説明

Fターム[3D022CC19]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内下方 (568) | 床面 (556) | フロアトンネル (460)

Fターム[3D022CC19]に分類される特許

101 - 120 / 460


【課題】部品点数を少なくして製造コストの低減を図ることができると共に、十分な制動力を得ることができる、ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】このヒンジ装置10は、一対のピン挿通孔25a,25aを有する固定ヒンジ20Aと、一対のピン支持孔33a,33aを有する回動ヒンジ30Aと、ピン挿通孔25a及びピン支持孔33aに挿入され、ピン挿通孔25aにおいては固定ヒンジ20Aを回動可能に支持し、ピン支持孔33aにおいては回動ヒンジ30Aを回り止めして支持する一対のピン部材40,40と、ピン部材40,40の間に配置され、両ピン部材40を固定ヒンジ20Aに圧接し、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に回転制動力を付与する圧縮スプリング50と、圧縮スプリング50により圧接される、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に設けられた圧接面Tとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が車幅方向から荷重を受けたときに、内装部材の非衝突側シート周辺への入力荷重を軽減する。
【解決手段】車両1が側突を受けてドア5が車室9側へ変形すると、ドア5はシート11下部に車幅方向に延設してあるシート補強部材33に側突荷重を伝達し、この荷重は、コンソールボックス17内の下部に設けてある補強部材43に伝達される。補強部材43は、この荷重を側壁部49で受けて車室内側に向けて変形し、これに伴い上斜壁部53がシーソーガイド59を回転させて非衝突側の下斜面部47dを経てセンタートンネル部19に荷重を伝達する。シーソーガイド59の回転により、非衝突側の上斜壁部55は上方に跳ね上げられるので、補強部材43の非衝突側の側壁部51周辺の剛性が低くなり、側壁部51の乗員65への干渉が緩和される。 (もっと読む)


【課題】組み付けの精度を高めることができる耐衝突構造体を提供する。
【解決手段】車幅方向に並んだシートの間のセンターコンソール内に配設した耐衝突構造体1であって、矩形型の底板部11と、車両前方へ面を向けていて底板部11の前縁に繋がった前壁部12と、車両後方へ面を向けていて底板部11の後縁に繋がった後壁部13と、前壁部12の上縁と後壁部13の上縁とに連結した天板部14と、前壁部12と後壁部13との間で、底板部11と天板部14とに連結した中間壁部15,16と、を備え、底板部11、前壁部12、後壁部13、天板部14及び中間壁部15,16が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】厚みのあるリッドを開いた状態において、リッドがボックス本体の外周壁から側方に大きくはみ出すことがなく、かつボックス本体の上壁に、外観品質の低下や、収納部へ手を差し込む際の障害となる障害物を残置することがなく、かつリッドの意匠自由度が高い収納ボックスを提供する。
【解決手段】リンク回転機構は、被係合部材44に固定されかつリッド回転軸41を枢支するリッド軸受部ギヤ41aと、ボックス本体10に固定されかつリンク回転軸42を中心とする円周上に歯部が形成されたリンク誘導ギヤ42aと、リンク43に設けられたアイドルギヤ回転軸45に回転自在に連結されかつリッド軸受部ギヤ41a及びリンク誘導ギヤ42aの双方に噛み合うアイドルギヤ45aとからなる。リンク43がリンク回転軸42を中心とする円弧状の軌道Cの上を時計回りに回転して、リッド回転軸41が回転軸部収納孔14から露出して斜め上方に徐々に上昇する。 (もっと読む)


【課題】コンソールドアを開位置にスライド操作した状態でも意匠性を保つとともに、コンソールドアのスライドをロックするロック機構の部品点数の削減を図る。
【解決手段】収納空間12の上面付近に設けられたスライドベース14と、コンソールドア20の内側に設けられたインナカバー22と、インナカバーに支持された一つのロック部材30とを備えている。そして、スライドベース14とインナカバー22との間に、コンソールドア20を閉位置あるいは開位置にスライド操作するためのガイド機構が構成されている。ロック部材30とスライドベース14に設定された第1ロック部17aおよび第2ロック部17bとによってロック機構が構成されている。ロック機構は、コンソールドア20が閉位置あるいは開位置にスライド操作されたときのロック部材が第1ロック部あるいは第2ロック部に選択的に係合してコンソールドア20のスライドをロックする。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス内の保冷性能を向上させることができる車両用コンソール構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス26と空調機器14とはダクト40によって連結されており、このダクト40は、空調機器14からの冷気を流通させて(矢印A参照)コンソールボックス26内に導入する。また、コンソールボックス26には、空調機器14からの冷気をコンソール本体22内に排出するエアベント36が貫通形成されているので、コンソール本体22内の雰囲気温度の上昇が抑えられる。このため、空調機器14からの冷気は、コンソール本体22内のダクト40を流通する際の温度上昇が抑えられてコンソールボックス26内に導入される。 (もっと読む)


