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Fターム[4C206NA14]の内容

Fターム[4C206NA14]に分類される特許

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本出願は式:


(I)
[式中、T、W、X、Y、Z、R、R、RおよびRは明細書中に定義される]
またはその立体異性体またはプロドラッグまたは医薬的に許容される塩のMCP−1またはCCR−2のモジュレーターを記載する。さらに、式(I)のモジュレーターを用いる、炎症性疾患(例えば喘息およびアレルギー性疾患)、ならびに自己免疫病理(例えば関節リウマチおよび移植片拒絶反応)を治療および予防する方法が開示される。
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【解決手段】一般式(1)で表される1,2,3−アルカントリオールを有効成分として含有してなる防腐殺菌剤、並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品又は食品とする。


【効果】本発明の防腐殺菌剤は、細菌、酵母、カビなどの幅広い菌種に対して高い抗菌活性を示す。しかも、化粧料などの防腐殺菌技術として利用されている、1,2−アルカンジオールやグリセロールモノアルキルエーテルよりも高い抗菌活性を示す。また、該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品は、パラベン等の従来の防腐剤を含有する必要がなく、しかも本発明の防腐殺菌剤が優れた抗菌活性を有しているので、防腐殺菌剤自体を低配合量とすることができ、極めて高い安全性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】心房リモデリングによりイオンチャンネルであるKv1.5蛋白が減少して抗不整脈薬が効かなくなる慢性心房細動の予防および治療のための心房リモデリング抑制剤の提供。
【解決手段】心筋におけるKv1.5蛋白を増加させる、低用量のエイコサペンタエン酸を含む心房リモデリング抑制剤であって、エイコサペンタエン酸が患者に経口的に慢性投与されるもので、心房細動から生じる心収縮力低下、血栓や塞栓、あるいは脳卒中などを防止することもできる心房リモデリング抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、100%未満の結晶度である少なくとも1つの固体物質の結晶化度を増加させる方法であって、固体物質を、その固体物質が不溶性であるか又は難溶性である溶媒(非溶媒)と接触させる工程と、固体物質に、非溶媒と接触したときに超音波を適用する工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 含水組成物におけるシステインが有する抗酸化力を維持すること。
【解決手段】 システインと、タイムエキスあるいはその有効成分であるチモールまたはカルバクロールとを含有することを特徴とし、システインの抗酸化力が維持された抗酸化組成物。 (もっと読む)


本発明は、下記の構造式(I)を有するベンジルオキシアニリド誘導体に関する:本発明の化合物は、カリウムイオンチャネルの活性化又は調節によって影響を受ける疾患及び障害の治療及び予防に有用である。このような容態の1つは、発作性障害である。
【化1】
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【課題】NMDA受容体を有する対象(者)における痛みを処置する方法の提供。
【解決手段】d−メタドン、d−メタドール、d−α−アセチルメタドール、l−α−アセチルメタドール、d−α−ノルメタドール、l−α−ノルメタドール、これらの薬学的に許容される塩及びこれらの混合物を対象(者)に、物質が対象(者)のNMDA受容体に結合するのに効果的な条件で、投与すること、又対象(者)における耐性及び身体依存性を処置する方法及びNMDA受容体と結合する方法。 (もっと読む)


本発明は、対象において異常な状態を処置するための組成物および方法を提供し、その際、異常な状態はその対象の筋骨格関節に影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】桂皮酸エステル誘導体を有効成分として含む神経保護剤を提供する。
【解決手段】
一般式[I]
【化1】


〔式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子またはORを、Rは水素原子またはC−Cのアルキルを、Rはエステル残基を表す。〕で示される桂皮酸エステル誘導体またはその無毒塩からなる群より選ばれる少なくとも一種以上を有効成分として含有することを特徴とする神経保護剤。 (もっと読む)


【課題】 損傷を受けた毛髪に十分な毛髪強化効果を付与するとともに、その効果の持続性も良好である毛髪強化剤、毛髪化粧料組成物およびこれらを用いた毛髪強化方法を提供する。
【解決手段】 シトルリン類を有効成分とする毛髪強化剤および該毛髪強化剤を含有する毛髪化粧料組成物、並びにそれを毛髪に適用することによる毛髪強化方法を提供する。この毛髪化粧料組成物は、更にカチオン化セルロース誘導体、ジメチルジアリル4級アンモニウム塩誘導体、アミノ変性シリコーン、ポリペプチドなどの窒素含有重合体を含有することがより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、透析患者の栄養不良の処置のための、炭水化物が少ない経静脈栄養輸液(IDPN)用液を提供する。本発明のIDPN液は、糖尿病である患者、もしくは他のグルコース管理関連病態に苦しんでいる患者、または厳密な体液管理が必要とされる患者の栄養不良の処置に特に好都合である。本発明のIDPN液には、アミノ酸、任意選択で、脂質および/または微量養分(ビタミン類、微量元素および/またはミネラル分など)も含まれる。特定の好ましい実施形態では、IDPN液に脂質は含まれない。他の好ましい実施形態では、本発明のIDPN液は、患者に対する投与のための容器内、例えば、非経口投与に適切なバッグ内に維持される。 (もっと読む)


