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Fターム[4C057AA17]の内容

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Fターム[4C057AA17]に分類される特許

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【課題】広範な植物に投与可能な、可溶性の向上した花芽着生促進剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)(式中、nは3〜7の整数である)で示されるα−ケトール配糖体及び、これを有効成分として含有する花芽着生促進剤が提供される。また、花芽着生促進剤としては、更にノルエピネフリンを含有することが好ましい。
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【課題】本発明は、オリゴヌクレオチドに接続している構成物により結合された複合剤又は複合体を含む化学的に修飾されたオリゴヌクレオチド接合体に関する。
【解決手段】この場合において、オリゴヌクレオチドは、天然のヌクレアーゼによるデグラデーションを防ぐ又は少なくとも大きく阻害する様に改良される。オリゴヌクレオチドラジカルは標的構造に特異的かつ高結合アフィニティーで結合することができ、これにより、結合複合剤又は複合体による特定の治療又は診断効果を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】(1)T1緩和能が高く、少ない投与量でも高感度に造影可能であり、(2)全身血管及び肝臓の造影に優れ、(3)さらに24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なガドリニウム化合物及びそれを含むMRI用造影剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするガドリニウム化合物。


(式中、G1は糖ラクトンとアミノ基が反応した残基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機化合物の配列パターンの変更に即座に対応可能で、合成される有機化合物の均一性にも優れ、小型化を図ることが可能な有機化合物合成装置および有機化合物合成方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、1種または2種以上の重合可能な繰り返し単位を含む有機化合物を合成する有機化合物合成装置において、有機化合物の合成に要する化合物を含む反応液、および、加熱によりプロトンが発生する熱酸発生剤を含む反応液が供給される有機化合物合成用基板10と、熱酸発生剤を含む反応液を加熱する熱源が設けられ、有機化合物合成用基板の所定箇所を選択的に加熱する基板加熱部20と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ迅速にアリールO−グルコシドを提供する。
【解決手段】下記式で表されるように、糖供与体とフェノール類とを所定のルイス酸存在下の溶媒中でグリコシル化反応させ、グリコシル化反応させた化合物Aのアセチル基を脱保護する。
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本発明は、カチオン性siRNAであって、それらは二本鎖RNAフラグメントであり、その末端にオリゴカチオンがグラフトされ、カチオン電荷の数は、RNA鎖のヌクレオチド内ホスファートによって有されるアニオン電荷の数に匹敵するかまたはそれより大きいことを特徴とするカチオン性siRNAに関する。 (もっと読む)


【課題】選択的にSGLT1活性を阻害し、消化管からのグルコース吸収を抑制することで、IGT(耐糖能異常)をコントロールする新規なピラゾリル 5−チオ−β−D−グルコピラノシド化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)
【化1】


[式(I)中、Zは、C1-6アルキル基を示し、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子、又はC1-6アルキル基を示し、nは1から4の整数を示し、Xは、水酸基、又は−OC1-4アルキルフェニル等を示す。]で表されるピラゾリル 5−チオグルコシド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】サイズに基づいた目的の分子の分離が必要とされる広範な種々のリガンド対反応に利用され得る組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、次式の化合物:Tms−L−X(ここで、Tmsは、質量分析によって検出可能な有機基であり、これは炭素、少なくとも一つの水素およびフッ化物、ならびに酸素、窒素、硫黄、リンおよびヨウ素から選択される任意の原子を含む;Lは、独特のTms含有部分が、化合物の残部から切断されることを可能にする有機基であり、ここで、Tms含有部分は化合物が質量分析を受けるときに単一イオン化荷電状態を補助する官能基を含み、これは三級アミン、四級アミンまたは有機酸である;そしてXは、ホスホルアミダイトおよびH−ホスホネートから選択された官能基である)が提供される。 (もっと読む)


【課題】構造が特定されたα体またはβ体のN−ピラノシル−トリプトファンを大量に製造し、それをもとに抗体を作成する方法を提供すること。
【解決手段】ピラノース化合物と3−ピラジル−インドール化合物とを第一の塩基の存在下で反応させて1−ピラノシル−3−ピラジル−インドール化合物を得て、さらに上記1−ピラノシル−3−ピラジル−インドール化合物を酸で処理した後に、水素添加触媒で処理し、さらに第二の塩基で処理することによってN−ピラノシル−トリプトファンを合成し、それをもとに抗体を作成すること。 (もっと読む)


