Fターム[4H049VP01]の内容
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シリル化カルボキサミド
本発明は、式(I)の新規シリル化カルボキサミドに関する。式中、R、L、R1、R2、R3、R4及びAは本明細書に示された意味である。本発明は、前記化合物のいくつかの製造方法、望ましくない微生物の駆逐におけるその使用にも関する。
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テトラヒドロビオプテリン、及びテトラヒドロビオプテリン類似体の製造方法
向上した収率及び高い立体選択性を有する、ネオプテリン及び/又は6−置換プテリンからテトラヒドロビオプテリンを製造する方法。また、本明細書の開示は、テトラヒドロビオプテリンの製造に有用な、選択的に保護されたネオプテリン等の、テトラヒドロビオプテリンの製造における新規な個々の中間体である。 (もっと読む)
N−スルホニルアミノカルボニル含有化合物
基材とアミン含有材料との間にコネクター基を提供するために使用可能な、2個の反応性官能基を有する化合物が記載される。第1の反応性官能基を使用して、基材表面への結合を提供することができる。第2の反応性官能基は、N−スルホニルアミノカルボニル基であり、アミン含有材料と、特に、第一級脂肪族アミンと反応可能であり、カルボニルイミノ含有コネクター基が形成される。また本発明は、アミン含有材料を基材に固定化するための物品および方法も提供する。
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スタチン類の製造方法
本発明によれば、下記の工程を含むスタチンの製造方法が提供される:
a)式III:
【化1】
の化合物を立体選択的水素添加して、式II−a:
【化2】
の化合物を製造し、所望により水酸基の保護基を導入して、式II:
【化3】
(式中、S1は、水素原子または水酸基の保護基を表し;S2およびS3は、それぞれ独立して、水酸基の保護基を表し;およびR1は、水素原子またはカルボキシル基の保護基を表す)の化合物を製造する工程、および
b)式IIの化合物をラクトン化して、式I−a:
【化4】
の化合物を製造する工程。
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ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体およびその中間体の製造方法関連出願に対する相互参照本出願は、2003年11月7日に出願された米国仮出願第60/518,391号の合衆国法典第35巻(35U.S.C.)第119条(e)に基づく優先権を主張する。
本発明は、mGluRアゴニストとして有用なビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体の新規な製造方法、およびこの製造方法で得られる新規な中間体に関する。 (もっと読む)
ジベンゾシロールポリマー及びその製造方法
選択的に置換される一般式(I)の繰り返し単位を含むポリマーであって、
【化1】
ここで、各Rは同じか異なり、H又は電子誘引基を表し、各R1は同じか異なり、置換基を表す。
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アミノカルボン酸誘導体とその付加塩及びS1P受容体調節剤
一般式(1)
【化1】
で表される優れたスフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体調節作用を有するアミノカルボン酸誘導体(具体例:3−アミノ−6−[4−(3−ベンジルオキシフェニルスルファニル)−2−クロロフェニル]−3−ヒドロキシメチルヘキサン酸)。
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有機遷移金属化合物、ビスシクロペンタジエニルリガンド組成物、触媒組成物及びポリオレフィンの製造方法
本発明は、式(I):
【化1】
[但し、M1が元素周期表第3、4、5又は6族の金属又はランタニドを表し、
Xが同一でも又は異なっていても良く、それぞれ有機基又は無機基を表し、且つ2個の基Xが相互に結合しても良く、
nが1〜4の自然数を表し、
T1、T2が同一でも又は異なっていても良く、それぞれ−O−、−S−、−Se−、−Te−、−N(R13)−、−P(R13)−、−As(R13)−、−Sb(R13)−、−Si(R13)2−、−C(R13R14)−C(R13R15)−及び−C(R14)=C(R15)−からなる群から選択される2価の基を表し、且つR13、R14及びR15が同一でも又は異なっていても良く、それぞれ水素又は炭素原子数1〜40の有機基を表し、