【課題】LDL酸化を抑制し、それによりアテローム性動脈硬化の進行を有効に抑止することにおいて高い有効性を示す新規組成物を提供する。
【解決手段】LDL酸化の抑制に有効な量のフィトエン、フィトフルエン又はそれらの混合物を含む組成物を調製し、抗アテローム性動脈硬化の治療、及びアテローム性動脈硬化の進行を抑制する。さらに、機能性食品、ダイエタリーサプリメント、食料品及び飲料における、LDL酸化の抑制に有効な量のフィトエン、フィトフルエン又はそれらの混合物の使用。 (もっと読む)


本発明において式(I)(式中、R、R、RおよびRのうち少なくとも1つは−C(=O)Rであり、R、R、RおよびRはHまたはCHであり、Rはアルキルまたはアルケニル基である。該アルケニル基は、シス形もしくはトランス形のいずれかまたは両方の1つ以上の数の二重結合を有する。Rにおいて、式中、nは炭素が12〜30個であることである)の化合物およびその薬学的に許容され得る塩を開示する。前記アルケニル基は、好ましくは、エイコサペンタエン酸(EPA)またはDHA(ドコサヘキサエン酸)からなる群より選択される。さらに、本発明において式Iの化合物の調製方法、およびこの化合物を含む医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】セラミドの溶解性に優れる、セラミドの安定性に優れる、組成物の安定性に優れる、保湿性に優れる、使用感に優れる、安全性が高い、皮膚に対する刺激性が低い、皮膚保護作用に優れる、アトピー性皮膚炎患者等の乾燥皮膚部位への有用性が高い、等の課題の少なくとも一つを解決する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】セラミド2、植物セラミド、アミノセラミド、トリメチルグリシンおよびヒドロキシプロリンを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤(特にアンフェナク又はその塩)を含有する外用剤において、該鎮痛・抗炎症剤の皮膚への透過性が改善され、低濃度で効果を発現し、かつ美観に優れた外用剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する外用剤。
(A) 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤
(B) ポリビニルアルコール (もっと読む)


【目的】肝臓における繊維化進行におけるコラーゲン産生の詳細なメカニズムは解析されておらず、その防止に関する医薬品等も開発されていなかった。本発明者らは、これら肝臓の繊維化に関し星細胞によるコラーゲンの産生に着目し、亜鉛の欠乏といくつかの化学物質がトリガーとなって、星細胞におけるコラーゲンの産生が開始されることを突き止めるに到った。そこで、このメカニズムを活用し、肝繊維化の防止効果を有する物質を提供することを目的とする。
【構成】請求項1においては野生スイカ(Citrullus lanatus)抽出物を含有する肝繊維化防止組成物を提示する。請求項2においてはシトルリンが含まれる野生スイカ(Citrullus lanatus)抽出物を提示する。 (もっと読む)


本発明は、クロルヘキシジンおよびペンタン−1,5−ジオールを含む抗菌組成物に関する。この組成物を用いて、微生物と闘うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキサム酸またはカルボン酸官能性化合物(腫瘍壊死因子アルファ(TNF−α)の産生を阻害できる)、このような化合物を含有する製薬組成物、およびこのような化合物を使用する治療方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、そのいくつかの実施態様では、新規種類のMMPおよびTNF−α転換酵素阻害剤、該化合物の1種またはそれ以上を含有する製薬組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬処方物を調製する方法、および炎症の1つまたはそれ以上の症状を治療、予防または改善する方法を提供する。本発明の化合物は、当業者に周知の経皮皮膚パッチの形態を使用することにより、適切な鼻内ビヒクルの局所使用により、または経皮経路により、鼻内形態で投与できる。経皮送達システムの形態で投与するためには、その用量投与は、もちろん、その投薬レジメン全体にわたって、断続的というよりもむしろ連続的である。 (もっと読む)




本発明は、式Iを含む新規な類型の化合物に関し、式中、nは0または1である。Aは、NR、OまたはSであり、ここで、Rは、H、ヒドロキシル、C〜C10アルキル、C〜C10アルコキシ、アルケニル、アリール、アルキルアリールまたはアリールアルキルである。Xは、カルボキシレート残基、ホスホネート残基もしくはホスフェート残基、またはカルボキシレート残基、ホスホネート残基もしくはホスフェート残基で任意選択で置換されたC〜C10アルキル残基である。YおよびZは、明細書中に記載のとおりである。
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【課題】本発明の目的は、非イオン性SHCL表面への角膜上皮細胞の接着を抑制できる非イオン性SHCL用点眼剤、とりわけ、非イオン性SHCLの装用時に点眼可能であって非イオン性SHCL表面への角膜上皮細胞の接着を抑制できる点眼剤を提供することである。
【解決手段】(A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と(B)メントールとを併用し、且つ該(B)成分の配合割合を0.001w/v%以上に設定することにより、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤を調製する。 (もっと読む)


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