説明

Fターム[2F065AA21]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 長さ;径;間隙;深さ (3,606)

Fターム[2F065AA21]の下位に属するFターム

1方向の (823)
2方向の (225)
高さ (1,116)
段差;深さ (264)
外径 (366)
内径 (127)
曲線長 (21)

Fターム[2F065AA21]に分類される特許

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【課題】長い距離にわたるコンクリート壁面などのコンクリート構造物の診断を、安価にしかも短時間で行うことが可能な画像データ処理システムを提供する。
【解決手段】移動式架台10に搭載された可視画像撮影用カメラ60と赤外線カメラ70と、最初の可視画像データ及び赤外線画像データに撮影された対象物上の基準点に基づいて、前記複数の可視画像データ及び赤外線画像データの位置関係を求め、前記最初の可視画像データ及び赤外線画像データに対して、あおり補正を施した上で、2番目以降の規格化可視画像データ及び規格化赤外線画像データを、前記位置関係に基づいて重畳し2番目以降の重畳データとし、前記最初の重畳データと前記2番目以降の重畳データとを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪の径中心を求める必要も、カメラの焦点も変える必要がなく、簡単に光切断法による車輪の形状計測を実行できる車輪形状計測装置等を提供する。
【解決手段】レールに対し所定の高さに設置され、通過センサ11a〜12bによって車輪10aが通過したことが検出された場合、車輪10a,10bの計測部位に向け水平方向にレーザ線条光を照射するレーザ線条光照射部13aと、車輪10a,10bの通過が検出された場合、レーザ線条光が照射された車輪10a,10bの照射部位を撮影するカメラ15a,17aと、それらのカメラ15a,17aが撮影した車輪10a,10bの照射部位の画像を画像処理して、水平方向にレーザ線条光を照射したことに基づく歪を補正する画像処理部18と、歪補正された画像に基づいて車輪10a,10bの形状に関する所定の計測項目を計測する車輪形状計測部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工精度をより一層向上させることができる工具寸法の測定方法及び測定装置、並びに工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械において、撮像装置は、送り方向に移動中の工具を撮像する。撮像に基づき生成された複数の画像データの各々で輪郭線51が特定される。この輪郭線51に基づき工具の移動軌跡52及び中心軸線53が特定される。移動軌跡52と中心軸線53との間にずれがある場合には、そうしたずれは工作機械で工具の位置決めの補正に用いられることが可能である。その結果、ワークの加工精度は向上する。また、例えば傾斜姿勢の工具の寸法が測定されれば、傾斜姿勢における実際の刃先位置や工具径が特定されることが可能である。こうした刃先位置や工具径は工作機械の位置決めの補正に用いられることが可能である。ワークの加工精度はさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】想定外の工具であっても簡単に測定部位を特定することができる工具寸法の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る工作機械によれば、表示画面S上には工具20の輪郭線51が表示される。寸法測定の操作者がタッチパネルの表示画面S上で輪郭線51を指で辿って接触教示すれば、表示画面S上で工具の測定部位すなわち輪郭線51が自動的に特定されることが可能である。こうして操作者は極めて簡単に工具20の寸法を測定することができる。加えて、操作者が例えば工具20の輪郭線51の特定の位置を指定することによって工具20の工具径や刃先位置が自動的に測定されることが可能である。従って、こうした工具の寸法測定方法によれば、例えば多段工具などの複雑な輪郭線を有する想定外の工具の測定部位が簡単に特定されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像された被測定対象の画像の撮像視野範囲外にあるエッジを簡単且つ確実に検出する。
【解決手段】画像測定装置は、ワーク12を撮像するCCDカメラ18で撮像された撮像視野範囲25a内のワーク12の画像を表示する。撮像視野範囲25a内のワーク12のエッジ12aは、所定のサンプリング間隔Δで設定された複数のエッジ検出ツール50によって検出される。ワーク12及びCCDカメラ18は、オペレータにより指示された撮像視野範囲25a外の方向に測定テーブル13や撮像ユニット17の相対的な移動により移動し、撮像視野範囲25a外の画像を撮像する。CPU35は、撮像視野範囲25a内の複数のエッジ検出ツール50のうちの、少なくとも2つにおいてエッジ12aが検出された場合に、測定テーブル13や撮像ユニット17の移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】開眼状態の検出精度低下を防止することができる開眼状態検出装置を提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出装置1であって、前記画像情報に基づいて上瞼の位置及び下瞼の位置を検出する瞼候補選定部23及び瞼検出部24と、上瞼の位置及び下瞼の位置に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出部25と、を備え、瞼候補選定部23及び瞼検出部24は、瞳孔を透過し網膜で反射される光によって発生する赤目領域の前記画像情報が検出結果に与える影響を他の領域の前記画像情報よりも小さくすることを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】円筒状または円柱状のガラス物品W等の透明物品の欠点を確実かつ高能率に検査することができる透明物品の検査装置と検査方法を提供すること。
【解決手段】ガラス物品Wを搬送する搬送手段1の搬送路11を、回転体12、13間を循環走行する一対の平行な無端搬送体14から構成し、一対の無端搬送体14の対向側縁部141同士の間に搬送隙間15を形成した。これら左右一対の対向側縁部141によってガラス物品Wの外周面を左右から支えて安定に搬送しながら、この搬送路11を挟んで上下左右に配設した複数の照明手段(2A〜2D)及び撮像手段(3A〜3D)により、搬送隙間15を光路としてガラス物品Wを撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ測量結果である点群と、指定された1枚のカメラ画像とに基づいて、対象となる地物に含まれる点群を特定し、特定した点群から地物の位置と大きさを検知する。
