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Fターム[4C097MM06]の内容

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【課題】 本発明は、初期固定力を向上させて、長期安定化が図れるインプラント材を提供することにある。
【解決手段】
本発明のインプラント材は、生体アパタイトの主応力ベクトルに対して略平行な孔を有するインプラント材であって、前記孔は、一方向性であることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記孔が、格子状メッシュからなることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記メッシュが、チタン製、チタン合金製、コバルトクロム合金製、タンタル製、又はステンレス鋼製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織の疾患部又は損傷部を治療するために、熱、振動及び圧力の少なくとも一つを付与して接着を行う際に使用する接着用ステントとして、生体組織に対してずれることがなく、短時間で効率的な接着を行うことができ、且つ、生体組織に対して従来よりも優れた接着性を有する生体組織接着用柔軟性金属箔テープ及びその接着方法を提供する。
【解決手段】生体組織接着用柔軟性金属箔テープは、熱、振動、及び圧力の少なくとも一つを付与することによって生体組織と接着させるために用いられるものであって、厚さが5〜300μmで、前記生体組織との接着面の表面粗さが算術平均粗さ(Ra)で0.05〜5.0μmである金属箔からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注射器から脊柱膣内へ骨セメントを過剰に充填することにより脊髄の破裂および患者の麻痺が起こり得る問題を取り除く、骨セメント搬送装置を提供する。
【解決手段】骨セメント搬送装置120は、突刺先端部136を有する針と、その突刺先端部136に対向する、上記針の端部の上に位置するハンドル152と、そのハンドル152に対してホルダ176を、そのホルダ176がハンドル152に対して複数の方向に移動可能であるように取付けるための取付部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】1針法でも骨内の内圧を高めることなく骨セメントを骨内に注入することができる骨セメント注入用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針は、中空構造の外針12と、外針12の基端部に固定された外針ハブ14と、外針12に挿通可能な内針と、内針に固定された内針ハブと、外針に挿通可能な内管17と、内管17に固定された内管ハブ19とを備える。外針12は、先端部近傍に第1の側孔22を有し、基端部近傍に第2の側孔24を有する。外針12に内針を挿入して骨に穿刺した後、外針12から内針を抜去し、外針12に内管17を挿入すると、外針12と内管17との間に減圧通路48が形成される。これにより、骨セメントを骨内に注入したときに、骨内の気体又は液体が減圧通路48を通って体外に排出されるため、骨内の圧力上昇が防止され、この結果、骨セメントが骨外に漏出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】大容量の混合容器およびその中に含まれる大セメント体積を回避しつつできる限り脱気されているポリ(メタクリル酸メチル)骨セメントペーストを製造することができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、入力側に第1の開口部(30)を、および出力側に第2の開口部(20)を有する管状中空体(10)と、管状中空体(10)の中に軸方向に配置された少なくとも1つの回転可能に取り付けられたシャフト(40)と、シャフト(40)の外側に沿って軸方向に配置されたスクリュー羽根(50)であって、シャフト(40)はピッチが第2の開口部(20)の方向に減少するスクリュー羽根(50)を有する少なくとも1つのセクションを有する、スクリュー羽根(50)と、シャフト(40)上に配置された少なくとも1つの撹拌ブレード(60)と、管状中空体(10)の内側に配置された剛体の混合要素(70)とを具える。 (もっと読む)


骨を清浄化するためのシステム(50)は、モータ(54)を有する基部ユニット(52)、ブラシ(58)を有するクリーニングヘッド(56)、およびミル要素(62)を有するミルヘッド(60)を備えている。クリーニングヘッドおよびミルヘッドは、いずれも、基部ユニットに連結されるように設計されている。ブラシおよびミル要素は、いずれも、モータへの連結を容易にする特徴部を有している。クリーニングヘッドが基部ユニットに取り付けられると、基部ユニット内のモータがブラシを回転させ、骨を清浄化することになる。ミルヘッドが基部ユニットに取り付けられると、基部ユニットモータがミル要素を作動させ、清浄化された骨を骨細片に変換させることになる。
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気道器官バイオリアクター装置、その使用方法、ならびに前記方法を使用して作製したバイオ人工気道器官、ならびに前記バイオ人工気道器官を使用して被験体を処置する方法を提供する。

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【課題】軟部組織移植片準備のための改善されたデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】ハンドル部分;該ハンドル部分から遠位に延びる本体部分;該本体部分の遠位端に作動可能に接続されたエンドエフェクタ17であって、第一の部材および第二の部材を備える、エンドエフェクタ17;ならびに少なくとも1つのフィラメント状材料Sが取り付けられたフィラメント状材料取り付け構造体であって、該第一の部材の組織接触表面および該第二の部材の組織接触表面のうちの少なくとも一方に並置して長手軸方向に配置される、フィラメント状材料取り付け構造体、を備える。 (もっと読む)


