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Fターム[5J021HA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110) | 通信、放送 (1,550)

Fターム[5J021HA05]に分類される特許

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【課題】アンテナ装置を大型化することなく、且つ、共用する周波数の垂直面ビームチルトを周波数帯ごとに独立に可変することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で送受信する複数の周波数帯共用アンテナ素子11eを垂直方向に並べて形成される周波数共用アンテナ11と、周波数共用アンテナ11の垂直方向のビームチルトを周波数帯ごとに変えるために、複数の周波数帯ごとに設けられ、周波数帯共用アンテナ素子11eの送受信信号の位相制御を行う複数の移相器12,13と、周波数帯共用アンテナ素子11eと複数の移相器12,13との間に接続され、各周波数帯ごとに位相制御された送信信号を、周波数帯共用アンテナ素子11eにそれぞれ伝送し、周波数帯共用アンテナ素子11eで受信された各周波数帯の受信信号を、対応する周波数帯の移相器12,13に伝送する複数のデュプレクサ14と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来に比してアンテナ素子の利得を増大させる。
【解決手段】誘電体基板に導体パターン5、6形成して作成されるアンテナにおいて、マイクロストリップ線路9で無線通信波を伝送し、電力分配器10で2系統に分配する。さらに電力分配器10で分配された無線通信波を平行線路11、12で伝送し、1対のスロット7、8より送出する。 (もっと読む)


【課題】1台のアンテナで受信不可能な状況が発生した場合にも、他のアンテナで継続して受信し、素材信号を破綻させることなく運用する受信装置および受信システム。
【解決手段】複数の旋回可能な回転受信アンテナと、複数の第1の受信部と、複数の第1の受信部から出力された信号のいずれかを選択して出力する素材切替部と、回転受信アンテナの旋回角度を検出し、旋回角度に応じて素材切替部が出力する信号を切り替え制御する制御部とを備えた受信装置であって、素材切替部が現在出力している素材の電波を受信している回転受信アンテナの旋回角度が、受信可能角度範囲外となる前の所定の角度となった場合には、他の回転受信アンテナが受信している素材の電波の出力に切り替える。 (もっと読む)