【課題】蓋体を収納本体から取り外しできるようにするとともに、取り外した蓋体をフロアコンソールに収納できるようにする。
【解決手段】本発明のフロアコンソール10は、車両前後方向に延出してフロアに設けられたコンソール本体20と、内部に荷物を収納可能な収納本体32と、コンソール本体20の後端部に設けられ、収納本体32を取り付け可能な第1着脱部21と、収納本体32に着脱可能に設けられ、収納本体32の内部を閉じる蓋体31とを備え、蓋体31は、コンソール本体20に直接取り付け可能である構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】定まった一つの軸によらずに可動体を回動させるようにした機構において、可動体に外力が作用された場合に比較的脆弱になり易い部分にこの力が直接作用されないようにする。
【解決手段】支持体1側に設けられた第一固定側ギヤ部32及び第二固定側ギヤ部33と、可動体2の被支持部21に設けられた可動側ギヤ部30及びピニオンギヤ31と、可動側ギヤ部30が第一固定側ギヤ部32に噛み合い、かつ、ピニオンギヤ31が第二固定側ギヤ部33に噛み合うように位置づけるガイド手段34とを備えている。第一固定側ギヤ部32は、仮想の円の円弧に沿って形成されると共にこの仮想の円の円心側に歯先を向け、第二固定側ギヤ部33は、前記仮想の円の円心側においてこの第一固定側ギヤ部32に隣接して設けられると共に、この仮想の円とは別の仮想の円の円弧に沿って形成され、かつ、この別の仮想の円の円心側に歯先を向けている。 (もっと読む)


【課題】カップ等の水滴により濡れた手を直ちに乾燥させることができ、カップホルダーに収納されたカップ等の水滴の付着を防止することができる車両用カップホルダー構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用カップホルダー構造は、フロアコンソール5に組み込まれているカップホルダー1と、フロアコンソールの下部に配置されているリアヒーターダクト12とからなり、カップホルダーの前部壁面7に第1の開口部8、後部壁面9に第2の開口部10を備え、リアヒーターダクトはエアーをカップホルダー前部において分岐してフロアコンソール上面の吹出口17から吹き出すようにした第1の分岐ダクト14と、第1の分岐ダクトの途中に設けられ、カップホルダーの第1の開口部に通じる第2の分岐ダクト15と、カップホルダーの第2の開口部からリアヒーターダクトへ通じる第3の分岐ダクト16を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体侵入抑制効果を十分に発揮することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシート1の車幅方向内側に隣接して設置され、車体側方から前記シートに入力された衝撃荷重をフロアトンネル12に伝達するコンソールボックス30を備えた車両の荷重伝達構造において、シート1には、コンソールボックス30と対向する側面に荷重伝達ブロック26が設けられ、コンソールボックス30には、荷重伝達ブロック26と対向する側壁部に荷重伝達ブロック26が当接した状態で荷重伝達ブロック26の下側を支持する荷重受け部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1方向の一端側及び他端側からだけでなく、第2方向からも蓋部材を開口させることができる両開き収納ボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】両開き収納ボックス10は、収容部12を設けたボックス本体1と、収容部12の右側と左側から開閉する蓋部材2とよりなる。蓋部材2は、収容部12を覆う基部3と、基部3を覆う可動部4とを有する。基部3の前後方向の両端部とボックス本体1の前後方向の両端部との間には、それぞれボックス本体1に対して蓋部材2を右側及び左側に揺動させるリンク機構7a、7bが設けられている。可動部4は、基部3に対して前後方向にスライド可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の乗員の衝突側への移動を迅速に抑制できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】乗員保護装置S1は、着座した乗員Pの肘を上面側で受け止め可能な肘受け部10と、衝突時の乗員Pの衝突側への移動を抑制不能な位置に配置された肘受け部10を保持して、作動時、衝突時に乗員Pの衝突側への移動を肘受け部10によって抑制可能な抑制位置ESまで、肘受け部10を移動可能な駆動機構M1と、を備える。駆動機構M1の肘受け部10を移動させる駆動源は、衝突を検知可能な制御装置に作動を制御されるマイクロガスジェネレータを使用したアクチュエータ19、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することが可能で、且つ広い範囲で荷重が受けられる補強体構造を提供する。
【解決手段】左右一対のシートの内側面に対向する左右一対の側壁31,32と、これら側壁31,32同士を連結するとともに車幅方向に延びる補強部材36とを備えた補強体21の構造であって、左右一対の側壁31,32と補強部材36とがフロアのトンネル部45aに共締めされる。補強体21に作用する荷重は、一方の側壁31(又は側壁32)から補強部材36を介して他方の側壁32(又は側壁31)に伝わるから、荷重が左右の側壁31,32と補強部材36とからなる剛性の高い補強体21で支えられる。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐熱性、機械的特性および分散粒子の熱安定性に優れるマトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなる樹脂組成物の提供。
【解決手段】マトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなるポリマーアロイの乳化分散に着眼し、特定の分子量を有するポリフェニレンエーテルと特定の分子量・構造を有する水添ブロック共重合体を選択することにより達成。 (もっと読む)