音声信号が適当な手段によってデジタル化される電気喉頭(EL)話者の音声品質を向上させるために、次の工程を実施する:
a)時間領域から離散周波数領域へ単一チャネル音声信号を転送することによって、前記単一チャネル音声信号を一連の周波数チャネルに分割する工程;
b)各周波数チャネルにおいてハイパスフィルタ又はノッチフィルタを用いてELの変調周波数をフィルタ処理して除去する工程;及び
c)フィルタ処理音声信号を周波数領域から時間領域に逆変換し、そして、それを単一チャネル出力信号に結合する工程。
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乱視のないカスタマイズされた屈折矯正を達成することによって優れた視力(例えば、20/10)になる屈折矯正を得るための方法及び装置が提供される。乱視のないカスタマイズされた屈折矯正は、解像度が0.01Dから0.10Dまでの範囲における、他覚的収差計から得られた円柱軸とフォロプター中の円柱軸に正確に関連した、眼の屈折度数の他覚的収差計を用いた他覚的かつ正確な測定を得ること、フォロプターを用いた自覚的屈折を介して眼の最適化された焦点誤差を決定すること、他覚的に測定された屈折力、他覚的に測定された円柱軸並びに自覚的に測定された調節力を組み合わせることによってカスタマイズされた屈折を生成すること、カスタマイズされた屈折に基づいてトレランスが0.09Dよりもよい特製レンズを製作すること、及び、眼に乱視のない屈折矯正を提供することができる眼科用レンズを配送することを含む。
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【課題】整形外科用の骨セメント等を混合して注入するための装置を提供する。
【解決手段】流出開口部を有する混合チャンバーおよび流入開口部を有する分注チャンバーであって、混合チャンバーで混合されたセメントを分注チャンバー内に移動させ得るように、前記流出開口部および前記流入開口部が設けられている混合チャンバーおよび分注チャンバーと、混合チャンバーの流出開口部と分注チャンバーの流入開口部とを分断する第1位置を有する封鎖手段と、混合チャンバーおよび分注チャンバーに真空を供給する手段と、を含み、混合チャンバーと分注チャンバーとの一方から他方へ、供給する前記真空を切り替えるスイッチ手段をさらに含むことを特徴とする整形外科用のセメント混合装置。 (もっと読む)


【課題】人工股関節の耐久性を高める。
【解決手段】炭化水素ガス及び有機シリコンガスの混合ガスのプラズマを使用し、炭化水素ガスのガス種とイオン注入電圧とを変化させるイオン注入及びCVDの複合プロセスが、少なくとも摺動部が金属で形成された人工股関節の骨頭インプラント(1)と寛骨臼インプラント(2)に対して実施されることにより、各々の摺動部の表面にDLC膜(1a,2a)が成膜される。 (もっと読む)


【課題】 細胞培養により生体組織を人工的に形成可能にすること。
【解決手段】 生体組織形成維持装置10は、拍動ポンプ12と、拍動ポンプ12から吐出した細胞培養液が拍動ポンプ12に戻るように回路構成された循環路13と、循環路13の途中に設けられた細胞培養部14A及びガス交換部14Bとを備えている。細胞培養部14Aは、循環路13を流れる細胞培養液が細胞保持体Hの内部を通って循環路13に戻る第1の流路と、循環路13を流れる細胞培養液が細胞保持体Hの外側を通って循環路13に戻る第2の流路とが形成されるように細胞保持体Hを保持し、これら流路を通る各細胞培養液間で圧力差を発生させる。ガス交換部14Bは、循環路13内を循環する細胞培養液に酸素及び二酸化炭素を含む混合ガスを供給し、細胞培養液のpHを所定値に調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数の支柱は適切に準備された寛骨臼に配置されたシェルを保持するのを助けるように適合されている人工器官カップアセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】 内側面および上記内側面に配置された内側テーパ部、及び、外側面および該外側面から延びる複数の支柱を備えるシェルと、外側面、および上記外側面に配置されると共に第1の外側テーパ部分および第2の外側テーパ部分を有する外側テーパ部を備えたベアリングインサートであって、上記第1の外側テーパ部分は、上記ベアリングインサートが上記シェルに組立てられたときに上記内側テーパ部の一部分と実質的に合致するように構成され、上記第2の外側テーパ部分は、上記ベアリングインサートが上記シェルに組立てられたときに上記内側テーパ部のその他の部分との締まりばめを提供するように構成された、上記ベアリングインサートとを有する、骨に固定するために用いられる人工器官のコンポーネントアセンブリ。である。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト装置などを円滑に制御するために、装着者の動作意志を早期に予測する。
【解決手段】関節屈曲動作予測装置は、手指関節の屈曲角度を検出する角度センサ1と、角度センサ1を関節に沿わせて装着するための装着部2と、角度センサ1の出力に基づいて関節の屈曲角速度を演算する角速度演算部3と、関節の屈曲角度および屈曲角速度と関節の最終的屈曲状態との対応関係を定義するアルゴリズムを記憶するアルゴリズム記憶部5と、角度センサ1の出力および角速度演算部3の出力に基づいて、記憶されたアルゴリズムにより関節の最終的屈曲状態を予測する予測判定部4と、を有する。予測判定部4は、把持動作を開始する状態の手指関節に特有の屈曲角度および屈曲角速度の条件を開始条件として、この開始条件を満たしたときに、関節の最終的屈曲状態の予測を行なう。 (もっと読む)


