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Fターム[5C087DD08]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | 故障 (307)

Fターム[5C087DD08]に分類される特許

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【課題】
原子力発電プラント緊急時において、最初に発生した事象に対応している際に、複合的に発生する別な事象を効率良く監視するための警報処理システムを提供することにある。
【解決手段】
既知の事象で発生する警報を事象別にテーブル化した事象別発生警報テーブルと、運転員が既知の事象を選択するための入力端末を有し、前記警報優先度決定部は前記運転員が選択した既知の事象で発生する警報を前期事象別発生警報テーブルから読み取り、読み取った警報の優先度を下げる。また、前記警報信号、前記プロセス値及び機器状態信号に基づき、既知の事象に該当するかを判定する事象同定部と、該当する既知の事象がある場合には、事象同定部の判定信号に基づいて運転員に該当する既知の事象を表示する表示装置とを有し、運転員が入力端末で事象を選択するのを支援する。 (もっと読む)


【課題】走行環境をステレオ画像に基づいて認識する車両システムの認識状態をドライバが容易に把握できるようにする。
【解決手段】ステレオカメラユニットの制御コントローラに、認識状態評価部23aと評価結果表示制御部23bとを備える。認識状態評価部23aは、ステレオカメラの撮像画像から3次元の距離情報を算出する画像処理エンジン及び物体認識処理を行う認識コントローラからの出力に基づいて走行環境の認識感度や認識信頼性を評価する。認識状態評価部23aによる認識感度及び認識信頼性の評価結果は、評価結果表示制御部23bに送られ、所定フレーム数或いは所定時間毎に統計処理されて視覚情報に変換され、ディスプレイに出力される。これにより、ドライバは、車両システムによる走行環境の認識状態を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】工業用撮像システムの実用性を向上させる。
【解決手段】部品撮像システムのカメラ100の筐体116内に撮像体112,カメラ側コンピュータ,カメラ情報表示装置142を組み込む。撮像により得られた画像データは、カメラケーブルおよびカメラ側コンピュータ,画像処理コンピュータの各通信制御部を経て画像処理コンピュータへ送られ、処理される。カメラ情報表示装置142の複数の表示ランプ140はカメラ側コンピュータと共に基板に取り付け、カメラケーブル,通信制御部を経ることなくカメラ側コンピュータのI/Oポートに接続し、複数の表示ランプ140の各点灯と消灯との組合わせ,点滅速度の設定によりカメラ異常情報およびカメラにおいて実行中の処理の種類を表示させる。カメラケーブル等の異常により画像データの処理や撮像結果の表示画面への表示が行われない状態でもカメラ情報が表示され、作業者はカメラの状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】管理者に提示するアラームを、アラームの優先度の基づいて絞り込む際、管理者が閾値となる優先度を指定しなければならなかった。
【解決手段】割り込み検出部D101は、複数のアラームそれぞれについて、その状態が変化したことを検出する。マスク処理部D102は、割り込み検出部D101において状態が未発生から発生中に変化した第1のアラームが検出されたとき、この第1のアラームよりも優先度が高いアラームが発生中であれば、上記第1のアラームをマスクしてその状態を未発生にする。また、マスク処理部D102は、上記第1のアラームよりも優先度が低く、且つ、状態が発生中のアラームが存在する場合は、そのアラームをマスクする。 (もっと読む)


【課題】ハードウエア及びソフトウエアの更新を簡便におこなうことができ高信頼性で低コストの警報監視システムを提供する。
【解決手段】警報信号を取り込み保持する複数の現場ユニット10を切り替えるチャンネル選択信号出力する複数の計算機30と、複数の計算機30からそれぞれ出力された複数のチャンネル選択信号から一つを選択する計算機信号監視部202と選択されたチャンネルの現場ユニット10へのデータ収集信号を作成するデータ収集信号作成部204と現場ユニットのチャンネルを切り替えるチャンネル切替部206とからなるインターフェースユニット20と、警報信号を表示する複数の表示器40と、を有する警報監視システムであって、インターフェースユニット20はデータ収集信号を選択されたチャンネルの現場ユニット10に送信するとともに、現場ユニット10に取り込み保持された警報信号を受信し複数の計算機30に並列に出力する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、且つ、作業員による現場での確認作業を俟たずに開放した系統保護用遮断器を確実に識別可能な警報システムを提供する。
【解決手段】各個の保護用装置を特定する保護用装置識別パルスと当該保護用装置の状態を表す状態特定パルスとを含むパルス列信号(図2)を発信するパルス列信号発信手段14−1〜14−3を複数の各保護用装置12−1〜12−3に備え、パルス列信号発信手段14−1〜14−3からのパルス列信号を単一のパルス伝送路13を通して警報集約装置15に伝送する。警報集約装置15では、受信したパルス列信号に基づいて警報を発した保護用装置を特定し、且つ、警報の種別を識別して作業員に報知する。 (もっと読む)


