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Fターム[5F136BB01]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | パッケージの放熱部材 (2,466) | 放熱性基板 (1,344)

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【課題】 放熱性が高い電子部品実装用基体を得る
【解決手段】 アルミナを主成分とする基体11と、基体11に設けられている金属層12と、一端部が基体11内に位置し、炭化ケイ素を主成分とする複数の棒状体13とを備え、棒状体13は、他端部が金属層12内に位置するので、放熱性が高い電子部品実装用基体1を得ることができる。また、放熱性が高く、基体11と金属層12との密着強度が高い電子部品実装用基体1に電子部品15を接合してなり、接合部と対応する位置に棒状体13が存在しているので、信頼性の高い電子装置111とすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路板組立体のための熱除去システム(250)を提供する。
【解決手段】熱除去システム(250)は、印刷回路板(PCB)(106)と、該PCBを通って延在する少なくとも1つの熱的バイア(222)と、熱が前記PCBから前記少なくとも1つの熱的バイア及び当該熱界面材料(122)を通って除去されるように、前記少なくとも1つの熱的バイアに結合されている熱界面材料(TIM)(122)とを含む。 (もっと読む)


【課題】素子において発生する熱による熱膨張及び熱収縮を抑えることのできるメタルベース及びその製造方法、並びにこれを用いた素子パッケージを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの素子10が実装されるメタルベース110であって、素子10が実装される実装部が一方の面に形成される第1のベース部材111と、第1のベース部材111よりも小さい熱膨張係数を有し、第1のベース部材111の他方の面に貼着されて第1のベース部材111の熱収縮及び熱膨張を拘束する第2のベース部材112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の主面に沿った方向に配置された熱伝導性繊維を含む複合材料からなり、この上に与えられた素子の熱の放熱に優れる放熱基板を提供する。
【解決手段】繊維強化複合材料からなる放熱基板(10)である。複数の熱伝導性繊維を主面と垂直方向に互いに接触するようにしつつ平面上に配置させたシート体(1)の複数を互いに接触するようにして積層させて硬化樹脂(7)内に埋入させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの使用時に絶縁回路基板の絶縁層に割れが発生することを防止しうる絶縁回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁回路基板4は、絶縁板5の一面に導電層6がろう付されたものであり、導電層6における絶縁板5にろう付された面とは反対側の面が電子素子搭載面8となっている。導電層6の輪郭を形成しかつ導電層6の厚み方向に幅を持つ輪郭面9に、ろう材を、絶縁板5に対して非接触状態で溜めるろう材貯留部11を形成する。導電層6の輪郭面9に、絶縁板5側の端部から電子素子搭載面8に向かって所定の幅を有し、かつろう材貯留部11内のろう材と絶縁板5との接触を抑制する接触抑制部12を設ける。ろう材貯留部11は、輪郭面9における接触抑制部12よりも電子素子搭載面8側の部分に形成し、かつ接触抑制部12に対して凹んだ凹部13からなる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図りながら、熱の放射性能の高いヒートシンク及びヒートシンクの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品に接触する平面部を含み、電子部品から発生した熱を平面部以外の部分から放熱し、電子部品を冷却するため、ヒートシンク1は、熱伝導性を有するとともに所定値以上の熱放射率を有する薄板部材(酸化アルミニウム)から構成され、平面部2以外の少なくとも一部が帯状に延びて帯状部4を形成し、帯状部4がつづら折状に成形される。 (もっと読む)


