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Fターム[3F081EA18]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 検出装置 (482) | 被搬送物を検出するもの (449) | 物品滞り検出 (24)

Fターム[3F081EA18]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で対象物を反転させることができる反転装置を提供する。
【解決手段】反転装置RMは、支持体78と、支持体に回転軸53回りで回転自在に支持されて、回転軸53の軸方向に第1端52aおよび反対側の第2端52bで仕切られる回転体52と、回転体52上に形成されて、第1端52aから第2端52bまで対象物Pを滑らせる滑り路84、88、89と、第1端52aで滑り路84、88、89の入口に向き合わせられ、滑り路84、88、89の入口に第1姿勢の対象物Pを案内する第1案内路51と、第2端52bで滑り路84、88、89の出口に向き合わせられ、回転体52の回転に応じて第1姿勢から反転した第2姿勢の対象物Pを滑り路84、88、89の出口から案内する第2案内路47とを備える。 (もっと読む)


【課題】小物物品を高速搬送し、詰まりが生じた際に、その詰まりを除去することが可能な詰まり除去機構を備え、所定の整列処理能力を向上できるようにした小物物品の検査装置を提供すること。
【解決手段】錠剤Tの詰まりが生じた際に、幅規制ガイド42aを移動させることで第1の整列用搬送路10aの幅を拡張させて、詰まりの原因となった錠剤および搬送の滞った錠剤を錠剤回収箱84に落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】設備全体を大型で高価なものにせず、隣接する容器間の間隔を調整可能にする。
【解決手段】搬送中の容器1で搬送方向に隣接する容器間の離間距離を計測し、搬送中の隣接する3本以上の容器1を一組として、その一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値と同じ値以上で、且つ、複数の容器間距離のいずれかが設定値より小さい場合に、両端の容器1を除く中間の容器1を相対的に変位させて、隣接する容器間の離間距離を設定値X以上になるように調整すると共に、一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値よりも小さい場合に、容器間距離の調整は行わない。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に整理して搬送を行う包装物の搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、主に第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410および伸縮性搬送部420を有する。第2搬送部400は、第1搬送部200の下方に設けられ、第1搬送部200の搬送方向と逆方向(矢印M2)に包装物群110を搬送する。制御部301は、第1搬送部200および第2搬送部400を制御する。第1搬送部200から第2搬送部400へ包装物110a,〜,110eを落下させ、包装物110a,〜,110eを複数重ね合わせて包装物群110を形成する。また、包装物110aの場合、第2搬送部400は略水平面に沿った角度で設けられ、包装物110b,〜,110eの場合、第2搬送部400は傾斜角度α2で設けられる。 (もっと読む)


【課題】高速包装処理時に前工程からの物品の供給に遅れが生じた場合、後工程の包装機への物品の供給タイミングに合わせて物品を移載できる装置を得る。
【解決手段】搬送コンベヤ5は前工程から搬送される物品を受入位置Aで区画部10に受け入れて排出位置Bまで搬送する。ロボット7は排出位置Bの区画部10から所定個数の物品を取り出す把持部16を有している。把持部16が搬送コンベヤ5から取り出した物品を、後工程の包装機3に接続した供給コンベヤ6に載置する。前工程から搬送される所定時間あたりの物品数に対する包装機3の処理能力の差によって、搬送コンベヤ5の受入位置Aから排出位置Bまでの区画部10に収容された物品の貯留量を変化させる際に、物品の貯留量を増加させる条件が満たされると包装機3の処理能力を低くし、物品の貯留量を減少させる条件が満たされると包装機3の処理能力を高くする。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


