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Fターム[4C065PP13]の内容

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Fターム[4C065PP13]に分類される特許

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本発明は、新規二環式ヘテロ環式誘導体化合物、該化合物を含んでなる医薬組成物、および疾患、例えば癌の治療における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含む薬学的に許容される組成物、ならびに種々の疾患、状態または障害の処置における該組成物の使用方法も提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のPKAおよびPKBキナーゼ阻害化合物を有する式(I)の化合物:


またはその塩、溶媒和物、互変異性体もしくはN−オキシドを提供し、式中、
(1)GPは基GP1である:


(2)GPは基GP2である:


式中、HETは、最大4個までのヘテロ原子環員を含む単環式または二環式ヘテロ環式基であり;環Vは、5〜10環員の単環式または二環式ヘテロアリール基であり;ならびにJ、J、R、R、R10、Q2a、G、x,wおよびfは請求項で定義のとおりである。
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本発明は、式(I)のPKAおよびPKBキナーゼ阻害化合物:
【化1】


またはその塩、溶媒和物、互変異性体もしくはN−オキシドを提供し、式中、Eは、O、NおよびSから選ばれる1、2、3または4個のヘテロ原子を含む5員ヘテロアリール環であり(但し、N以外のヘテロ原子は1個以下であってもよい);qおよびrは、それぞれ0または1であり(但し、q+rは1または2である);Tは、Nまたは基CRであり;J−Jは、N=C(R)、(R)C=N、(R)N−C(O)、(RC−C(O)、N=Nおよび(R)C=C(R)であり;Qは、結合であるかフッ素およびヒドロキシにより置換されていてもよい飽和C1−3炭化水素リンカー基であり;Gは、NR、CNまたはOHであり;mおよびnは、それぞれ0または1であり(但しm+nは1または2であり、また環Eの隣接する環員がSまたはOである場合は、mまたはnはそれぞれ0である);R1aおよびR1bは同一または異なって、それぞれ水素または置換基R10であるか、あるいはR1aおよびR1bはこれらが結合する炭素原子またはヘテロ原子と共に、5または6員アリールまたはヘテロアリール環を形成し、ここで前記アリールまたはヘテロアリール環は、1個以上の置換基R10で置換されていてもよく;ならびにR、R、R、R、R、R、RおよびR10は請求項で定義されたとおりである。
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本発明は、式(I)の化合物と薬学的に許容できるその塩および溶媒和物[置換基は本明細書で規定するとおりである]、そのような化合物を含有する組成物、ならびに喘息などの様々な疾患および状態を治療するためのそのような化合物の使用に関する。
【化1】
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本発明は、rho-関連タンパク質キナーゼのインヒビターである合成細胞骨格活性化合物に向けられる。本発明はまた、そのような化合物及び医薬的に許容できるキャリヤーを含んで成る医薬組成物にも向けられる。本発明はさらに、細胞骨格再構成に関連する疾病又は病状の予防又は処理方法に向けられる。本発明の1つの態様においては、前記方法は、高められた眼内圧、例えば一次開放隅角緑内障を処理する。前記方法は、治療的有効量の式I又はIIの細胞骨格活性化合物を対象に投与することを含んで成り、ここで前記量は、細胞弛緩及び細胞−下層付着の変更を導くことにより、アクトミオシン相互作用に影響を及ぼすのに効果的である。 (もっと読む)


特定の新規な置換ジアゼピンスルホンアミドは、ヒトのボンベシンレセプターのリガンドであって、特に、ヒトのボンベシンレセプターサブタイプ−3(BRS−3)の選択的リガンドである。従って、それらは、BRS−3の調節に対して応答する疾患及び障害、例えば、肥満及び糖尿病の治療、制御又は予防に有用である。
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本発明は、下記一般式I:
[式中、A、B、D、E、Ra、R1、R2、R3、R4、R5及びqは請求項において定義される通りである]で表される3−Hピラゾロピリジン類及びそれらの塩、N−酸化物、溶媒化合物及びプロドラッグ、前記3−Hピラゾロピリジン化合物類を含んで成る医薬組成物、前記3−Hピラゾロピリジン類の調製方法、前記方法において有用な中間体化合物、前記3−Hピラゾロピリジン類の調製方法への前記中間体化合物の使用、並びに異常調節された血管増殖の疾病、又は異常調節された血管増殖に付随する疾病の処理のための医薬組成物(ここで、前記化合物類は、Tie2シグナル化を効果的に妨げる)の製造のためへの前記3−Hピラゾロピリジン類の使用に関する。