【課題】グラファイトを含有する熱伝導層を含む積層膜を効率的にエッチングして加工し、例えば上記熱伝導層及び特定のシリコン等のひずみ緩和層を貫通する微細な幅の深堀を可能とする熱伝導積層膜部材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導層1とひずみ緩和層2とを積層してなる熱伝導積層膜を反応性イオンエッチングにより加工する熱伝導積層膜部材の製造方法であって、特定の熱伝導層をエッチングする酸素含有ガスと、特定のひずみ緩和層をエッチングする硫黄−フッ素化合物含有ガスと、それらのエッチング面を保護するフルオロカーボン化合物とを用い、少なくとも前記3種のガスを切り替えながら熱伝導積層膜を貫通する加工を施すことを特徴とする熱伝導積層膜部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、沸騰冷却装置に係り、冷却液の相変化を利用した冷却性能の向上を図ることにある。
【解決手段】発熱体である半導体モジュール12を冷却する冷却液18を封入する冷却槽16を有する筐体14と、筐体14の、冷却槽16内の冷却液18が接する側壁14b及び底板14aの内部に設けられる中空部30と、中空部30に封入される蓄熱剤32と、を設ける。また、筐体14の側壁14b及び底板14aの外面に放熱フィン38を設けると共に、冷却槽16内の冷却液18が気化された蒸気を凝縮する熱交換器26を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器の低騒音化並びに省電力化を図ることのできる冷却機構を得る。
【解決手段】電子機器を構成する高発熱部品5を含む部品11〜13を搭載した回路基板9を基板固定部品10により、ケースの高さ方向のほぼ中央に固定して、回路基板9の部品搭載面側と、前記回路基板の部品搭載面の反対面側とに前記冷却ファンによる冷却風を流す流路14、15を形成し、高発熱部品5に接触させた受熱部6と、該受熱部6に接続され前記回路基板の部品搭載面の反対面側まで熱輸送を行う熱輸送部7と、該熱輸送部7に接続され前記回路基板の部品搭載面の反対面側の流路15内に設けた放熱部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板、ダイヤモンド基板等の無機系材料の放熱材料は硬度が高く難加工性であり、グラファイトフィルム、カーボンナノチューブ等の炭素系材料は放熱性が低かった。
【解決手段】グラファイト基板の表面にマスク粒子201aを堆積させると共に、これと並行してグラファイト基板の表面にナノメートルオーダの凹凸構造を加工する(ステップ101)。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド部分の成形が煩雑になることを抑制しつつ、樹脂成形後に樹脂モールド部が収縮する際の応力が冷熱にて膨張収縮する際に大きくなることを抑制し、樹脂モールド部や各構成部品が破壊されたり、各構成部品の界面が剥離したりすることを抑制できるようにする。
【解決手段】半導体パワー素子が形成された半導体チップ11a〜11fを異なる複数の樹脂モールド部16にて覆いつつ、各樹脂モールドブ16に半導体チップ11a〜11fのうちの複数が含まれるようにする。これにより、溝16aの無い均一な厚さとした樹脂モールド部16にてすべての半導体チップ11a〜11fを覆う場合と比較して、成形後に樹脂モールド部16が収縮する際に生じる応力を小さくなるようにしつつ、樹脂モールド部16の成形が煩雑になることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低コストな手段で放熱性の高い、小型・薄型のフリップチップ実装構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子と配線基板とがバンプを介して接合されたフリップチップ実装構造において、前記配線基板の前記半導体素子と対向する面にランドが設けられ、前記ランド上には金属部材が設けられ、前記金属部材は前記半導体素子の表面の一部と接触している。またその製造方法において、前記配線基板を前記金属部材の融点以上まで加熱し、前記ランド上に設けられた前記金属部材が溶融した状態で前記半導体素子と前記配線基板とを前記バンプを介して接合する。 (もっと読む)


