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Fターム[3F081CA05]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品反転装置 (498) | 反転機構 (393) | 回転手段 (207) | 鉛直軸(Z軸)回り回転テーブル (55)

Fターム[3F081CA05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】搬送途中で冊子類を所定の向きに変更させることができる冊子類の搬送装置及びこの冊子類の搬送装置を備えた製本ラインを提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される冊子類Wを搬送経路の途中で載置面24aと直交する軸回りに旋回させる旋回手段30を備え、旋回手段30は、冊子類Wを載置面24aから浮いた旋回用位置に保持するための保持部材31と、保持部材31の位置を冊子類Wを旋回用位置に保持するための保持位置と冊子類Wを解放して載置面24a上に載せるための解放位置とに切換えるための保持切換手段40と、保持部材31を保持位置で冊子類Wと共に旋回させる旋回駆動機構50と、冊子類Wを旋回用位置で旋回させてから載置面24a上に戻すように保持切換手段40及び旋回駆動機構50を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】物品の進行方向に対する姿勢を変えることなくコンベアライン等から物品の排出や搬入を行うことができる移載装置を開発することを課題とする。
【解決手段】移載装置1は、ローラコンベアを基礎とするコンベアラインの移載装置として使用されるものであり、物品搬送部2と昇降部3とによって構成される。物品搬送部2は、4条の主付勢路と1条の補助付勢路5dを備える。主付勢路5a〜5cは、いずれも副コンベアライン86側に向かってベルト37を走行し、補助付勢路5dのベルト37は、逆に主コンベアライン側に向かって走行する。物品87は、主付勢路5a〜5c側からの力に引きずられ、全体として副コンベアライン86側に向かって移動するが、補助付勢路5dのベルト37は、他のベルト37とは逆方向に走行するから、移動過程で回転し、姿勢を変更する。 (もっと読む)