【課題】利得特性の優れたアンテナ装置と、それを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】基体に第1放射導体が形成された第1アンテナ要素1と、前記第1アンテナ要素1を実装する基板20と、前記第1アンテナ要素1と異なる平面に設けられ、前記第1放射導体1の一端と接続手段3を介して接続された第2放射導体を備えた第2アンテナ要素2とを含む構成としたアンテナ装置及び前記アンテナ装置を用いて無線通信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、これに形成されたグランド面GND、第1エレメント3、第2エレメント4、第3エレメント5を備え、第1エレメントが、グランド面から離間する方向に延びる第1延在部E1と、第1延在部の先端からグランド面に沿った方向に延びる第2延在部E2とを有し、第2エレメントが、第1エレメントの基端から第1延在部から離間する方向に延びる第3延在部E3と、第3延在部の先端から第1延在部に沿ってグランド面から離間する方向に延びる第4延在部E4とを有し、第2延在部が、グランド面に対して間隔を空けて延在していると共に先端部にアンテナ素子ATが設けられ、第2エレメントが、第1エレメントおよびグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】 広指向性アンテナと狭指向性アンテナとを切り換えて用いる通信装置において、広指向性アンテナで信号を送信する場合に、回路規模を抑えて、十分な電力で信号を送信することが困難であった。
【解決手段】 無線通信装置は、入力された信号を複数の信号に分配し、複数の信号の位相をそれぞれ変化させ、複数の信号の電力をそれぞれ増幅し、複数の信号の各々について、複数のアンテナへ出力するか、又は入力された信号を合成して少なくとも1つのアンテナへ出力する合成器へ出力するかを切り替え、複数の信号の出力先をどのように切り替えたかに基づいて、変化させる位相の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのないアレーアンテナとする。
【解決手段】 直列給電型の3段コリニアアンテナ部10を上段に、直列給電型の3段コリニアアンテナ部20を下段に配列して6段コリニアアンテナ1を構成する。3段コリニアアンテナ部10のチルト角度と、3段コリニアアンテナ部20のチルト角度とは異なるようにされており、3段コリニアアンテナ部10および3段コリニアアンテナ部20は分配器30から並列に給電されている。3段コリニアアンテナ部10の放射パターンと、3段コリニアアンテナ部20の放射パターンとが合成されることにより、放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのない放射パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通信成立性を確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】1本のアンテナ線17aの始点を第1ターミナル24aに接続した後、アンテナ線17aをボビン23に斜め向き複数巻回し、アンテナ線17aの途中を第2ターミナル24bで折り返して第1インダクタンス25を形成する。続いて、第2ターミナル24bで折り返したアンテナ線17aを、第1インダクタンス25に対して所定角度傾かせてボビン23に複数巻回し、終端を第3ターミナル24cに接続して第2インダクタンス26を形成する。このように、1本のアンテナ線17aを略X状に巻くことにより、1本のアンテナ線17aから2軸のインダクタンス25,26を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ収納時に他のアンテナへの影響を確実に回避できる防水型携帯無線機のアンテナ構造、及び防水型携帯無線機を提供する。
【解決手段】無線回路部22を内部に防水可能に収容する筐体16と、筐体16の内外を伸縮可能とされるホイップアンテナ43とを備える防水型携帯無線機1のアンテナ構造において、ホイップアンテナ43の周囲を覆う切欠き部防水パッキンと、筐体16の内部に防水可能に収容されるインピーダンス回路部21と、ホイップアンテナ43の収縮時にホイップアンテナ他端部43bとインピーダンス回路部21とを接続する第一接続部13と、ホイップアンテナ43の伸張時にホイップアンテナ他端部43bと無線回路部22とを接続する第二接続部15とを備え、さらに、第一接続部13は切欠き部防水パッキンの外周に設けられ、ホイップアンテナ43に電気的に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で低コストのアンテナ設計が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1Aは、アンテナアーム51Aに、導波素子21A,22Aと、双ループ放射器10Aと、反射素子41A〜46Aとが、この順に取り付けられている。アンテナ装置1Aは、たとえば双ループ八木式アンテナとして動作する。アンテナ装置1Aの反射素子41A〜46A、双ループ放射器10Aおよび導波素子21A,22Aは、いずれも棒状に構成されている。そのため、アンテナ装置1Aでは、受風面積が低減される。これらの棒状の素子は、たとえばアルミパイプで構成される。また、アンテナ装置1Aは、導波素子21A,22Aの数を増やすことで、利得を上げていくことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナをより適切に配置することで受信品質をさらに高める。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体とを接続機構により互いに回動又はスライドが可能な状態に接続した情報端末装置にあって、第1及び第2の筐体内にそれぞれ接地パターン及び給電点が形成された第1及び第2の基板を収容する。そして、第1の筐体の辺に沿って第1、第2及び第3のモノポールアンテナを互いに距離を隔てて配置し、かつダイポール型アンテナを設ける。ダイポール型アンテナは、第1の基板の接地パターンと第2の基板の給電点との間を前記接続機構を介して電気的に接続する導電線路を備え、第1及び第2の基板の各接地パターンをそれぞれアンテナ素子として機能させる。上記第1、第2及び第3のモノポールアンテナ、及びダイポール型アンテナは、同一の周波数帯域の無線信号を送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】 基地局の周辺環境の変化に応じて基地局アンテナの方位角を自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】 方位角計算部21により、一のセクタアンテナが対象とするセクタ内の無線端末の位置座標を取得して該位置座標に応じた方位角を算出し、判定部22により、無線端末の位置座標に応じた方位角が、該セクタアンテナが想定する理想方位角よりも大きいか否かを判定し、方位角設定部23により、判定部22によって方位角が理想方位角よりも大きいと判断されたときに、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)の給電すべき2本の素子アンテナの互いの間隔がより大きくなるよう選択し、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)が輻射する電波の水平面における正面方向の方位角を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部のスペースが狭い場合であっても、前記余白部に2本のアンテナを備えることで、FM放送波を良好にダイバーシティー受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】
自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部に配設されたFM放送波用の2本のアンテナからなり、それぞれのアンテナは、リアガラスの上端部に左右に離隔されて配設された給電部と、前記給電部に接続され下垂される垂直線条と、前記垂直線条の下端に接続される水平線条とを備えており、前記2本のアンテナが有している前記水平線条はそれぞれ、前記デフォッガの最上部の加熱水平線条に近接して配設され、前記最上部の加熱水平線条と容量結合しており、前記2本のアンテナのうちの少なくとも一方の前記垂直線条又は前記給電部に、指向特性調整用の補助線条を少なくとも一本接続している。 (もっと読む)


