説明

Fターム[4C084ZB07]の内容

Fターム[4C084ZB07]に分類される特許

2,361 - 2,380 / 2,389


本明細書において、高親和性ドメイン交換結合分子のランダムまたは合理的設計のための方法およびその使用法を提供する。同様に、そのような複数のドメイン交換結合分子を含むライブラリーも提供する。 (もっと読む)


新規ポリペプチド(CNGH0010)および抗体(少なくとも1つのそのようなCNGH0010ポリペプチド、そのバリアントまたはフラグメントに特異的なその特定した部分またはバリアントを含む)、ならびにそのようなCNGH0010ポリペプチドおよび抗体をコードする核酸、相補的核酸、ベクター、宿主細胞およびそれらの作成および使用法は、治療用、診断用製剤、投与およびデバイスに有用である。前述のポリペプチドはヒト、霊長類、齧歯類、哺乳動物、キメラ、ヒト化および/またはCDR−移植化抗−CNGH0010抗体を生成するために使用することができる。CNGH0010ポリペプチドおよび抗体は、細胞、組織、臓器、動物または患者中の少なくとも1つのCNGH0010−関連疾患のモジュレートまたは処置に使用される。そのような疾患には限定するわけではないが、乾癬、慢性関節リウマチ、気腫、喘息、糖尿病、自己免疫性甲状腺炎、クローン病および潰瘍性大腸炎を含む炎症性腸疾患、アレルギー性皮膚炎、接触皮膚炎を含む種々の皮膚炎、紫外線角膜炎、損傷治癒、瘢痕形成、種々の腎臓疾患、種々の呼吸疾患、子宮内膜炎のような種々の生殖器疾患、黒色腫、偏平上皮癌、卵巣癌、乳癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、腎臓細胞癌、グレーヴズ病および他の炎症性および過剰増殖性疾患を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物に偏在するグルコース輸送担体又はそれ由来のフラグメント若しくは配列の使用であって、腫瘍マーカーとして使用される場合は、癌の試験管内での使用のため、又はPTLVに感染した個体に関連した病態、若しくは細胞表面上のGLUT1の過剰発現に関連した病態の予防、若しくは治療のための薬剤の調製のために有用な化合物のスクリーニング、又は細胞表面上のGLUT1の試験管内での検出のための、使用に関する。また、本発明は、GLUT1又はそれ由来のフラグメント若しくは配列を含む医薬組成物、及びその使用、例えばPTLVに感染した個体に関連する病態の予防又は治療の範囲内の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のために当該組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を有するリン置換化合物、このような化合物を含有する組成物、および治療方法(これは、このような化合物を投与する工程を包含する)だけでなく、このような化合物を調製するのに有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、免疫調節性(例えば、免疫抑制)化合物の新規ホスホネート含有類似物を提供する。これらの化合物は、関連した免疫調節性化合物の有用性を有するが、ホスホネート基が存在しているために、それらは、典型的には、そのホスホネート化合物の細胞蓄積を提供する。それゆえ、本発明の化合物は、免疫調節特性、薬物動態特性、経口バイオアベイラビリティー、有効性またはインビボでの長時間の有効半減期またはそれらの組合せが向上し得る。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器症状又は1以上のその症候を予防、管理、治療又は改善するために設計された予防及び治療プロトコールを提供する。特に本発明は、環境因子又は呼吸器感染症により生じる呼吸器症状又は1以上の症候を予防、管理、治療又は改善するための方法を提供する。本発明は、併用療法、医薬組成物、製品及びキットを包含する。 (もっと読む)


本明細書において、新規なsiRNA-渦巻型組成物およびモルホリノ-渦巻型組成物が開示される。同様に、siRNA-渦巻型組成物およびモルホリノ-渦巻型組成物を作製および使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本出願は、安定して粘度が減少しており、相対的に等張であり、低混濁度である高濃縮抗体及びタンパク質製剤に関するものである。特に製剤は皮下投与に適している。さらに、本出願は、そのような製剤を含む製造品、及び製剤化した抗体又はタンパク質により治療できる疾患の治療方法を述べる。製剤はアルギニン-HCl、ヒスチジン及びポリソルベートを含む。
(もっと読む)


