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Fターム[4C341MQ03]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 駆動手段と伝達機構 (260) | 駆動力 (153) | 人力 (37)

Fターム[4C341MQ03]に分類される特許

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【課題】患者が車椅子に乗ったままの状態で、或いは、往診先で、患者が自宅の椅子に座ったままの状態で、頭部を安定に保持して、該治療を受けることができるようにした安頭具を提供する。
【解決手段】安頭台30と、安頭台30が着脱自在に装着される安頭台固定板40とから成り、安頭台固定板40は椅子の背凭れに立掛け可能である。患者が椅子に座ったままの状態で、背中を少し前方に動かすだけで、安頭台固定板40を患者の背中と椅子の背凭れの間に上方より挿入することにより、安頭台30を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 肩関節周りの動きを容易にし、治療に伴う患者の苦痛を軽減する。
【解決手段】 治療用ベッド1は、患者が横になる寝台部2と、寝台部2の下側に空間部4を形成する脚部3とを備える。寝台部2を長手方向に分割し、患者の頭を支持する短尺台5と、患者の胴および足を支持する長尺台6とを設ける。短尺台5と長尺台6との間に、患者の両肩を解放する第1開口部7を形成する。脚部3に、患者の腕を空間部4の内外に出し入れ自在とする第2開口部14を第1開口部7に連続するように設ける。第2開口部14は、第1開口部7に接続される幅狭部17を備え、幅狭部17よりも下位に幅広部18を形成している。患者は、腕を伸ばして第1開口部7から降し、第2開口部14を通して空間部4に旋回することで、姿勢を仰臥位から横臥位に楽に変換できる。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支脚器16a、16bの開き角度を実質的にほぼ任意の大きさにすることができ、しかも、ロックピン71とロックプレート56、57との相互の結合を強固にかつ確実に行うことができる医療台1を提供する。
【解決手段】支脚器支持アーム14a、14bまたは背板11に配された複数枚のロックプレート56、57のそれぞれの複数個の係合用凹部74、75のピッチが、上記複数枚をNとしたときにほぼ1/Nピッチずつずれている。そして、支脚器ロック操作手段54が往動動作したときに、背板11または支脚器支持アーム14a、14bに配されたロックピン71が、複数枚のロックプレート56、57の複数個の係合用凹部74、75のうちのいずれか1つの係合用凹部74、75に相対的に係合し、これによって、背板11に対する支脚器支持アーム14a、14bの相対的位置がロックされる。 (もっと読む)


【課題】患者の脊柱アライメントや椎体及び椎体間の変形を、術者の意図に合わせて矯正する機能を備えた脊椎整復フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】脊椎手術において患者を載せて用いる脊椎整復フレーム1であって、基台2に回転移動可能に支持された可動台3を備えており、患者の胸部を支持する胸部支持部4と患者の骨盤部を支持する骨盤部支持部5とが、患者の腹部を浮かせるように配置されており、可動台3の回転移動の中心は、骨盤部支持部5の支持面側にあり、脊椎手術において、可動台3を回転移動させて、脚部と一体に骨盤を回旋させることにより、患者の脊柱アライメントの調節、並びに椎体及び椎体間の変形の矯正をする。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台をカバーするカバー板部材をフットコントローラとする歯科用治療椅子において、前記カバー板部材を押下するストロークを長くすることによって、インスツルメントへ供給する駆動パワーの調節を容易にする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、カバー板部材11を足操作によって押下することによって、歯科治療インスツルメント7を駆動し、カバー板部材11の押下量に応じてインスツルメント7に供給する駆動パワーを制御する。カバー板部材11の上部にカバー板部材11から前方に延長し、カバー板部材11上で軸13を中心に回転可能な足操作板12を設け、足操作板12を押下することによって、インスツルメント7の回転数等を制御する。足操作板12の押下ストロークは、カバー板部材11の押下ストロークより大きいので、駆動パワーの制御が容易となる。 (もっと読む)