【課題】骨における通路の形成に使用するトロカールとトロカールスリーブとの組立体を提供する。
【解決手段】長手方向距離において軸から半径方向に伸びている少なくも1個の突起を備えたトロカール、長手方向距離に置かれた閉鎖された末端部に伸びている穴の側壁の少なくも1個の長手方向の溝を有するトロカールスリーブ248、トロカールスリーブ248の穴を通って挿入され、そして骨の中に形成された通路を通って伸びるようにされたロッドを備え、長手方向距離は、少なくも1個の半径方向突起が少なくも1個の長手方向の溝と組み合ったときに、トロカールの末端の穿孔用尖端部がスリーブの末端側端部より突き出すような距離であり、これによりトロカール及びトロカールスリーブは一体で回転しかつ末端向きの長手方向運動をするように互いに開放可能に連結される組立体。 (もっと読む)


本発明は、骨インプラントおよび骨インプラントを作製するためのセットに関する。それらは、中実又は多孔質の物質として、連続気孔系を有する開放セル金属構造の中に導入され、場合によっては硬化されるペースト状若しくはセメント状調製物からなり、ここで、金属構造はそれ自体、生物条件下で生体適合性があり、安定であっても又は腐食性であってもよい。本発明による骨インプラントは、気孔系に少なくとも1つの骨代替材料からなる調製物が少なくとも部分的に充填されている連続気孔系を有する少なくとも1つの開放セル金属構造を含み、ここで、開放セル金属構造の剛性は、同じ金属からなる中実の材料の剛性より著しく低い。 (もっと読む)


【課題】関節の十分な可動性を実現しつつ、足関節の良好な安定性を保証する人工足関節を提案する。
【解決手段】距骨インプラント2と、脛骨インプラント4と、脛骨インプラント4と中間インプラント6と、を含む人工足関節1であって、人工足関節1が複数の機能的形状を取ることを許容するために、中間インプラント6の脛骨インプラント4に対する相対的な位置が調節可能となるように、そして、中間インプラント6の前記脛骨インプラント4に対する相対的な配置が、前記複数の機能的形状のうちの特定の機能的形状と一致するように設計された実装型の変形可能な結合手段10をさらに備えた人工足関節1。 (もっと読む)


【課題】筋負担を装着者の姿勢や姿勢変化の如何によらずに適切に軽減し、特に、農作業等における屈んだ姿勢や中腰での作業の軽労化を図ること。
【解決手段】長手方向の一端部側の部位を人の肩部に装着され、長手方向の他端部側の部位を前記人の下半身に装着されて前記人の背部に沿って延在する弾性体41と、前記人の上半身の曲げ状態を検出する曲げセンサ21と、弾性体41を当該弾性体41の長手方向に伸長させる電動式ワイヤ巻取器14と、曲げセンサ21の検出結果に応じて電動式ワイヤ巻取器14による弾性体41の伸長量を制御する制御ユニット30とを設ける。 (もっと読む)


流体セメントで骨空洞、特に寛骨臼空洞を充填するための装置(1)は、流体セメント(F)を定量吐出するための定量吐出器具(5)に関連付けられ得る第1の開口(3)、および流体セメントが通って出ていき、かつ骨空洞への流体のアプリケータ要素(6)に関連付けられる第2の開口(4)を有する、流体セメントを移送させるための移送チャネル(2)を備える。アプリケータ要素は、移送チャネルよりも大きい便利な定量吐出面を有し、主要な対向面が移送チャネルに接続するための第1の側(7)および流体セメントを供給するための第2の側(8)を規定する実質的な板状体を備える。さらに、第2の側は、骨空洞の端縁と接触して位置決めされ得、かつ板状体自身から交差して延在する板状体の周囲折り曲げ端縁を備える、流体セメントの囲み縁(9)を有する。
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