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Fターム[3F081BC01]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 整列 (531) | 物品を適正な姿勢、方向に修正するもの (359)

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【課題】作物を搬送した後に整列させることが出来る作物整列装置を提供すること。
【解決手段】振分部材21の機体前側で且つ突出部21aに作物を整列搬送装置Cの左右いずれか一方に送る分離部材22を設け、整列搬送装置Cに直接載らなかった作物が整列搬送装置Cの搬送始端部近傍に載せられるため、作物を整列搬送装置Cの搬送区間全域を使って整列搬送させることができ、作物の向きが一定方向に揃えられると共に複数の作物が重なり合うことが防止されて左右選別装置Dの誤選別が減少する。 (もっと読む)


【課題】部品を予め整列させなくても、搬送途中にサイクルタイムを悪化させることなく部品の位置または姿勢を整えることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、部品を保持した状態で受渡し領域3まで移動する受入トレイ11と、受渡し領域3まで移動して受入トレイ11から部品を受け取り、他の領域まで部品を保持した状態で搬送する部品保持モジュール40と、受入トレイ11が部品と共に受渡し領域3に到着してから部品保持モジュール40が受渡し領域3に到着するまでの間に、受渡し領域3において受入トレイ11に保持された部品の位置または姿勢を整えるトレイ移動手段12および待機部品撮像手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音叉型ワークをワーク搬送装置のワーク搬送面上から落下させること無く搬送することが可能なワーク搬送装置、及びそれを用いたワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】音叉型ワーク(音叉型水晶片等)2がワーク搬送装置11のワーク搬送面11a上に跨るようにして載置された状態において、ワーク2の音叉部2a先端をワーク保持機構12の二つの板状片12aで挟み込むようにして保持し、その状態で板状部材12aをワーク2の搬送方向へワーク搬送速度と等速で循環移動させてワーク2の移動に追従させる。ワーク2は、ワーク保持機構12の板状片12aがストッパーとして作用することで前後方向への移動が規制されているため、搬送途中に前後方向へ倒れてワーク搬送面11a上から落下することは無く、ワーク2の搬送効率の向上や落下の衝撃によるワーク2自体の破損が回避される等の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢を搬送途中で方向転換させる場合において、その方向転換させた物品の姿勢が所望の姿勢に対してずれを生じるようなときには、そのような姿勢のずれが後続の物品において生じないように自動的に修正することができる物品の方向転換装置及び方向転換方法を提供する。
【解決手段】箱Bが跨って載ることができるように並列に配置された左右両搬送コンベア28a,28bの速度を箱Bの搬送方向に対する姿勢を回転させて方向転換させ得る速度差がつくように設定し、その箱Bの搬送方向に対する姿勢を搬送経路の途中の検出位置で検出し、その検出結果に基づき、箱Bの姿勢が所望の姿勢でない場合は、検出位置で姿勢を検出された物品及びその物品に後続して搬送される物品のうち少なくとも一方の物品の姿勢が方向転換終了時点において所望の姿勢に適合するように、予め設定されている各搬送コンベア28a,28bの速度設定内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子部品が1次元通路を移動する過程で部品詰まりを生じた場合でもこれを簡単に解消できるバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダは、1次元通路C1の入口C1aの下側に該1次元通路C1の横断面形を局部的に小さくした横断面形を有し、且つ、幅Wが基準幅+公差で高さHが基準高さ+公差の電子部品の通過を許容する絞り部NPを備えているので、1次元通路C1内に取り込まれた電子部品ECに塵埃や欠片等が付着していて幅Wと高さHの少なくとも一方の外観上寸法が絞り部NPを通過できない程度まで増している場合でも、該電子部品ECを1次元通路C1の絞り部NPの位置で積極的に詰まらせることができる。 (もっと読む)


【課題】傷を付けるおそれがなく、かつ、その起立、整列が安定したものとなるワークの起立整列装置を提供すること。
【解決手段】垂直面内を周回するチェーン13上に、チェーン13の幅方向に所定の対向間隔をもって、かつ、それぞれがチェーン13の周回方向に平行な軸の周りに回転自在に取り付けられた左右一対のバケット55をチェーン13の長さ方向に多数組と、そのチェーン13の所定の周回区間に、左右一対のバケット55を回転させて、倒れた状態から起立した状態に矯正するガイド棒70とを設け、各左右一対のバケット55は、チェーン13の周回中、ガイド棒70が設けられていない区間では倒れており、ガイド棒70が設けられている区間に進入すると、ガイド棒70によって起立して、ガイド棒70の上流側で左右一対のバケット55の一方に載置された、ワークたる容器100をバケット55の対向面間で挟んで起立、整列させる。 (もっと読む)


