【課題】 生理活性ポリペプチドの活性減少を最小化しながらも、生体内半減期を延長させ、免疫反応を誘発しないタンパク質結合体の提供。
【解決手段】 i)生理活性ポリペプチド、ii)非ペプチド性重合体、およびiii)免疫グロブリンを含む、前記生理活性ポリペプチドの生体内半減期が延長されたタンパク質結合体は、免疫反応の誘発可能性を減らしながらも、向上した生体内安定性および延長された血中半減期を有するためポリペプチド薬物の開発に有用である。 (もっと読む)


本発明はβ−1,3−グルカンの製造方法に関する。前記方法により、グルカンを含有するマトリックスを、β(1,3)−グルカナーゼ活性を有するプロテインで処理し、グルカナーゼの濃度が0.001〜3.0質量%である。グルカン含有マトリックスは場合により溶解しない固体、細胞成分および/または細胞断片を含有する発酵ブイヨン、培養基または懸濁液であるか、または20〜99.9質量%になる溶剤割合を有するミセル、ヒドロコロイド、または粉末組成物であってもよい。酵素による処理を15分〜24時間にわたり連続的に実施する。酵素処理に続いてグルカン含有マトリックスを濾過または遠心分離し、グルカンを分離する。本発明は更に、例えば改良された冷水溶解性、溶解しない成分の減少した量、増加した粘度、または改良された濾過特性を有する、こうして製造したβ−1,3−グルカンに関する。本発明は更に固体生成物および前記グルカンの化粧の用途、食品または油の回収のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジダノシン(ddI)の製造方法を提供し、該方法は(a)ddAデアミナーゼ活性を発現する酵素を得て;(b)該酵素を不溶性担体上に固定化し;(c)該酵素を、ddI溶液を得るための時間および条件下、水中に少なくとも約4重量/容量%のddAであるジデオキシアデノシン(ddA)溶液と接触させ;そして、(d)該ddI溶液からddIを単離する、工程を含む。場合により、ddI母液は収率を改善するためにその後の実験において再利用する。 (もっと読む)


IL-15(例えばヒトIL-15)に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、並びに関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物に産生させることができる。更に本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いる治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


C反応性タンパク質(CRP)またはその一部または単量体、五量体または多量体型であるCRP、好ましくはヒトCRPを結合する構造的実体物を少なくとも含み、および
a)細胞表面上の、または溶液、好ましくは血液または他の体液中の、または組織由来の、最も好ましくはin vivoで、1つ以上のCRP機能を遮断し、
b)および/または溶液、好ましくは血液または他の体液から、または組織から、最も好ましくはin vivoで、CRPを奪う
化合物。
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プロテインAアフィニティークロマトグラフィーによって精製された抗体から漏れ出たプロテインAを選択的に除去するための新規な方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、(i)膜貫通ドメインを除くTCRα鎖の全て又は一部及び(ii)膜貫通ドメインを除くTCRβ鎖の全て又は一部を含む可溶性T細胞レセプター(sTCR)を提供する。(i)及び(ii)は各々、TCR鎖の機能的可変ドメイン及び少なくとも一部の定常ドメインを含み、天然型TCRには存在しない定常ドメイン残基間のジスルフィド結合により連結され、sTCRがCD1−抗原複合体、細菌性スーパー抗原又はペプチド−MHC/スーパー抗原複合体を認識することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


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