【解決手段】対象となる地物周辺の画像を格納するカメラ画像データ格納部(31)と、対象となる地物周辺のレーザ測量結果を点群として格納する点群データ格納部(32)と、対象となる地物周辺の画像をモニタ上に表示させる画面描画部(21)と、対象となる地物周辺の画像の中から地物の領域内に含まれる少なくとも1点を指定する点指定部(12)と、少なくとも1点に基づいて画像上の地物の領域を決定し、決定した領域に含まれる点群を点群データ格納部から抽出し、点群間の距離が一定距離以下のもの同士をグルーピングすることで地物に対応する点群を分離し、地物領域の位置と大きさを検知する地物検知処理部(22〜25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明体シート状物表面に発生した曲率変化の小さな凹凸状欠陥を、最も鮮明な明暗像になる状態で結像させることにより、欠陥を漏れなく検出し、信頼性の高い欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】走行する透明体のシート状物表面に発生した凹凸状欠陥の検査において、走行する透明体のシート状物表面に発生した凹凸状欠陥の検査において、光源から発した平行光の照射方向に配置したミラーによって反射させる機構を有した照明手段と、この平行光をシート状物の走行方向に対して斜めに透過させ、透過した光を結像させるための曲面状のスクリーンと、スクリーンの曲面に結像した光を、合焦するように、スクリーンの曲面の曲率半径上に合焦点を起点として角度調節できる機構を有する撮像手段と、撮像手段によってスクリーンに結像した光を明暗信号として検出する信号処理手段とを具備することを特徴とするシート状物の表面欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しながら検査精度を向上させる。
【解決手段】スコープ本体21のロッド部材23には照明ユニット25が設けられ、スコープ本体21の先端部28には反射板27が設けられる。また、照明ユニット25と反射板27との間に位置する挿入軸26には受光窓31が形成される。検査時には、受光窓31が隙間Xに対向するまで、吸排気ポート12,13にスコープ本体21の先端部28が挿入される。そして、照明ユニット25からスコープ本体21の先端部28に向けて光が照射され、この光は反射板27を介して吸排気ポート12,13のポート内壁面33に照射される。このように、簡単な構成によって吸排気ポート12,13の内部からポート内壁面33を照らすことができ、コストを抑制しながら検査精度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レール分岐部分において、作業者の勘に頼らなくても高い精度でトングレールの先端を含めたこれの基本レールに対する接触状態でのレール頭面形状を効率的かつ連続的に測定できるトングレール接触状態測定装置およびトングレール摩耗量測定装置を提供することにある。
【解決手段】この発明は、ブリッジ部材の端部を第2のレールにクランプ固定するクランプ部材を設けることで第1のレールと第2のレールとの間のブリッジ構造で直線移動機構を第2のレールに支持しかつ第1のレールに対して固定状態で支持することができる。これによって、直線移動機構の移動台を移動させる二次元変位センサによって第1のレールとこれに接触するトングレールとの頭面形状についての測定信号をレール長さ方向に連続的に得ることができる。この測定信号によってトングレール摩耗量測定をも測定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定の省力化及びシステム構成の最小化が可能となる浸せき試験用自動測定システムを提供する。
【解決手段】浸せき試験用自動測定システム1は、ゴム試験片Pを自動移送する移送部2と、移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの長さを測定する長さ測定部3と、長さ測定部3による測定後にて移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの気中重量及び水中重量を測定することによりゴム試験片Pの質量及び体積を測定する質量体積測定部5と、移送部2、長さ測定部3及び質量体積測定部5の動作を制御すると共に長さ測定部3及び質量体積測定部5で測定した測定値のそれぞれを取り込んで外部出力するコントローラ20と、を備えている。また、長さ測定部3は、移送部2によるゴム試験片Pの移送中にゴム試験片Pの長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】シート部材の性状に左右されることなく、シート部材の表面における微少な歪みを検出することが可能なシート部材の歪み検査装置及び歪み検査方法を提供する。
【解決手段】シート部材2の一面2aに対向して配置され、一面2a上に、複数の点状またはスポット状の光被照射領域をマトリックス状に照射可能な光源3と、シート部材2の一面2aに対向して配置され、一面2aに照射された複数の前記光被照射領域の相互の間隔及び/または前記光被照射領域の照射範囲の形状を検出可能な検出装置4と、検出装置4によって検出された光被照射領域の相互の間隔及び/または光被照射領域の照射範囲の形状に基づいて、シート部材2の一面2aにおける歪みの有無を判定する判定手段と、を具備してなるシート部材の歪み検査装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ上に形成されたチップ内の直接周辺回路部の近辺に存在する致命欠陥を高感度に検出することができる欠陥検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】被検査対象物を所定の光学条件で照射する照明光学系と、被検査対象物からの散乱光を所定の検出条件で検出して画像データを取得する検出光学系とを備えた欠陥検査装置において、前記検出光学系で取得される光学条件若しくは画像データ取得条件が異なる複数の画像データから領域毎に複数の異なる欠陥判定を行い,結果を統合して欠陥候補を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】分散型の光スポットを生成することのできる回折光学素子および計測装置を提供する。
【解決手段】凹凸を有し、入射した光を2次元的に回折して、回折光を発生させる回折光学素子であって、前記回折光により形成される一部または全部の光スポットの個数をnとした場合、前記光スポットが照射される領域の面積により規格化された前記光スポットにおける平均最近隣距離Wは、1/(2×n1/2)<W<1/(n1/2)の範囲内であることを特徴とする回折光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】測定ポイントの探索を短時間で行うことができ、尚かつ、エアギャップ画像と透明部材画像との間のコントラストを改善して、エアギャップを高精度で測定できるエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】エアギャップ測定装置は、測定対象物OBJが、対向配置された一対の透明部材の間のエアギャップであって、前記一対の透明部材を前記エアギャップの厚さ方向に交差する方向から拡散光で照明するための面発光光源10と、面発光光源10と透明部材との間に設けられ、開口形状が可変である絞り部材20と、透明部材およびエアギャップの透過画像を撮像するための撮像ユニット30と、同軸落射照明用光源50などで構成され、同軸落射照明用光源50と撮像ユニット30の結像光学系31とによる同軸落射照明光が、その中心部に非照明部が存在するスポット光である。 (もっと読む)


