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Fターム[5E322AB01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | ねじ (801)

Fターム[5E322AB01]に分類される特許

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【課題】冷却板における流路の構造に関する設計の自由度を高くして冷却性能を向上でき、更に、冷却板から被冷却体以外との接触部分からの熱交換を防いで本来の熱交換の性能を維持できる技術を提供する。
【解決手段】プレス加工により第一の金属板(2)の接合面側に冷却流路となる溝(20)を設け、第二の金属板(1)を前記第一の金属板の前記溝に蓋をするよう重ね合わせ、前記第二の金属板を前記第一の金属板の前記溝の周囲の平面部にて前記第一の金属板と接合し、前記第一の金属板の前記溝によって接合面の反対側に形成された凸部を収容する凹部を有する樹脂製の補強板(3)に前記第一の金属板を固定する。 (もっと読む)


【課題】送風機からの振動の伝達を低減することができる送風機取り付け構造、及び当該送風機取り付け構造を備えた機器を提供する。
【解決手段】取り付け対象物にネジで送風機1を取り付ける送風機取り付け構造において、小径軸部33及び大径軸部32を含む段付ネジ3を用い、段付ネジ3を取り付けるための取り付け穴22の内径は大径軸部32の外径よりも小さい。取り付けた段付ネジ3の長さは大径軸部32の長さによって固定され、段付ネジ3によるスラスト方向への弾性部材の圧縮が防止される。また段付ネジ3の頭部31と送風機1の間には、低硬度の第1防振ゴム(第1弾性部材)4及び高硬度の第2防振ゴム(第2弾性部材)5を備え、第1防振ゴム4によりスラスト方向の振動が吸収される。また第2防振ゴム5はブッシュ部51を有し、第2防振ゴム5によりラジアル方向の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に設けられた半導体スイッチング素子及び通電パターンから発熱された熱をヒートシンクで放熱させるヒートシンク取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器は、プリント配線板2の下面に半導体スイッチング素子51を搭載し、プリント配線板2から放熱を行うためのヒートシンクを上面に取り付けて構成されている。プリント配線板2には、通電パターン20a〜20cが形成されている。半導体スイッチング素子51は、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換えるスイッチング動作を行い、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換える。ヒートシンクは、プリント配線板2の上面の通電パターン20c及び半導体スイッチング素子51の配置位置と対向する箇所に、通電パターン20a,20bを本体で覆うようにしてプリント配線板2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】受熱部を熱源と熱接続する際の受熱部の変形を防止して、良好な熱伝導性を維持することができる冷却装置を得る。
【解決手段】本発明の冷却装置は、対象物である熱源92付きの基板96に固定されるねじ97と、ねじ97に装着されるコイルばね98と、コイルばね98により熱源92付きの基板96に向けて付勢される取付板95と、取付板95と分離して設けられ、熱源92付きの基板96に当接する受熱板91とを備えている。これにより、熱源92付きの基板96に当接する受熱板91と、コイルばね98により前記熱源92付きの基板96に向けて付勢される取付板95が別部材で構成されるので、コイルばね98の付勢力は取付板95に作用するものの、直接的には受熱板91に及ばなくなって、受熱板91の変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】表裏面にBGA部品または回路部品を一部重なる状態で配置するプリント配線板の半田実装面部を補強し、高密度実装を可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】一実施形態の電子機器は、第1の部品と、第2の部品と、プリント配線板と、補助部品と、筐体とを備える。プリント配線板は、第1の面および第2の面を有する。第1の面は、第1の部品が実装される第1の領域を含む。第2の面は、第1の面の反対面で第1の領域に一部が重なるように第2の部品が実装される第2の領域を含む。補助部品は、第2の面に装着され、第1の領域および第2の領域の外側で固定される。この補助部品は、第1の部分と第2の部分を有する。第1の部分は、第1の領域に対応する範囲の少なくとも一部を覆う。第2の部分は、第2の部品に熱的に接続される。筐体は、プリント配線板を収納する。 (もっと読む)


