容器壁に成形された内部識別表示を有するプラスチック容器の製造
容器プレフォーム(44)を製造する方法は、雌型表示の形態の少なくとも1つの表面凹部(42)を有する金型コア(34または54)を準備するステップと、プレフォームがコアの少なくとも1つの凹部によって形成された内部隆起表示(32)を有するように、プレフォームをコアの周りに成形するステップと、を含む。プレフォームを、好ましくは引き続いて、ブロー成形して、内面に隆起表示を有する容器(20)を形成する。この容器の内面の隆起表示は、容器が真正であることを確かめるために、容器の外側から見ることができる。本開示の様々な実施形態によれば、内部隆起表示は、容器の底壁(24)、側壁(25)、肩部(26)および/またはネック部(28)にあってもよい。容器(20)、容器プレフォーム(44)および容器プレフォームを成形するための金型コア(34、54)も、また、開示する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、ブロー成形されたプラスチック容器およびそのような容器のためのプレフォームの製造に関し、より詳細には、容器あるいはプレフォームの壁に内部隆起表示の形態のIDあるいはロゴを有する容器およびプレフォームの製造に関する。
【背景技術】
【0002】
プラスチック容器は、コアロッドの周りに射出あるいは圧縮成形されたプレフォームからブロー成形される。容器プレフォームを射出成形し、次いで容器をブロー成形するための工程が、例えば、米国特許第3,707,591号および同第5,098,274号に示される。容器プレフォームを圧縮成形し、次いで容器をブロー成形するための工程が、米国特許第6,716,386号に示される。プレフォームおよび容器は、単層構造のものであってもよいし、あるいは、例えば、プレフォームあるいは容器の壁の中に少なくとも部分的に延びる1層以上の中間バリア層を有する多層構造のものであってもよい。ブロー成形されたプラスチック容器は、パッケージが偽造されるかも知れない危険がある医療および薬剤用途を含む、多くの用途に用いることができる。本開示の一般的な目的は、薬剤師が、例えば、容器およびパッケージが真正であることを確かめるために容器の外側から見ることができる隆起表示を容器の内面に設けることにある。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0003】
本開示は、互いに別々にあるいは組み合わせて実施することができる多数の態様あるいは発明を具体化する。
【0004】
本開示の1つの態様による容器プレフォームを製造する方法は、雌型表示の形態の少なくとも1つの表面凹部を有するコアを準備するステップと、プレフォームがコアの少なくとも1つの凹部によって形成された内部隆起表示を有するように、プレフォームをコアの周りに成形するステップと、を含む。プレフォームを、好ましくは引き続いて、ブロー成形して、容器の内面に隆起表示を有する容器を形成する。この容器の内面の隆起表示は、容器が真正であることを確かめるために、容器の外側から見ることができる。開示の様々な実施形態によれば、内部隆起表示は、容器の底壁、側壁、肩部および/またはネック部にあってもよい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
本開示は、その付加的な目的、特徴、利点および態様と一緒に、以下の記載、添付した特許請求の範囲および添付図面から最も良く理解されるであろう。
【0006】
図1〜2は、本開示の一実施形態による容器20を示す。容器20は、底壁あるいは上げ底24と、側壁25と、肩部26と、肩部から延びるネック口部28と、を有するボディ22を有する。少なくとも側壁25、底壁24および肩部26は、いかなる適当な単層あるいは多層プラスチック組成物のブロー成形構造のものである。IDあるいはロゴ30が、容器底壁24に設けられる。ロゴ30は、内部隆起表示32(図2)、すなわち壁24の内面から隆起したリブのような表示の形態である。表示30は、図1に示すように簡単なロゴから、例えば容器内の製品に関連する製品情報あるいはロット番号情報のようなより複雑な情報まで、容器20を同定する語および/または記号からなる。表示は、容器の真正を確かめるためにどこに表示を探せばよいか知っている人が、容器の外側から読むことができ、あるいは見ることができる。
【0007】
図3〜4Aは、容器20をブロー成形するためのプレフォームを成形するための金型コア34を示す。金型コア34は、コア先端38を有するコアボディ36を含む。雌型表示40(図4および4A)が、適当なエッチングあるいは機械作業によって先端38に形成され、例えば一連の雌型凹部あるいはチャネル42の形態の表示を作る。そのようなチャネルの数および形状は、勿論、容器内の所望の隆起表示32(図2)によって決定される。図5は、容器プレフォーム44を射出成形するための金型コア34の使用を示す。コア34を、適当な射出成形金型46の中に配置し、1つ以上のプラスチック材料を、適当な機械類48によって成形金型46のゲート50を通して射出する。(ゲート50は、コア34の先端に向かい合っている必要はない。)次いで、コアを、適当なブロー成形金型52(図6)に移動させ、そこで、空気あるいは他の適当なガスをコアの中に供給して、容器20を成形金型52の中のキャビティの内側領域にブロー成形する。ブロー成形された容器には、プレフォームの雌型表示は、容器底壁24に内部隆起表示30を形成する。