【課題】効率的に顧客ビルを巡回できる保守巡回作業表を容易に作成することができる。
【解決手段】記憶手段は、各顧客ビルの作業内容及び作業時間を格納する保守点検内容記憶部3と、作業者の作業資格の情報を格納する資格情報記憶部5と、各顧客ビルの組合せ及び組合せの優先度を格納する保守巡回組合せ情報記憶部6とを有し、作成手段は、各顧客ビルのうち保守巡回作業表に作業者及び作業日が割当てられていない顧客ビルであって、既に割当てられた顧客ビルに割付可能な顧客ビルを、各顧客ビルの作業時間に基づいて算出される作業日の作業可能時間、及び作業者の作業資格の情報に基づいて抽出する顧客ビル抽出部と、顧客ビル抽出部によって抽出された顧客ビルに対して、当該優先度に基づいて優先順位を判定する判定処理部と、当該優先順位に基づいて当該顧客ビルを表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置内各部の障害発生を監視する警報収集監視システムに関し、警報発生、瞬時警報発生、回復を含む的確な障害判定を行う。
【解決手段】各部の警報情報を収集する定周期警報収集部5と、データベース10−1,10−2と、定周期警報収集部5により収集した警報情報をデータベースに記録すると共に、この警報情報とデータベースに記録した警報情報とを評定処理部へ転送する詳細情報収集処理部6と、評定処理部7による評定結果を、データベースに記録すると共に外部の監視装置3へ転送する通知処理部8とを含み、評定処理部8は、今回収集の警報情報と前回収集の警報情報とを基に、所定の周期内に連続した警報発生の時は警報発生、所定の周期より短い期間の警報発生は瞬時警報発生、所定の周期内に連続して警報発生無しの時は警報回復と判定して、通知処理部8へ転送する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 間欠的、断続的な故障に対して、警報を抑制する。
【解決手段】 機器の故障情報を取り込み、警報を出力する故障表示盤2および遠隔監視制御装置3と、通信網11を介して遠隔監視制御装置3から警報を受信する集中監視制御装置4と、故障表示盤2に設けられ、機器から所定の故障情報を取り込んだ後に、所定時間内に同一の所定の故障情報を取り込んだ場合には、警報を出力しないように制御する出力制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気錠に関係する異常発生に際して、その異常を解消するための作業内容の指示を的確に行うことができる入退室管理システムの提供。
【解決手段】コントローラ7等に遠隔的に接続されるセンタ装置10は、コントローラ7等から出力される電気錠4等に関係する異常の受信に伴って、コントローラ7等の記憶装置5等に記憶された電気錠4等に関係する異常の内容を含む所定の情報を取得するドア状態取得部14と、このドア状態取得部14で取得した所定の情報に基づいて、電気錠4等の状態を判定する電気錠状態判定部15と、この電気錠状態判定部15によって判定された電気錠4等の状態に基づいて、電気錠4等の異常状態を解消するための作業内容を指示する指示部16と、ドア状態取得部14の取得処理、電気錠状態判定部15の判定処理、及び指示部16の指示処理をそれぞれ実行させる制御処理を行う制御装置12とを有している。 (もっと読む)


【課題】車載緊急通報装置から送信された事前通報信号に対する処置を適切に行う。
【解決手段】センター装置3は、車載緊急通報装置2から送信された事前通報信号を受信すると、車載緊急通報装置2から緊急通報信号又はキャンセル信号の何れかを受信することを待機する事前通報処理を開始して経過時間監視タイマを起動し、車載緊急通報装置2から緊急通報信号及びキャンセル信号の何れも受信することなく経過時間監視タイマがタイムアップしたと判定すると、緊急通報処理を行う必要があるか否かを判定し、緊急通報処理を行う必要があると判定すると、緊急通報処理を行った後に事前通報処理を終了し、一方、緊急通報処理を行う必要がないと判定すると、緊急通報処理を行うことなく事前通報処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】ローカル監視装置と遠隔監視装置とを公衆回線等の通信回線で接続し、ダイヤルアップ接続の回数を抑えることで、通信コストを削減させることが可能な遠隔監視制御システム及びこのシステムに用いられるローカル監視装置を提供する。
【解決手段】空港A〜Zが運用中であるときは、レベルA故障及びレベルB故障の故障情報をイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信し、非運用中であるときは、レベルA故障の故障情報のみをイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信する。また、空港A〜Zが運用中であるときは、レベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録し、非運用中であるときは、レベルB故障及びレベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録する。 (もっと読む)