【課題】同軸線路からの放射による放射特性の劣化を防止し、さらに、特に高周波域における損失を低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の高周波信号の波長の概ね1/2の長さのスロット1aが設けられた導体板1と、スロット1aに第1の高周波信号を供給するキャビティ4と、1辺の長さが第2の高周波信号の波長の概ね1/2である第1の格子状導体板3と、導体板1と第1の格子状導体板3との間に設置された第1の誘電体基板2と、第1の格子状導体板3に短絡される内導体及び導体板1に短絡される外導体を有し第1の格子状導体板3を2等分する第1の中心線6a上に配置され、第1の格子状導体板3に対して第2の高周波信号を供給する第1の同軸線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を小さくして小型化することが可能なマルチバンド対応のマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第1アンテナ素子11と、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に配置され、1.5GHz帯に対応する周波数で共振する第1無給電素子13と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に第1無給電素子13とは別個に配置され、2.0GHz帯に対応する周波数で共振する第2無給電素子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を小さくして小型化することが可能なマルチバンド対応のマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第1アンテナ素子11と、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に配置され、1.5GHz帯に対応する周波数および2.0GHz帯に対応する周波数の両方で共振する1つの無給電素子13とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接セクタへの干渉を抑制することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に向けられかつ水平方向に所定の間隔をおいて配置された2つのダイポールアンテナ素子(1)と、それらのダイポールアンテナ素子(1)の背部に配置した反射板(2)とを備えるアンテナ装置であって、各ダイポールアンテナ素子(1)を含む面に平行するように、かつ、垂直方向中心軸線が各ダイポールアンテナ素子(1)の対称面に含まれるとともに、水平方向中心軸線が各ダイポールアンテナ素子(1)の上下中心点を通る水平面に含まれるように配置された金属板からなる指向性調整素子(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスの容易な、計測ユニットおよびこれを用いた配電システムを提供する。
【解決手段】本発明の計測ユニット40は、無線通信可能に構成され、電力を計測するセンサ部を構成するCTセンサ43Sを備え、ユニット本体43を構成するプリント基板に、上記第1及び第2のアンテナ41,42が配設されてなるものである。なお、この計測ユニット40では、計測すべき電力線に接続する配線ケーブル83を介して入力される電力をCTセンサ43Sで計測し、この計測データを、複数の指向性をもつ第1及び第2のアンテナ41,42を用いて、管理装置に無線で送信する。また管理装置からの送信データを上記第1及び第2のアンテナ41,42を用いて受信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手の影響による内蔵アンテナの特性劣化が生じ難い無線装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、無線通信を行うための内蔵アンテナ20と、を備え、前記内蔵アンテナ20は、開放端側22aが給電点側22bよりも筐体2におけるユーザの手で覆われ難い上方位置(例えば、筐体2の上側の角部2aに近い位置)に配置されたアンテナ素子22(エレメントA)を有し、アンテナ素子22の開放端側22aは、例えばメアンダ形状(蛇行した形状)とされて、給電点側22bに比べて電流経路が密とされた構成とする。 (もっと読む)


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