【0008】
図5および6は、射出ブロー成形作業の本開示の実施を示す。本開示は、また、再熱ブロー成形作業で実施してもよく、再熱ブロー成形作業では、プレフォームを金型コアの周りに射出成形しあるいは圧縮成形し、プレフォームを、保管あるいは更なる加工のためにコアから取り外す。
【0009】
図7は、雌型表示40がコア先端ではなくコアの側面56に形成された金型コア54を示す。実際に、最も広い態様の本開示によれば、プレフォームの雌型表示およびブロー成形容器の内部隆起表示を、容器の内部隆起表示が図8Aに示すように容器ネック口部28、図8Bに示すように容器肩部26あるいは図8Cに示すように容器側壁25にあるように配置してもよい。
【0010】
かくして、先に述べた全ての目的および意図を完全に満たす、容器プレフォームを製造する方法、ブロー成形プラスチック容器を製造する方法、容器プレフォーム、ブロー成形プラスチック容器、および容器プレフォームを成形するための金型コアを開示した。開示を、多数の例示的実施形態に関連して提示し、様々な変形および変更を議論した。他の変形および変更が、前記議論を考慮して、当業者の頭に浮かぶであろう。本開示は、全てのそのような変形および変更を、添付特許請求の範囲の精神および広い範囲の内であるように、含むものである。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本開示の一実施形態による容器の断片的な斜視図である。
【図2】図1の2−2線にほぼ沿った断片的な断面図である。
【図3】本開示の他の態様による容器プレフォームを射出成形するためのコアの正面図である。
【図4】図3の金型コアの端面図である。
【図4A】図4の4A−4A線にほぼ沿った断面図である。
【図5】プレフォームを図3のコアの周りに射出成形するための工程の概略図である。
【図6】図5の成形されたプレフォームから容器をブロー成形するための工程の概略図である。
【図7】本開示の変形実施形態による金型コアの正面図である。
【図8A】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【図8B】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【図8C】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【技術分野】
【0001】
本開示は、ブロー成形されたプラスチック容器およびそのような容器のためのプレフォームの製造に関し、より詳細には、容器あるいはプレフォームの壁に内部隆起表示の形態のIDあるいはロゴを有する容器およびプレフォームの製造に関する。
【背景技術】
【0002】
プラスチック容器は、コアロッドの周りに射出あるいは圧縮成形されたプレフォームからブロー成形される。容器プレフォームを射出成形し、次いで容器をブロー成形するための工程が、例えば、米国特許第3,707,591号および同第5,098,274号に示される。容器プレフォームを圧縮成形し、次いで容器をブロー成形するための工程が、米国特許第6,716,386号に示される。プレフォームおよび容器は、単層構造のものであってもよいし、あるいは、例えば、プレフォームあるいは容器の壁の中に少なくとも部分的に延びる1層以上の中間バリア層を有する多層構造のものであってもよい。ブロー成形されたプラスチック容器は、パッケージが偽造されるかも知れない危険がある医療および薬剤用途を含む、多くの用途に用いることができる。本開示の一般的な目的は、薬剤師が、例えば、容器およびパッケージが真正であることを確かめるために容器の外側から見ることができる隆起表示を容器の内面に設けることにある。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0003】
本開示は、互いに別々にあるいは組み合わせて実施することができる多数の態様あるいは発明を具体化する。
【0004】
本開示の1つの態様による容器プレフォームを製造する方法は、雌型表示の形態の少なくとも1つの表面凹部を有するコアを準備するステップと、プレフォームがコアの少なくとも1つの凹部によって形成された内部隆起表示を有するように、プレフォームをコアの周りに成形するステップと、を含む。プレフォームを、好ましくは引き続いて、ブロー成形して、容器の内面に隆起表示を有する容器を形成する。この容器の内面の隆起表示は、容器が真正であることを確かめるために、容器の外側から見ることができる。開示の様々な実施形態によれば、内部隆起表示は、容器の底壁、側壁、肩部および/またはネック部にあってもよい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
本開示は、その付加的な目的、特徴、利点および態様と一緒に、以下の記載、添付した特許請求の範囲および添付図面から最も良く理解されるであろう。
【0006】