【課題】複数の単列コンベヤ6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G、6Hを並列させた複列搬送手段6に容器2をアキュームする際に、衝撃が発生したり後方の容器から押し圧がかかることを防止する。
【解決手段】単列で容器を搬送する上流側コンベヤ4と前記複列搬送手段の間に上流側接続手段8を設け、上流側コンベヤといずれかの単列コンベヤとを選択的に接続する。複列搬送手段と単列で容器を搬送する下流側コンベヤ10の間に下流側接続手段12を設け。いずれか一つの単列コンベヤを下流側コンベヤに接続する。上流側接続手段と複列搬送手段を、その前後の搬送手段よりも低速で運転する。下流側コンベヤに設けた検知手段70が容器の滞留を検知したときに、上流側接続手段を切り換えるとともに、それまで容器を搬送していた単列コンベヤを停止させる。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送方向を確実且つ効率よく転換し得る物品の方向転換搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3の下流端側5に渡り板部材6を介して、搬送コンベア3の搬送方向と直角に交差する転換搬送コンベア7を配設する。搬送コンベア3で搬送される物品を支持するストッパ部材9が設けられた割出し周回装置10を設ける。搬送コンベア3の下流端側5に搬送された物品を転換搬送コンベア7に向けて押出す押出し片11が設けられた押出し周回装置12を設ける。ストッパ部材9は、傾倒可能に、割出しチェーンに一定間隔で取り付けてなる。搬送コンベア9の走行速度は割出しチェーンの走行速度よりも大きい。搬送コンベア9の下流端側に搬送された物品が、隣り合う押出し片11,11間の収容空所に収容されるように、割出し周回装置10の周回動作と押出し周回装置12の周回動作が同期されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送ライン上に載置された搬送物同士の間隔を確実に略一定に調整させて、効率的に搬送ができるコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、計測手段を備え、搬送ラインに設けられた搬送物間調整領域Zには、駆動用モータの回転速度を可変とするモータ制御手段が備えられている。いずれかの搬送物検知手段Dの検知信号を受信して、計測手段により搬送方向に隣り合う搬送物同士の間隔あるいは搬送方向に隣り合う搬送物が搬送物検知手段Dを通過する時間差が計測されると、モータ制御手段により当該搬送物が載置されたゾーンの駆動用モータの回転速度を高速あるいは低速にさせる。 (もっと読む)


【課題】座金組み込みねじの吊り下げ搬送が安定した姿勢でなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】傾斜した第1レール3とねじの頭受け5とを備えたAガイド1と、始端側が傾き、その傾きが徐々に小さくなって終端側が水平になる第1、第2支持板7,8を対向配置したBガイド2を有する。Aガイド1は、座金組み込みねじ30の軸部32と頭部31を支え、その支持状態下でねじの頭部と第2座金34との間に隙間が形成され、その隙間に第1支持板7が先行して入り込み、遅れて対向位置の隙間に第2支持板8が入り込んでBガイド2がねじの頭部を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】固化していない軟弱な物品を固化装置の内部に滞留させることが可能で、しかも、製品乗せ台のような剛性を有する容器を必要としない物品搬送装置を提供する。
【解決手段】固化していない状態で供給される複数の物品100のそれぞれを冷却装置11の入口から出口まで搬送単位110ずつ搬送方向に隙間が空いた状態でコンベア20により順次搬送する。コンベアによる物品の搬送経路にストッパー21aを突出させて冷却装置11からの物品100の搬出を阻止する拘束状態と、ストッパー21aを搬送経路から退避させて冷却装置11からの物品100の搬出を許容する解除状態とを切換え可能とし、かつ、拘束状態におけるコンベア20の搬送速度V2を、冷却装置11に搬入される物品100のそれぞれがストッパー21aによって拘束されるまでは搬送単位110間に隙間G2が残る範囲で、解除状態における搬送速度よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下流側の装置の運転停止後に容器排斥装置を含む検査装置内の残存容器を全て搬送路に搬出してから検査装置の運転を停止させても、搬送路内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがない容器搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、検査装置2の出口側に設置した容器排斥装置(3)とそれよりも下流側に位置する他の装置(5)との間の搬送路(4)の途中に、容器溜まり部(10)を設けたのである。
このように、容器溜まり部(10)を設けることで、搬送路(4)内に既に容器7が隙間なく存在していても、検査装置(2)からの容器の排出により溢れ出ようとする容器は容器溜まり部(10)に入るので、搬送路(4)内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】パレットの載せ換えが不要で構成が簡単であり、コストが掛からず、効率良く設置できるパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク12が載せられ屈曲可能なパレット14と、一対のコンベア用ギア22間に掛け渡された搬送用ベルト20を備えた搬送用コンベア16を有する。一対のコンベア用ギア22と同軸に一体的に回転可能に設けられ、パレット12を搬送用コンベア16の上下反対側に送る一対のパレット移送ギア24を有する。搬送用コンベア16の両端の各コンベア用ギア22に沿って各々配置され、パレット移送ギア24に係合したパレット12を支持し、パレット14の移送を案内する一対のガイド部材26を備える。搬送用コンベア16の下方に平行に並設され、搬送用コンベア16下流側のパレット移送ギア24により送られたパレット12が載置され、搬送用コンベア16の上流側位置にパレット12を戻す戻り用コンベア18を備える。 (もっと読む)