本発明は、ヒトIgGのIIB型受容体(FcγRIIB/CD32)を介した阻害機能誘発などの1つまたはいくつかの特定のFc受容体の活性を調節し得る、ヒトIgGのFc領域を含む、ヒトの、またはキメラの、またはヒト化された、抗体または分子を作製および選択する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、毒素産生性細菌に関連する中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患を予防する、又は重篤度を緩和するための組成物及び方法に関する。本発明はまた、中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患、並びにその他の関連疾患、病態及び症候群の予防及び治療用のペプチド、誘導体、模倣薬及び抗体の使用方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1ドメイン及び定常部のFc免疫グロブリンドメインから選択された第2のドメインを含有する融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−αの投与によって上方制御され、配列番号1に示されるcDNA配列に対応する遺伝子の同定に関する。この遺伝子の発現産物の決定は、インターフェロン−αや1型インターフェロン受容体で作用する他のインターフェロンでの処置に対する応答性の予測に利用できると推奨されている。同遺伝子がコードする蛋白質の治療用途も認識されている。 (もっと読む)


本発明は、新たに同定されたサイクリックAMP応答エレメントアクティベータータンパク質(CREAPタンパク質)を記載する。本明細書では、該タンパク質が、CRE−依存性遺伝子発現の異常な活性化またはケモカインの異常な活性化に関連した病理学的状態の予防、処置または改善のための新規治療剤の開発のための適切な薬剤標的であると考えられる。本発明は、該病理学的状態を予防、処置または改善するための方法、およびそのためのCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現に阻害性効果を有するモジュレーターを含む医薬組成物に関する。本発明はまたCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現を阻害できる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的に有用な化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、造血を亢進するためにBv8及びEG−VEGFポリペプチド及び核酸を使用する方法を提供する。また、Bv8及びEG−VEGF活性のモジュレーターをスクリーニングする方法もここで提供される。更に、Bv8及びEG−VEGFポリペプチドないしBv8及びEG−VEGFアンタゴニストを使用する治療方法が提供される。 (もっと読む)


IGF結合タンパク質配列に基づく新規組成物が提供される。ハイスループットな研究のための新規手段が提供される。ヒト疾患の治療のための新規の方法を提供する。IGF結合タンパク質由来のペプチドまたは低分子は、疾病を有する被験者に投与され、これにより疾患の症状を緩和する。本発明のIGFBP−3由来のペプチドは、鉄代謝に重く関与する器官(例えば、心臓および腎臓)へと分子を送達するために特に有用であると考えられる。これらの知見はまた、鉄を運ぶ分子の細胞内取込みを調節する試薬が、IGFBP−3およびこれから誘導されたペプチドの活性を調節するために使用され得ることを示す。 (もっと読む)


本発明は、1以上の抗体ドメインを含む天然のあるいは合成ポリマーに結合しているポリペプチドを包含する。 (もっと読む)


【課題】 慢性移植片脈管疾患を抑制する、特に移植された臓器の慢性拒絶反応を防止するための医薬を提供すること。
【解決手段】 本発明により、遊離形または薬学的に許容される塩形である式I
【化1】




[式中、
は、置換されていてもよいフェニレンを任意に介在させ任意に置換され得る12〜22炭素原子を有する、直鎖-または分枝炭素鎖であり、
、R、RおよびRは、いずれも独立してHまたは低級アルキルである]
の化合物を含む医薬組成物が提供される。当該医薬組成物は、臓器もしくは組織の同種もしくは異種移植のレシピエントの慢性拒絶反応の、または異種移植片移植レシピエントの急性拒絶反応の防止もしくは処置に有用である。 (もっと読む)


C反応性タンパク質(CRP)またはその一部または単量体、五量体または多量体型であるCRP、好ましくはヒトCRPを結合する構造的実体物を少なくとも含み、および
a)細胞表面上の、または溶液、好ましくは血液または他の体液中の、または組織由来の、最も好ましくはin vivoで、1つ以上のCRP機能を遮断し、
b)および/または溶液、好ましくは血液または他の体液から、または組織から、最も好ましくはin vivoで、CRPを奪う
化合物。
(もっと読む)


本発明は、(i)膜貫通ドメインを除くTCRα鎖の全て又は一部及び(ii)膜貫通ドメインを除くTCRβ鎖の全て又は一部を含む可溶性T細胞レセプター(sTCR)を提供する。(i)及び(ii)は各々、TCR鎖の機能的可変ドメイン及び少なくとも一部の定常ドメインを含み、天然型TCRには存在しない定常ドメイン残基間のジスルフィド結合により連結され、sTCRがCD1−抗原複合体、細菌性スーパー抗原又はペプチド−MHC/スーパー抗原複合体を認識することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、免疫系の調節に関する。より具体的には、本発明は、オリゴヌクレオチド誘導体化合物の使用による免疫系の調節に関する。本発明は、既存の免疫賦活性オリゴヌクレオチドよりも安価な免疫賦活剤を提供する。本発明による免疫賦活剤は、好ましい態様においては、種系統にわたって免疫刺激を引き起こすことができる。 (もっと読む)


2,361 - 2,380 / 2,389