本発明は、食製品のアラインメント方法に関する。当該方法において、供給方向において搬入コンベヤに到達した食製品は、アラインメントステーションに達し、そこで製品がアラインメントされる。当該アラインメントされた製品は、当該アラインメントステーションから搬出コンベヤへ達する。アラインメントにおいて、目標とするアラインメントに対する製品のミスアラインメントが検出され、当該製品がそのミスアラインメントに基づいてアラインメントされる。当該製品は、製品支持部に支持されている製品によってアラインメントされ、当該製品支持部は、アラインメント動作を実行するように駆動され、当該製品のアラインメントは、当該製品と当該製品支持部との間の相対的な移動なしに達成される。本発明は、さらに食製品のアラインメントデバイスに関する。
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移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするためのユニット(1)が記載されており、このユニットは、移送路(T)に平行な長手方向の複数の列として配置されたパッケージ(2)のグループ(3)を受取る入口ステーション(5)と、移送路(T)を横切る方向の少なくとも1列の列としてパッケージ(2)を整列させるために、各々のグループ(3)のパッケージ(2)と相互作用する整列手段(45,46;62)を有している。このユニット(1)は回転装置(60)を有しており、この回転装置は、整列手段(45,46;62)が各々のグループ(3)のパッケージ(2)に相互作用した後、各々のグループ(3)のパッケージ(2)を所定の角度だけ移送路(T)を横切る方向(A)の回りに回転させるために、選択的に作動される。
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【課題】本発明は、コンベヤ上でワークを回転させても、ワーク下面とコンベヤ上面との摩擦によるワーク底面の傷付き又は破損を防止できる回転位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔に配列されてコンベヤ12により搬送されているワーク14を鉛直中心軸Cのまわりに回転させて一定の方向に向ける回転位置決め装置10を、コンベヤ12上の3個のワーク14を浮上させる3個の浮上手段16と、3個のワーク14を把持してコンベヤ12の搬送方向へ送る把持手段18と、把持された3個のワーク14を、夫々、鉛直中心軸Cのまわりに、回転させる回転手段20と、回転させられるワーク14が一定方向に向いた時に停止させる停止手段22と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】方向転換時のワークの飛び出しを抑え、ワーク方向転換装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】ワーク方向転換装置1は、鉛直方向に対して回転軸Xが搬入シュート2側と反対側に第1の角度で傾斜するとともに搬出シュート4側に第2の角度で傾斜し、ワーク3を受け取るとワーク3の重さによって搬入位置から搬出位置に回転する回転テーブル8と、回転テーブル8上の支点16に揺動可能に支持され、ワーク3を受け取らない状態では回転テーブル8と平行になり、ワーク3を受け取ってワーク3が支点16を越えるとワーク3の重さにより後縁部が下がって回転テーブル8に対して第2の角度よりも小さい第3の角度で傾斜するワーク受け部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】総占有容積を抑えつつ、連続して搬送される物体同士の間隔を増加させる。
【解決手段】連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、初期間隔より実質的に大きい最終間隔で複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた複数の物体の間隔を変更する方法において、物体(2)を送り出す装置の下流側で物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによってねじ(1)に受け入れられる2つの物体(2)間の間隔がねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた物体(2)を搬送するステップと、物体(2)を最終間隔で受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、物体(2)を中間間隔で把持し搬送するステップと、を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被搬送物が搬送されているとき、その姿勢を整えるための判定が行え、不揃いを回避できる調整装置及び調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の調整装置は、被搬送物に貼付された第1のタグからIDコードを含む信号を電磁誘導によって受信する第1のICタグリーダ1と、被搬送物に貼付された第2のタグから電磁誘導と比較して通信距離の長い電波によってIDコードを含む信号を受信する第2のICタグリーダ2と、を備え、ICタグリーダ1,2が被搬送物の第1及び第2のタグのIDコードの受信動作を行い、第1のICタグリーダ1がIDコードを受信できなかったとき、第2のICタグリーダ2が第2のICタグのIDコードを受信した場合に、被搬送物が上下又は左右に反転している旨の判断を行う制御部3が設けられたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の上流側から複数列で搬送されてきた板状体に対して、向きと位置との調整を同時動作によって行える板状体整列設備を提供する。
【解決手段】回転整列装置10は、複数列の板状体5,6を搬送可能なコンベア部11と、搬送経路9の方向に対して直交状の横方向に各別に正逆移動自在な複数の移動体31A,31B,31Cを有する。各移動体に、昇降自在でかつ縦軸心53の周りに旋回自在な板状体支持部55を設けた。板状体支持部は昇降によって、コンベア部の搬送面11aに対して出退動自在に構成した。板状体支持部を搬送面に対して突出させて板状体を持ち上げ支持した状態で、板状体群の旋回動と横方向動とを同時状に行うことで、向きと位置との調整を同時動作により行える。搬送経路終端における板状体の個々の搬送を高速化(高能力化)するときでも、回転整列装置での動作を速くすることなく対処でき、振動(衝撃)が生じることなく、板状体群に対する向きと位置との調整を行える。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に上流ラインの稼動を止めることなく製品を一時保管自動倉庫に収納し、障害が回復した際に自動倉庫から出庫して最終梱包ラインに供給する、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品の自動系外排出・供給搬送システムを提供する。
【解決手段】 排出製品整列ストッパ機構10と、製品移載機構20と、トレー保持交換・ポケット内整列機構30と、トレー移載機構40と、を少なくとも備え、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品が供給ベルトコンベア11に載って下流側梱包ラインに送られているときに、その梱包ラインに障害があり停止した場合或は停止させた場合、上流側工程ラインを停止させないで、送られてくる供給ベルトコンベア上の製品を、一時的にライン系外にストックする自動系外排出と、一時的にストックされた製品を供給ベルトコンベアに戻して下流梱包ラインに供給する自動系外排出・供給搬送システム。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア等の搬送手段にて搬送される、粉体が袋詰めされた包装袋等の搬送物を、変形や歪みの発生を抑制しつつ横倒しすると共に搬送手段上に所望の姿勢に確実に配置することができる搬送物の横倒し装置Aを提供する。
【解決手段】横倒し装置Aは、搬送手段4の上流側部分にて搬送される搬送物5を横倒しして前記搬送手段4の下流側部分に移載するものである。この横倒し装置Aは、搬送物5を水平方向に搬送する搬送手段4上の所定位置に配置された搬送物5を横方向に押圧して傾倒する押圧手段1を具備する。また、前記押圧手段1にて押圧された搬送物5を保持すると共に前記押圧手段1との間で搬送物5を挟持する保持手段2を具備する。更に、前記保持手段2にて保持された状態の搬送物5を搬送手段4の下流側部分へ移載する移載手段3を具備する。 (もっと読む)