図1〜2は、本開示の一実施形態による容器20を示す。容器20は、底壁あるいは上げ底24と、側壁25と、肩部26と、肩部から延びるネック口部28と、を有するボディ22を有する。少なくとも側壁25、底壁24および肩部26は、いかなる適当な単層あるいは多層プラスチック組成物のブロー成形構造のものである。IDあるいはロゴ30が、容器底壁24に設けられる。ロゴ30は、内部隆起表示32(図2)、すなわち壁24の内面から隆起したリブのような表示の形態である。表示30は、図1に示すように簡単なロゴから、例えば容器内の製品に関連する製品情報あるいはロット番号情報のようなより複雑な情報まで、容器20を同定する語および/または記号からなる。表示は、容器の真正を確かめるためにどこに表示を探せばよいか知っている人が、容器の外側から読むことができ、あるいは見ることができる。
【0007】
図3〜4Aは、容器20をブロー成形するためのプレフォームを成形するための金型コア34を示す。金型コア34は、コア先端38を有するコアボディ36を含む。雌型表示40(図4および4A)が、適当なエッチングあるいは機械作業によって先端38に形成され、例えば一連の雌型凹部あるいはチャネル42の形態の表示を作る。そのようなチャネルの数および形状は、勿論、容器内の所望の隆起表示32(図2)によって決定される。図5は、容器プレフォーム44を射出成形するための金型コア34の使用を示す。コア34を、適当な射出成形金型46の中に配置し、1つ以上のプラスチック材料を、適当な機械類48によって成形金型46のゲート50を通して射出する。(ゲート50は、コア34の先端に向かい合っている必要はない。)次いで、コアを、適当なブロー成形金型52(図6)に移動させ、そこで、空気あるいは他の適当なガスをコアの中に供給して、容器20を成形金型52の中のキャビティの内側領域にブロー成形する。ブロー成形された容器には、プレフォームの雌型表示は、容器底壁24に内部隆起表示30を形成する。
【0008】
図5および6は、射出ブロー成形作業の本開示の実施を示す。本開示は、また、再熱ブロー成形作業で実施してもよく、再熱ブロー成形作業では、プレフォームを金型コアの周りに射出成形しあるいは圧縮成形し、プレフォームを、保管あるいは更なる加工のためにコアから取り外す。
【0009】
図7は、雌型表示40がコア先端ではなくコアの側面56に形成された金型コア54を示す。実際に、最も広い態様の本開示によれば、プレフォームの雌型表示およびブロー成形容器の内部隆起表示を、容器の内部隆起表示が図8Aに示すように容器ネック口部28、図8Bに示すように容器肩部26あるいは図8Cに示すように容器側壁25にあるように配置してもよい。
【0010】
かくして、先に述べた全ての目的および意図を完全に満たす、容器プレフォームを製造する方法、ブロー成形プラスチック容器を製造する方法、容器プレフォーム、ブロー成形プラスチック容器、および容器プレフォームを成形するための金型コアを開示した。開示を、多数の例示的実施形態に関連して提示し、様々な変形および変更を議論した。他の変形および変更が、前記議論を考慮して、当業者の頭に浮かぶであろう。本開示は、全てのそのような変形および変更を、添付特許請求の範囲の精神および広い範囲の内であるように、含むものである。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本開示の一実施形態による容器の断片的な斜視図である。
【図2】図1の2−2線にほぼ沿った断片的な断面図である。
【図3】本開示の他の態様による容器プレフォームを射出成形するためのコアの正面図である。
【図4】図3の金型コアの端面図である。
【図4A】図4の4A−4A線にほぼ沿った断面図である。
【図5】プレフォームを図3のコアの周りに射出成形するための工程の概略図である。
【図6】図5の成形されたプレフォームから容器をブロー成形するための工程の概略図である。
【図7】本開示の変形実施形態による金型コアの正面図である。
【図8A】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【図8B】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【図8C】本開示の変形実施形態によるブロー成形プラスチック容器の概略図である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
表示を有する容器プレフォーム(44)を製造する方法であって、
(a)雌型表示の形態の少なくとも1つの表面凹部(42)を有する金型コア(34または54)を準備するステップと、
(b)前記プレフォームが前記少なくとも1つの凹部によって形成された内部隆起表示(32)を有するように、プレフォームを金型コアの周りに成形するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。
【請求項2】
前記少なくとも1つの表面凹部(42)は、前記金型コアの先端(38)にあり、前記表示は、前記先端の周りに成形された前記プレフォームの閉じた端部にある、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記少なくとも1つの表面凹部(42)は、前記金型コアの側面(56)にあり、前記表示は、前記プレフォームの側壁にある、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記ステップ(b)は、射出成形あるいは圧縮成形によって行われる、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
(c)前記プレフォームをブロー成形して、内面に隆起表示の形態の前記表示を有する容器(20)を形成するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