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【課題】コリン作動性受容体、特にムスカリン性m1、m4、またはm1およびm4の両方の受容体の活性の修正が有益な効果を有するような病気の治療のための化合物および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本方法において本発明は、一般式(I)で表される化合物に関する。本発明はまた、上記治療の必要に応じて有効量の化合物を患者に投与する方法に関する。
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本発明は、Akt活性を阻害する置換ナフチリジン化合物を提供する。特に、開示される化合物は、Aktアイソフォームのうち1種又は2種を選択的に阻害する。本発明はまた、このような阻害性化合物を含む組成物及び癌の治療を必要とする患者に本化合物を投与することによってAkt活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌活性及び/又は抗炎症活性を有する式(I)のアザインドリル化合物に関し、より特定すると、MEKキナーゼ活性を示すアザインドリル化合物に関する。本発明は、哺乳動物において、異常な細胞増殖を阻害するため、又は過剰増殖障害を処置するため、又は炎症性疾患を処置するために有用な組成物及び方法を提供する。本発明は、上記化合物を、哺乳動物細胞又は関連する病理学的状態の、インビトロ、インサイツ、及びインビボでの診断又は処置のために使用する方法にも関する。 (もっと読む)


下記の式(可変部は本明細書に記載されるとおりである)のヘテロアリールアミド誘導体が提供される。このような化合物は、インビボまたはインビトロで特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、特にヒト、ペットおよび家畜における病的な受容体活性化に関連する状態の治療に有用である。このような化合物を前記障害の治療に使用するための医薬組成物および方法、ならびに受容体局在化の研究に前記リガンドを使用する方法が提供される。
【化1】

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式(I)により表される式を有する新規イミダゾロピリジン化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製され、かつヒトを含む哺乳類における、ECM分解、関節分解及び/又は炎症などを含むが、これらに限定されるものではない、様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
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本出願は、全ての立体異性体、溶媒和物、プロドラッグおよびそれらの医薬的に許容される形態を含む、式Iの化合物を提供する。また、本出願は、少なくとも1つの式Iの化合物、および適宜少なくとも1つのさらなる治療薬を含有する医薬組成物を提供する。さらに、本出願は、治療上有効な量の式Iの化合物を投与することによるDPP4変調疾病または障害(例えば、糖尿病など)を患っている患者の治療方法を提供する。


式中、X、Z、A、R2、Y、R1、nおよびbは本明細書に記載の通りである。
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本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、XおよびX1は本明細書に定義した通りである]の化合物とその製薬上許容される塩を提供する。これらの化合物は、真菌病の予防または治療に使用する医薬品の製造に有用である。式(I)の化合物とその農業的に許容される塩はまた、農業殺真菌剤として使用することもできる。
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【課題】 抗癌剤として有用な新規なDNA損傷チェックポイント活性化剤を提供すること。
【解決手段】 イミダゾ[1,5-a]ピリジン骨格を持つ化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、βセクレターゼ酵素の阻害剤であり、βセクレターゼ酵素が関与する疾患(例えば、アルツハイマー病)の治療において有用である式(I)を有するスピロピペリジン化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のβセクレターゼ酵素が関与する前記疾患の治療における使用に関する。
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式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤として有用である化合物およびその医薬組成物、ならびに異常なまたは無秩序なキナーゼ活性と関連する状態を処置、改善または予防するためのこのような化合物を使用するための方法を提供する。いくつかの態様において、本発明は、c−kit、PDGFRα、PDGFRβ、CSF1R、Abl、BCR−Abl、CSK、JNK1、JNK2、p38、p70S6K、TGFβ、SRC、EGFR、trkB、FGFR3、Fes、Lck、Syk、RAF、MKK4、MKK6、SAPK2β、BRK、KDR、c−rafまたはb−rafキナーゼまたはそれらの変異型の異常活性化を含む疾患または障害を処置、改善または予防するためのこのような化合物を使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の製造物[式中、X−YはNH−C(S)、N=C−NR7R8、N=C−SR、N=C−RまたはN=C−ORであり;RおよびR1はHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;R2はH、Halまたはアルキルであり;R3はH、Hal、OH、アルキルまたはアルコキシであり;R4はH、Hal、CNまたはアルキルであり;R5は必須としてH、Hal、OH、NR7R8、シクロアルキル、アルキル、アルコキシ、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、これらは置換されていても良く;R6はH、Hal、OH、NH、NHアルク、N(アルク)、アルキルまたはアルコキシであり;R7およびR8は、一方がHまたは置換されていても良いアルクであり、他方がHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、ヘテロアリールもしくはアリールであるものであり;あるいはR7およびR8はNと一体となって、O、SもしくはNを含んでいても良い置換されていても良い環状基を形成ている。]に関するものである。本発明はまた、医薬として、そして実質的にはタンパク質キナーゼ阻害薬、特にはCDC7阻害薬として使用される前記製造物の異性体および塩に関するものでもある。

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