【課題】放熱器を取り付けるためにプリント配線板に孔を設けることを必要とせず、放熱器の脱着を容易にした電装品取付構造を提供する。
【解決手段】プリント配線板1に実装されたパワーモジュール14と、パワーモジュールの熱を放熱するために、パワーモジュールの放熱面上に配置される放熱器16と、パワーモジュールに対する位置決め手段13を有し、パワーモジュールに放熱器を取り付ける取付部材11と、パワーモジュールを取付部材と放熱器との間に挟持する挟持手段とを備え、取付部材がプリント配線板とパワーモジュールとの間に介在することを特徴とする。挟持手段によって取付部材と放熱器とを挟持することにより、プリント配線板に孔を設けることを必要とせず、パワーモジュールと放熱器とを熱的に良好に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱装置において、取付け時の調整作業を簡略化すると共に発熱体の放熱効率を高める。
【解決手段】放熱装置は、発熱体(100)に固定されるベース部(10)と、発熱体(100)から発せられる熱を放熱する可動放熱部(20)と、可動放熱部(20)を発熱体(100)に向けて付勢する第1の付勢機構(36,38)と、この第1の付勢機構(36,38)の付勢方向とは異なる方向に、可動放熱部(20)をベース部(10)に向けて付勢する第2の付勢機構(34,35)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレードの送風能力を高めるとともに放熱フィンへの通風性を向上させて冷却能力を向上させた圧電ファン、及び該圧電ファンを用いた冷却装置を提供する。
【解決手段】振動板111は、圧電素子112が中間部に貼付され圧電素子112が伸縮することにより共振周波数で屈曲する。振動板111は中間部において圧電素子112の貼付位置の両側が除去された形状となっている。振動板111には、その屈曲により揺動される7枚のブレード141〜147が圧電素子112の貼付位置より前方に形成される。振動板111は、7枚のブレード141〜147が放熱フィン22間の溝側へ折り曲げられている。振動板111の後端部は、ヒートシンク20の放熱フィン22間の溝に7枚のブレード141〜147のそれぞれが挿入され且つ切欠部118が放熱フィン22の溝の上方にくる状態で、ヒートシンク20の上部に支持板113を介してネジ115で固定される。 (もっと読む)


【課題】基板の実装効率をより高めることが可能な電子機器を得る。
【解決手段】筐体2aの内側Isに収容された基板7と、基板7上に実装された素子8と、素子8上に配置された受熱部品9と、素子8上に配置され、受熱部品9から受け取った熱を放熱部10bへ移送するヒートパイプ10と、受熱部品9およびヒートパイプ10のうち少なくとも一方を素子8に向けて押し付ける押付部材11と、が設けられ、押付部材11の取付部11cが、筐体2aに取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】取り付けや取り外しが容易な発熱部品の取り付け装置と発熱部品の取り付け装置をヒートシンクに実装する方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】基板に配置された場合に基板に垂直となるヒートシンクの壁面へ、発熱部品を取り付ける装置であって、ヒートシンクの壁面に固定される押さえバネ取り付けベースと、押さえバネ取り付けベースに固定され、発熱部品を壁面に押圧する押さえバネとを備え、押さえバネは、壁面に平行な方向から締結治具により取り付けられる発熱部品の取り付け装置とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板が実装される電子機器において、小型の(ミクロな)電子部品を冷却する際、ヒートシンク取り付け時に電子部品を破壊する懸念や、ヒートシンクと電子部品の密着性が確認できないことを防止する。
【解決手段】 ケース11に設けられているに穴11aにヒートシンク10の支柱10aを差し込んだ後、応力緩和部品20をスナップリング21を用いて支柱部10aに取り付ける。次に、電子部品30を覆ってプリント基板31にケース11を取り付け、その時、ヒートシンク支柱10a先端が、フレキシブルな動きを持って電子部品30に接触することで、電子部品30を冷却する。 (もっと読む)


【課題】壁寄せ用アングルを用いて壁際に表示装置が設置された場合でも、所望の放熱効果を確保できる技術を提供する。
【解決手段】回路部品32を搭載した回路基板30が、放熱シート40を介して、アングル・ボード部22のアングル表部22aに基板固定ネジ36によって固定されている。より具体的には、回路基板30は、回路部品32が取り付けられている側をアングル・ボード部22に向けてアングル表部22aに固定されている。さらに、回路部品32とアングル・ボード部22の間には、放熱シート40が介装されている。このような基板取付構造とすることで、回路部品32からアングル・ボード部22への伝熱効率が高められている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外機上に設けられた電装箱内のプリント基板上に設けた貫通穴よりはんだ付け時にはんだ上がりを防止するためのテープ貼り或は冶具着脱作業を削減してコスト低減を図る。
【解決手段】プリント基板1とそのプリント基板1から浮かして搭載するモジュール2の間に、固定スペーサ4を挟んで搭載し、かつ前記固定スペーサ4に設けたはんだ上がり防止突起部6にて貫通穴B12を塞ぎ、放熱板3とビスA9にて固定することで、はんだ上がりを防ぎ、貫通穴B12へのテープ貼付け或は冶具着脱作業を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機へ電力を供給する電源のパワー素子を冷媒によって冷却する冷凍装置において、パワー素子と冷却用部材との熱交換効率を向上させる。
【解決手段】冷却用部材(50)は、冷媒が流れる冷媒管(52)と、冷媒管(52)が埋設された本体部(51)とを備える。冷媒管(52)には、本体部(51)の表面に露出する平面部(52a)が形成されている。平面部(52a)は、ヒートスプレッダ(58)を介してパワー素子(56)に熱的に接触している。 (もっと読む)


