Fターム[4C065PP09]の内容
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9H−ピロロ[2,3−B:5,4−C’]ジピリジンアザカルボリン誘導体、この調製およびこの治療用途
本発明は、式(I)の新規9H−ピロロ[2,3−b:5,4−c’]ジピリジンアザカルボリン[式中、Z2、Z3およびZ4は、CH、CRa、CRs、またはNであり;R3は、H、Hal、CF3、CHF2、OH、アルコキシ、NH2、NH(アルキル)、N(アルキル)2、C(O)Oアルキル、CONH(アルキル)、CON(アルキル)2、C1−C10アルキル、アリール、ヘテロアリールであり;R6は、ヘテロアリールであり;Raは、CONH2、CONHアルキル、CONHシクロアルキル、CONHヘテロシクロアルキル、CON(アルキル)2、CON(アルキル)(ヘテロシクロアルキル)、CONHN(アルキル)2、C(O)ヘテロシクロアルキルであり;Rsは、H、Hal、OH、O−アルキル(C1−C10)、NH2、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NHC(O)R3a、N(アルキル(C1−C10)C(O)R3a、NHS(O2)R3a、N(アルキル(C1−C10)S(O2)R3a、CO2R3a、SR3a、S(O)R3a、S(O2)R3aであり;RaおよびRsは、任意に環を形成し;R3aは、Hal、CF3、C1−C10アルキル、C3−C7シクロアルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、OH、O−アルキル(C1−C10)、(C3−C7)、ヘテロシクロアルキル(C3−C7)、NH2、NH−(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NH−(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))2から選択される。]に、ならびに前記式(I)の物質の異性体および塩に、ならびに癌を処置するためのこれらの治療用途に関する。
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二元アンギオテンシン/エンドセリン・レセプタ拮抗剤としてのビフェニルスルホンアミド化合物
【課題】門脈高血圧、エリトロポイエチンによる処置の二次的高血圧および低レニン高血圧等の高血圧や腎、糸球体および糸球体間質細胞機能に関連する障害及び内毒血症または内毒素性ショック並びに出血性ショックの処置抗虚血剤等の処置に用いる方法、および医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシンおよびエンドセリン・レセプタ拮抗剤を兼ねた新規ビフェニルスルホンアミド化合物、並びに該化合物を高血圧や他の疾患などの症状の処置に用いる方法、および該化合物を含有する医薬組成物。
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化合物
式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、R1は、アリール、ヘテロアリール、−NHR3、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR4R5、−NHCOR6、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR3R6、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;R2は、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】
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プロドラッグ形態のキナーゼインヒビターおよび治療におけるそれらの使用
本発明は、キナーゼインヒビターと、還元的に活性化されるフラグメント化芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環トリガーとを含む新規なプロドラッグ化合物であって、正電荷を有する化合物を提供する。好ましい実施形態において、化合物は、式Iのものであり、式中、Xは任意の負荷電対イオンであり;R1は、式−(CH2)nTrの基であり、ここで、Trは芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環であり、−(CH2)nTrは、還元的に活性化されるフラグメント化トリガーとして作用し、nは0〜6の整数であり;R2、R3およびR4は、それぞれ独立して、第三アミンキナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族の基(R2)(R3)(R4)Nから選択され得るか、または、R2、R3およびR4の2つは、キナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族ヘテロ環のリングを形成してよい。本発明の化合物は、癌などの増殖性疾患の治療において有用である。
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10−アミノ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,1−a]イソインドール−6(10bH)−オン類の誘導体、その調製法、及びその治療的使用
本発明は、一般式(I)の化合物:
(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。
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新規化合物
【課題】サイトカイン抑制性抗炎症薬である化合物、すなわち、CSBP/p38/RKキナーゼの阻害能を有する化合物の提供。
【解決手段】化合物(I)又は(Ia)
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BRCA2活性が低下した癌対象の治療のためのSNS−595の使用方法
BRCA2変異をともなう癌を有する対象の治療のためのSNS-595の使用方法が記載される。特定の実施態様においては、該方法は、治療的有効量のSNS-595を、治療を必要とする対象に投与することを含む。 (もっと読む)
テトラヒドロトリアゾロピリジン誘導体の塩およびその結晶
本発明は、原薬として利用することが期待される、粉末X線回折において、回折角度(2θ±0.2°)23.2°に回折ピークを有することなどを特徴とする、Aβ産生抑制作用を有する、式(1)
で表わされる化合物の1.5D−酒石酸塩の結晶、回折角度(2θ±0.2°)17.1°に回折ピークを有することなどを特徴とする、式(1)の化合物の二硫酸塩の結晶、その他の式(1)の化合物の種々の塩、その塩の結晶多形等を提供する。
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CRTH2受容体アンタゴニストとしてのインドール誘導体
式(I)の化合物は、PGD2受容体、CRTH2のアンタゴニストであり、そのようなものとして、喘息などのCRTH2媒介性疾患の治療及び/又は予防において有用である。
