説明

7H−ジベンゾ[b,g][1,5]ジオキソシン−5−オン誘導体およびそれらの使用

本発明は、置換7H−ジベンゾ[b,g][1,5]ジオキソシン−5−オン誘導体、それらの製造方法、および医薬における、特に、心血管障害、特に低リポタンパク質血症、異脂肪血症、高トリグリセリド血症、高脂血症および動脈硬化症の処置および/または予防のためのコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害剤としての、それらの使用に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般式(I)
【化1】

式中、
は、水素、ハロゲン、シアノ、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルコキシ、モノ−もしくはジ−(C−C)−アルキルアミノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ヒドロキシ、ビニルまたはエチニルを表し、
は、式
【化2】

の基を表し
[式中、
11は、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルケニルを表し、これらの各々は、(C−C)−シクロアルキル、フェニル、(C−C)−アルコキシおよびフッ素からなる群から選択される置換基により一置換または多置換されていてもよいか、または、(C−C10)−アリールを表し、これは、ハロゲン、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルコキシ、トリフルオロメチルおよびトリフルオロメトキシからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよく、
12は、水素またはホルミルを表し、
13およびR14は、各々(C−C)−アルキルを表す]、
およびRは、相互に独立して、水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルケニルまたは(C−C)−シクロアルキルを表し、
、RおよびRは、相互に独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、トリフルオロメトキシ、ホルミル、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルケニル、(C−C)−シクロアルキルを表すか、または、ヒドロキシ、トリフルオロメトキシ、(C−C)−アルコキシ、もしくは3回までフッ素により置換されていてもよい(C−C)−アルキルを表し、
は、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルケニルまたは(C−C)−アルキニルを表し、これらの各々は、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−アルコキシ、ピロリル、イミダゾリル、トリアゾリル、テトラゾリルまたはフェニル(これは、(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい)により置換されていてもよいか、
は、(C−C10)−アリールを表し、これは、ハロゲン、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルコキシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、シアノおよびニトロからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよいか、
は、(C−C)−アルコキシまたは(C−C)−アルケニルオキシを表し、これらの各々は、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−シクロアルケニルもしくはフェニル(これは、ハロゲン、ニトロまたはシアノにより置換されていることもある)、または5回までフッ素および/または塩素により置換されていてもよいか、
は、(C−C)−シクロアルコキシを表すか、または、ハロゲン、ニトロもしくはシアノにより置換されていてもよい(C−C10)−アリールオキシを表すか、
は、モノ−またはジ−(C−C)−アルキルアミノ、(C−C)−アルキルスルホニルアミノまたはN−[(C−C)−アルキル]−(C−C)−アルキルスルホニルアミノを表すか、または、
は、式−O−SO−R15、−O−C(O)−R16、−O−C(O)−NR1718、−C(O)−OR19、−NR20−C(O)−R21または−NR22−C(O)−NR2324の基を表し
[式中、
15は、5回までフッ素により置換されていてもよい(C−C)−アルキルを表すか、(C−C)−シクロアルキルを表すか、または、ハロゲンもしくは(C−C)−アルキルにより置換されていてもよいフェニルを表し、
16は、(C−C10)−アルキルを表し、これは、フェニルまたはフェノキシ(これらは、ハロゲンにより各々一置換または二置換されていてもよい)により、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−シクロアルケニル、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルキルチオ、(C−C)−アルケニルチオにより、または6回までフッ素により、置換されていてもよいか、
16は、(C−C12)−シクロアルキルを表し、これは、フェニル、(C−C)−アルケニル、トリフルオロメチル、(C−C)−アルキル、シアノおよびフッ素からなる群から選択される置換基により一置換または多置換されていてもよく、フェニルは、ハロゲン、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよいか、
16は、(C−C12)−シクロアルケニルを表し、これは、3回まで(C−C)−アルキル、トリフルオロメチルまたはフッ素により置換されていてもよいか、
16は、5員ないし7員、単環式または二環式、飽和または部分不飽和のヘテロ環を表し、これは、N、OおよびSからなる群から2個までのヘテロ原子を有し、(C−C)−アルキルにより2回まで置換されていてもよいか、または、
16は、(C−C10)−アリールを表し、これは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよい、
17およびR18は、相互に独立して、水素、(C−C)−アルキルを表し、これは、(C−C)−アルコキシカルボニルにより、または3回までフッ素により置換されていてもよいか、(C−C)−アルケニル、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−アルキルスルホニルを表すか、または、ハロゲンおよびトリフルオロメチルからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよいフェニルを表すか、または、
