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Fターム[4H049VP01]の内容

Fターム[4H049VP01]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)および(II)


で表される、固定化可能な新規なイミダゾリウム塩であって、複素環の2個の窒素原子のうちの1個の上にSiR’(OR’)3−nを有する基Rを、そして2個の窒素原子のうちのもう1個の上に立体要求的炭化水素基R3を含む、前記イミダゾリウム塩に関する。本発明はさらに、一般式(I)および(II)で表される化合物の、固定化可能な触媒配位子、触媒前駆体および触媒のための出発原料としての使用、ならびにそれらの有機、有機金属および遷移金属が触媒する合成における溶媒としての使用、ならびにそれらの有機合成における触媒としての使用に関する。
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本発明は、一般式(I):
【化1】


(式中、R及びRは、同一又は異なって、それぞれ1〜6個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルコキシ基、若しくはアリールオキシ又はアラルキルオキシ基を表す;Rは、R及びRと同一又は異なるか、又は脂肪族基、アミノ基、ハロゲン原子、芳香族又は複素芳香族基、若しくは芳香脂肪族又は複素芳香脂肪族基を表す;Rは、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族及び複素芳香族基からなる群から選択される架橋基である;Rは、水素原子、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族、複素芳香族、脂環式又は複素脂環式基である;あるいは、R及びRは、ケイ素原子への架橋基として機能する脂肪族又は複素脂肪族基により任意に置換されていてよい脂環式、複素脂環式、芳香族又は複素芳香族基を形成する;X及びYは、異なっており、酸素及び硫黄から選択される。)で示される1,3-オキサチオラン-2-チオン化合物及びそれらの混合物に関する。別の目的は、上記化合物の製造方法、1,3-オキサチオラン-2-チオンから合成される化合物、及び種々の被覆及び結合用途におけるその使用を提供することである。
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本発明は、一般式(I)および(II)


で表される、固定化可能なN−複素環式カルベン類に関し、複素環の2個の窒素原子のうちの1個においてSiR’(OR’)3−nを有する基を含有する。本発明はさらに、固定化可能なまたは固定化された触媒のための配位子としての化合物の使用に関する。
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本発明は、NHC配位子の2つの窒素原子の1つにSiR’(OR’)3−nを有する基を含む、一般式(I)および(II)のN−ヘテロ環カルベン配位子を有する、固定化可能ルテニウム触媒に関する。本発明は、これらの触媒の、特にオレフィンメタセシスにおけるC−C結合反応の均一触媒としての使用にも関する。さらに、本発明は、N−へテロ環カルベン配位子を有する、類似の固定化ルテニウム触媒の製造のための、出発物質としての化合物の使用に関する。
【化1】

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ボロン酸化学に基づく、CCI−779の位置特異的合成の方法が提供される。この方法に有用な中間体も提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規な光開始剤及びそれを光により調整可能な組成物に使用することに関する。前記開始剤は、架橋化合物により連結された二つ以上の多光子発色団からなる。前記架橋化合物は、前記光により調整可能な組成物の基材と相溶性である材料からなる。前記新規な光開始剤は、有効量の光吸収剤を必要とすることなく、光により調整可能な材料の再調整を可能にする。 (もっと読む)


有効な抗腫瘍化合物であるカンプトテシン化合物の生成方法を開示している。これらの化合物は、酵素トポイソメラーゼIを阻害し、また結合したトポイソメラーゼI-DNA開裂可能錯体のDNAをアルキル化できる。 (もっと読む)


ハロアルキルシランとチオカルボン酸塩水溶液との反応によりハロアルキルシランからチオカルボキシレートシランを製造する水性プロセスが記載されている。また、硫化物及び/又は水硫化物と酸塩化物及び/又は酸無水物から水性チオカルボン酸塩を製造する方法も記載されている。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は以下の一般式(I)を有する全合成によって得られる新規コンブレタスタチン誘導体に関する:


(I)
[式中の基は明細書に定義されている]。該化合物はシス/トランス-コンブレタスタチンの構造と化学的に関連しているが、常にチューブリンに結合するわけではなく、にもかかわらず、抗癌および/または抗血管新生薬として腫瘍学分野で注目されている細胞毒性活性を示す。

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本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I)または式(II)の化合物[:式中、可変部は、特許請求の範囲において記載したとおりである]。

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式(I)または式(II)の化合物[:式中、可変部は特許請求の範囲において記載したとおりである]。

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本発明は、シクロプロピル部分を有する新規オキサゾリジノン誘導体であって、好気性及び嫌気性病原体、例えば多剤耐性ブドウ球菌、連鎖球菌、バクテロイデス種、クロストリジウム種、並びに抗酸性菌、例えば結核菌及びその他のマイコバクテリウム種に対して有効である新規オキサゾリジノン誘導体に関する。この化合物は、構造式(I)で表される化合物;その鏡像異性体、ジアステレオマー、又はこれらの医薬的に許容し得る塩もしくはエステルである。
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本発明は、エポチロンのC1-C15フラグメント及びその誘導体の製造方法に関して、ここでC1-C6フラグメントがC7-C12フラグメントに結合され、C1-C12フラグメントが形成され、次に、C13-C15、フラグメントにより転換され、生成されるべきC1-C15エポチロン中間体生成物が形成される。このようにして生成されたC1-C15エポチロン中間体生成物は、既知方法に従って、固有の活性成分に転換され得る。本発明はまた、その対応するC1-C12フラグメントにも関する。 (もっと読む)


本発明はraf,VEGFR,PDGFR,p38および/またはFLT−3の少なくとも一つを含む信号形質導入経路に関連した病気および状態を処置するためアリール尿素を使用する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物によって変調することができる状態および病気を同定するための組成物および方法を提供する。これらの方法は本発明の化合物によって効果的に処置することができる対象の選択を容易化する。加えて、本発明は本発明の化合物を投与された対象をモニターするための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】自己組織化単層膜、特に半導体部品用の単層膜、を形成するために使用される化合物およびその合成方法並びに半導体部品を提供する。
【解決手段】
【化1】


本発明の方法は、ω−ハロゲン−アルク−1−エン(I)の場合は、π−π相互作用を行う能力のある基、特に少なくとも1つの芳香族基(Ar)を有する基、によってハロゲンを末端求核置換する第1合成工程a)と、第1合成工程の生成物を第2合成工程においてヒドロシリル化する工程b)とを特徴とする。本発明の合成方法によれば、所望する化合物を効率的に生成して収率を向上でき、精製条件を簡素化できる。
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複合触媒系を開示している。この触媒系は触媒Aおよび触媒Bを含む。触媒Aは、担持された架橋したインデノインドリル遷移金属錯体を含む。触媒Bは、担持された非架橋のインデノインドリル遷移金属錯体を含む。本発明の触媒系は、二峰性または多峰性分子量分布を有するポリオレフィンを生成する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、変数は本明細書において定義された通りである)で表されるCCR-5受容体アンタゴニストである一連の化合物、又は医薬的に許容できるその塩に関する。

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有害な、すなわち、腐食性、可燃性、毒性又はかかる有害な要因を組合せて有する可能性のある、液体、蒸気及び気体の存在下で、微粉固体を選別するのに有用である磁気選別機装置、並びにクロロシランの製造方法におけるかかる装置の使用。
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本発明の第1の態様は、シンコナアルカロイド骨格を有する触媒に関する。本発明の第2の態様は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の調製法に関する。本発明のさらに別の態様は、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物からキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物を求核剤と反応させる工程を含む。本発明のさらに別の態様は、動力学的分割の方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、ラセミ環状無水物をアルコールと反応させる工程を含む。 (もっと読む)


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