【課題】 ボイド(空洞)の発生を抑制し、高い放熱効果及び接続強度を得ることが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 プリント配線板は、発熱するSMT部品の放熱用パッドをソルダーレジスト(8)を用いて分割された複数の分割パッド(5)と、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)上の点を中心として設けられた複数の円形のレジスト塗布領域(10)と、円形のレジスト塗布領域(10)と重ならないように、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)の塗布領域に配置されたスルーホール(7)とを有し、円形のレジスト塗布領域(10)の真上に分割パッド(5)を跨ぐようにクリーム半田(6)を印刷して半田付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】ベース板上に半導体パワーチップを複数個搭載してなるパワーモジュールの冷却特性を改善した冷却装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク21におけるヒートパイプ15の埋設位置を半導体パワーチップ11aなどの搭載位置から外れた位置に設け、同様に、ヒートパイプ17の埋設位置を半導体パワーチップ11dなどの搭載位置から外れた位置に設け、さらに、ヒートパイプ16の埋設位置を半導体パワーチップ11bなどと、半導体パワーチップ11cなどとのほぼ中間位置に設けたことにより、半導体パワーチップ11a〜11dなどの温度上昇値それぞれの差をより小さくすることができるとともに、これらの温度上昇値もより小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、実装される半導体モジュールの熱を効果的に放熱可能な電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】半導体モジュール6の樹脂体62は、半導体チップ61を覆うよう板状に形成されている。金属板64は、面641が樹脂体62の面621から露出するとともに面642が半導体チップ61に電気的に接続している。半導体モジュール6は、樹脂体62の面621が基板3に対向するようにして基板3に表面実装されている。カバー部材7は、基板3の半導体モジュール6側を覆うようにして設けられている。金属板64は、樹脂体62から板面方向に延出し基板3上の第2配線パターン5に半田付けされる延出部66を有している。カバー部材7は、延出部66に向かって突出するよう形成される第1凸部71を有している。延出部66および樹脂体62と第1凸部71との間の隙間を埋めるようにして第1熱伝導部材81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させた放熱基板及びその製造方法、そして前記放熱基板を備える発光素子パッケージを提供する。
【解決手段】本発明による放熱基板は、高分子樹脂及び高分子樹脂内に分布され、発熱体から発生される熱を外部に放出させるグラフェン(graphene)を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の高発熱素子をヒートシンクに位置決め配置し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】この電子制御装置1では、保持固定手段42の各端子保持部52bにより、複数の高発熱素子41につき、その端子47の向きを適切な状態で保持したままヒートシンク40に位置決め固定できることから、その後、当該各高発熱素子41につき、その姿勢修正等を行うことなく、第1回路基板21に容易に接続することが可能となる。これにより、装置1の組立作業性を向上させることができ、当該装置1の製造コストの低廉化に供される。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れる半導体装置、および、放熱性に優れる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半導体素子1と、放熱部材5と、半導体素子1が配置された配置面211を有し、且つ、半導体素子1および放熱部材5の間に位置するダイボンディングパッド21と、半導体素子1、放熱部材5、および、ダイボンディングパッド21を覆う樹脂パッケージ7と、ダイボンディングパッド21とつながり、且つ、樹脂パッケージ7から突出する挿入実装用のリード22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 3次元的に熱伝導性が良く、従来に比べて放熱性を著しく向上させることの可能な放熱性基板を提供する。
【解決手段】 基板骨格面11上に配置された複数のグラファイトシートのうちの少なくとも一部のグラファイトシート2aは、複数のグラファイトシートの他のグラファイトシート2b,2c,2dよりも基板骨格面11の法線方向Zに長さが長くなっており、基板骨格面11上の複数のグラファイトシートが配置される側において、基板骨格面11から前記少なくとも一部のグラファイトシート2aの長さZ1よりも短い距離にあって基板骨格面11と該基板骨格面11に平行な面とに挟まれた範囲に、金属材料31が充填されて基板本体10が形成され、前記少なくとも一部のグラファイトシート2aにおいて、基板本体10に埋設されていない部分がフィン部25となっている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動により生じる熱について精度よく検出することのできる多層回路基板を提供する。
【解決手段】パワー基板4の基板本体10は、積層された複数の絶縁層11,12,13の間に導電層21,22が配置された構成を有している。基板本体10の上面10aにベアチップ実装された半導体チップ15は、スイッチング素子28と、上温度センサ29と、を含んでいる。CPU7は、上温度センサ29の検出温度T1、およびスイッチング素子28の発熱量Q1を用いて疑似熱抵抗TR1を演算する。CPU7は、疑似熱抵抗TR1が大きいとき、パワー基板4に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


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