17およびR18は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、4員ないし12員、単環式、二環式または三環式、飽和または部分不飽和のヘテロ環を形成し、これは、N、OおよびSからなる群から2個までのさらなるヘテロ原子を含有していてもよく、フェニルにより、または4回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい、
19は、(C−C)−シクロアルキルにより置換されていてもよい(C−C)−アルキルを表すか、2回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい(C−C10)−シクロアルキルを表すか、または、(C−C)−アルケニルを表し、
20は、水素または(C−C)−アルキルを表し、
21は、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルキル、(C−C10)−アリールを表すか、または、2回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい(C−C10)−シクロアルキルを表し、
22は、水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、
23およびR24は、相互に独立して、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C10)−シクロアルキルを表す]、そして、
およびR10は、相互に独立して、水素または(C−C)−アルキルを表す、
の化合物、並びにそれらの医薬的に許容し得る塩、溶媒和物および塩の溶媒和物の、コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための使用。
【請求項2】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための医薬を製造するための、請求項1に記載の式(I)の化合物の使用。
【請求項3】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項4】
心血管障害の処置および/または予防のための請求項1または請求項2に記載の使用。
【請求項5】
低リポタンパク質血症、異脂肪血症、高トリグリセリド血症、高脂血症および/または動脈硬化症の処置および/または予防のための請求項1に記載の使用。
【請求項6】
式中、
が、式−O−C(O)−R16の基を表し
[式中、
16は、(C−C10)−アルキルを表し、これは、フェニルまたはフェノキシ(これらは、ハロゲンにより各々一置換または二置換されていてもよい)により、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−シクロアルケニル、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルキルチオ、(C−C)−アルケニルチオにより、または6回までフッ素により、置換されていてもよいか、
16は、(C−C12)−シクロアルキルを表し、これは、フェニル、(C−C)−アルケニル、トリフルオロメチル、(C−C)−アルキル、シアノおよびフッ素からなる群から選択される置換基により一置換または多置換されていてもよく、フェニルは、ハロゲン、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよいか、
16は、(C−C12)−シクロアルケニルを表し、これは、(C−C)−アルキル、トリフルオロメチルまたはフッ素により3回まで置換されていてもよいか、
16は、5員ないし7員、単環式または二環式、飽和または部分不飽和のヘテロ環を表し、これは、N、OおよびSからなる群から2個までのヘテロ原子を有し、(C−C)−アルキルにより2回まで置換されていてもよいか、または、
16は、(C−C10)−アリールを表し、これは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよい]、そして、
、R、R、R、R、R、R、RおよびR10が、各々請求項1の定義の通りである、
請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項7】
式中、
が、式−O−C(O)−NR1718の基を表し
[式中、
17およびR18は、相互に独立して、水素、(C−C)−アルキルを表し、これは、(C−C)−アルコキシカルボニルにより、または3回までフッ素により置換されていてもよいか、(C−C)−アルケニル、(C−C)−シクロアルキル、(C−C)−アルキルスルホニルを表すか、または、ハロゲンおよびトリフルオロメチルからなる群からの同一または異なる置換基により一置換または二置換されていてもよいフェニルを表すか、または、
17およびR18は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、4員ないし12員、単環式、二環式または三環式、飽和または部分不飽和のヘテロ環を形成し、これは、N、OおよびSからなる群から2個までのさらなるヘテロ原子を含有していてもよく、フェニルにより、または4回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい]、そして、
、R、R、R、R、R、R、RおよびR10が、各々請求項1の定義の通りである、
請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項8】
式中、
が、式−C(O)−OR19の基を表し
[式中、
19は、(C−C)−シクロアルキルにより置換されている(C−C)−アルキルを表すか、2回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい(C−C10)−シクロアルキルを表す]、そして、
、R、R、R、R、R、R、RおよびR10が、各々請求項1の定義の通りである、
請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項9】
式中、
が、式−NR20−C(O)−R21の基を表し
[式中、
20は、水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、
21は、(C−C)−アルコキシ、(C−C)−アルキル、(C−C10)−アリールを表すか、または、2回まで(C−C)−アルキルにより置換されていてもよい(C−C10)−シクロアルキルを表す]、そして、
、R、R、R、R、R、R、RおよびR10が、各々請求項1の定義の通りである、
請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項10】
式中、
が、式−NR22−C(O)−NR2324の基を表し
[式中、
22は、水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、
23およびR24は、相互に独立して、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C10)−シクロアルキルを表す]、そして、
、R、R、R、R、R、R、RおよびR10が、各々請求項1の定義の通りである、
請求項1に記載の式(I)の化合物。
【請求項11】
式(I−A)
【化3】

