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Fターム[4C085LL18]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断部位 (2,803) | ガン、腫瘍部位 (981)

Fターム[4C085LL18]に分類される特許

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スペーサーまたはキャリアによってコンジュゲートされた2つ以上のハプテンを含む化合物が開示される。ハプテンは、ジエチレントリアミンペンタアセテート(DTPA)、ヒスタミン−スクシニル−グルタミン(HSG)、またはDTPAおよびHSGの組合せを含むことができる。化合物は、ハプテン、スペーサー/キャリアの1つ以上、またはその両方にコンジュゲートできるエフェクター分子も含む。エフェクター分子は、エステル結合、イミノ結合、アミノ結合、スルフィド結合、チオセミカルバゾン結合、セミカルバゾン結合、オキシム結合、エーテル結合、またはこれらの結合の組合せを含む多数の結合によってコンジュゲートできる。化合物および/または化合物の前駆物質を合成する方法も開示される。

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AF−20に特異的に結合する、新規なヒト化およびキメラ抗体、ヒト化抗体フラグメント、そのような抗体またはその誘導体のポリペプチド配列、ならびにそれらの製造方法を提供する。これらのヒト化およびキメラ抗体、抗体フラグメント、ならびにポリペプチド配列は、AF−20を発現する癌の治療において、ならびに診断の目的のために、たとえば、AF−20を発現する腫瘍またはガン細胞のin vivo画像法のために、有用である。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、フルオロカーボン画像化試薬及び細胞の生体外標識用の組成物を提供する。標識された細胞は、磁気共鳴映像法(MRI)又は磁気共鳴分光法(MRS)のような核磁気共鳴技術によって生体内又は生体外で検出できる。さらに、本発明は、様々な臨床的手法において該画像化試薬を使用するための方法を提供する。
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葉酸受容体リガンド、およびオンコナーゼまたはその変異形、たとえばrapLR1等の、1つまたは複数の治療用分子を含む、コンジュゲートおよびコンプレックスを開示する。当該コンジュゲートおよびコンプレックスは、一次治療薬として有用な可能性があり、さらなる治療薬または診断用薬と投与することが可能である。また、当該コンジュゲートおよびコンプレックスを含むキットも開示する。

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本発明は、金属ナノ粒子を有する新しいタイプの造影剤と、それを用いたイメージング方法とに関する。これら金属ナノ粒子は、安定且つバイオコンパチブルであり、ターゲット付けした視覚化のためにバイオターゲット特異性分子に結合されることができる。
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【課題】乳癌の早期発見を目的として信頼性が高く安価な測定装置と方法を提供する。
【解決手段】生体内での光学的撮像システムと、腫瘍の血管構造と関連がある異常な血管構造を識別する方法を提供する。撮像システムにより、乳房を透過して像を得る。無害で非侵襲性のOとCOを血管活性剤として用いて、吸気により投与して血管変化を励起する。吸入前と最中で像を撮り減算する。光学的血管機能撮像システムは、様々な濃度のOとCOとを吸入中のオキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンを光学的に測定することにより、異常血管構造を監視する。癌性腫瘍と正常組織の間のコントラストは大きく、癌性腫瘍の正確な早期発見を容易にする。本発明は、マンモグラフィ、皮膚病、前立腺の撮像等、光が到達できる部位において使用できる。
14291.doc (もっと読む)


本発明は、一般式M(L)n(式中、それぞれのLは独立して選択され、配位子を表し、少なくとも1個のLは、そのシアニド基の窒素原子を介して、遷移金属から選択される元素であるMに結合し、よって、[Co]がシアニドを除くビタミンB12を表すM-NC-[Co]部分を形成する、ビタミンB12(シアノコバラミン)またはその誘導体であり、そして、nが1、2、3、4、5または6である)の金属錯体に関する。該錯体は、前駆分子とビタミンB12を混合することによって製造され得る。該金属錯体は、放射線診断、化学療法または放射性核種療法に使用され得る。

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本発明は、正常な形質膜組織化の摂動および改変を受けている細胞、例えば、アポトーシスを実行中の細胞または活性化された血小板に選択的に結合する化合物に関する。本発明は、さらに、この化合物を、医療行為において、診断用および治療用目的のために利用する方法を提供する。
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式M−N−O−P−G[式中、Mは、光標識または金属キレート化剤(金属放射性核種と複合体を形成したまたは形成していない形態の)、N−O−Pはリンカーであり、およびGはGRP受容体ターゲティングペプチドである]を有する、造影診断または治療に使用するための新規で改良された化合物。さらに、本発明の化合物を用いる、患者をイメージングするためのおよび/または放射線治療または光治療を患者に対して行うための方法を提供する。さらに、該化合物から診断用造影剤を製造するための方法およびキットを提供する。さらに放射線治療薬を製造するための方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