【課題】基地局を小型化でき、基地局の交換を容易且つ安全に行える、基地局の冷却構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る基地局の冷却構造Cは、建築構造物2に一体的に固定される放熱器3を有し、放熱器3に基地局1が着脱自在に設置される、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】基板への取り付け後でも空冷のための空気流を任意に調整することが可能な整流装置と、整流装置を備える多層基板と電子機器、および電子機器の冷却方法を提供する。
【解決手段】多層基板に実装された電子部品を冷却する空気流を調整する整流装置100において、多層基板に凸状に固定される取り付けベース部130と、取り付けベース部の先端部に締結部材131で軸止され、締結部材が緩められた場合に、締結部材を中心として、少なくとも所定範囲内で回動可能となるRAD部とを備え、RAD部は、多層基板に平行であって取り付けベースの先端部を中心とする扇型の天板110と、天板の円周辺縁部に多層基板に垂直に設けられる側板120とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱素子をそれぞれ有する二つ以上の基板を収納しても、著しく大型化してしまうことがない基板ケース、及び、この基板ケースを備えた遊技機の提供。
【解決手段】第1基板71を冷却する第1基板冷却空気が流通する第1基板冷却空気通路11と、第2基板72を冷却する第2基板冷却空気が流通する第2基板冷却空気通路12との間を仕切る仕切壁98を設け、第1基板冷却空気及び第2基板冷却空気が互いに混じり合わないようにする。これにより、第2基板冷却空気の混入による第1基板冷却空気の温度上昇が未然に防止されるので、第1基板71のグラフィックLSI71A を冷却する第1基板冷却空気が所望の温度よりも高くなることがなく、送風機86の大型化、又は、送風機の増設の必要がなくなり、基板ケース70の小型化が図れるようになる。 (もっと読む)


【課題】金属−絶縁層接合基板上に電力変換回路が構成され金属ベース側に液冷式冷却装置が構成されるパワー半導体モジュールを製造するにあたり、放熱突起の形状や配置に依存することなく、電力変換回路部の熱処理を伴う組立工程を経ても当該基板に不都合な変形を生じさせることなく精度よく冷却液室を構成し、もって冷却性能の向上を図る。
【解決手段】パワー半導体モジュールの回路基板として、アルミ製の金属ベース10の片面にセラミック絶縁層が接合し該絶縁層上に導体パターンが接合してなる金属−絶縁層接合基板1を用いる。金属ベースは絶縁層が接合する板状のベース部10aと、該ベース部の絶縁層が接合する面と反対の面から突出する放熱突起10bと、該ベース部に立設され放熱突起を囲む周壁部10cとが一体成形により構成されてなる。これにより基板の剛性を高めて熱応力に耐える。 (もっと読む)


【課題】パワー回路部品を実装したプリント基板上のパターンの温度上昇を軽減できる放熱特性が良好な複数の放熱部を備え、かつ安全な絶縁距離を確保できる放熱部材を備えたパワー回路配線構造を提供する。
【解決手段】パワー回路部品を実装した実装用プリント基板21に、電気的に絶縁された複数の放熱部3、4、5を有する放熱部材2を、実装用プリント基板21上に配された被放熱パターン22、23、24と放熱部材2の放熱部3、4、5を熱的結合および固定手段である接続端子6、7、8で設置する構造を備えた。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、複数の半導体装置の各々と放熱体との間に間隙が発生するのを回避し、複数の半導体装置を1つの放熱体で効率的に冷却することを可能にする。
【解決手段】 半導体モジュール100は、配線基板120と、配線基板上に配置された複数の半導体装置130と、複数の半導体装置上に配置された放熱体140とを有する。放熱体140は、複数の半導体装置130に共通の本体141と、複数の半導体装置130に熱的に接触されるように本体141から複数の半導体装置130の側に突出した複数の突起部150とを含む。放熱体の本体141及び複数の突起部150は一体的に形成されている。各突起部150は、該突起部の底面が複数の半導体装置130のうちの対応する1つの上面に追従して変位することを可能にするように形成された1つ以上のスリット151を有する。 (もっと読む)


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