R1、R7が同一でも又は異なっていても良く、それぞれ水素又は炭素原子数1〜40の有機基を表し、
R2、R8が同一でも又は異なっていても良く、それぞれ水素又は炭素原子数1〜40の有機基を表し、
R3、R9が同一でも又は異なっていても良く、それぞれハロゲン又は炭素原子数1〜40の有機基を表し、且つT1が−C(H)=C(H)−を表す場合には、R3がメチルを表さず、
R4、R5、R6、R10、R11及びR12が同一でも又は異なっていても良く、それぞれ水素、ハロゲン又は炭素原子数1〜40の有機基を表すか、又は2個の隣接基R4、R5、R6、R10、R11及びR12がこれらに結合する原子と結合して、置換されていても良い単環式基又は多環式基を形成し、この環式基は、1〜40個の炭素原子を含み、O、S、Se、Te、N、P、As、Sb及びSiからなる群から選択されるヘテロ原子を含んでいても良く、或いは
T1又はT2が−O−、−S−、−Se−又は−Te−を表す場合には、基R3と基R4及び/又は基R9と基R10とが結合して、置換されていても良い単環式基又は多環式基を形成し、この環式基は、1〜40個の炭素原子を含み、O、S、Se、Te、N、P、As、Sb及びSiからなる群から選択されるヘテロ原子を含んでいても良く、そして
Aが2価の原子又は2価の基から構成されるブリッジを表す。]
で表される有機遷移金属化合物に関する。
更に、本発明は、上記の置換様式を有するビスシクロペンタジエニルリガンド組成物、本発明の少なくとも1種の有機遷移金属化合物を含む触媒組成物、本発明のいずれか1つの触媒組成物の存在下で少なくとも1種のオレフィンを重合又は共重合することによるポリオレフィンの製造方法及びこのようにして得られるポリオレフィン、本発明のビスシクロペンタジエニルリガンド組成物を有機遷移金属化合物の製造に使用する方法並びにビスシクロペンタジエニルリガンド組成物を用いる有機遷移金属化合物の製造方法に関する。
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アルキルハロシランの直接合成方法
本発明は、アルキルハライド、好ましくはCH3Clと;ケイ素、および触媒系すなわち(α)銅触媒、(β)‐金属亜鉛、亜鉛を主体とした化合物およびこれらの混合物から選択される添加剤β1、‐錫、錫を主体とした化合物およびこれらの混合物から選択される添加剤β2、‐任意でセシウム、カリウム、ルビジウム、これら金属由来の化合物およびこれらの混合物から選択される添加剤β3を含む促進用添加剤の群を含む触媒系、から形成された固形物(接触体);との反応によるアルキルハロシランを調整する直接合成方法において、銅触媒(α)が金属銅、ハロゲン化銅またはこれらの混合物の形態であり、接触体がさらにリン酸誘導体およびこれらの混合物から選択される補助的な促進用添加剤β4を含む、組み合わせで行われることを特徴とする、アルキルハロシランの調製方法。 (もっと読む)
白金錯体及び発光素子
発光特性、発光効率が良好な発光素子用材料として有用な新規な白金錯体と、各種分野での利用可能な新規な発光材料の提供。
下記一般式(1)
【化1】
(式中、環A、環B、環C及び環Dは、この中の何れか2つの環が置換基を有していてもよい含窒素複素環を示し、残りの2つの環は置換基を有していてもよいアリール環又はヘテロアリール環を示し、環Aと環B、環Aと環C又は/及び環Bと環Dとで縮合環を形成していてもよい。X1、X2、X3及びX4は、この中の何れか2つが白金原子に配位結合する窒素原子を示し、残りの2つは炭素原子又は窒素原子を示す。Q1、Q2及びQ3は、結合手、酸素原子、硫黄原子又は2価の基を示し、Z1、Z2、Z3及びZ4は、何れか2つが配位結合手を示し、残りの2つは共有結合手、酸素原子又は硫黄原子を示す。)
で表される白金錯体、及び該白金錯体を含んでなる発光素子。
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α−(3−アリールチオ)−アセトフェノン類の製造方法
一般式(I)[式中、置換基R1及びR2は互いに独立してC1〜C6−アルキル、SiR33(ここで置換基R3はC1〜C6−アルキル基を表す)、又は置換もしくは非置換のフェニル基又はベンジル基を表す]で示されるα−(3−アリールチオ)−アセトフェノン類を製造する方法であり、一般式(II)[式中、置換基XはCl又はBrを表す]で示されるアセトフェノン類を、一般式(III)[式中、Mはアルカリ金属を表す]で示されるチオラートとメタノール中で反応させることにより特徴付けられる。
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癌の治療に使用の4−(ピラゾール−3−イルアミノ)ピリミジン誘導体