【課題】電池切れによって車両及びナビゲーションシステムが停止する虞がある場合に、ドライバーが車両の現在位置情報を確実に取得できるようにする。
【解決手段】モータ2及びナビゲーションシステム4へ電力を供給する電池5の電圧を電池管理ECU6が監視し、ナビゲーションシステム4の制御装置9は電池管理ECU6が監視している電池5の電圧情報を取得し、この取得した電圧情報がモータ2及びナビゲーションシステム4の駆動可能下限電圧となったときに、制御装置9は有線又は近距離無線によって接続されている携帯端末7に車両1の現在位置情報を直接送信する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを用いることなく、確認済みの警報情報であるか未確認の警報情報であるかを表示させることができる。
【解決手段】データベース220は、監視対象設備110で発生または復旧した警報情報を、発生または復旧した時刻と関連付けて記憶する。表示受付部2301は、表示端末310から送信される確認済みメッセージを受け付ける。時刻情報管理部2303は、確認済みメッセージが送信された時刻を記憶する。検索表示部2302は、データベース220が記憶する監視対象設備110で発生または復旧した警報情報のうち、確認済みメッセージが送信された時刻以前に発生または復旧した警報情報を確認済み警報として表示端末310に表示させ、確認済みメッセージが送信された時刻より後に発生または復旧した警報情報を未確認警報として表示端末310に表示させる。 (もっと読む)


【課題】安全管理領域の安全管理情報を収集して停止要因を分析することが可能な安全管理情報分析システムを提供する。
【解決手段】安全管理領域からの少なくとも危険箇所特定情報、設備の停止要因情報及びその時刻情報を含む安全管理情報を収集する安全管理情報収集手段と、収集した安全管理情報に基づいて、作業者情報格納手段、危険箇所情報格納手段及び設備情報格納手段を参照して、設備特定情報、設備名称、危険箇所特定情報、作業者特定情報、停止要因情報、時刻情報を一覧状態とした危険/故障情報を作成して格納する危険/故障情報格納手段と、該危険/故障情報格納手段に格納されている設備特定情報、設備名称、危険箇所特定情報、作業者特定情報、停止要因情報、時刻情報を分析して、停止要因別一覧を作成して格納する安全管理分析手段と、該安全管理分析手段に格納された停止要因別一覧を出力する情報出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高湿度の環境下などのであっても、確度高く塩害の予測監視できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体からなる基板上に所定の間隔を置いて平行に配置され、印加される電圧に基づいてマイグレーションを起こす監視電極対と、監視電極対が形成された側の基板上に、監視電極対の間に監視電極対それぞれと間隔を置いて平行に配置される監視測定電極と、監視測定電極と一方の監視電極との間の電圧を監視電圧値として測定する測定手段と、監視電圧値に基づいてマイグレーションの進行の度合いを検出する検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】どこに情報内容を報知するかを対応付けたテーブルを必要とすることなく、情報内容を報知されるべきユーザーがシステム内を移動しても適切に報知することができる報知システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】報知システム150は、事象を検出すると、事象に関する情報を出力する情報発生装置200と、情報発生装置200から出力された情報の内容を表す情報内容と情報内容を報知されるべきユーザーとが関連付けられた判断情報を保持する報知判断情報保持部1304と、ユーザーに情報内容を報知するプロジェクター130の投写ユニット11と、ユーザーの位置情報を保持するユーザー位置情報保持部1302と、プロジェクター130の位置情報を保持するプロジェクター位置情報保持部1303と、ユーザーの位置情報、プロジェクター130の位置情報及び判断情報に基づき、情報内容を報知するか否かを判定する報知判定部1308と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実際には接続状態が異常であるにもかかわらず、接続異常を報知できないという状態を少なくできる異常報知システム及び異常通知装置を提供する。
【解決手段】通信途絶判定部23は、ステップS21の判断処理において、監視ECU11の接続履歴が記憶部21に記憶されていないと判断した場合(ステップS21の判断処理で「No」)、ステップS25の処理として、監視ECU11との通信が途絶しているか否かの判定(ステップS22の判定処理)を実行せず、監視ECU11が存在していない、すなわち「不存在」と判定する。異常途絶判定部23がこのように判断するのは、監視ECU11が通信ライン60を介して当該GW−ECU20に接続されるはずとの情報(送信元装置情報)が記憶部21に記憶されているからである。 (もっと読む)


【課題】 離れた位置にケーブルを敷設する必要が無く、しかも複数の異常が生じた場合に優先度の高い異常について音声出力する異常報知装置を提供する。
【解決手段】 監視者の場所から離れた場所に設置されたヘッドアンプ装置4の電源装置12が異なる複数の異常の検出器を備える。検出器からの異常検出信号がCPU16に供給される。CPU16は、複数の異常検出信号が同時に供給された場合、複数の異常検出信号のうち1つを、予め定めた優先度に従って選択し、選択された異常検出信号に対応する音声信号を音声ROM18から出力する。この音声信号で所定周波数の搬送波をFM変調してFM変調IC20が無線送信する。 (もっと読む)


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