式中、
、RおよびRは、相互に独立して、水素、フッ素、塩素、臭素、シアノを表すか、または、メトキシにより、もしくは3回までフッ素により置換されていてもよいメチルまたはエチルを表し、
は、式
【化4】

の基を表し
[式中、
17およびR18は、相互に独立して、水素、3回までフッ素により置換されていてもよい(C−C)−アルキルを表すか、または、(C−C)−アルケニルを表すか、または、(C−C)−シクロアルキルを表すか、または、
17およびR18は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、4員ないし10員、単環式、二環式または三環式、飽和または部分不飽和のヘテロ環を形成し、これは、さらなるヘテロ原子として酸素原子を含有していてもよく、4回までメチルにより置換されていてもよく、
25およびR26は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、(C−C10)−シクロアルキルを表し、これは、フッ素、メチルおよびトリフルオロメチルからなる群から選択される置換基により4回まで置換されていてもよいか、または、メチルにより2回まで置換されていてもよい(C−C10)−シクロアルケニルを表すか、または、環酸素原子を有する、5員ないし7員、飽和または部分飽和、単環式または二環式ヘテロ環を表し、そして、
27は、水素、(C−C)−アルキル、シアノまたはトリフルオロメチルを表す]、
10は、水素、メチルまたはエチルを表し、そして、
11は、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルケニルを表し、これらの各々は、シクロプロピル、シクロブチル、メトキシおよびフッ素からなる群から選択される置換基により、一置換ないし三置換されていてもよい、
の化合物。
【請求項12】
式(I−B)
【化5】

式中、
、RおよびRは、相互に独立して、水素、フッ素、塩素、臭素、シアノを表すか、または、メトキシにより、もしくは3回までフッ素により置換されていてもよいメチルもしくはエチルを表し、
は、式
【化6】