【課題】接触の水平横断面が楕円形であり、コンベヤの上に長手方向に一列に並んで間隙をあけて搬送されるボトルなどの製品に関する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、首状部の中にボトルを1つずつ導入するステップであって、この首状部の下流端部に電動式ローラ5、7があるステップと、方向決めされる各ボトルの両側面に上述のローラを作動させるステップと、コンベヤ2の上にボトル1を斜めに配置するために、受動型ローラと呼ばれるローラ5にボトル1の搬送速度に等しい周速度を与え、能動型ローラと呼ばれる別のローラ7により速い周速度を与えるステップとを含む。この方法を実行するための装置であって、端部に電動式ローラ5および7があるV形を形成する2つのアーム6および8から成る首状部を備える。 (もっと読む)


【課題】 単純でコンパクトな物品整列搬送装置により、縦長物品を所望の方向に整列させること。
【解決手段】 物品整列搬送装置100であって、縦長物品1の長手方向で細首部を備える一端部と、太径部を備える他端部のそれぞれを支持する、物品搬送方向視でL字断面状をなす面状部材22を両側に起立させた床面21を備え、かつ該縦長物品1を物品搬送方向に沿う下流に移動させる傾斜面を該面状部材22のL字断面の段差面22Aに備えて上下動する上下移動床20を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う上流に、縦長物品1の長手方向を物品搬送方向と直角方向に位置規制する固定物品投入部10を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う下流に、排出シュート30を有し、排出シュート30は、縦長物品1をその長手方向における太径側を先行させて排出するもの。 (もっと読む)


【課題】上流側から順次送り込まれてくる菓子などを、走行中の配列コンベア上に複数列の縦列に横一列に配列可能とする菓子などの移乗配列装置を提供することである。
【解決手段】菓子などを一列縦隊に順次送り込むと共に鉛直軸を支点として水平方向に首振り自在な旋回コンベア1と、横移動自在であり、下流側のベルトの折り返し部となるベルト受け部が菓子などの搬送方向に水平移動自在とされる分配コンベア2を介して、下流側の配列コンベアB上に複数列の縦列に配列すると共に、前記配列コンベアのコンベア速度と、前記分配コンベアのコンベア速度と、菓子などを送り込むタイミングとから、走行中の配列コンベア上に横一列に整列すると共に複数列の縦列に順次配列するように、前記分配コンベアの横移動と前記ベルト受け部の水平移動とを制御する制御装置50を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ロッドレンズアレイ等の棒状部材を搬送しながら一定向きにすることができる棒状部材の搬送機構の提供。
【解決手段】棒状部材を整列させながら搬送する搬送装置60で、棒状部材1を収容可能な凹部62aが一定間隔で形成され凹部が上方に向けられた傾斜状態で棒状部材の長さより短い間隔で平行に配置された一対の固定搬送部材62と、棒状部材を収容可能な凹部が一定間隔で形成され凹部64aが上方に向けられ固定搬送部材と並列し棒状部材の長さより短い間隔で平行に配置され固定搬送部材に対して回転運動を行う一対の可動搬送部材64と、可動搬送部材の一つの凹部が固定搬送部材の一つの凹部と整列する第1位置と、可動搬送部材の一つの凹部が固定搬送部材の一つの凹部の上方の凹部と整列する第2位置を通る軌道に沿って可動搬送部材を固定搬送部材に対して第1位置から第2位置に回転駆動させる駆動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】
弁当箱や皿、又はどんぶりなどの、積み重ねられたプラスチック製食品容器列から単一の食品容器を、人手を頼らずに取り出すことができるようにすると共に、積み重ねられた食品容器列から確実に1個の食品容器を取り出せるようにした食品容器供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
食品容器列を搬送するための搬送コンベアと、食品容器列を所定位置に位置決めするために水平面内において移動可能に配置された複数のガイド・バーと、食品容器列から1個の食品容器を取り出すための食品容器ハンドリング機構と、これにより取り出された食品容器を受け取り、反転させ、そして所定位置に配置するための食品容器反転機構とから構成され、ガイド・バーの少なくとも1つに、食品容器の縁部を引っ掛けることにより積み重ねられた食品容器を分離するためのセパレータが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】印刷作業が容易で、印刷品質も安定する合成樹脂成形品群の回転装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂成形品群保持回転機構と合成樹脂成形品搬出機構とからなり、合成樹脂成形品群保持回転機構は、起倒可能な合成樹脂成形品群反転アームと、前記合成樹脂成形品群反転アームに挿入され、昇降自在な合成樹脂成形品導入コンベアと、前記合成樹脂成形品導入コンベアの両端側に配設された加圧回転盤と前記加圧回転盤に対向している耐圧回転盤とを有する加圧回転部とからなり、前記加圧回転盤は進退自在な可動板の前方に回転可能な回転盤を配設することによって形成されており、前記耐圧回転盤は起倒自在な支柱の上部に回転盤を配設することによって形成されており、前記合成樹脂成形品群反転アームと回転盤を配設してなる支柱とは一体的に起倒するように同軸に取り付けられており、合成樹脂成形品搬出機構は、前記合成樹脂成形品群保持回転機構の前記耐圧回転盤を挿入可能な空隙を有している。 (もっと読む)