【課題】検査台に簡単に載置でき、右足でも左足でも容易に被検者の大腿部と脹脛(ふくらはぎ)部を所定角度で且つ角度変更可能に保持できること。
【解決手段】支持部11とこの支持部11から上方に延長する大腿部保持部12とこの大腿部保持部12の先端部に連結された脹脛部支持部13とからなる。大腿部保持部12は傾斜角度を変更でき且つその長さを調整できる。脹脛部支持部13は大腿部保持部12の先端部でその連結角度を変更できる。大腿部保持部12は支持部11から延長する上向き管体14とこの上向き管体14の幅方向に設けられる枠体15から成る。脹脛部支持部13は大腿部保持部12に連結する下向き管体16とこの下向き管体16の幅方向に設けられた枠体17からなる。上向き管体14と下向き管体16の角度を指示する角度目盛板26と指針25を設ける。それぞれの管体に設けられた枠体の幅方向のフレームにクッション部材20を巻回する。 (もっと読む)


本発明は、主に椅子の背もたれの上部で人の頭が当接する部分に設置される調節式頭部保持具に関し、「人体工学頭部形状凹部」を備え、前記凹部を人ごとに各々異なる頭の大きさ、頭形状、襟首体形などに適するように調節し、首と頭を楽にすることによって、椅子に座って安楽に休息と睡眠を取ることができるようにすることを特徴とする。本発明による調節式頭部保持具は、椅子に装着される頭部保持具であって、頭が保持されるように前方に凹状に上段凹部が形成された上段ブロックと、前記上段ブロックの下部に位置し、首が保持されるように前方に凹状に凹部が形成された下段ブロックとを含み、前記上段ブロック及び前記下段ブロックは、互いに相対移動が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの自然な傾動と、傾動に伴う術者の負担を軽減しうるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストの支持板211と、支持板211を背板の後方に支持するよう、背板に取り付けられる、支持部と、を備えた、ヘッドレスト装置2であり、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第1水平軸44の回りに回動可能となるように、且つ、前後方向に移動可能となるように、第1アーム4を介して支持部に連結されており、更に、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第2水平軸55の回りに回動しながら、前方に向けて低くなっている傾斜方向に沿って前後方向に移動可能となるように、第2アーム5を介して支持部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】点滴用のリクライニング式椅子において、長時間の点滴であっても退屈せず、しかも、容体急変時のベッドの移し替も容易ならしめる。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドガード5が着脱自在に配置されている。サイドガード5には幅広のアームレスト13が高さ調節自在に取り付けられており、患者は身体を起こし、例えばテレビを視ながらアームレスト13に腕を載せて点滴を受けることができる。容体急変時のベッドの移し替は、サイドガード5を取り外すことで容易に行える。 (もっと読む)


【課題】点滴用の椅子において、停止時及び移動時とも高い安定性を確保する。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドパネル5が配置されている。椅子はフレーム構造の本体17を有している。本体17は座1の手前に延びる左右の前向き部19aを有しており、前向き部19aに前輪6を取り付けている。また、フットレスト3は前向き部19aで支持されている。本体17は後ろ向き部18aも有しており、後ろ向き部18aに後輪7を取り付けている。前輪6を前向き部19aに取り付けているため安定性が高い。 (もっと読む)


