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Fターム[3D038CA00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931)

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【課題】特定部位の押圧の有無だけで、軽油用給油ガンの挿入を許し、ガソリン用給油ガンの挿入を阻止できる誤給油防止装置を提供する。
【解決手段】燃料給油管の給油口に軽油用給油ガン4を挿入できても、ガソリン用給油ガン5を挿入できないようにする誤給油防止装置2であって、給油口の周方向均等位置から給油口の半径方向内向きに突出する2以上の規制ブロック23と、規制ブロック23を半径方向内向きかつ下向きに回転自在かつ給油口の半径方向外向きに移動自在に保持するハウジング24と、ハウジング24に支持され、規制ブロック23を上向きかつ給油口の半径方向内向きに付勢するコイルスプリング25とから構成される。 (もっと読む)


【課題】通信機への水素ガスの影響を抑制することができる車両を課題とする。
【解決手段】車両3は、水素充填の際に充填ノズル23が接続されるレセプタクル12を備え、レセプタクル12は、充填ノズル23からの水素ガスが流れるガス流路50を有する。車両3側の情報を送信する通信機17を、ガス流路50における充填ノズル側の開口端部50aよりも鉛直方向の下方に設けた。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドの開扉動作及び閉扉操作に要する操作力の低減化を図ることができるフューエルリッド装置を提供すること。
【解決手段】車両本体1の燃料供給用開口2を開閉するフューエルリッド10と、フューエルリッド10と揺動するリッド軸プレート20がリッド開側連動部431に当接する場合には開移動してストッパ部材82を進出移動させ、フューエルリッド10と揺動するリッド軸プレート20がリッド閉側連動部331に当接する場合には閉移動してストッパ部材82の退行移動を許容するリンクプレート30と、リンクプレート30が開移動する場合にその途中で付勢力の作用方向を転換させてリンクプレート30を開移動する方向に付勢し、リンクプレート30が閉移動する場合にその途中で付勢力の作用方向を転換させてリンクプレート30を閉移動する方向に付勢するオーバーセンタースプリング50を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、2段構造のフロートの構成において、大きな浮力により安定した閉弁動作を行ない、上部弁体をフロートに対して安定した昇降動作を行うことができこと。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50とを備えている。フロート機構50は、フロート51と、フロート51の上部に昇降可能な上部弁体60とを備えている。フロート51は、収納室51Sを複数に分ける弁部形成部材54を備えている。弁部形成部材54の上部に副弁部55dを有し、スプリング室55Sを形成する収納部55と、収納部55の外壁と上壁52および側壁53の内壁とのスペースを区切る仕切壁56とを有している。仕切壁56は、上方で閉じられている空気室56Saと、係合部52bに隣接して形成された爪挿入切欠56aを通じて上方に開口している連通室56Sbとに区画している。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつ、樹脂製の燃料タンク内から外部への燃料ガスの放散を抑制可能な樹脂部品および樹脂部品が取り付けられた樹脂製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂部品であるパイプ継ぎ手20の外表面にシリカコーティング層である緻密層Dを施した。これにより、緻密層Dの燃料蒸気透過阻止機能により、燃料タンク10内の燃料蒸気がパイプ継ぎ手20を介して外部へ放散されることを確実に抑止できる。また、緻密層D形成工程における加熱処理時の雰囲気温度は80〜100℃であり、パイプ継ぎ手20の成型材質である樹脂の軟化点温度より低い。したがって、緻密層D形成工程において樹脂成型体21を変形させる、あるいは部分溶融させること無く緻密層Dを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、燃料タンクを左右フェンダの後側連結部の下方に配設し、容量を大きくする。
【解決手段】ミッションケース2の後側部上方の左右両側部に左右フェンダ14,14を、左右中央部にシート9を配設し、前記ミッションケース2の後側部から上方へ延出している左右後側フレーム13,13の上端部を左右方向に沿った上部連結フレーム13aにより連結し、前記上部連結フレーム13aにゴム製のインシュレータ16を介して前記左右フェンダ14,14の後端部を連結する後側フェンダフレーム14bを支持し、燃料タンク11を前記左右フェンダ14,14の後側部及び後側フェンダフレーム14bで被覆する部位に配設し、該燃料タンク11の左右幅を左右フェンダ14,14の左右内側面に近接するように幅広に構成したことを特徴とする作業車両の燃料タンクとする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ容易に取り付けることができる燃料タンクの付属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ブロー成形により形成される燃料タンク2の外側に付属部品(保護部材)3を取り付ける付属部品の取付構造であって、燃料タンク2