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301 - 320 / 1,007


【課題】1,6−β−グルカン合成阻害という作用メカニズムに基づく抗真菌作用を特異的または選択的に発現し得るような化合物の提供。
【解決手段】1,6−β−グルカン合成阻害という作用メカニズムに基づく抗真菌作用を広スペクトルで、かつ特異的または選択的に発現し得るような化合物を提供する。さらにこのような化合物、その塩、またはそれらの水和物を含有する医薬、とりわけ抗真菌剤を提供する。
具体的には下式(I)で表される化合物、その塩、またはそれらの水和物であり、さらにはこの化合物、その塩、またはそれらの水和物を有効成分として含有する医薬、抗真菌剤である。
【化1】
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本発明は、式(I)のピラゾロピリジン誘導体、その医薬組成物、並びにニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸オキシダーゼ(NADPHオキシダーゼ)に関連する疾患又は状態の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。
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本発明は、SSAO活性の阻害剤である式(I):


の化合物およびそれらの医薬的に許容な塩、溶媒和物、水和物、幾何異性体、互変異性体、光学異性体またはN-オキサイドに関する。本発明は、さらに、炎症性疾患および免疫性障害のようなSSAO活性の阻害が有益な医学的状態の治療のための、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1、R2およびR3は明細書に定義されたとおりである)、その医薬組成物、ならびに発癌性ALKタンパク質、特に未分化大細胞リンパ腫(ALCL)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、炎症性筋線維芽細胞腫瘍(IMT)および非小細胞肺癌(NSCLC)を発現する癌を治療するためのその使用に関する。
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式(I)のヘテロアリール化合物(式中R1及びR2は、本明細書中に規定される。)、有効量のヘテロアリール化合物を含む組成物、並びに有効量のヘテロアリール化合物をそれを必要とする対象に投与することを含む、炎症性状態又は癌、及びキナーゼ若しくはキナーゼ経路の阻害によって治療可能な若しくは予防可能な状態を、治療する又は予防するための方法を本明細書中に提供する。
【化1】
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本発明は一般に、グルタミニルペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)の阻害剤、並びにa.慢性及び急性炎症、例えば、関節リウマチ、粥状硬化、再狭窄、膵炎、b.他の炎症性疾患、例えば、神経因性疼痛、移植片拒絶反応/移植片不能/移植性脈管障害、HIV感染/エイズ、妊娠中毒症、結節性硬化症、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発性神経根症、及び多発性硬化症、c.神経炎症、並びにd.神経炎症から結果として生じ得る神経変性疾患、例えば、軽度認知障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症候群における神経変性、家族性英国型認知症、及び家族性デンマーク型認知症からなる群から選択される炎症性の疾患又は障害の治療及び/又は予防のための該阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


CGRP受容体のアンタゴニストであり、CGRPが関与する疾病、例えば偏頭痛の治療または予防に有用である、式(I)の化合物(式中の可変要素B、m、n、J、R、E、E、E、R、R、RPGおよびYは、本明細書の中で説明するとおりである)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関与する前述の疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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一般式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、X、及びYは、本明細書において定義したとおりである。)
【化1】


は、グルタミニルシクラーゼの阻害剤であり、それゆえ、グルタミニルシクラーゼ活性の調節によって治療できる容態を治療する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、以下に示す化合物11および12の混合物の新規な製法、中間体および前駆体に関する。また、実質的に立体化学的に純粋である12を得る立体異性体の分割方法にも関連するものである。本発明の製法は、以下に示す化合物7および化合物10の調製、ならびにそれらの反応による化合物11および12の混合物の製造法を含む。

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本発明はCGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛等のCGRPが関与する疾患の治療又は予防に有用な分岐末端誘導体を有する新規非アミドリンカーに関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物と、CGRPが関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


式(I)で表され、式中、U、L、R、Y、X、XおよびXは、請求項(1)において示した意味を有する新規な7−アザインドール誘導体は、キナーゼ阻害剤であり、疾患および状態、例えば糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム(異脂肪血症)、全身および肺高血圧症、心血管疾患および腎疾患などの、一般的にすべてのタイプの線維症、炎症プロセスにおけるもの、腫瘍および腫瘍疾患の処置のために用いることができる。

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本願は、新規置換5−アミノピラゾール類、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のための単独または併用でのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用の医薬品を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】血管新生阻害剤としてのオキシインドリルキナゾリン誘導体の提供。
【解決手段】(式1)で示される化合物及びその塩と、それらの製造方法に関する。


(式1)化合物及びその塩はVEGF及びFGFの効果を阻害し、この性質は癌及び慢性関節リウマチを含めた、多くの疾患状態の治療において有効である。 (もっと読む)