【課題】支持面を覆うシートを連続的に交換することができ、シートロールの交換作業が容易且つ衛生的に行うことができる小型の採血台を提供する。
【解決手段】採血台10は、被採血者の腕を支持する弾性変形部材21を有する支持台11と、弾性変形部材21の上面を覆うシート12がロール形状に巻かれたシートロール17と、支持台11の第1端25側であって弾性変形部材21の下方に設けられたロール収容部40と、支持台11の第2端26側であって弾性変形部材21の下方に設けられたシート巻取部18とを具備する。シート巻取部18は、第2端26に開口して第1端25へ向かって延出された軸受け溝29,30と、軸受け溝29,30に回転可能に嵌め込まれてシート12と接続される回転軸13,14と、軸受け溝29,30に設けられており、回転軸13,14を開口側に対して位置決めするロック部材15,16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、医科歯科診療用のキャビネットは、その重量を各構成要素で支えており、厚く太い堅牢な部材と強固で複雑な構造とが必要であったため、低コスト化が困難で、収納部内部及び開口部も狭く、デザイン上の制約も多かった。本発明では一本の支柱で重量を支えるシンプルな構造のキャビネットを提供する。
【解決手段】床に立設された支柱と、該支柱の背面に固定・支持された背板と、該背板の途中位置に前方へ背板の全幅にわたって水平に突設された細長いテーブル部と、該細長いテーブル部の下側の背板に前方に突設された収納箱と、前記細長いテーブル部の上方に、支柱に回動自在に支承されたアームとその先端に取付けられた表示パネル及び、先端にインスツルメントテーブルが取着され、基部が底板部に取着された多関節アームを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】医療用又は介護用としてより実用的なチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドは、座部13、背もたれ15、大腿受け部17及び下腿受け部19を備えている。背もたれ15は椅子状態とベッド状態とショック体位状態とで固定可能であるとともに、これらの間で揺動可能である。背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17及び下腿受け部19は略水平であるが、背もたれ15がショック体位状態であれば、下腿受け部19は人の足P6が下端になる下り傾斜となるように構成されている。また、背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17は略水平であり、下腿受け部19は、人の大腿P3を大腿受け部17の上方に位置させながら、略水平で大腿受け部17より上方に持ち上がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検査中における検査者の疲労を抑制することができる超音波診断装置のフットレストを提供する。
【解決手段】本体11に固定されたブラケット17に回転自在に取り付けられる第1フレーム21と、第1フレーム21の回転軸と略直交方向に第1フレーム21に螺入される長ねじ34と、長ねじ34が回転自在に取り付けられる第2フレーム31と、第1フレーム21の本体11に対する回転角度を調整する第1調整機構と、長ねじ34を回転させて第2フレーム31の高さを調整する第2調整機構と、第2フレーム31の長ねじ34周りの回転角度を調整する第3調整機構と、を有し、足載せ面51のチルト角、高さ、左右方向の首振り角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】分娩台を傾斜姿勢にした状態で、分娩台上の分娩姿勢の妊婦に身長方向下向きの軽い衝撃を与え、分娩を効果的に促進させ得る分娩装置を提供する。
【解決手段】床面G上の下枠3と、同下枠に対し脚方向端を回動軸14として水平姿勢から上向きに回動可能な上枠4とから構成される基台2と、上枠の傾斜姿勢を保持する脚部5と、基台の上枠上に身長方向にスライド可能に載置された分娩台6と、分娩台と基台との間に形成され分娩台の脚方向へのスライドにより互いに衝突し合うストッパー26および衝突部27とを具備する構成とする。また、上枠4の横枠部材12の軸受部43間の回動軸44に、ハンドル部46aを押し下げ操作して、前端の両梃子部46bで分娩台6を身長方向上向きにスライドさせるバー46を設け、分娩台6の両側端に分娩台上の妊婦Wの身体保持用のバンド31を止める止め具32を取付け、分娩台6の頭方向端に分娩台上の妊婦Wが掴むための把持具38を取付ける。 (もっと読む)


【課題】衛生的であり、かつ低コストで速やかな採血が実現される採血台を提供する。
【解決手段】採血台10は、被採血者の身体の一部を支持しうる支持面を有する支持台11と、支持台11に回転自在に支持されて、帯状シート12が巻出し可能に巻回された第1芯材13と、支持台11に回転自在に支持されて、第1芯材13から支持面を覆うように巻き出された帯状シート12が巻取り可能に連結された第2芯材14とを具備する。採血が行われた後に、支持面を覆っていた帯状シート12が第2芯材14に巻き取られるともに、第1芯材13から帯状シート12の未使用部分が支持面へ供給される (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、医療目的で使用する室内で機器を自由に配置する懸架装置に関する。軸上に装着する中央リンク(160)、中間リンク(150)および、エンドリンク(140)を備えた多数の開放形状リンクが互いに直列に連結されている。各リンクの側面形状は、少なくとも1つの凹部(30)を備える。形状の凹部(30)は、ケーブルを収容するように構成されている。

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