の表面2aに形成された凹部31と、貫通孔22を備え燃料タンク2の外側に取り付けられる付属部品3と、燃料タンク2に対して付属部品3の内側に配設される第一留め具41と付属部品3の外側に配設される第二留め具61とを備えた留め具と、を有し、留め具は、第一留め具41と第二留め具61とで付属部品3を挟持するとともに、貫通孔22を挿通しつつ、凹部31の内周に設けられた爪部34に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく軽量化が可能な樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形にて成形される、上椀部51と下椀部52とが組み合わされた中空形状からなる樹脂燃料タンク100は、複数の角錐面を備えた角錐部分77を複数連ねて上椀部51及び下椀部52の少なくとも一部の内面及び外面が形成され、複数の角錐面の少なくとも1つが二等辺三角形であり、角錐部分77の底面の各頂点と角錐部分77の頭頂部とを結ぶ線の1つが、上椀部51及び下椀部52の筒状の中央部79に沿った第1方向A又は当該第1方向Aに直交する第2方向Bに沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】滑止め板を油液タンクから容易に取り外し又は油液タンクに取り付けることができ、油液タンク上面と同じ大きさの滑止め板を含めて種々の大きさの滑止め板を用いることができる建設機械の油液タンク構造の提供。
【解決手段】燃料を貯蔵する燃料タンク11と、この燃料タンク11の上部にボルト13を介して取付られ、足場を形成する滑止め板12と、ボルト13のねじ部13Aに螺合する袋ナット13aとを備え、滑止め板12はボルト13のねじ部13Aを通す貫通孔16を有し、ボルト13の頭部13Bを燃料タンク11の上面に固着して、ねじ部13Aを上方に向けて設け、ねじ部13Aに滑止め板12の貫通孔16を通した状態で、ボルト13のねじ部13Aに袋ナット13aを螺合させて成り、滑止め板12にはボルト13の頭部13Bを収容可能な凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造と組付けが容易で、確実に循環ラインを塞ぐことのできるバブル装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1内の上部に装着されるバルブ装置20において、バルブ装置20は、バルブハウジング21と、第1フロート30と、第2フロート35とを有し、バルブハウジング21は第1ハウジング24と、第2ハウジング27と、底板39から構成される。第1ハウジング24と第2ハウジング27はハウジング連通孔26aで連通して形成される。第2ハウジング27の上部には、エバポラインポート22と、循環ラインポート23が形成されるとともに、第2フロートの外周を上下方向に変位可能に保持するとともに少なくとも循環ラインポート23から流入する燃料が直接第2フロート35に当たらない位置に第2フロート保護壁34を設けたバルブ装置である。 (もっと読む)


【課題】ロアフロートとアッパフロートとの調芯性を向上させた大小2つのシール部を有する燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料タンク内に連通する第1開口とキャニスタに連通する第2開口を有するケースと、前記ケース内に上下動自在に設けられ、上方に第1弁部材を有するロアフロートと、前記ロアフロートの上部に上下動自在に設けられ、第2弁部材とキャニスタに連通する第3開口を有するアッパフロートと、前記第1弁部材が当接することにより前記第3開口が閉鎖される前記アッパフロートに設けられる第1弁座と、前記第2弁部材が当接することにより前記第2開口が閉鎖される第2弁座とを有し、前記アッパフロートは、下方に延びる取付部材及びガイド部材を有し、前記ロアフロートは、前記取付部材に係合する係止部材及び前記ガイド部材にガイドするガイド部を有し、前記係止部材を前記取付部材に係合し、前記ガイド部材を前記ガイド部にガイドすることにより、前記アッパフロートの芯ズレ量を規制する構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋部材が不意に開くことを抑制しつつ蓋部材の開動作を容易にできるようにするとともに、充電口の配置のレイアウトの自由度を向上することができるリッド装置を提供する。
【解決手段】リッド装置20は、車体の凹部50を覆う大きさを有する蓋部材70と、蓋部材70を、凹部50を開閉可能に車体に支持するヒンジ装置80と、蓋部材70が凹部50を閉塞する全閉位置P1にある状態をロック可能であるとともに、当該ロックを解除可能なストッパ装置90と、蓋部材70が凹部50を開いた状態を保持する全開固定スプリング100と、ストッパ装置90のロックが解除された際に70蓋部材を開方向に跳ね上げるポップアップスプリング110とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャニスタ内の吸着材を空気でパージする際、タンクポートの近傍に配置された吸着材も良好にパージできるようにして、蒸発燃料の非離脱領域をなくすことである。
【解決手段】本発明に係る燃料タンクは、容器本体22と蓋材23とからなるキャニスタ20の容器21には、燃料タンク本体10m内の空間と連通するタンクポート20tと、パージポート20pと、大気ポート20aとが形成されており、キャニスタ20の容器21内は、通路T1,T2が形成されるように仕切られて、その通路T1,T2内に吸着材Cが充填される構成であり、大気ポート20aは、通路T1,T2の空気流れ方向における一端側に設けられ、タンクポート20tは、パージポート20pと共に通路T1,T2の空気流れ方向における他端側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性の向上、高い品質保証、部品コストの低減を図ることができるフューエルインレットのシール構造を提供する。
