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Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】テラバンシンの安定性を改良すること
【解決手段】約2.4重量%〜4.8重量%の塩素イオン含量を有するテラバンシン塩酸塩が、開示される。開示された塩は、他の塩酸塩と比較して周辺温度での安定性を改善した。またそのような塩を調製するためのプロセスもまた、開示される。1つの実施形態では、本発明は、約2.4重量%〜約4.8重量%の塩素イオン含量を有するテラバンシン塩酸塩に関する。さらに別の実施形態では、本発明は、テラバンシン塩酸塩および水性溶媒系を含み、その組成物のpHが、約2.5〜約5.0の範囲にある組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】癌の診断および治療剤として用いることができる遺伝子およびタンパク質を提供する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列を有する遺伝子によりコードされるタンパク質またはそのフラグメント、これらを認識する抗体またはその抗原結合性フラグメント、または特定のヌクレオチド配列の少なくとも12個の連続するヌクレオチド配列もしくはこれに相補的なヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


一般式(I):R−W−X−AA−AA−AA−AA−AA−AA−Y−Z−R2、その立体異性体、その混合物及び/又はその美容的に又は薬学的に許容可能な塩のペプチド、それらの調合プロセス、それらを含み筋肉収縮によって病気、疾患及び/又は疾病の治療及び/又はケア用の化粧品及び医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様増殖因子−1(IGF−1)の新規類似体、前記の類似体を含有する医薬組成物、ならびにIGF−1受容体に仲介される病気、例えば低身長の処置、糖尿病療法、神経変性疾患の処置、および軟骨の修復のための前記の類似体の使用に関する。より詳細には、本発明は59位にアミノ酸置換を有するIGF−1の新規類似体、例えば(Asn59)hIGF-1(1-70)-OH (SEQ ID NO:1)、および本明細書で定められる他の置換(単数または複数)に関する。 (もっと読む)


【課題】ビタミンに対するレセプターを有する細胞に向けて、放射性核種に基づく造影剤を標的化するための化合物及び方法の提供。
【解決手段】造影剤の標的用リガンドとして。下式


の化合物であり、Vは、in vivoにおいて、レセプターを媒介する膜貫通輸送の基質であるビタミン、又は、ビタミンレセプターに結合するその誘導体若しくはそのアナログであり、Lは、2価のリンカーであり、Rは、式HNCHRCOOHで表されるアミノ酸側鎖であり、Mは、放射性核種の陽イオンであり、nは1又は0であり、Kは1又は0であり、かつ、この化合物は、薬学的に受容可能なキャリア。このビタミンに基づく化合物は、標的細胞の画像診断での使用のために使用される。 (もっと読む)


血清残存性の高いアルギナーゼバリアントを生成するための方法および組成物が提供される。例えば、ある特定の局面では、ペグ化されたアルギナーゼを精製する方法が記載される。さらに、本発明は、安定化されたアルギナーゼ多量体またはその薬学的組成物を提供する。第1の実施形態において、本発明は、安定化されたアルギナーゼを形成するために結合体化された少なくとも2つのアルギナーゼ単量体を含む安定化された多量体アルギナーゼを含み、その多量体アルギナーゼは、安定化されたヒトアルギナーゼ(例えば、安定化されたヒトアルギナーゼIまたはヒトアルギナーゼII)としてさらに定義され得る。 (もっと読む)


本発明は、医薬として使用するための、特にアテローム血栓症、虚血性疾患、COPDおよび神経変性疾患の処置のための、アンチプロテアーゼ、抗酸化因子、有糸分裂阻害因子、抗アポトーシス因子および鉄代謝に関与する因子から成る群から選択される因子を含むHDLを提供する。
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Engrailed−2(EN2)タンパク質の一部に由来する単離されたペプチド(GLGGGDLSV、SLNESQIKI、LMLPAVLQA及びFTAEQLQRL)が記述される。特に癌の予防及び処置に関係した、治療におけるその使用もまた記述される。
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本発明は、少なくとも2つの細胞性実体(例えばタンパク質)を繋ぎ止める、または極めて接近した状態にするために使用することができる、ターゲティングドメイン、リンカー部分、およびエフェクタードメインを含む、二機能性のステープリングまたはスティッキングされたペプチドに関する。ある特定の態様は、エフェクタードメインを通じてエフェクター生体分子に結合し、ターゲティングドメインを通じて標的生体分子に結合する、二機能性のステープリングまたはスティッキングされたペプチドに関する。
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本発明は、体重減少の促進又は体重増加の防止のための、そして糖尿病及び関連代謝性障害の治療における物質及び方法を供する。特に、本発明は、このような方法に効果のある新規アシル化グルカゴン類似体ペプチドを供する。本願のペプチドは、ヒトグルカゴンと比較してGLP-1受容体に選択性の増加を有することによってその効果を媒介することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血漿半減期が短い化合物を送達することに付随する課題を克服するものである。
【解決手段】本発明は、グルカゴン様ペプチド1の生体内半減期を延ばす効果を持つタンパク質に融合されたグルカゴン様ペプチド1化合物に関する。これらの融合タンパク質は、インスリン非依存性糖尿病および他の様々な状態の処置に使用することができる。 (もっと読む)


