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Fターム[3D022CC19]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内下方 (568) | 床面 (556) | フロアトンネル (460)

Fターム[3D022CC19]に分類される特許

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【課題】有機長繊維を添加したプロピレン系樹脂からなり、自動車部品に要求される低温衝撃特性と高温剛性が重視されるインストルメントパネル・コンソールボックス・ピラー・トリム類等に成形された、高外観な軽量自動車内装部品を提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂(A)100重量部に対して、有機長繊維(B)5〜60重量部を含有してなる繊維強化プロピレン系樹脂材料により射出成形された自動車用内装部品であって、繊維強化プロピレン系樹脂材料により形成される平面部の平均面密度(材料密度と部品意匠平面部平均肉厚の積)が2kg/m未満であることを特徴とする軽量自動車内装部品などによって提供。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納した物品を保護する。
【解決手段】コンソールボックス10において収納室22を画成するインナー部材20は、熱可塑性樹脂からなる繊維で構成された繊維シートから形成されている。インナー部材20は、該インナー部材20の外面をなす外側領域24の繊維を溶融して該繊維を互いに接合し、収納室22の1枚の繊維シートSからなる壁の厚み方向において、該収納室22に面する内側領域26が外側領域24比べて繊維が疎になるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】少量生産の車両、特に車両の仕様により部品の構成が異なるものでも、安価で製造が容易なコンソールの製造方法を提供する。
【解決手段】ジャバラ部44を有するコンソール40のブロー成形による製造方法であって、パリソン16をブロー成形金型18内で膨張させることにより、一対のコンソール40の本体部42及びジャバラ部44を成形し、成形された一対のコンソール40を中央部分の分離溝36で2分割することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を容易に置くことができると共に未使用状態での見栄えを良くする。
【解決手段】カップホルダ1を本体6と可動部材7とにより構成し、本体には缶8等を載置し得る底板部6aと固定側半内周面6cとを形成し、可動部材には固定側半内周面に対峙しかつ略対称形の可動側半内周面7aを設け、それぞれ底板部に対して略垂直な半円筒面13aと拡開する斜面13bとにより構成する。可動部材を両内周面が対峙した状態で移動可能に設けかつ固定側半内周面側に向けてばね付勢する。両側壁により画定される凹部に飲料容器を挿入するという単純な動作(1アクション)で、カップホルダによる飲料容器の保持状態に至ることができ、カップホルダの使い勝手が良いという効果を奏し得る。特に、可動側壁の初期位置である未使用状態で両側壁により形成される内周面が略円形に連続する面となることにより、未使用状態における美観性が良い。 (もっと読む)


【課題】車両廃棄時等に、コンソールパネルの前方側端部を折り返した状態を維持することができ、露出させた機能部品に対する作業性を向上させることができるコンソールパネルを提供すること。
【解決手段】コンソールパネル1は、車両の運転席と助手席との間において、車両の前後方向に延設されたコンソール部4の側方に取り付けるものである。コンソールパネル1は、その前方側端部11の裏面側において、上下方向又は斜め上下方向に横断する折曲用薄肉部2A、2Bを前後方向の2箇所に形成してなる。コンソールパネル1は、2箇所の折曲用薄肉部2A、2Bに沿って前方側端部11を表面側101に折り返すことによって、前方側端部11が樹脂の反発力によって元の状態に戻らないようにして、コンソール部4の内部又は前方に設けた機能部品6を露出させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】均一な照明でかつ外観見栄えがよい車両用照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、コンソール本体20の意匠面側部分に取り付けられる意匠面パネル32と、この意匠面パネル32に沿って長尺状に設けられ、一端側から内部に導入された光を他端側に導く途中で外部に発光させる導光体34と、この導光体34を覆う形態で設けられ、導光体34の内部から外部に発光された光を透過させるカバーレンズ35とを備え、このカバーレンズ35は、意匠面パネル32と係合する係止孔41と、コンソール本体20と係合する規制突部45とを有し、意匠面パネル32は、係止孔41と係合する係止突部40を有し、コンソール本体20は、規制突部45と係合する保持孔22を有し、導光体34は、係止孔41と係止突部40の係合および規制突部45と保持孔22の係合により、意匠面パネル32とカバーレンズ35との間に挟み込まれた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】1種類のばねの利用であっても、開口を閉塞状態から開放状態に切り替えるときだけでなく、開口を開放状態から閉塞状態に切り替えるときも、蓋体に与える操作力を半減させることができる車両用収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車両用収納ボックス14は、蓋体60が閉状態に対応する第1の位置から、蓋体60が開状態に対応する第2の位置へ向けて蓋体60と共にスライダ40をスライドさせると、スライドさせたスライダ40が第1の位置へ戻る方向に向けて付勢力が作用するように、ボックス20とスライダ40との間にトーションばね48が掛け留めされており、トーションばね48の付勢力に抗して第1の位置から第2の位置へとスライダ40をスライドさせていくと、この両位置の途中位置でトーションばね48の付勢力が作用する方向が逆転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】可動部にハーネスを配置することなく蓋体からボックス内部への照明を可能とし、且つ、ボックス外部をも照明可能な、LEDを用いた車両用コンソールランプを提供する。
【解決手段】収納部と、開閉可能に配置される蓋体と、該収納部の壁部に配置されるLEDからなる光源と、を備える車両用コンソールランプにおいて、前記蓋体の内部に導光体を配置した。さらに導光体の光入射面と対向する部位に発光部に向けて反射するV状溝からなる第1反射面を形成し、光源の光軸を少なくとも蓋体が閉じた状態において、光入射面及び第1反射面と交差するよう配置した。 (もっと読む)