インスリン様増殖因子1受容体活性をヒトのような温血動物において変調させることに使用するための式(I)[式中、置換基は本文に定義される通りである]の化合物。
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モノシラン誘導体またはジシラン誘導体、および、それを用いたシリコン含有膜の低温蒸着法
本発明は、ULSIデバイスおよびデバイス構造の製造のための低温(例えば<550℃)化学蒸着法によりシリコン含有膜を形成するケイ素前駆体組成物に関する。かかるケイ素前駆体組成物は、少なくとも1個のアルキルヒドラジン官能基と置換され、ハロゲン置換がない、少なくとも1種のシラン誘導体またはジシラン誘導体を含む。 (もっと読む)
メタロセン化合物の異性化方法
C2またはC2様対称を有する元素周期律表の4属の1以上の橋状メタロセン化合物のメソまたはメソ様形を含むスラリ−または溶液を、式(I): [R4W]+X-〔式中、Wは窒素または燐原子であり;Rは互いに同一または異なりC1〜C40炭化水素基であり、X-はハライド原子である〕の異性化触媒と接触させる工程からなる異性化方法。 (もっと読む)
9,10−α,α−OH−タキサンアナログおよびその生成のための方法
本発明は、9,10−α,α−OHタキサン化合物およびその生成のためのプロセスに関する。本発明により、癌治療のために使用する新規でありかつ有用な化合物が、提供される。本発明はまた、癌治療に有用な化合物を形成するために使用する中間体を提供する。本発明はまた、癌治療のために用いるタキサンアナログおよびその誘導体を生成するために使用する方法を提供する。本発明は、患者において癌を処置する処方物を企図し、この処方物は、選択された濃度の、タキサンおよびそのための薬学的に受容可能なキャリアを含む。
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殺微生物活性を有するケイ素化合物
本発明は、式(I):
(式中、XはO又はSであり;RINGはフェニル又はチエニルであり;Hetは、ヘテロ原子を1〜3個含む5員又は6員ヘテロ環であり、各々は独立して、酸素、窒素、イオウから選択され、当該環は、1〜4個の基R4により置換され;R1は、水素、任意に置換された(C1-4)アルキル、ホルミル、任意に置換された(C1-4)アルキルC(=O)、任意に置換された(C1-4)アルキルC(=O)O、任意に置換された(C1-4)アルコキシ(C1-4)アルキル、任意に置換されたアリル、任意に置換されたプロパルギル又は任意に置換されたアレニルであり;各R2は、独立して、ハロゲン、任意に置換された(C1-4)アルキル、任意に置換された(C1-4)アルコキシ又は任意に置換された(C1-4)アルコキシ(C1-4)アルキル;R3は(CRaRb)m-Cy-(CRcRd) n-Yであり;各R4は、独立して、ハロゲン、C1-3アルキル、C1-3ハロアルキル、C1-3アルコキシ(C1-3)アルキル及びシアノから選択され;Ra、Rb、Rc及びRdは各々、独立して、水素又は任意に置換された(C1-4)アルキルであり;Cyは飽和、不飽和又は芳香族で有って良く且つ環の構成員として任意にケイ素原子を含む任意に置換された3〜7員の炭素環又は複素環であり; (CRaRb)m及び(CRcRd)nは、Cyの同じ炭素又はケイ素原子に対して又は1、2又は3個の環構成員によって分離された異なる原子に対してのいずれかで結合して良く;YはSi(OpZ1)(OqZ2)(OsZ)であり、そしてCyはケイ素原子を環の環構成員として含み、そしてYは水素であっても良く;ZはC1-4アルキル又は2〜4アルケニル(その各々は、O、S及びNから選択された1個のヘテロ原子によって任意に中断されており且つ1〜3個の独立して選択されたハロゲン原子によって任意に置換されている)であり;Z及びZ2は、独立して、メチル又はエチルであり; m及びnは、各々独立して、0、1、2又は3であり; p、q及びsは各々独立して、0又は1であり;そしてrは0、1又は2である;又はそのN-酸化物;但しYは、mとnがどちらも0であり且つRINGとCyがどちらもフェニルである場合、トリ(C1-4)アルキルシリルではない)の殺真菌化合物;又はそのN-酸化物;植物病原性微生物、好適には真菌による植物の感染症をコントロールもしくはするための農業もしくは農芸化学における活性成分もしくは組成物を少なくとも1種の新規化合物を含んで成る組成物に関連する。
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新規4−フェニルアミノ−ベンズアルドオキシム誘導体並びにそのMEK阻害剤としての使用