【化1】
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含窒素縮合複素環化合物及びベータアミロイド産生阻害剤としてのその使用
式[I]
[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
X1は、単結合等を示し、
R1及びR2は、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
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ピリミジン−4(3H)−オン誘導体
本発明は、式(I):
[式中、R1は低級アルキル基等を示し、R2はフェニル基等を示し、Rはハロゲン原子等を示し、Xは酸素原子等を示し、Y1、Y2、Y3及びY4は、CH等を示し、lは0乃至3の整数を示し、m及びnは、ぞれぞれ1又は2の整数を示し、pは0乃至2の整数を示し、qは、1乃至3の整数を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。
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二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体およびそれらの使用
本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ガンマセクレターゼモジュレーターとしての新規な置換ベンズオキサゾール、ベンズイミダゾール、オキサゾロピリジンおよびイミダゾピリジン誘導体
【化1】
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、X、A1、A2、A3、A4、Y1、Y2、Y3およびZは請求の範囲に定める通りである]の新規な置換ベンズオキサゾール、ベンズイミダゾール、オキサゾロピリジンおよびイミダゾピリジン誘導体に関する。本発明による化合物は、ガンマ−セクレターゼモジュレーターとして有用である。さらに本発明はそのような新規化合物の調製法、有効成分として該化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに該化合物の薬剤としての使用に関する。
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P38MAPキナーゼインヒビターとしてのトリアゾロピリジン誘導体
式(I)の化合物は、とりわけ、気道の疾患の治療における抗炎症剤として有用なp38 MAPキナーゼのインヒビターであり、式中、R1は、C1−C6アルキル、C3−C6シクロアルキル、任意で置換されたフェニル、任意で置換された5員もしくは6員単環ヘテロアリール、または式(II)(式中、nは1または2であり、R3およびR4は、独立して、HもしくはC1−C6アルキルであるか、またはR3およびR4は、それらに結合する窒素とともに、NおよびOから選択されるさらなるヘテロ原子を任意で含む6員複素環を形成する)のラジカルであり、Yは−O−または−S(O)P−(ここで、pは0、1または2である)であり、Aは、任意で置換された二価アリーレンラジカル、または単環もしくは二環ヘテロアリーレンラジカル、または5個もしくは6個の環原子を有するC3−C6二価シクロアルキレンラジカル、または環窒素がR2NHC(=O)W−に結合しているピペリジニレンラジカルであり、Wは、結合、−NH−または−C(RA)(RB)(ここで、RAおよびRBは、独立して、H、メチル、エチル、アミノ、ヒドロキシルまたはハロである)であり、R2は特許請求の範囲で定義されたラジカルである。
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キナーゼ阻害薬としての[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン類
本発明は、特定の新規化合物、それらを製造するための方法、およびキナーゼ媒介障害を治療または改善するための方法に関する。より具体的には、本発明は、選択的キナーゼ阻害薬として有用な置換トリアゾロピリジン化合物、それらの化合物を製造するための方法、およびキナーゼ媒介障害を治療または改善するための方法に関する。特に本方法は、心血管疾患、糖尿病、糖尿病関連障害、炎症性疾患、免疫障害、癌、および眼疾患、たとえば網膜障害または黄斑変性症または他の硝子体網膜疾患などを含めたキナーゼ媒介障害を治療または改善することに関する。 (もっと読む)
プロテインキナーゼABLおよびSRCの阻害剤としてのアザインドール誘導体
本発明は、一般式Iの化合物、プロテインキナーゼAblおよびSrcの阻害剤としてのその使用、ならびにその製造方法に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物および医薬品にも関する。
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複素環式化合物、これらを含む医薬組成物およびグリシントランスポーター1の阻害剤としてのこれらの使用
本発明は、式(I)の複素環化合物またはこれらの生理学的に許容される塩に関する。本発明はまた、このような複素環化合物を含む医薬組成物、およびグリシントランスポーターGlyT1を阻害するための薬剤の製造のための、このような複素環化合物の使用にも関する。
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2−モルホリノ−ピリド[3,2−d]ピリミジン
本発明は、自己免疫性疾患、炎症性障害、多発性硬化症及び他の癌等の疾患を治療するためのPi3k阻害剤としての、式(I)の化合物に関する。
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PI3K阻害剤としてのヘテロアリールおよびその使用
本発明は、式(IA)または(IB)の化合物を提供し、
式中、R1、R2、G1、およびHYは、本明細書に記載されるとおりである。この化合物は、PI3Kおよび/またはmTorの阻害剤であり、したがって、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害を治療するのに有用である。本発明は、PI3K酵素の阻害剤として有用な化合物を提供し、したがって、本発明化合物は、PI3Kが介在する腫瘍および/または癌細胞の成長のような、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害の処置に有用である。
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JUNN−末端キナーゼの阻害薬
本発明は、次式(I)による構造:
を有するかまたはその塩もしくは溶媒和物であるc-Jun N-末端キナーゼ(JNK)の阻害薬を提供し、その際、環A、Ca、Cb、Z、R5、WおよびCyは本明細書に定めるものである。本発明はさらに、本発明の化合物を含有する医薬組成物、本発明の化合物および組成物を調製し、たとえばアルツハイマー病など種々の障害の治療および予防に使用する方法を提供する。
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