【解決手段】第1のシールリング2と第2のシールリング3と本体シールドパイプ4から構成されるシール部1をフューエルインレットパイプ21の外周を囲んで配設する。各部材2、3、4はそれぞれ別個独立して成形する。第2のシールリング3の開口にフューエルインレットパイプ21を貫通させ該パイプ21の外周に第2のシールリング3の開口縁を密着させると共に第2のシールリング3の凹部16をホイールハウスアウターパネル22の開口縁に取付ける。第1のシールリング2の凹部11をサイドメンバーアウターパネル24の開口縁に取付け、本体シールドパイプ4の一方の開口縁を第1のシールリング2に、他方の開口縁を第2のシールリング3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 狭い作業現場でもタンクの上側を大きく開放することにより、広い作業スペースによって作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 作動油タンク11と燃料タンク12の上側を覆うタンクカバー22は、前側に位置して前端23Cを支点として前側に開かれる前カバー部23と、この前カバー部23の後側に位置して後端25Dを支点として後側に開かれる後カバー部25との2部材によって構成する。従って、タンクカバー22を2つに分割することで、1個の前カバー部23と後カバー部25とを小さく形成する。これにより、狭い作業現場で燃料タンク12への給油作業、作動油タンク11のメンテナンス作業等を行う場合には、小さなカバー部23,25は、周囲の障害物等に衝突することなく、軽い力で簡単に全開状態にでき、作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素の供給と電力の供給とが、同時に行われることを確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、車体12の一側面14に、水素を供給する水素供給接続部16及び電気を供給する電気供給接続部18が、互いに隣接し且つ外方に向かって設けられる。水素供給接続部16に接続される水素供給コネクタ20の中心軸と、電気供給接続部18に接続される電気供給コネクタ22の中心軸とは、互いに交差するとともに、前記水素供給コネクタ20と前記電気供給コネクタ22とは、互いに干渉していずれか一方のみの接続が許容される。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクのタンク本体の内部に配置されたキャニスタのパージ性能を高める。
【解決手段】 鞍型のタンク本体11の第1タンク室14にポンプモジュール25を配置して第2タンク室15にキャニスタ31を配置し、タンク本体11の下面の凹部11aを通過するようにエンジンの排気管13L,13Rを配置したので、排気管13L,13Rを通過する排ガスの熱をキャニスタ31に効率よく伝達して温度を上昇させ、キャニスタ31にチャージされた蒸発燃料のパージ性能を高めることができる。また第1、第2タンク室14,15をサイホン管29で接続したので、第2タンク室15から第1タンク室14に燃料を供給するサブポンプを第2タンク室15に設ける必要がなくなり、そのサブポンプの設置スペースを利用してキャニスタ31を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を高めるための燃料タンクの加工を要することなく、燃料のスロッシングによって燃料タンクに与えられる衝撃力を緩和させることができる。
【解決手段】燃料タンク6に収容される燃料20が、スロッシングの発生に関連して設定される設定量以上のときには燃料タンク6を揺動不能に固定保持し、燃料タンク6に収容される燃料が設定量よりも少なくなったときには、燃料タンク6を旋回体3の左右方向に揺動可能に保持する保持手段と、燃料タンク6の揺動を可能にさせるように弾性支持する弾性部材とを備え、保持手段は、燃料タンク6側に設けたピン14C,14D,14Eと、旋回フレーム4側に設けられ、ピン14C,14D,14Eを案内するガイド部16C,16D,16Eとから成り、これらのガイド部16C,16D,16Eは、縦溝16C1,16D1,16E1と、横溝16C2,16D2,16E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】混合燃料に水を容易に混合して分離できる燃料タンクを提供する。
【解決手段】メインタンク2と、水タンク3と、分離タンク4と、ガソリン−アルコール混合燃料を分離タンク4に供給する混合燃料供給手段6と、水を分離タンク4に供給する水供給手段11と、ガソリン層に浮遊自在に設けられ、ガソリンをエンジンに供給するガソリン供給手段14と、分離タンク4の下部に設けられ、アルコール−水混合液を吸入し、エンジンに供給するアルコール−水供給手段16とを備える。ガソリン供給手段14は、分離タンク4の上部に設けられてもよい。また、アルコール濃度検出手段10及び供給水量制御手段9をさらに備えてもよい。また。界面位置検出手段21及びガソリン還流手段をさらに備えてもよい。混合燃料供給手段6はイジェクターを設けてもよく、水供給手段11はイジェクターを設けてもよい。 (もっと読む)


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