【課題】新規ジアゼニウムジオレート類(ここで、N位は無機基または有機基で置換され、かつO−酸素は置換または無置換の芳香基に結合している。)の提供。
【解決手段】O−グリコシル化1−置換ジアゼン−1−イウム−1,2−ジオレート類(O−グリコシル化ジアゼニウムジオレート類)およびO−置換1−[(2−カルボキシラト)ピロリジン−1−イル]ジアゼン−1−イウム−1,2−ジオレート類(1−[(2−カルボキシラト)ピロリジン−1−イル]ジアゼニウムジオレート類)を提供する。O−アリール化ジアゼニウムジオレート類は、非求核性の中性から酸性の溶液中では、一酸化窒素の加水分解性の発生の点で安定であり、塩基性または求核性の環境または微環境下では、一酸化窒素を発生する。また、そのような化合物を含有する、医薬組成物を含む組成物、およびそのような化合物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 血中尿酸レベルの調節に有用な化合物、その化合物を含む処方物、及びその化合物を用いた方法が、本願に記載されている。ある実施例では、本願記載の化合物が、異常な尿酸レベルに関連した障害の治療及び予防に用いられる。
【解決手段】本発明は又、構造式(I)、構造式(II)、又は構造式(III)、もしくはその代謝物、その薬学的に許容できる塩、その溶媒和物、その多形体、そのエステル、その互変異性体、又はそのプロドラッグ化合物を個体に投与する段階を含む、個体におけるヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HPRT)欠損の治療法を提供する。 (もっと読む)


β−1,3結合を排他的に、または主として有するグルカンを免疫原として使用する。該グルカンは、β−1,3−結合グルコース残基を含む。任意選択で、該グルカンはβ−1,6−結合グルコース残基を含んでいてもよいが、β−1,6−結合残基に対するβ−1,3−結合残基の比が少なくとも8:1である、および/またはβ−1,3結合のみによって他の残基に連結された少なくとも5つの隣接する非末端残基の配列が1つ以上存在するものとする。グルカンは、通常、結合体化された形態で使用する。好ましいグルカン供給源はカードランであり、これは、結合体化前に、適当な形態に加水分解されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、カペシタビン(capecitabine)の製造方法及びそれに用いられるβ−アノマーが豊富なトリアルキルカルボン酸化合物の製造方法に関するものであって、本発明はβ−アノマーが豊富なトリアルキルカルボン酸化合物を中間体として用いることでカペシタビンを高収率及び高純度で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】化学合成による実用的なグリチルリチン及びその誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基を保護したある特定の単糖を、グリチルレチン酸の3位の炭素原子に結合している水酸基との間で結合させて配糖化を行い、配糖化後の該単糖の特定の水酸基を脱保護して、配糖化に用いた前記単糖を再度結合させるという、二段階の配糖化を行い、得られた化合物の糖部分の水酸基に対して脱保護及び酸化を行うことで、短工程且つ高収率でグリチルリチンを化学合成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、N3’→P5’ホスホルアミデートの化合物および組成物、合成法ならびにオリゴヌクレオチドN3’→P5’ホスホルアミデートを用いるハイブリダイゼーションおよびヌクレアーゼ抵抗性方法を提供することである。詳細には、ホスホジエステラーゼ消化に対する著しく高められた抵抗性を有する改変されたオリゴヌクレオチド、3’−NHP(O)(O)O−5’ホスホルアミデートを固体支持体上で合成することである。
【解決手段】ヌクレオシドサブユニットであって、ここで、DMTはジメトキシトリチル基であり、そしてBzはベンゾイル基である、ヌクレオシドサブユニット。 (もっと読む)


【課題】選択的にSGLT1活性を阻害し、消化管からのグルコース吸収を抑制することで、IGT(耐糖能異常)をコントロールする新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


で表されるピラゾリル−5−チオグルコシド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する、糖尿病の予防又は治療剤。 (もっと読む)


本発明は、β−ヌクレオシド、例えば、2’−デオキシ−2,2’−ジフルオロシチジンを立体選択的に合成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酵素切断時に細胞毒性プリンを生じるヌクレオシド化合物を提供する。
【解決手段】下記式:
【化1】


(式中、Aは細胞毒性プリンであり;R1とR2は各々独立して置換基を有するヒドリル基、C1-C6アルキル基、C6-C10アリール基、C0-C6アルキル基又はアルケニル基であり;R3とR4は各々独立してヒドリル基、C1-C6アルキル基、C6-C10アリール基、C2-C6アルケニル基、C2-C6アルキニル基、ヘテロ原子置換C1-C6アルキル基又はC6-C10アリール基である)を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、リンカーを介して抗原又は薬物に共有結合的に結合された糖脂質からなる化合物に関する。該化合物は、別個の糖脂質及び抗原を含む組成物よりも強い免疫反応を誘導することができる。該化合物はまた、CD1d制限細胞に薬物を標的することができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品として有用なピラゾール誘導体(I)またはその薬理学的に許容される塩、或いはそれらのプロドラッグの製造方法、並びにその製造中間体の提供。
【解決手段】下式


(式中、Q、R、T、Q、R、R、R1AおよびTは明細書参照)
で表される製造方法および式(III)で表される製造用中間体。
かかる製造方法および/または製造中間体によりピラゾール誘導体(I)を容易に製造することができる。 (もっと読む)


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