本発明に係る化合物、その医薬的に許容し得る塩は、下記一般式(1)で表される。〔式(1)中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Q、R8、R9は、明細書中のR1、R2、R3、R4、R5、R6、Q、R8、R9と同意義を示す。〕 (もっと読む)
代謝調節型グルタミン酸受容体−5のモジュレーターとしてのビピリジルアミン類およびエーテル類
本発明は、mGluR5モジュレーターである、式(I)のような新規なビピリジンアミンおよびエーテル化合物
(式中、R1、R2、R3、XおよびYは本明細書において定義されている)を対象とし、前記化合物は、これらに限定されないが、精神および気分障害(例えば、統合失調症、不安、抑うつ、双極性障害、およびパニック)を含めて、mGluR5が関与する疾患および病状の治療と予防において、ならびに、疼痛、パーキンソン病、認知障害、癲癇、概日リズムおよび睡眠の障害(例えば、交代勤務誘発睡眠障害および時差ぼけ)、薬物中毒、薬物乱用、薬物離脱、肥満および他の疾患の治療において有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物を対象とする。さらに、本発明は、これらの新規なビピリジルアミンおよび/またはエーテル化合物および/またはこれらの化合物を含む組成物の有効量を投与することによる、これらの疾患および病状の治療方法を提供する。
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殺虫剤活性フェノール誘導体
化学式(I)の化合物、これらの化合物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、活性成分がこれらの化合物および農芸化学的に受容可能なその塩から選択された殺虫剤組成物、これらの組成物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、これらの組成物で処理された植物繁殖物質、ならびに害虫を制御する方法が記載される。ここでX1およびX2は各々互いに独立して、フッ素、塩素、または臭素であり;A1およびA2は、例えば、結合またはC1−C6アルキレン架橋であり;A3はC1−C6アルキレン架橋であり;R1およびR2は、例えば、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキル−カルボニル、C2C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、またはC3−C6アルキニルであり;R3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C6ハロアルキルであり;R4およびR5は、例えば、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C3ハロアルキルであり;mは1または2であり;Yは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Qは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Wは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;Tは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;ならびにEは、置換されていないか、もしくは1〜5回置換されたアリールであり、または置換されていないヘテロシクリルであり、もしくは環上の置換の可能性に依存して、1〜4回置換され;ならびに、適用可能な場合、それらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体は各々の場合において遊離型または塩型である。
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アリールスルホンアミドベンジル系化合物
脂質障害、代謝異常および細胞増殖性疾患の治療または予防に有用である化合物、医薬組成物および方法を提供する。詳細には、本発明は、コレステロール代謝に関与する蛋白質の発現および/または機能を修飾する化合物を提供する。本主題化合物は、肥満、糖尿病、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症および低リポ蛋白血症の治療に特に有用である。 (もっと読む)
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