【課題】左,右のフロントシートの間隔に制約がある車両の場合にもティッシュボックスを収納できる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部12は、ティッシュボックス11の取り出し口11bを車幅方向側方に向けた状態でその少なくとも一部を収納可能な車幅方向寸法a及び前後方向寸法bを有し、収納凹部12の底壁部15cには、ティッシュボックス11の一部が収納可能で、かつ車両前方に傾斜する前下り傾斜面15e′及び前上り傾斜面15e′′を有する傾斜凹部15eが段落ち状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きく湾曲した意匠表面をもつ車両内装品であっても、加圧の力が各々の溶着リブに均一に伝わり、各々の溶着リブを均一に溶着して外観不良を防止する。
【解決手段】アウターパネル2の湾曲部に振動溶着時の加圧方向に対して直交する方向に延びる受け平面24を形成し、受け平面24にインナーパネル3から加圧方向に突出する溶着リブ31を溶着した。 (もっと読む)


【課題】操作しやすく、且つ部品点数が少ない、スライド開閉式の収納ボックスを提供する。
【解決手段】リッド2のベース部材5は、ボックス本体1に前後方向に延設されたスライドレール13に対向する部分に設けた挿通穴53aをもつ。ロック部材7は、挿通穴53aに貫挿されてスライドレール13に係脱可能に且つスライド可能に設けられたロックピン72,及びロックピン72の基端部に設けられた当て板部71をもつ。付勢部材8は、当て板部71とベース部材5との間に配設されて、ロック部材7をスライドレール13に係合する方向に付勢する。解除ノブ6は、ベース部材5に上下方向に揺動可能に枢支され下方に揺動させられたときにテーパ部64でロック部材7の当て板部71のテーパ部74を押接することで、付勢部材8の付勢力に抗してロックピン72をスライドレール13から脱離させる。 (もっと読む)


【課題】衝突箇所から遠い側の車両用シートに着座している乗員が、コンソールとの接触により胸部に衝撃を受けるのを抑制しつつ、頭部の衝突箇所側への移動を的確に抑制する。
【解決手段】コンソールボックス14を有するセンターコンソール11の両側に一対の車両用シート15,16を並設した車両に対し、並設方向の一方(右方)から他方(左方)へ向けて衝撃が加わったとき、コンソールボックス14を移動機構により上方へ移動させ、車両の衝突箇所から遠い側の車両用シート15に着座した乗員Pの腰部PPの衝突箇所側への移動をセンターコンソール11の側面11Sで規制する。移動機構は、コンソールボックス14の上面14Uが、ISO6549−1999規格に準拠した乗員Pのヒップポイントから190mm〜300mm上方へ離間した箇所に位置するようにコンソールボックス14を移動させる。 (もっと読む)