【課題】蓋体の回動速度をきめ細かに調整可能な収納装置を提供する。
【解決手段】コンソール本体12の一側にダンパ装置43を備える。ダンパ装置43は、カム部材52と、ダンパ51とプレート53とを備える。ダンパ51は、コンソール本体12側に位置する。カム部材52は、カム溝52bを備え、蓋体13の開閉に連動して回動する。プレート53は、カム部材52に一端側を連結し、他端側をカム溝52bに摺動可能に連結する。カム部材52の回動によりプレート53の他端側のカム溝52bに対する摺動位置が変化してプレート53が適宜回動する。プレート53の回動に対して、ダンパ51により回動速度に応じた負荷を与える。設定したカム溝52bの形状に応じて蓋体13の回動速度をきめ細かに調整できる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の非操作時にはスライド部材のスライド移動を適切に規制すると共に、スライド操作機構の簡素化および操作性の向上を図る。
【解決手段】ロックレバー80は、スライド部材に回転支軸43で支持され、係合位置と退避位置との間で回転変位する。操作レバー60は、回転支軸43と平行な支持シャフト42でスライド部材に支持され、非操作位置と操作位置との間で回転変位する。操作レバー60は、ロックレバー80に設けた第1壁部91および第2壁部92に当接する係合ピン70を備える。操作レバー60の操作位置への操作時には、係合ピン70が第1壁部91に当接し、該操作レバー60の回転変位に連動してロックレバー80が退避位置へ回転変位する。操作レバー60の非操作位置において、ロックレバー80の単独の回転変位は、係合ピン70と第2壁部92との当接により不能とされる。 (もっと読む)


【課題】アームレスト等のスライド部材の引き出しと引き込みの両方を電気的駆動源を用いずに操作レバーを用いて低コストで自動化できるスライド機構を提供する。
【解決手段】アームレスト5と共にスライドするハウジング9に備えられた支軸10に回動可能に設けられて、外側に露出する操作部6aの基部6b側から両側に伸びるアーム6cに形成された転動面6dを両方向に傾斜させる操作レバー6と、固定されたブラケットに設けられて、弾性部材によって付勢されたロッド13cの先端に前記転動面6dに接触して転動するローラー13dを有する伸縮ユニット13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の開閉操作を繰り返しても、蓋部材の安定的な開放変位が維持されるよう構成する。
【解決手段】固定フレーム部材30は、収納ボックスの本体部材に配設され、可動フレーム部材50は、固定フレーム部材30に支持軸60を介して回転可能に配設され、収納ボックスの蓋部材が配設される。可動フレーム部材50には、支持軸60の軸線方向を指向して、該支持軸60を中心とした円弧状の軌跡で移動する当接突部70が設けられる。固定フレーム部材30には、当接突部70の回転軌跡に対して支持軸60の軸線方向に重なり、該軸線方向で当接突部70に当接する当接案内部80が設けられる。当接突部70は、可動フレーム部材50の変形により前記軸線方向への変位が可能で、当接突部70の変位下に、該当接突部70と当接案内部80とが当接する。 (もっと読む)


【課題】音響の臨場感、音像定位感を向上してクリアな低音を再生する。
【解決手段】センターコンソール1の操作盤2とシフトレバー3との間における内部空間4の前部にはスピーカーボックス5及びウーハー6が設けられ、センターコンソール1の側壁にはスピーカーグリル7及びダクト開口8が設けられ、前席における運転席の足元又は助手席の足元に低音を再生するように、しかも、スピーカーボックス5が操作盤2で動かされる操作機構とシフトレバー11で動かされるシフト機構の間の何も配置されていなかったデッドスペースに設置されることによって、それまでただの空間であったデッドスペースをスピーカーボックス5の設置空間として活用できる。 (もっと読む)


【課題】リッドの開閉時にリッドと開口部との間に生じる隙間を狭くさせる。
【解決手段】リッド8の矢印X2方向への開閉動作に伴い、ストッパー14がカム26をリッド8の出し入れされる側に押し上げることによって、軸15がスリット13に沿って斜め上方のパネル開口部10の側に移動しながら軸支持ユニット19の軸ばね33を蓄勢させ、リッド8がパネル開口部10の側に押し上げられ、リッド8とパネル開口部10におけるリッド8の出し入れされる側の縁との間に生じる隙間G1が小さくなり、また、軸15がスリット13に沿って斜め上方に移動しながら軸支持ユニット19の軸ばね33を蓄勢させているので、隙間G1が一定に確保される。 (もっと読む)


101 - 120 / 460