【課題】直線的な物品の流れによるコンベヤによって横向きに姿勢変換した集合物品として供給することができる装置を提供する。
【解決手段】2列の整列コンベヤ12,12から送り出された所定個数の物品Wは、合流コンベヤ16のコンベヤ搬送中心に向けて幅寄せされる。合流コンベヤ16から縦向き姿勢で送り出された物品Wは、姿勢変換コンベヤ24の入口で物品Wの到来順に物品Wの進路が変位され、姿勢変換コンベヤ24の下部送りベルト26で載置搬送される過程で、側部が転向ベルト28の斜行部28aに当接し、また先頭物品Wの前側が下部送りベルト26より低速で移動する規制部材36に当接しつつ搬送されることで、コンベヤの搬送中心に向けて幅寄せされつつ縦向き姿勢から横向き姿勢に変換される。そして、横向き姿勢が維持されたまま整列物品Wとして供給コンベヤ40に送り出される。 (もっと読む)


【課題】搬送途中で冊子類を所定の向きに変更させることができる冊子類の搬送装置及びこの冊子類の搬送装置を備えた製本ラインを提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される冊子類Wを搬送経路の途中で載置面24aと直交する軸回りに旋回させる旋回手段30を備え、旋回手段30は、冊子類Wを載置面24aから浮いた旋回用位置に保持するための保持部材31と、保持部材31の位置を冊子類Wを旋回用位置に保持するための保持位置と冊子類Wを解放して載置面24a上に載せるための解放位置とに切換えるための保持切換手段40と、保持部材31を保持位置で冊子類Wと共に旋回させる旋回駆動機構50と、冊子類Wを旋回用位置で旋回させてから載置面24a上に戻すように保持切換手段40及び旋回駆動機構50を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】胴部に長方形や楕円形の断面を有する異形容器を、一定の方向に向けて揃えることができる異形容器の方向修正装置を提供する。
【解決手段】ロータリ充填機充填ラインの異形容器の方向修正装置において、充填機入り口スターホイール2の外周に、異形容器16の代表寸法に近い直径の軟質材からなる円板状方向規制ガイド11,12を距離を隔てて二箇所に配設しておき、前記スターホイール2によって移送されてきた異形容器16の胴部の短辺から角部にかけて、或いは、当該容器胴部外周の最小曲率の部分近傍が前記方向規制ガイド11,12に接触する際に、前記方向規制ガイド11,12の押し圧力と摩擦力によって当該接触部分が挫屈変形することなく、単に当該異形容器16全体が前記方向規制ガイド11,12上を転がり超えるように、当該方向規制ガイド11,12の配置寸法並びに厚さ等を調整する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたバーコードを読み取りする際に、読み漏らしを減少できるバーコード読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバーコード読取システム10は、ローラコンベア上を運ばれる搬送物5の進行方向前面に付されたバーコード1を読み取りするシステムにおいて、バーコードリーダ11が該ローラコンベアの側辺に設置されており、該ローラコンベア21は前記搬送物が当該バーコードリーダ11の読取域に接近する位置から読取域内にわたって、テーパーローラ21tからなる部分を有するため、ローラコンベアの進行方向に対する搬送物5の載置角度が、当該バーコードリーダの読取域内で変更されることを特徴とする。 ベルトコンベアを斜行して接続することによっても同様なシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


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