本発明は、ピリド[4,3−d]ピリミジン−5(6H)−オン誘導体に関する。具体的には、本発明は、R、R、R、およびRが以下に定義される、式Iの化合物に関する。本発明の化合物はPDK1の阻害剤であり、癌、より詳細には、乳癌、結腸癌、および肺癌などの構成的活性型ACGキナーゼにより特徴づけられる疾患の治療に有用でありうる。したがって、本発明はまた、本発明の化合物を含んでなる医薬組成物に関する。本発明はまた、PDK1活性を阻害する方法およびそれに関連する疾患の治療方法であって、本発明の化合物または本発明の化合物を含んでなる医薬組成物を適用する方法に関する。

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本発明は、式(1)[式中、R及びRは基Aでありうるか、又は、Rは請求項1記載の基Bであってもよく、R、R、R、R、R6’、R、R、R、R10、V、n及びmは、請求項1に示された意味を有してもよい]で示される新規な置換ナフチリジン及びその薬理学的に適合性の塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ体、水和物又は溶媒和物、並びにこれらの化合物を含有する医薬組成物に関する。

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本発明は、キナーゼPDK1の阻害剤であり、したがって、骨髄増殖性疾患又は癌の治療にとって有用である、ピラゾロピリジン及びイミダゾピリジンに関する。これらの化合物はまた、FGFR3、NTRK3、RP−S6K、及びWEE1などのその他のキナーゼの阻害剤として有用である。さらに、本化合物はまた、微小管親和性調節キナーゼ(MARK)を選択的に阻害し、したがって、アルツハイマー病の治療又は予防にとって有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、A、E、G、R、R、R、およびRは本明細書中で定義される)で表されるジアザインドール誘導体またはその薬学的に許容される塩、c−Jun N−末端キナーゼ(JKN)活性の阻害にそれらを使用すること、医薬に、特には神経変性障害、炎症性疾患、自己免疫疾患、および/または臓器不全の治療にそれらを使用することに関する。本発明はまた、前記ジアザインドール誘導体およびそれらを含有する組成物の製造方法を提供する。
【化1】

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本発明は、式1で示される新規な置換ナフチリジン、及びその薬理学的に許容しうる塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ化合物、水和物又は溶媒和物に関する。式1中、Rは、−O−R、−NR、−CR、−(エチン)−R、−S−R、−SO−R及びSO−Rからなる群より選択される基Aを表すことができるか、又はRは、− C6〜10−アリール;− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子を1〜3個含む、5〜10員単環式もしくは二環式ヘテロアリール(ここで、このヘテロアリールは、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している);− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子を1〜3個含む、3〜10員単環式もしくは二環式飽和もしくは部分飽和複素環基(ここで、この複素環基は、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している)、ならびに− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子1、2もしくは3個を場合により含んでいてもよい、5〜11員スピロ基(ここで、このスピロ基は、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している)からなる群より選択される基Bを表し、ここで、この基Bは、請求項1記載のとおり場合により置換されていてもよく、そしてR、R、R、R及びmは、請求項1に示された意味を有していてもよい。本発明はまたこれらの化合物を含む医薬組成物にも関する。
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PIKKシグナル伝達経路(例えば、mTOR)の調節不全により、少なくとも部分的に媒介される疾患(例えば癌)を処置するための、またmTOR等のPIKK関連キナーゼシグナル伝達の調節に有用な、その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝産物及び製薬的に許容可能な塩を含む式Iの化合物を開示する。
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式(I)で表される式を有する[1.2.4]トリアゾロ[1,5-a]ピラジン化合物を開示する。本化合物は医薬組成物として製造することができ、非限定的な例としては、軟骨破壊、骨及び/又は関節破壊を伴う疾患、例えば、変形性関節症;及び/又は炎症若しくは免疫応答を伴う状態、例えば、クローン病、関節リウマチ、乾癬、アレルギー性気道疾患(例えば、喘息、鼻炎)、若年性特発性関節炎、大腸炎、炎症性腸疾患、エンドトキシン誘導性病状(例えば、バイパス手術後の合併症若しくは例えば、慢性心不全をもたらす慢性的なエンドトキシン状態)、軟骨代謝回転の障害を伴う疾患(例えば、軟骨細胞の同化刺激を伴う疾患)、先天性軟骨形成異常、IL6の分泌過多に関連する疾患、及び移植拒絶反応(例えば、臓器移植拒絶反応)、又は増殖性疾患を含む、ヒトを含む哺乳動物における様々な状態の予防及び治療に使用することができる。
【化1】
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