請求項5に記載の方法により製造した容器。
【請求項7】
請求項1に記載の方法により製造した容器プレフォーム。
【請求項8】
前記容器の内面に隆起表示(32)の形態の内部表示を有するブロー成形プラスチック容器(20)。
【請求項9】
前記隆起表示は前記容器のネック部(28)、肩部(26)、側壁(25)および/または底壁(24)にある、請求項8に記載の容器。
【請求項10】
前記プレフォームの壁の少なくとも1つのリブ(32)の形態の内部隆起表示を有する金型成形プラスチック構造の容器プレフォーム(44)。
【請求項11】
容器プレフォームを成形するための金型コア(34または54)であって、前記コアは、雌型表示(42)の形態の少なくとも1つの凹部を有する表面を有する、ことを特徴とする金型コア。
【請求項12】
前記雌型表示は、前記コアの先端(38)にある、請求項11に記載の金型コア。
【請求項13】
前記雌型表示は、前記コアの側面(56)にある、請求項11に記載の金型コア。
【請求項1】
表示を有する容器プレフォーム(44)を製造する方法であって、
(a)雌型表示の形態の少なくとも1つの表面凹部(42)を有する金型コア(34または54)を準備するステップと、
(b)前記プレフォームが前記少なくとも1つの凹部によって形成された内部隆起表示(32)を有するように、プレフォームを金型コアの周りに成形するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。
【請求項2】
前記少なくとも1つの表面凹部(42)は、前記金型コアの先端(38)にあり、前記表示は、前記先端の周りに成形された前記プレフォームの閉じた端部にある、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記少なくとも1つの表面凹部(42)は、前記金型コアの側面(56)にあり、前記表示は、前記プレフォームの側壁にある、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記ステップ(b)は、射出成形あるいは圧縮成形によって行われる、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
(c)前記プレフォームをブロー成形して、内面に隆起表示の形態の前記表示を有する容器(20)を形成するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
請求項5に記載の方法により製造した容器。
【請求項7】
請求項1に記載の方法により製造した容器プレフォーム。
【請求項8】
前記容器の内面に隆起表示(32)の形態の内部表示を有するブロー成形プラスチック容器(20)。
【請求項9】
前記隆起表示は前記容器のネック部(28)、肩部(26)、側壁(25)および/または底壁(24)にある、請求項8に記載の容器。
【請求項10】
前記プレフォームの壁の少なくとも1つのリブ(32)の形態の内部隆起表示を有する金型成形プラスチック構造の容器プレフォーム(44)。
【請求項11】
容器プレフォームを成形するための金型コア(34または54)であって、前記コアは、雌型表示(42)の形態の少なくとも1つの凹部を有する表面を有する、ことを特徴とする金型コア。
【請求項12】
前記雌型表示は、前記コアの先端(38)にある、請求項11に記載の金型コア。
【請求項13】
前記雌型表示は、前記コアの側面(56)にある、請求項11に記載の金型コア。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図4A】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図2】
【図3】
【図4】
【図4A】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【公表番号】特表2008−540191(P2008−540191A)
【公表日】平成20年11月20日(2008.11.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−511451(P2008−511451)
【出願日】平成18年5月11日(2006.5.11)
【国際出願番号】PCT/US2006/018641
【国際公開番号】WO2006/124728
【国際公開日】平成18年11月23日(2006.11.23)
【出願人】(506288195)レクサム ヘルスケア パッケイジング インコーポレイテッド (11)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成20年11月20日(2008.11.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年5月11日(2006.5.11)
【国際出願番号】PCT/US2006/018641
【国際公開番号】WO2006/124728
【国際公開日】平成18年11月23日(2006.11.23)
【出願人】(506288195)レクサム ヘルスケア パッケイジング インコーポレイテッド (11)
【Fターム(参考)】
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