金属をキレートするために用いることができる新規化合物を提供する。該化合物は、ポリアザ大環状化合物の少なくとも一つのアザ基に置換された少なくとも一つのホスホン酸基を有するポリアザ大環状化合物からなる。化合物を製造する方法もまた、提供される。該化合物を用いた診断用イメージング剤を製造する方法および診断用イメージングの方法をさらに提供する。該化合物を用いた治療薬を製造する方法および治療方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)輸送タンパク質トランスコバラミンII(TCII)への結合親和性が無いかまたは低く、かつ(b)ビタミンB12代用品として活性を保持し、場合により治療薬および/または診断薬、たとえば放射性金属を担持するコバラミン誘導体に関するものである。これらの化合物は、血液および良性の器官、たとえば腎臓および肝臓中の蓄積率は、新生物組織中の蓄積率に比べてはるかに低く、そして血液からより急速に排除される。本発明はさらに、(a)哺乳類を一定期間ビタミンB12欠乏食にさらし、(b)続いて、診断薬および/または治療剤を担持する本発明のコバラミン誘導体を適用することを含む、哺乳類における新生物疾患または微生物による感染の診断方法および治療方法に関するものである。ビタミンB12代用品として働くコバラミン誘導体を選択することにより、新生物組織における耐性子孫の形成の危険性が大きく低減される。
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造影力に優れ、生体内に蓄積しにくく、水溶化基を有して下記一般式で表されるシアニン系化合物を含有する近赤外蛍光造影剤及びそれを用いた造影方法。 (もっと読む)


コポリマーの疎水性セグメント上にベンゾイルスルホン酸基を有する両親媒性コポリマーの複合体が開示される。 (もっと読む)


本発明は、放射線治療目的のための紫外線放射ナノ粒子に関する。ナノ粒子を間接的または直接的に病変組織にもたらされるならば、高エネルギー放射線での励起は、真空紫外線または短波長紫外線を導く。この紫外線放射線は、周囲の有機基質によって吸収され、その結果、物質の分解が生じる。ナノ粒子はまた、化学的な結合またはコーティングにより抗体を粒子に付着させることによって、改良されることもできる。これらの抗体は、がん細胞の細胞膜に特異的に結合して、病変組織を高い効率で局所的に破壊し、周囲の健常な組織はあまり破壊しないことが望ましい。紫外線放射の内視鏡的検出は、病変組織の位置決めをし、かつ研究するための画像診断技術として用いることができる。
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本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規RGD包含ポリペプチド、それらを含む組成物および複合体ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な薬物送達ビヒクル、その生成法および使用に関する。 (もっと読む)


下記a)〜d)を含んでなる、コンジュゲートであって、a)三官能性架橋部分が、b)リンカー1を介して親和性リガンドと、c)必要に応じてリンカー2を介して、細胞傷害性薬剤と、d)哺乳類の腫瘍表面で発現されるErb抗原と少なくとも5×10−1の親和性結合定数で結合する能力を有する抗Erb抗体またはその変異体と結合されており、前記親和性リガンドがビオチン、またはアビジンもしくはストレプトアビジンに対してビオチンと実質的に同等の結合機能を有するビオチン誘導体であり、ビオチンアミド結合の酵素的切断に対する安定性がリンカー1に導入されている、コンジュゲート。
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本明細書において、DVQLQASGGGX VQPGGSLRL SCAAHDPIFD KNLMGWXRQA PGKXEXVAT ISGSGGTNYA SSVEGRFTIS RDNAKKTVYL QMNDLKPEDT AVYYCNSAFA IXGQGTQVTV SSを含むアミノ酸配列が開示され、ここで、Xは、V,S,D,L,F,W,またはTであり;Xは、G,F,Y,V,I,H,またはLであり;Xは、Q,G,E,D,L,R,またはKであり;Xは、R,C,Q,L,I,P,またはKであり;Xは、Y,T,A,W,F,S,またはLであり;Xは、W,R,E,A,G,V,またはKである。この配列は、癌特異的抗原を認識することができる抗体および他の蛋白質の製造において有用である。
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本発明は、IL-20受容体ポリペプチド分子の活性を遮断することに関する。IL-20は炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-20RA/IL-20RBは、IL-20の共通の受容体である。本発明には、抗IL-20RA、抗IL-20RB、および抗IL-20RA/IL-20RB抗体を含む抗IL-20受容体抗体およびその結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いて、個々にまたは共にIL-20RAおよびIL-20RBに拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


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