凝固因子のカルボキシ末端に結合した少なくとも1個の絨毛性ゴナドトロピンのカルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド、およびそれをコードするポリヌクレオチド。本発明のポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む医薬組成物、ならびにそれらを用いる方法も、開示される。 (もっと読む)


皮膚細胞の損傷DNAの修復を高めるための組成物および方法。皮膚細胞における概日遺伝子発現をアップレギュレートする少なくとも1種の作用物質および皮膚細胞における有糸分裂を遅らせる少なくとも1種の非概日作用物質を含む局所組成物。好ましくは、前記組成物は、1種以上のケラチノサイトclockおよびper1遺伝子活性化剤を、SIRT1または1種以上のsirt1活性化剤と共に含有する。さらに好ましくは、sirt1活性化剤は特定のペプチド性sirt1活性化剤とレスベラトロールとの相乗的組合せである。好ましくは、前記組成物は使いやすく、効果があり、化粧品的に許容され、化学的に、熱力学的におよび光に安定であり、局所使用に安全であり、副作用がほとんどまたは全くなく、また、パーソナルケア市場で商業的に実現可能なものである。 (もっと読む)


【課題】NS3プロテアーゼに対して抑制性である新規化合物を提供する。
【解決手段】HCV(C型肝炎ウイルス) NS3プロテアーゼのインヒビターとして有益な、大環式化合物である新規ペプチド類似体、このような類似体を含む医薬組成物及びHCV感染症の治療におけるこれらの類似体の使用方法。化合物はNS3プロテアーゼを特異的に抑制し、その他のセリンプロテアーゼに対する有意な抑制活性を示さないという事実にある。 (もっと読む)


【課題】血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するためのポリペプチドを提供する。
【解決手段】vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、該ポリペプチドの相同物、および/または該ポリペプチドの機能部分からなる。該ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、該のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットからなる。 (もっと読む)


【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


【課題】摂食調節能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるMCHもしくはその酵素分解物を提供すること。
【解決手段】哺乳類のMCHあるいはその酵素分解物として、摂食調節ペプチドを得る。また、得られた物質は生体内生理活性物質であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、プラスミンのプロテアーゼ活性の自己触媒による崩壊を減少させる、または防ぐ、触媒ドメインにおける1つ又は複数の点突然変異を含むプラスミノーゲンおよびプラスミンの変異体に関する。プラスミノーゲンおよびプラスミンの前記変異体の組成物、用途、および使用方法も開示される。
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【課題】皮膚のターンオーバーの調節に関与するプロテアーゼを、乾燥から保護し活性低下を防止するとともに、活性が低下したプロテアーゼに対しては本来の活性を回復させることができ、かつ、乾燥による肌荒れを予防改善する効果に優れた新規成分、または角層剥離酵素保護剤を提供する。
【解決手段】本発明によるセリシン由来のポリペプチドは、アミノ酸組成として塩基性アミノ酸を10〜20モル%含み、重量平均分子量が1,000〜70,000であり、かつ、その0.5重量%水溶液の600nmにおける吸光度が、pH2.5〜8.0の範囲において0.2以下であるという性質を有するものである。本発明の角層剥離酵素保護剤は、本発明によるポリペプチドを有効成分とする。 (もっと読む)


実質的なL−アスパラギンアミノヒドロラーゼ活性を有するタンパク質と、ポリエチレングリコールとのコンジュゲートである。特に、該ポリエチレングリコールは約5000Da以下の分子量を有し、該タンパク質はエルウィニアからのL−アスパラギナーゼを開示する。本発明のコンジュゲートは、高レベルのin vitro活性の維持及びin vivoでの半減期における予想外の増加などの優れた特性を示す。さらには、該コンジュゲートを作製する方法及び療法における該コンジュゲートの使用を開示する。特に、癌、特に、急性リンパ芽球性白血病(ALL)の治療における該コンジュゲートの使用のための方法を開示する。より詳細には、1つの方法は、他のL−アスパラギナーゼ製剤での治療後に過敏性を発達させたか又は疾患の再発を有した患者のためのセカンドライン療法としての該コンジュゲートの使用のための方法を開示する。 (もっと読む)


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