【課題】容器の方向を規制するまでは充分な摩擦力により容器を回転させ、方向を規制した後は、過大な負荷がかからないようにする。
【解決手段】複数のポケット14を有する供給スターホイール6と、各ポケット14に設けられ、容器4の位置決め部(凹部)4aに係合可能なストッパ20と、容器4に当接して摩擦力により容器4を回転させる摩擦ベルト36、38とを備えており、この摩擦ベルト36、38は、クラッチ36eによって回転を停止され、所定以上の負荷が作用するとクラッチ36eが切れて回転する。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数が大きく、詰まりを生じ易いゴム製の円形ワークを、ズムーズに、かつ、一定送出ピッチにて、送り出して、検査装置等に送ることを目的とする。
【解決手段】ゴム等の弾性材の円形ワークWをパーツ供給手段101 から受け取ってパーツ移送手段102 に送り出す送出装置に於けるものである。ラジアル外方向に開口する凹周溝5を有する回転円盤6と、回転円盤6の凹周溝5を略閉じるように配設した円弧状の外周ガイド部材16とを、具備する。さらに、外周ガイド部材16の下流寄りにて凹周溝5内の円形ワークWを回転円盤6のラジアル方向へ押圧して円形ワークWを自転させつつ回転円盤6の周端縁部の周速R6 の約2分の1の送り速度Vに減速して1個ずつ送り出すワークころがし手段19を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】チップ部品の極性を高速かつ安定に反転させることができるようにする。
【解決手段】極性反転装置は、反転シャフト6の上面に形成された曲線状の二つの通路溝10を有する。各通路溝10は、入口と出口の方向が90度異なっている。したがって、チップ部品5の極性反転を行うのに反転シャフト6を90度だけ回転させればよく、反転シャフト6の回転量が少なくてすむ。第1の通路溝10aの底面を入口から出口にかけて連続的に高くし、かつ第1および第2の通路溝10a,10bの幅を同じにし、かつ第3の通路溝10cの出口の幅を溝部4の出入口の幅よりも狭くするため、溝部4と通路溝10との境界付近や通路溝10の内部で、チップ部品5が引っ掛からなくなり、スムーズかつ確実にチップ部品5を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】生地製品などの柔軟ワークWを包装する場合に、柔軟ワークWの折り姿の大きさや包装材の形状、或いはそれらの向きなどを種々に変更することに対応でき、しかもそれらの対応が簡単に行えるようにする。
【解決手段】動作のオンオフ切替に基づいて柔軟ワークWを支持した状態での水平旋回によるターンの可否を選択できるターンテーブル3と、このターンテーブル3上の柔軟ワークWを後押しして包装工程へ押し込むプッシャー4と、ターンテーブル3から包装工程へ向けて押し込まれる柔軟ワークWの左右両側及び上部を規制するガイド5とを有し、ターンテーブル3の上方にはターン中の柔軟ワークWの略中央部に押下ピン27を押しつけ可能にした位置保持手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシのハンドルの傷つきを低減するとともに、歯ブラシの品種の切替等が容易で、汎用性に優れ、且つ整列精度の高い歯ブラシの整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】複数本の歯ブラシからなる歯ブラシ群を略平行に整列し、該歯ブラシ群の、各歯ブラシの首部の位置に櫛歯部材2を突き通し、該櫛歯部材2の各櫛歯2bの間に歯ブラシを小分けにし、次いで、櫛歯部材2の櫛歯2b間の列毎に歯ブラシを取り出し、次いで、歯ブラシ首部のハンドル部寄り位置に配された第1ガイドバー41と、該第1のガイドバー41とは反対の側から歯ブラシ首部のヘッド寄り位置に、第1のガイドバー41と平行に配された第2のガイドバー42とからなる整列部4によって歯ブラシを保持し、整列部4は、第1、第2のガイドバー41、41の内の少なくとも一方が、該ガイドバーの長手方向に往復運動する。 (もっと読む)


【課題】 品種の異なる同一製品の複数の容器を自動的に整列する。
【解決手段】 容器整列装置(10)は、第一容器(A)と第二容器(B)とが互い違いに位置するように第一容器の列と第二容器の列とを合流させる合流手段(21)とを具備し、それにより、第一容器と第二容器とからなる列を形成し、さらに、第三容器(C)と第四容器(D)とが互い違いに位置するように第三容器の列と第四容器の列とを合流させる合流手段(22)とを具備し、それにより、第三容器と第四容器とからなる列を形成する。さらに、容器整列装置(10)は、第一容器と第二容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第一容器および第二容器の組と、第三容器と第四容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第三容器および第四容器の組とを互いに平行に整列させる整列手段(35)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 重量の大きな搬送物を回動させつつ搬送する場合において、比較的短い時間で搬送物の回転方向の揺れを停止し、これと同時に位置決め状態を継続させるための保持力を維持し得るインデックス機構を提供する。
【解決手段】 支柱回転部4に鍔状に設けられ、支柱回転部の軸線回りに回動するインデックスガイド部6と、このインデックスガイド部の周縁に適宜間隔で切り欠いて構成されたストッパ用溝部62と、支柱基部3に支持されるとともにインデックスガイド部の周縁に向かって付勢されてなるストッパ8とを備える。ストッパ先端には、回転自在なローラ当接部82が設けられ、ストッパ用溝部は、ローラ当接部が係入するとき、ローラ当接部の周縁を二個所で当接する溝状に形成されたストッパ用溝部である。 (もっと読む)


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