【課題】 供給コンベアからの農畜産物の搬送量が第2コンベアの単位時間当たりの搬送能力Q2を遥かに超え、第1コンベア上の下流側で農畜産物が過剰に集積した場合でも、第2コンベア上の農畜産物を第3コンベアへ押し出すことを抑制する農畜産物の分配整列装置を提供する。
【解決手段】 第1コンベア、第2コンベア及び第3コンベアの単位時間当たりの搬送能力をQ1、Q2、Q3とし、処理装置の単位時間当たりの搬送処理能力をQ4とすると、搬送能力Q1及び搬送能力Q3は搬送能力Q2よりも高く、搬送能力Q2は搬送処理能力Q4と等しく、第2コンベアでは、コンベア本体が農畜産物の動きを制限する力が、第1コンベアのコンベア本体が農畜産物の動きを制限する力よりも高く設定された農畜産物の分配整列装置において、集積状態検出手段にて検出された第1コンベア上の下流側における農畜産物の集積状態に基づいて供給コンベアの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 農畜産物の搬送量が一時的に変動しても処理装置の単位時間当たりの搬送処理能力に対応した量の農産物を円滑に送り込むことが可能な農畜産物の分配整列装置を提供する。
【解決手段】 第1コンベア、第2コンベアおよび第3コンベアの単位時間当たりの搬送能力をそれぞれQ1、Q2、Q3とし、処理装置の単位時間当たりの搬送処理能力をQ4とすると、搬送能力Q1及び搬送能力Q3は搬送能力Q2よりも高く、搬送能力Q2は搬送処理能力Q4と等しく、第2コンベアでは、コンベア本体が農畜産物の動きを制限する力が、第1コンベアにおけるコンベア本体が農畜産物の動きを制限する力よりも高く設定された農畜産物の分配整列装置において、第3コンベアに備えられた搬送密度検出手段にて検出された第3コンベア上の農産物の搬送密度情報に基づき、前記搬送能力Q2と搬送処理能力Q4とが等しいという条件を解除し、第2コンベア2の駆動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】前工程又は後工程において一時的なトラブルが発生したときに包装ラインの運転停止を回避可能な自動充填装置における被包装物のストック装置を提供すること。
【解決手段】複数のコンベヤローラ18をモータ装置により駆動回転させるローラコンベヤ手段15と、フレームに立設された一対のガイドバーに摺動自由に支持されたスライド部材27を昇降自在とする駆動機構とからなり、スライド部材には、ストックする被包装物を載せる複数の支持杆29がコンベヤローラとコンベヤローラとの間に生ずる空間部を通過可能にフォーク状に配列され、かつ、これらの支持杆を一組とする所定数の支持部28を所定間隔をおいて縦方向に配設し、スライド部材の上昇によりコンベヤローラ上の被包装物を支持部にストックさせ、他方、スライド部材の下降により支持部にストックした被包装物をコンベヤローラ上に載置しローラコンベヤ手段によって後工程へ供給する。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベヤ4に蓄積した容器Bを排出する際に、排出通路8、10の入口で容器が詰まることを防止する。
【解決手段】ループ状の搬送路を有するアキュームコンベヤ4と、アキュームコンベヤに容器Bを供給する供給コンベヤ2と、アキュームコンベヤの搬送路の外周側に接続され、アキュームコンベヤから容器を排出する排出通路8、10と、排出通路の満杯を検出する満杯検出センサー40、42を備えている。排出通路よりも上流側に、揺動してアキュームコンベヤを搬送されている容器の方向を変更する方向変更手段31と、この方向変更手段を制御する制御手段を設ける。排出通路が満杯でない時は、方向変更手段の第1揺動ガイド32を後退させて容器を排出通路に導入し、満杯のときは、容器が排出通路に入らず、アキュームコンベヤのループ状搬送路を搬送されるように方向を変える。 (もっと読む)


【課題】無秩序な向きをした物品を荷傷みなく単一縦列に整えて搬送するとともに、下流側搬送部の状態に応じて一定量の物品を滞留できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】被駆動ローラ9が物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する上流側搬送部2と、物品を進路方向に付勢する下流側搬送部3と、ターンテーブル部14はローラが下流側搬送部3の状態に応じて、物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する通常運転状態と、物品を進路方向成分と側壁1から離れる方向に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する滞留運転状態との間で変化可能なように旋回できる中間搬送部4と、下流側搬送部3及び中間搬送部4から分岐して移送される物品を受け取る分岐領域5と、分岐領域5からの物品を受け取って物品を上流側搬送部2の上流端へ戻す戻り搬送部6とを具備する。 (もっと読む)


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