の基を表し
[式中、
17およびR18は、相互に独立して、3回までフッ素により置換されていてもよい(C−C)−アルキルを表すか、または、(C−C)−アルケニルを表すか、または、(C−C)−シクロアルキルを表すか、または、
17およびR18は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、4員ないし10員、飽和単環式または二環式のヘテロ環を形成し、これは、さらなるヘテロ原子として酸素原子を含有していてもよく、2回までメチルにより置換されていてもよく、
25およびR26は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、(C−C10)−シクロアルキルを表し、これは、フッ素、メチルおよびトリフルオロメチルからなる群から選択される置換基により4回まで置換されていてもよいか、または、(C−C)−シクロアルケニル、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプテニルを表すか、または、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エニルを表し、そして、
27は、メチル、エチル、プロピル、シアノまたはトリフルオロメチルを表す]、
10は、水素、メチルまたはエチルを表し、そして、
11は、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルケニルを表し、これらの各々は、シクロプロピル、シクロブチル、メトキシおよびフッ素からなる群から選択される置換基により、一置換ないし三置換されていてもよい、
の化合物。
【請求項13】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための医薬を製造するための、請求項6ないし請求項12のいずれかに記載の式(I)、(I−A)および(I−B)の化合物の使用。
【請求項14】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための、請求項6ないし請求項12のいずれかに記載の式(I)、(I−A)および(I−B)の化合物の使用。
【請求項15】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための、請求項6ないし請求項12のいずれかに記載の式(I)、(I−A)および(I−B)の化合物。
【請求項16】
心血管障害の処置および/または予防のための請求項13または請求項14に記載の使用。
【請求項17】
低リポタンパク質血症、異脂肪血症、高トリグリセリド血症、高脂血症および/または動脈硬化症の処置および/または予防のための請求項16に記載の使用。
【請求項18】
コレステロールエステル転送タンパク質(CETP)の阻害により制御される障害の処置および/または予防のための、請求項1ないし請求項12のいずれかに記載の式(I)、(I−A)または(I−B)の化合物を含む医薬。
【請求項19】
式(I−A)および(I−B)の化合物の製造方法であって、
式(VIII)
【化7】

式中、R、R、R、R10およびR11は、各々式(I−A)ないし(I−B)で定義の通りである、
の化合物を、
[a]
式(I−A)ないし(I−B)中のRが、式
【化8】

式中、R25、R26およびR27は各々上記定義の通りである、
の基である場合、
[a−1]
不活性溶媒中、塩基の存在下、式(IX)
【化9】

式中、
は適する脱離基、例えばハロゲン、イソブトキシカルボニルオキシ、メタンスルホニルオキシ、p−ニトロフェノキシまたはペンタフルオロフェノキシ、特にクロロであり、
25、R26およびR27は各々上記定義の通りである、
の化合物を用いて変換するか、
または、
[a−2]
文献にあるエステル化方法に従い、不活性溶媒中、縮合剤および/または補助塩基もしくは酸の存在下、式(X)
【化10】

式中、R25、R26およびR27は各々上記定義の通りである、
の化合物を用いて変換する、
または、
[b]
式(I−A)ないし(I−B)中のRが、式
【化11】

式中、R17およびR18は各々上記定義の通りであるが、水素ではない、
の基である場合、
[b−1]
不活性溶媒中、塩基の存在下、式(XI)
【化12】

式中、
は適する脱離基、例えばハロゲン、特にクロロであり、
17およびR18は各々上記定義の通りであるが、水素ではない、
の化合物を用いて変換するか、
または、
[b−2]
不活性溶媒中、炭酸誘導体、例えばホスゲン、ジホスゲン、トリホスゲン、N,N'−カルボニルジイミダゾールまたはp−ニトロフェニルクロロホルメートの存在下、そして塩基の存在下、式(XII)
【化13】

式中、
17およびR18は各々上記定義の通りであるが、水素ではない、
の化合物を用いて変換する、
または、
[c]
式(I−A)中のRが、式
【化14】

式中、R18は上記定義の通りである、
の基である場合、
不活性溶媒中、塩基の存在下、式(XIII)
【化15】

式中、R18は上記定義の通りである、
の化合物を用いて変換する、
そして、生じる式(I−A)ないし(I−B)の化合物を、場合により対応する(i)溶媒および/または(ii)塩基もしくは酸を用いて、それらの溶媒和物、塩および/または溶媒和物の塩に変換する、
を特徴とする方法。

【公表番号】特表2006−508938(P2006−508938A)
【公表日】平成18年3月16日(2006.3.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−547534(P2004−547534)
【出願日】平成15年10月21日(2003.10.21)
【国際出願番号】PCT/EP2003/011619
【国際公開番号】WO2004/039453
【国際公開日】平成16年5月13日(2004.5.13)
【出願人】(503412148)バイエル・ヘルスケア・アクチェンゲゼルシャフト (206)
【氏名又は名称原語表記】Bayer HealthCare AG
【Fターム(参考)】