【課題】内装パネルを相手側部品に組み付ける際、ハーネスが噛み込まないようにする。
【解決手段】先端に係合爪25を有するとともに、係合爪25よりも基端側に段部29を有する複数個の係合突起19をカバー部材3の裏面外周に一体に突設する。略水平に延びるフランジ部43をボックス本体5の上方開口部33内周に上方開口部33上端縁から下方寄りに位置するように一体に形成する。複数個の傾斜リブ45をボックス本体5の上方開口部33から内向きに下傾するようにフランジ部43の上面に一体に形成するとともに、係合孔47を隣り合う傾斜リブ45間に形成する。カバー部材3をボックス本体5に組み付けた状態で、各係合突起19の係合爪25を各係合孔47に上方から挿入してフランジ部43下面の各係合孔47周縁に下方から係合させるとともに、各係合突起19の段部29をフランジ部43上面に上方から当接させる。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの収容部をホルダ本体の窪み部に差し込むとき、その差し込みがしっかりと行われていないことと、その差し込みが完了したこととを使用者に認識させること。
【解決手段】車両用収納装置10は、アタッチメント40をホルダ本体20に差し込むとき、アタッチメント40に形成されている係合壁46を、ホルダ本体20に形成されている凹み部24の係合孔28に係合させる構造となっている。凹み部24の内壁面24aには、係合壁46の両側を挟み込み可能な一対のリブ26が形成されており、アタッチメント40を差し込んでいくと、係合壁40は両リブ26に乗り上げ状態となり、この乗り上げ状態から、さらに、アタッチメント40を差し込んでいくと、係合壁46は切欠溝44aの溝方向における両立壁44bがその溝内側に向けてそれぞれ撓むことで両リブ26の間に挟み込まれ、この挟み込まれた状態で係合壁46を係合孔28に係合させる。 (もっと読む)


【課題】リンク部材が収容部材からはずれることを抑制することができるカップホルダを提供する。
【解決手段】カップホルダは、収容部材1に対して回動自在に支承された蓋体2と、蓋体に回動自在に枢支された枢支部3aをもちカップ類の側部を保持するサポート3と、収容部材に回動自在に支承された支承部4c及びサポートに対して回動自在に嵌合された連結部3aをもち、蓋体の開閉にともなう連結部の回動及び支承部の回動によってサポートを収容位置と展開位置との間で移動させるリンク部材4と、リンクストッパー5とをもつ。リンク部材は、第1及び第2分岐部4b、4dをもち、第1及び第2分岐部の先端の外側面に支承部4c及び連結部4aを配置している。リンクストッパー5に設けられた第1及び第2抜け止め部54、55は、第1及び第2分岐部の間の隙間に嵌入されている。 (もっと読む)


【課題】車両用収納装置において、ドアが閉止状態でドアの移動軌跡によってできたドアと収納箱との隙間から小物が収納箱のドア収納部に落ち込むことを防止し、ひいてはドアの作動不良が生じるのを防止することができる事。
【解決手段】車両用収納装置(ドア付きコンソール4)において、収納箱2には小物収納部24に併設して開口部29を開放するドア開放位置にて少なくともドアの一部が納まるドア収納部26を設け、ドア閉止位置で前記仕切り壁部25の上端部25aとドア端部に形成した隙間43を、遮蔽部材3に連結したドア基端部12をドア閉止位置方向への牽引することで、前記遮蔽部材3が塞ぎ、小物が収納箱2のドア収納部26に落ち込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の構成自体が単純であり、サポート部材を脱着させることで異径の飲料容器を収容可能なカップホルダを提供する。
【解決手段】ケース体15の短手方向内部両側の側面に、対向する側面側に突出する第2の段差部26と、第2の段差部26の上面26Aに形成された支持部29と、第2の段差部26間に形成される溝部27とが設けられ、サポート部材17が支持部29に嵌入可能とされるとともに、サポート部材17を90度水平面内で回転させて溝部27に嵌入可能とされる。 (もっと読む)


【課題】飲料や埃の固着に伴うロック装置の操作性の低下が生じることがないロック装置を提供する。
【解決手段】ケース2の上壁2bの下面と対向するロック爪4の基端部4a及び先端部4bの上面に複数本の溝部4eが凹設されている。ケース2内へ侵入した飲料や埃が、ロック爪4の基端部4aの上面とケース2の上壁2bの下面との間の隙間sまで侵入した場合であっても、飲料や埃は基端部4aの最上面よりも低い位置にある溝部4eへ掻き落とされる。これにより、この隙間sに飲料や埃が固着することを防止できるため、ロック爪4のスムーズな進退動を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】使用者が直接手に触れた時に、金属様の触感を得ることができる樹脂製品または樹脂製部品を提供することができる成形用金属調加飾シートを提供する。
【解決手段】厚さ130μm以下の透明もしくは半透明樹脂フィルム層、接着剤層、厚さ200〜400μmの金属薄板、接着剤層および熱可塑性樹脂層をこの順で有する、成形用金属調加飾シート、および該シートを成形した樹脂製品もしくは樹脂部品。 (もっと読む)


【課題】スライド式蓋の容器本体への組み付け作業性がよく、フラットサーフェース化を可能にし、見栄えのよいものにする。
【解決手段】蓋部材を、容器本体10にスライド可能に取り付けられるスライダ30と、スライダ30に収納可能に取り付けられた可撓性シャッタ50とにより構成する。 (もっと読む)


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