【課題】高温、高輝度の被写体の撮影に好適な撮影装置および撮影装置を備えた遠隔計測装置を提供すること。
【解決手段】撮影装置は、カメラと、予め設定されたシャッタースピードで被写体を繰り返し撮影指示するカメラ制御手段と、撮影された画像の所定の領域の輝度の平均値を求める手段と、輝度平均値が所定の範囲内にあるか否かを判定する手段と、輝度平均値が所定の範囲内にあると判定された場合に直近に撮影された画像を出力する手段とを備える。遠隔計測装置は、この撮影装置と、出力画像から被写体の所定の箇所の長さを読み取る手段と、読み取った長さを常温時の長さに補正する補正手段とを備える。予め定められた一定の輝度、温度の状態において画像の撮影および計測が行われるので、常に最良の画像が取得でき、計測値を確実に取得できる。 (もっと読む)


【課題】 ワークの寸法を測定するための測定設定データを容易に作成することができる測定設定データ作成装置を提供する。
【解決手段】 形状線の位置情報、寸法線の位置情報、並びに、寸法線に関連付けられた設計値及び公差からなる設計値情報を含む設計データを取得する設計データ取得手段と、ワークを含むマスター画像に対し、測定対象箇所及び測定種別を指定するための測定対象箇所指定手段と、指定された測定対象箇所について、マスター画像からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、抽出されたエッジに基づいて、測定対象箇所の寸法値を算出する寸法値算出手段と、算出された寸法値に近い設計値からなる設計値情報を設計データから抽出する設計値情報抽出手段と、指定された測定対象箇所及び測定種別からなる測定対象箇所情報、並びに、測定対象箇所に関連付けた設計値情報を含む測定設定データを生成する測定設定データ生成手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において光源光の使用波長が変動しても、1/4波長板が確実に直線偏光を円偏光に変換して、良好なセンサー感度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5及び二次元イメージセンサー6,14を備える。波長板ユニットは、構造性複屈折を利用した1/4波長板7と、反射面を有する振動板8との一体構造からなる。二次元イメージセンサーは受光面6a,14aに同心で異なる半径の円形ビームスポット形状が振動板の反射面8aの位置に対応して入射し、その出力信号からビームスポット形状の面積又は半径を測定して振動板の位置又は変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの寸法を測定するための測定設定データを容易に作成することができる測定設定データ作成装置を提供する。
【解決手段】 形状線の位置情報、寸法線の位置情報、寸法線に関連付けられた設計値及び公差からなる設計値情報、並びに、寸法種別情報を含む設計データを取得する設計データ取得部21と、形状線の位置情報、寸法線の位置情報及び寸法種別情報に基づいて、寸法線を形状線によって規定される位置に対応づけることにより、形状線における測定対象箇所及び測定種別を特定する測定対象箇所特定部23と、形状線の位置情報に基づいて、ワーク画像からワークを検出するための特徴量情報を生成する特徴量情報生成部24と、特徴量情報、測定対象箇所情報、並びに、測定対象箇所に関連付けた設計値情報からなる測定設定データを生成する測定設定データ生成部25により構成される。 (もっと読む)


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